17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 京都大学 | 女性
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Q.
NTTデータを志望した理由を記入してください。
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A.
大学で農業について学ぶ中で、課題を根本的に解決するためには一時的な補助金などではなく「しくみ」を作ることが大切だと考えるようになった。 様々な業界の企業や官公庁に対してシステムを提供する貴社でITの可能性を引き出し、社会を豊かにする「新しいしくみ」を創造したいと志望するに至った。 文系、理系両方の視点で学んできた経験を生かして、お客様の要望や課題という文系的視点をシステムに繋げる役割を果たしたい。 続きを読む
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Q.
NTTデータで国内外を問わずチャレンジしたいことを具体的に記入してください。
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A.
世界の食品廃棄を減らしたい 日本では出回った全食料の約20パーセントが廃棄されているという。私は百貨店内のパン屋のアルバイトで、食品廃棄の多さに驚くと同時に悲しみを感じた。大量の食品を廃棄している一方で世界では食料不足が問題となっていることから、もどかしさを感じITによる新しいしくみで解決したいと考えるようになった。 貴社のPOSシステムや天気やイベントを考慮した需給予測によって適切に生産することや、ICタグをつけ転売を防ぎながら食品廃棄者と需要者をマッチングすることなど、様々なITソリューションを広く普及させることで、日本のみならず世界の食品廃棄を減らすことができるようにチャレンジしたい。 続きを読む
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Q.
あなたがチームの一員として最も高い成果を上げた経験を、そのときのあなたの役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的に記入してください。
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A.
オーストラリア留学で現地学生との交流企画を立案し日本人参加者18名のリーダーとして半年間準備、実行した。現地学生と交流する機会を作りたいと考え、キャラクター弁当を紹介し一緒に食べることとした。 当初、積極的に取り組んでもらえなかったため、周囲を巻き込むために3点に注力した。 1、企画の意図やメリットを伝え目標を共通のものとする。 2、現状と目標を話し合い、具体的にやるべきことを洗い出す。 3、メンバーの長所や希望を聞き、主体的に取り組んでもらうため宣伝活動や試作を行う担当を決め役割を明確にする。 結果、全員が積極的に取り組み当日は現地学生が50名以上集まり、交流の機会を成功させることができた。 続きを読む
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Q.
今までの人生の中で一番苦労したことに対してどのように乗り越え、そこから何を学んだか記入してください。
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A.
大学のバドミントンサークル活動での新入生勧誘と定着に苦労した。勧誘活動では、他の同じ種類のサークルが囲い込みをしていることに気づけず、例年の6割程度しか集めることができなかった。この結果から新入生の定着に力を入れることにした。通常、新入生の初心者の継続者が少なく継続率が5割程度であるため、私の経験から初心者も楽しめるようレベル別、男女別の練習を増やし継続率を上げた。さらに後輩が勧誘活動を行う際には注意点を伝えて手伝った。結果1年後、8割以上が継続し下級生の勧誘活動は成功して従来のサークル規模を存続させることができた。不満足な結果の時には諦めずに改善案を実行し、次に生かすことが大切だと学んだ。 続きを読む