【未来を拓く日立】【21卒】日立製作所の技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8805（広島大学大学院/男性）（2020/7/17公開）

1週間程度内定承諾を待ってもらった．今年がコロナ禍だったので内定後もオンラインで社員の方と話す機会を設けていただいた．

ぶっちゃけコロナ禍で経済の見通しが不透明だったので，最も安定している印象がある日立製作所を志望しました．数多く電機メーカーがある中で，同業他社の違いやなぜ日立製作所なのかを自分の中で言語化できれば評価されると思う．チームでの活動経験が多いときだと3つくらい聞かれたので，事前に準備することが重要だと思った．また，チームでの役割やこの経験が日立製作所でどのように生かせるかも言えることが大切だと思った．

ESを出すか出さないかの違い．研究内容を論理的に説明し，課題点や工夫した点を伝えた．例を挙げることで理解し易くすることを心がけた．チームでの活動経験が重視されていると感じたので，チームでの役割や貢献したこと，身に着けた力を説明した．

インターンは高い評価をされると選考がだいぶスキップされたので受けたほうがいい．しかし，高い評価を受けるには日立製作所にはない技術力を持っておくことが必要．自分は選考があまりにも早すぎて面接練習がだいぶおろそかになった．

コロナ禍で日立製作所の事業がよくわかんないまま内定承諾したが，説明会や社員の方と話す機会を設けていただき，事業内容の理解を深めることができた，

• 会社のブランド・知名度
• 会社の規模
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

パナソニックホールディングス株式会社

日立製作所の方が都会で働けて安定していることに魅力を感じた．パナソニックは研究開発で内定をもらっていたが，マネジメントに関する業務に関心を持ったので，グループ会社を多数持つ日立製作所の内定を承諾した．また，日立製作所はインターンシップを通じて職場の雰囲気が分かっていたのに対して，パナソニックはインターンや会社説明会に参加できなかったため，より働く環境がわかっている株式会社日立製作所の内定を承諾した．