21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
-
Q.
東急株式会社で成し遂げたいことは何ですか。またそのように考えた経緯を教えてください。(300字以内)
-
A.
「日本一住み続けたい沿線づくり」を成し遂げたいです。生活基盤に関わる仕事がしたいという想いから、鉄道を中心に幅広く人々の生活を支えることができる鉄道業界を志望しています。私は、学生団体の活動において、主催する勉強会の満足度向上を追求し、現状をさらに良いものに変えていくことに大きなやりがいを感じてきました。そこで、貴社が挑戦的につくりあげてきた日本一の沿線をさらにより良いものにできる、沿線開発やソフトサービスの拡充に携わりたいと考えています。少子高齢化社会という時代の波を捉えながら、多世代の人々にとっての日本一住み続けたい沿線づくりに挑戦することを通して、人々の豊かな生活を支えていきたいです。 続きを読む
-
Q.
あなたが、これまでの人生で高い目標を掲げ、その達成のために自らがチャレンジした経験について、具体的なプロセス・行動を教えてください。(400字以内)
-
A.
高校時代、バレーボール部のキャプテンとして「区大会優勝」という目標に挑戦しました。きっかけは、前年度12チーム中3位だった夏季区大会で、8位を取ってしまったことです。キャプテンに選ばれたからには、情けない結果はもう残したくないという想いもあり、チームとしてこの目標を設定しました。校則で活動が週4日しかない中で、朝礼前や昼休みの自主練習には一部の部員しか参加していない状況から、チームの課題は「練習量不足」だと考え、部員が自主練習に自発的に参加したくなる環境づくりに取り組みました。モチベーションが低い部員と個別に話し、受験勉強と両立できるよう練習計画を見直したり、チーム内の立ち位置に悩む部員には明るく声かけを行うなど、部員の想いと向き合うことで自主練習の参加率を上げていきました。大会前にはメンバー全員が揃って練習を重ねられるようになり、結果として、冬季区大会で初優勝を果たすことができました。 続きを読む
-
Q.
東急株式会社が掲げる【東急バリュー】の3つの志(「顧客価値」「挑戦」「共創」)のいずれか一つを選び、複数人数での取り組みにおいて自身がそれを発揮したご経験を教えてください。(400字以内)
-
A.
AIをテーマに勉強会を運営する学生団体の活動において、「顧客価値」の追求に努めました。「AIの知識がない私でも、参加者の喜びに貢献したい」という想いで、勉強会の満足度向上に取り組みました。当初は、勉強会の運営に様々な工夫を凝らしても、参加者アンケートの評価がなかなか上がらず苦労していました。そこで、勉強会の改善点を探るため、参加者にヒアリングを行ったところ、①発表が専門的で伝わっていないことがある②発表分野が理系に大きく偏っているという2つの課題を発見することができました。課題解決のために、他の運営メンバーの協力を得ながら、①アンケートの改良や原稿チェックをし、②文系メンバーに登壇を依頼するという二つの運営改革を行いました。その結果、次の半年間のアンケートの平均が10点中1.2上がりました。自ら行動を起こし、ニーズを見極め応えていったことで、参加者の喜びに貢献することができた経験です。 続きを読む
-
Q.
ご自身にキャッチコピーをつけてください。(手書きをPDF化して提出)
-
A.
困難な目標に対しても、多角的に考えやり抜く人 海外でインターンシップをしていた際に、地場企業の社長へのプレゼンテーションを任されました。会社の代表として提案を行うことにプレッシャーもありましたが、現地の方20人へのアンケート調査や、30枚以上の提案資料の作成、徹底的な英語のプレゼンテーション練習を行った結果、提案を採用していただきました。 続きを読む