【自己分析が鍵、志望度より考える】【21卒】三菱電機の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11340（慶應義塾大学/女性）（2021/1/20公開）

第一志望群ではあるものの、他の内定をいただいている企業ともまだ迷っていることを伝えたところ、面談の機会が用意されました。

柔らかな人柄と、チームワークが得意であることを伝えられれば内定できると思います。
他企業に比べ、面接官の方も非常に穏やかに話を聞いてくれます。そのため、その雰囲気に流されることなく、ただガツガツした感じを出すことはないように、しっかりと考えを伝えられれば評価していただけます。選考を通じて、自分の強み弱みや、他者から見た自分などを問われたため、きちんと自己分析ができていることも内定できるかどうかの鍵になるのかもしれません。

ただひたすらに志望度が高い人よりも、自分の考えをしっかり持っていて、その上で三菱電機を選ぶ人、というのが内定が出る人の特徴だと思います。実際私もはじめは志望度をきちんと伝えることができませんでしたが、思考プロセスを開示しながら志望度の変化を伝えたところ評価していただけました。

事業について、もしこの事業に携われなかったら他にはどんなことに携わってみたい？ということを聞かれたため、一つについて理解を深めるだけではなく、複数の事業についてきちんと調べ、自分がやりたいと思う理由も整理しておく必要があります。

今後内定者の懇親会などがあるようですが、辞退してしまったため詳しくはわかりません。