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【ESの内容・テーマ】自己PR、志望理由、社会への貢献、自覚する長所短所【ES対策で行ったこと】企業ホームページを見て、ほしい人財に沿うように意識した。ESを書いたら友人やキャリアセンターに何度も見てもらった。
続きを読む三菱電機株式会社 報酬UP
三菱電機株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの内容・テーマ】自己PR、志望理由、社会への貢献、自覚する長所短所【ES対策で行ったこと】企業ホームページを見て、ほしい人財に沿うように意識した。ESを書いたら友人やキャリアセンターに何度も見てもらった。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格、英語【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの本を友人にもらい時間がなく一通りは解けなったが、重要な問題は解いた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手社員【面接の雰囲気】若手社員で少し面接に不慣れな感じがした。本心でそういっているのか、ここには語学力ない人が多いのか、語学力を異様に褒められた。【なぜ交通事業に興味があるのですか。】私はインフラ事業に興味を持っています。多くのインフラの種類がある中で、私が交通事業に興味を持ったきっかけはカンボジアに訪れたことです。大学1年生のときにボランティアでカンボジアを訪れ、そこでは当時は電車はなく、みなバイクや車、またはトゥクトゥクを利用していました。そのため道路は非常に混雑していて、移動にものすごく時間がかかっていました。また排気ガスもすごく、環境汚染につながっていました。私はこの日本とはまったく異なる景色に非常に衝撃を受けました。日本で送れている当たり前の便利な生活が実はそうではないと気づき、カンボジアだけではなく世界中でそういったインフラがない地域でも便利な生活が送れるようにしたいと考えています。【あなたの弱みはなんですか。】私の弱みはたまに、心配性である性格のため、他人の意見に流されやすいことです。これは1年間の交換留学中に強く感じました。自分に知識があるときは自信をもって自分の意見を発信することができるのですが、そうではないとき、つまり自分の知らないテーマについてだったり、興味関心のない分野についての話題の際には、つい周りに流されてしまいました。だれかが、「これが良い」と主張すれば、深く考えずにそれが良いのかなと考えてしまうようなところが自分にはありました。そのことに気づいて以来、自分の知らないことについては他人の意見に乗っかるのではなく、まず自分で調べて知識を得た上で、自分の頭で考え、意見を持つようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接なので、とにかく明るくハキハキト答えること。質問に対し、明瞭に、合った的確な答えを言うことが良かった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】明るく、和やかな感じ。中堅のおじさん社員だが、質問より自分の話のことが多く、リラックスした雰囲気だったともいえる。【学生時代頑張ったこと】私が学生時代に最も頑張ったことは、ボランティア活動です。大学のボランティアサークルに所属し、国際理解を深める活動を行っていました。その際に課題だったことは、活動の中で参加者に参加者同士で議論してもらうのですが、その議論が活発にならなかったことです。私はその原因をサークルメンバー自身の議論の進め方があまりうまくないからだと考えました。そこで議論を進める練習を提案しました。サークルのメンバーで練習会を開き、メンバーが参加者になりきり、一人が議論を進める役を務め、それら役割を毎回交代し、練習を重ねました。そうすることで議論を進めることに慣れ自信をつけ、消極的な参加者の意見も引き出せるようになりました。このことによって問題解決能力を身に付けました。【入社先を選ぶ最後の決め手はなんですか。】もし最終的に何社かに内定を頂けた際に、入社先を選ぶ最後の決め手となるのは難しいですが、事業内容だと思います。私は就職活動の軸として、インフラ事業をできるかどうかを軸として考えてきました。それはカンボジアに訪れて以来、人々が最低限に便利な生活を送れるように社会インフラを整えたいと思ってきたからです。またそれに加え、海外につながる仕事ができるかどうかも重視します。それは大学で言語を学び、また1年間留学もしました。海外旅行をすることも好きで、自分の語学力や国境を越えたコミュニケーション能力を活かして仕事がしたいからです。御社にはこの2つの面に最も合った企業だと考えています。御社でインフラ事業をし、海外でも事業をしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一貫して笑顔で明るく、はきはき話すことは序盤の面接では非常に好印象を与えることができたと思います。20分と短時間なので印象は大事です。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事役員?と若手人事【面接の雰囲気】2次面接までとは異なり、小さめのミーティングルームでの面接で非常に緊張感があった。面接官の役員もフレンドリーじゃなかった。【リーダー経験はありますか。】「リーダー」という役職名のついた経験であれば、高校の部活動でリーダーを経験しました。高校では室内楽部という、弦楽器を演奏する部活動に所属していました。私はそこでパートリーダーを務めていました。パートには約20人くらいのメンバーがおり、20人をまとめていました。リーダーには先輩が私を指名してくださったので、リーダーになりました。先輩方が私を指名してくださった理由は、私の練習態度とみなをまとめる力、コミュニケーション能力があるからだと思います。私は初心者ながら、毎朝自主練をし、昼休みにも自主練をし、放課後も楽器を持ち帰って地道に練習を熱心にしてきました。また、比較的おとなしいメンバーが多いなかでもコミュニケーションができていたところも評価されました。【あなたの強みはなんですか。】わたしの強みは好奇心の強さとチャレンジ精神です。好奇心とは、一年間の外国への留学やボランティア活動など、そういった活動をしようと思う根底にはいつも好奇心がありました。新しい人に出会いたい、また新しい地に行きたい、新しいことを学びたいという思いがいつもありました。自分の知らないことを知るということは、視野を広げるという点で非常に大きかったです。また自分の知らない地、不慣れなことにチャレンジするということはとても勇気のいることですが、私はそれに臆せず行うことができます。その例が交換留学や、留学中の田舎でのホームステイです。好奇心とチャレンジ精神を活かし、御社が将来事業拡大をしていったり、新しい事業に挑戦していくうえで、役立つと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今までは志望動機について深く質問されることはなかったのに、しつこく何でインフラなのか、インフラの中でも何で電機なのか、なんで三菱電機なのか問われそれに上手く答えられなかった。
続きを読む【ESの内容・テーマ】研究内容/会社に入ってやりたい仕事・夢/自己PR/長所・短所【ES対策で行ったこと】企業に入って自分のやりたいことを文章だけでなく,その先の面接で口頭でも伝えやすいよう,何度も内容を推敲した.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接は堅い雰囲気だったが,変わった質問は無く話していくうちに緊張はほぐれた.面接官の方も話を理解しようしてくれる.【学生時代に頑張ったこと】私が力を入れたことは、所属していたバドミントン部で長年出来ていなかった関西リーグ3部昇格です。私たちが幹部学年になった時、これまでの練習方法や練習意識では達成できないと考え、自分で必要な練習メニューを考えて行う練習日や、課題を見つけるためのビデオミーティングを行うなど、練習をより効率的に取り組める工夫を行いました。さらに、怪我人が多く発生し、練習が思っていたように回らず効率が悪くなることや、怪我をした部員の士気が下がるなどの問題がありました。そこで私はトレーナーとしての役割も担い、怪我の予防となるテーピングやストレッチの方法を調べたり、通っていた病院で聞いたりすることで知識を付け、部員に資料としてまとめて配布することで怪我の予防に努めました。また、自分が怪我から復帰した経験からアドバイスを送るなど、怪我をした部員のケアも行いました。その結果、怪我人を減らすことができ、これらの取り組みが功を奏して、関西リーグ3部昇格を果たすことが出来ました。この経験から、現状を変えるには新たな取り組みに挑戦することの大切さ、チームに貢献するために何をすべきか考え行動することの重要さを学びました。【研究内容・苦労していること】特定を避けるため,具体的な内容は控えさせていただきますが,回答の仕方で工夫したところを記入させていただきます.研究内容の説明は,初めて聞く人事の方でも理解してもらえるよう,学校で行う発表よりも簡単に,専門用語はなるべく使わず,友達に説明するような内容で説明しました.研究の目的・内容・その研究がどのように将来役に立つのかを3.4分で話せるようにまとめました.就職活動を通して研究内容を説明する機会が多くありますが,説明の中で分かりにくいところはどの人も大体同じ部分であることが多いため,普段から多くの人に自分の研究内容を説明する練習をしておくと,研究内容に対する質問は上手に回答できると思います.苦労している点は,自身が感じていることを率直に答えたらいいと思います.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容や学生時代頑張ったことに関していただいた質問に対して,長く答えるのではなく短く簡潔に答え,会話をすることを心がけました.その結果,自分のことを自分の言葉で話せたことが評価されたと思います.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系出身の人事/人事【面接の雰囲気】一次面接よりも雰囲気は穏やかだった.笑顔で面接をしてもらったので自然と緊張がほぐれ,話しやすい雰囲気だった.【事業・事業所の志望理由】理由は2つあります.1つ目は,身近な製品のものづくりを通して人の生活の豊かさに貢献したいと思っているからです.特に住環境で使われる家電製品などは,家族とのコミュニケーションやくつろぎの場に貢献でき,日頃の疲れの癒しにつながると考えています.自身が携わった製品で人の生活の豊かさに貢献したいと考えています.2つ目は,現在の研究を通して,ものづくりの楽しさを感じたからです.先生や研究室の仲間と意見を交わしながら試行錯誤を繰り返し,自分の考えたものが形になり,想定通りの分析を行うことができた時,ものづくりの面白さを体感することができました.この経験を活かし,今度はより社会に密接して貢献できる製品開発を御社で行いたいと考えています.【面接前の小論文で書いた「あなたが人生で大切にしていること」について】私が人生で大切にしてきたことは,「人との繋がり」です.その理由は,周囲の人との関わりなしでは今の自分はないと強く思っているからです.高校や大学受験,現在の就職活動など,人生の重要な場面で友人や先輩,家族の励ましや支えのおかげで乗り越えることができました.また,部活動においてもチームメイトと切磋琢磨することで成長することができました.様々な人と繋がり,コミュニケーションを取りることで,新たな価値観に触れ,新しい発見や現在の自分の成長に繋がっていると考えています.これからは会社の同僚と協力,時には切磋琢磨しながらお互いを高めあい,成長し,会社や社会のために貢献できるような社会人になりたいと考えています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フィードバックとして落ち着いて自分の言葉で話しており,話しやすい人柄を評価していただきました.面接を通して等身大の自分をアピールすることが大切だと思います.
続きを読む【ESの内容・テーマ】自己PR。/研究内容。/志望動機。【ES対策で行ったこと】先輩や友達にも見せていろいろな意見をもらって改善した。1つのエントリーシートに対して3パターンぐらいの内容を書き推敲した。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を購入し、何回か繰り返してパターンを覚えた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】1対1でしたが、人事の人は私のことを様々なことを引き出そうとしていて話をしやすかったです。雰囲気は普通だと感じました。【あなたが大学時代に、研究や卒論以外に最も力を入れて取り組んだことは何ですか。】私の人生で一番の逆境は英語で話すことです。私は大学に進学するまで、ずっと英語に対して苦手意識を持っていました。大学1年次、留学生の方に英語でバス停の場所を聞かれました。返答の際、文法などに変にこだわり、すぐに答えることができませんでした。すると、留学生の方は呆れた顔をして、どこかに行ってしまいました。自分の英語力に無力さを感じ、その日から英語の講義を積極的に履修しました。しかし、なかなか話すことが出来ませんでした。そこで、英語で話す環境に身を置かなければならないと考え、韓国での英語研修に1週間参加しました。しっかりした文章を言わなくても、単語でも通じ合えることを体感しました。その後、外国の方に英語でバスの時刻を聞かれる機会がありましたが、私はすぐに英語で返答することが出来ました。この経験から、外国語を話す上で大切なことは積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢であると気づきました。【入社後、自身のどういう特徴を活かして貢献できますか。】私は開発設計に携わりたいと考えています。設計を行う上でまず必要なことは、製品のメカニズムを理解することです。メカニズムを理解する上で私の長所である積極的な対応力を活かしていきたいと考えています。大学時代、工学部では数学や物理学が重要な科目ですが、私は工業高校出身のため数学Ⅲや物理学といった必要な知識が不足していました。しかし私は強い意志をもって講義の予習と復習を行い、友人や教授の元に訪ねて徹底的に授業内容を理解することに努めました。新しく学ぶ事ばかりでしたが、日々の努力と友人との切磋琢磨によって講義が難しくなっても理解できるようになりました。自分自身を向上させるため努力し続け、次々と変化する環境や新しい出来事に周囲の人と協力しながら課題を解決してきました。また、サッカー部で身に付けた協調力で、周りの人々と協力し、様々な分野の知識をシェアすることで、新たな発見、成果を出していきたいです。そして、しっかりと原理を理解したうえで、工業高校時代と大学時代に学んだ、2DCADと3DCADの能力も活かしていて、新たな製品の設計を行いたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接を何回か繰り返していく内に落ち着いて物事を喋れるようになり、面接中も自然な会話ができていたことが評価されたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術者/技術者【面接の雰囲気】最初の方は雰囲気が重く圧迫気味と感じましたが、ある話題で話は盛り上がったりしたので雰囲気は普通だと感じました。【なぜ当社じゃないといけないのか。】私は、御社で製品を作ることが夢です。高校時代に工業高校に通っていて、学校推薦で御社に志望しようと考えていました。しかし、本当に自分のしたいことは何か、高校卒業で自分のしたいことが行えるのか、またもっと専門性を深めたいと思い、就職から急きょ大学進学に変更しました。大学では電気電子系を中心に学んできました。学んでいく中でハードウェアに興味を持ちました。そして、大学に進学したことで勉学だけではなく自分自身をもう一度見つめ直すことができ、何をしたいのか、これからどのようにしていくか見つけることができました。このことから、御社のプラント監視制御システムに興味を持ち、そのハードウェアを開発設計して、人々の生活に携わることに志望しました。【学生時代に周囲を巻き込んで困難を乗り越えたエピソードはなにか。】所属しているサッカー部で、高知県社会人サッカーリーグ1部に昇格したことです。私が2年時にサッカー部は、2部リーグに所属していたため、1部リーグへ昇格することをチーム目標としました。大学のサッカー部では監督が不在でしたが、練習メニューや部活動の運営を自分たちで考えて行いました。私は、先輩やキャプテンだけに任せっきりではなく、自分がチームを引っ張っていくような強い意志を持ち、積極的に練習メニューを考案しました。練習メニューを考案する際、プロ選手の練習メニューを調べて取り入れました。しかし、プロ選手と比べて全体の技術力が劣っているため、想像していた練習ができなく雰囲気を悪くしました。それでも私は妥協せず、まず周りの状況を確認することが必要だと考えました。そして、一人一人の何が得意か不得意かを観察して分析しました。また、こまめに話しかけにいき、何を考えているか知ろうとしました。そうして、特徴や考えを理解して練習メニューを考案したことで、全員のビジョンを共有していきました。その甲斐もあり、試合中のパスの精度やゴールへの決定率など成長が結果に現れました。そして、リーグ戦の全試合結果が10勝1敗、わずか1敗しかせずに昇格することができました。目標を達成するために問題が生じた際、解決するために腹を割って、コミュニケーションをとってディスカッションする大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】周りは旧帝大の学生ばかりだったので専門性や知識の幅よりかは、向上心や人柄が評価されたと思います。また、部活動ではサッカー部に所属していたので、忍耐力も評価されたと思います。
続きを読む【ESの内容・テーマ】研究概要・自己PR・入社してやりたいことと夢について【ES対策で行ったこと】自分は元々公務員志望だったが官庁訪問落選後、すでに内定をもらっていた企業があったがよくよく考えて再び就活を再開してこの企業のESを出した。なので今自分が置かれている立場を偽りなく素直に書くことを心がけた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事(文系の採用担当)【面接の雰囲気】必要なことを聞く淡々とした面接だった。アイスブレイクなどはなく、自分の希望することをひたすらに話した。【他の電機メーカー(シャープと東芝)もまだ専攻を行っていますが、それらを受けなかった理由はありますか。】私は公務員の官庁訪問落選後、自分の元々の希望であった幅広い視野を持ちながら技術に携わることを軸に、この時期(7月下旬)で研究にも集中したいので1社のみを追加で応募することにしました。その中で御社は総合電機メーカーであり多くの事業所を抱えること、また日立製作所さんのように一生その仕事を任されるということもないという条件でしたので、御社のみを受けることにしました。(その後幅広い視野を持ちたいのはなぜという質問に対し)大学院の研究で現象を原理まで突き詰める取り組みをしているとその過程で広い知識を得て、他の人の研究の議論に加わることが出来たことが嬉しくて、将来も突き詰めながら広い視野を持てるようになりたいと考えたためです。【将来は広い知識を得た社会人になりたいとのことですが、広い知識・視野を得た後どうしたいですか。】私は広い知識・視野を手にいれる過程で日々技術に携わる中でそれぞれの根幹部から理解することを続けていき、その広い知識を得たいと考えています。このようにただ知識を持っているだけでなくその過程で根幹から考えることを繰り返していけば、広い知識を活かして新しいものが出てきても的確に理解して戦略を進めていけると思います。よって、将来的にはその経験と知識を活かして下の人間に的確な指示を与えつつ引っ張っていけるような上司になりたいと考えております。これらは、私の所属する研究室の教授のようになりたいと考えたことが元で、教授は広い知識だけでなく未知の研究にも非常に好奇心が高くかつ的確な指示を与えていて、尊敬する教授に近づきたいと思いこのような目標を立てました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分が置かれていた状況を気張らずに素直に言えたところが評価されたと思われる。6次募集という遅い時期であったためこの時期に受けた状況を面接では細かに説明した。
続きを読む【筆記試験の内容・科目】最終面接の日に、面接前に作文(30分)をした。内容は「自分がこれまで大切にしてきたことと社会人になって大切にしたいこと」であった。【筆記試験対策で行ったこと】最終面接の日に作文が行われることを1次面接通過後に知ったので特に対策はしなかった。内容も自己分析をしていれば特に対策が必要だったとは感じなかった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系の役職付き2人と人事1人【面接の雰囲気】自分の持っている能力や経験を細かに質問される、雰囲気は至って普通の面接であった。決して圧迫などではなかった。【学生生活で怒ったり悲しんだ経験を教えてください。】私が学部時代に所属していた◯◯部での活動において、幹部学年である3年時に主務という仕事をしておりました。このでは仕事は部と関東の◯◯連盟の橋渡しをすべく選手登録や大会登録を行います。憤りを覚えた点として、集金をする際、連盟は一人当たりの金額の変更を集金の3日前に知らせました。一人一人に登録内容の連絡をもらい苦労して集金を行ったにもかかわらずその金額が突然上がってしまったので連盟の対応の遅さに憤りを覚えました。(その時の対応を聞かれて)部費でなんとか賄ったこと、また連盟に連絡して集金の金額変更についての連絡が遅すぎることを「来年の人たちのためにも是非改善してほしい」とやんわりと苦情の連絡をしました。【希望している部署以外で興味を持てないものはありますか。】全く興味を持てないということはありません。私は何をやるかよりどのような社会人になりたいかを重視しているためです。どの事業所、研究所に配属されても私の希望である広い視野を持つことができます。なぜなら、御社の12の事業分野のうち一つのみしか関わることのないという状況はないからです。例えばビルに携わるならそのシステム、それを動かす半導体など複数の技術に関わります。また研究所ならたくさんの事業に携わるため、もし私の希望する研究所や製作所に配属されなくても、自分の思った通りに行動することによって自分のなりたい人物像である広い視野・知識をもちそれを活かして新しいことにも対応して取り組むことのできる社会人になれるよう努力します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では技術系の人から学会の経験を聞かれた。特に研究何をやっていてそれをどう活かせるかよりも研究にどのように取り組んだか、そのプロセスを評価してもらえたように感じる。
続きを読む【ESの内容・テーマ】「大学での研究テーマ・研究概要」、「三菱電機を志望した理由、中でも防衛事業を志望する理由」、「自己PR」【ES対策で行ったこと】一度書いたエントリーシートや、面接の際に話す内容をOBのリクルーターに添削して頂いた。ESを書く事と同時進行で他の企業の説明会にも参加し、「三菱電機でしか出来ない事」を意識してESの志望動機を書くようにした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明、ただし技術系の管理職であるとの事【面接の雰囲気】圧迫程ではないがピリピリとした雰囲気を感じた。技術職として応募した為か、あやふやさを排除した厳密な返答が求められる面接だった。面接は前半は自分の大学での研究についてのプレゼンと質疑応答を行い、後半では志望動機などへの回答を行った。【三菱電機の技術系の職種の職場は、どの様な雰囲気?どの様な能力が必要?(逆質問)】議論が活発で、若手社員、ベテラン社員を問わず意見が尊重される職場である。また、誰もが主体的に仕事に取り組むことを求められる。間違っても、上意下達で若手は上司に言われた事だけをこなせば良いという職場ではない。まず、職場内では、若手社員に対しても仕事に関する様々な意見が求められる。たとえば、技術系の職場では扱う製品に関する技術的な意見交換が活発に行われる。正しい意見であれば、発言者の職場内の地位に関らず、若手社員の意見でもすぐに仕事に反映される。特に、最新技術を製品に導入する場合、大学で最新技術に触れてきた若手社員の意見が強く求められる事もある。さらに、若手社員でも、自社だけでなく関連企業を巻き込んだ規模の大きい仕事を任されることが多々ある。上司などの意見を聞くことも当然必要ではあるが、若手社員にも自分の裁量で計画を立て、音頭を取りプロジェクトを動かすリーダーシップが求められる。【今までの経験を踏まえた自己PRをしてください】私は、他人のために、何が自分に出来るかを考えて行動する人間です。私は大学の講義で、学生グループごとにパソコン用のGUIアプリを開発し、グループ間で出来栄えを競う実習を行いました。私は実習以前にスマホアプリを開発した経験があったため、同じグループ内の他の学生よりもGUIアプリの開発に慣れていました。そのため、GUIアプリの開発経験が無い学生でも円滑に作業できるよう、開発ツールの使い方やプログラム作成のノウハウなど、GUIアプリの開発方法の講習を率先して行いました。また、他の学生が開発中に抱えた、初心者には難しい作業の相談にも積極的に対応しました。私は、活動を通じてグループ全体の開発がスムーズに進むよう常に心掛けました。その結果、早期に高品質なGUIアプリが完成したため、講義内において最優秀グループとして表彰されました。入社後も、自分がチームのために何をもって貢献できるかを常に考え、チーム全体で大きな課題に挑戦していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に関する技術的な質問に的確に答えられたことで、技術に対して正確な人間だと思われたと思う。また、自己PRで「組織のために動ける」事をアピールした事が「組織の三菱」という社風にマッチして評価されたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明、ただし何処かに事業所の経営層である聞かされた【面接の雰囲気】最終面接。圧迫面接の様な質問は出ないものの、一次面接より更に厳しい雰囲気。学生が話す内容であやふやな部分を徹底的に掘り下げてくる面接だった。学生のストレステストをやっているのではないかと思えた。【どんな研究をやってきた?研究を通じて得られたものは?】学部と修士を通じ、レーザー距離センサ(LiDAR)で撮影した距離画像中における物体の種類を識別する研究を行ってきました。本研究は、LiDARを搭載した自動運転車の状況判断や、産業用ロボットの制御の高性能化へ貢献します。修士から、ヒトの視神経を真似て物体を高精度に見分ける深層学習を研究に導入しています。研究の一番の困難は、深層学習の教示に利用出来る距離画像が少ない事でした。深層学習は大量の教示画像を必要とします。私は、教示画像不足から深層学習の導入を諦めるのではなく、自ら開発したLiDARシミュレータで、現実の物体に見立てた様々な3DモデルをPC上で撮影し、教示画像を大量生成しました。教示画像が増えたことで、既存の教示画像のみで学習する場合よりも高い識別精度を達成出来ました。また、これまでは汎用の深層学習を利用していましたが、現在はLiDAR情報処理に特化した深層学習を開発しており、更なる識別精度の向上を目指しています。研究を通じ、問題に遭遇した際、無い物ねだりをして諦めるのではなく、自ら行動を起こして活路を開く能力を獲得しました。【競合他社へは行かない?例えば三菱重工とかは?】三菱電機は防衛装備を制御するソフトウェア開発に力を居れているからこそ、第一志望とさせて頂きました。私は幼い頃に重機を運転した経験から機械制御に興味を持ち、大学のサークルで機械設計に取り組んだ経験から、高性能な機械には高性能なソフトウェアが必要不可欠であることを学びました。よって、ハードウェアをより良く制御する為のソフトウェアについて研究してまいりました。昨今の最新鋭の兵器はコンピュータを搭載しており、プログラムの良し悪しで兵器の性能が大きく変わります。自身の大学・大学院で学んできたソフトウェア技術を防衛産業に活かし、人々の安心・安全な暮らしを守る目的において、三菱電機が最も理想的な場であると考え、第一に志望させて頂きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESや話した内容について、細かい部分まで追求される面接だった。ストレスが掛かる状況下でも落ち着いて自己アピールや志望動機を丁寧に説明することが重要だったと思う。また、三菱電機は様々な部門がある為、どうして特定の部門を強く志望するかの理由付けも重要であった。自身の経験も踏まえて、論理的に説明する事を意識した事が評価されたのかもしれない。
続きを読む【ESの内容・テーマ】学生時代にがんばったことについて【ES対策で行ったこと】他の企業に出しているエントリーシートと同じように文字数の9割以上は埋めることと具体性だけ意識しました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を解いて問題の形式に慣れることを意識しました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなり年配の方が面接官でした。しかし時間が非常に短く緊張感をぬぐえないまま面接が終わってしまいました。【学生時代に頑張ったこと】私は長期インターンシップに最も力を入れて取り組みました。活動内容は企業営業で、電話でのアポイント取りと訪問をおこなっています。この活動で当初は法人への営業目標を達成できなかったからです。だから、目標達成のため、現状を分析してチームのメンバー目線に立って課題解決することを意識しました。目標が達成できない原因を噛み砕くと、重要な課題は目標数値達成への執着心が足りない点とチームの結束力が足りない点でした。前者の課題克服のため、私がメンバーの出勤日に業務内容の報告を義務付け、1日単位での目標と現実の差を明確にして、チームに目標数値を意識させました。後者の課題克服のため、チームに行動指針を設け、月に1度のミーティングによって考えを共有する機会を設定し、チーム全体の仲間意識を高めました。その結果、現在は目標数値を達成できています。【自分の性格を伝えてください。】私の強みは【分析力と実行力】です。大学2年の夏に短期海外留学に行きました。留学を有意義なものにするために、大学2年の春から2つのことに取り組みました。それは貯金と語学力の向上です。前者については、留学資金をアルバイト代で賄うために、必要になる金額からシフトに入る頻度を計画して実行しました。後者については、語学学校で上位のクラスに入るためにTOEICを勉強しました。自分の弱点であるリスニングを強化することで、目標の700点を獲得しました。この2つの強みを活かして、留学という貴重な経験を得られました。留学中は、語学学校の寮で4人1部屋で過ごしました。日本人が多く在籍している学校でしたが、外国の学生と関わりを深めるためにスタッフと相談して、同じ部屋には外国人のみにしていただきました。このような実行力によって短い期間の留学で語学のスキルと他国の文化を知るという目標を達成できました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接で時間も20分ほどと非常に短かったため、端的にわかりやすく伝えることだけを意識しました。うまくコミニュケーションが取れたことがよかったと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接に入る前にお互い自分の話をするなど非常に和やかな雰囲気で進んでいきました。また、分からない時はわからないでも大丈夫だと言ってくださりました。【職種を選んだ理由について教えてください。】私は営業職を希望します。それはあたしが営業の仕事を通じて本社と工場のコミュニケーションをスムーズに取る仕事がしたいと思っているからです。またもう一つ。 メーカーから海外に自社の製品の魅力を発信していくような仕事に就きたいと思ったからです。この様な関心を持ったのは私はこれまでの経験やサークルなどにおいて、コミニケーションをとって全体の最適を目指すために行動してきたからです。このような経験を生かして御社に入って営業職として活躍できるビジネスマンになりたいと思っています。その上で私はまだまだ知識技術マインドを成長させていきたいと思っています。このような成長が見込める会社という点が私の会社選びの軸でした。【就活状況と会社選びのポイント】私はメーカーを中心に就職活動進めています。他には金融業界やIT業界など幅広く見ています。その理由は様々な産業や地域に関われる仕事をしたいという思いがあります。そのためメーカー以外にも様々な企業を受けています。その中で私が会社選びの軸として一つ考えているのか成長性です。これは会社が将来性があり、今後伸びていく見込みがあるかどうかということももちろんですが、私自身が自己成長できるような環境があるかどうかという点についても注目しています。私は知識をつけて、会社に依存しないようなビジネスマンになることが一つの目標です。そのような社会人になるために若いうちは、様々な事を経験してその素養を身につけていきたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】相手の聞かれたことに対して自分の思っていることを素直にそして丁寧に答えられたこと。また、逆質問は疑問を解決するような形でできたため。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】年次が高い方でかなり緊張しました。しかし面接が始まると非常に砕けた口調で説明してくださり、やりやすかったです。【なぜメーカーに興味を持ったか】私は日本のものづくりに興味があり、何かモノに携わる仕事ができればと思っていました。しかし文系で商学部に在籍している私は物を実際に作るというところに関わることはできないと考えました。その中で物を作るのではなくビジネスを作り上げてモノに関わることができる会社がメーカーだと思っています。そして、社員の方が一つのモノを介在してまとまりを見せているメーカーに非常に興味を持ちました。また、日本の大手企業の中でもメーカーは他の海外企業のメーカーやあらゆる産業に関わりを持っていると感じました。この様な幅広い産業に関わる仕事がしたいと思った私はメーカーを志望しました。そして営業職として日本の成長に貢献したいと思っています。【第1志望はどこかとその理由】第1志望は御社です。まず私はメーカーに興味を持っていました。その理由はものづくりを通じて日本の成長、そして自分自身の成長に繋がると思っていたからです。モノに携わる仕事をすることによって、私は営業職として海外に日本のものづくりの技術を発信できるような仕事をしたいと思いました。その中で電機メーカーに興味を持った我々の生活に身近だからです。自分の仕事がどのような形になるのかという最終的な形状が見えることは自分のやりがいに繋がると思いました。私は仕事においてこのようなやりがいを重視しているので電機メーカーが第1志望群となりました。このようなあらゆる電機メーカーの中でも幅広いビジネスに貢献することができる御社を第1志望としています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だったのでとにかく他社と違ってなぜ三菱電機が一番行きたいのかというところを明確に意識して話しました。
続きを読む【選考形式】インターン参加者限定の説明会と技術系社員との面談(ただしインターン参加先の事業所のみ)【選考の具体的な内容】インターン参加先の事業所限定で、簡単な面談が行われました。自己PRや志望動機、インターンを通じてどうしてこの事業所で働きたいと考えたか、などを聞かれました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書を1周分解きました。あとは本番の会場で何回か受験し、慣れておきました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】インターンにおいて顔見知りの面接官であったため、かなり和やかに面接が進みました。質問もオーソドックスなもので終始穏やかでした。【あなたの強みとそれを発揮したエピソードについて。】私の強みは目標を定め計画を遂行する能力です。私は、研究生活において修士1年生での国際学会発表を目標に掲げましたが、そのためには約8か月間で成果を挙げなければならないという課題がありました。そこで、常に成果を意識した研究開発を行うために企業との共同研究を志願しました。さらに、社員の方とは2か月に1回のミーティングを行い、毎回3つ以上の目標を定め、計画的に課題に取り組むことを意識しました。その中で、自分では気づかない点や検証が不十分である点を指摘されることも多く、様々な視点から検討する大切さを学びました。その結果、ヨーロッパで最大規模の国際学会に加え、合計4回の発表の機会を得ることができました。入社後もこの経験を生かして業務に取り組みたいと考えています。【学生時代最も力を入れたことについて。】力を入れたことは〇〇部でのチームの団結力の向上です。私たちの部の目標は団体での優勝と上位リーグへの昇格でしたが,30名を超える部員の気持ちは同じ方向を向かない状況でした。そこで,私はまず自らの行動を見直し,最高学年であるにもかかわらず,部の運営を部長に任せきりにしており,自分本位の練習となってしまっていたことに気づきました。さらに,積極的に自らの要望を伝えるとともに,各部員とのコミュニケーションをとることを意識しました。そして,練習メニューや部の運営について食事などをしながら話し合うことでそれぞれの本音を聞くことができました。その結果,優勝という目標は達成できませんでしたが,大会終了後に部員が泣いている姿を見てチームが一つになったことを実感しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終選考であるので、意思確認の意味合いが大きかったと思います。私はこののち辞退してしまいましたが、入社に対する熱意などは評価されていたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】面接の雰囲気は和やかで緊張をほぐすための会話もあった。面接時間が本当に短いので伝えたい要点をまとめて話すほうが良い。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】オープニングスタッフとして生徒数2名の塾に配属された私は室長と協力し、採算ラインの20名へ生徒を増やす決意をしました。そこで1)知名度向上2)入会促進3)退会防止の3ステップ計画を立案し、始めに近隣学校学区へのポスティングを行い来訪者増加を図りました。次に入会促進のため「正規会員に対する映像授業無料化」「友人紹介による図書カード贈呈企画」を提案しました。提案は室長から予算の面で難色を示されましたが、自身の入塾のきっかけを交えお話し納得してもらいました。また満足度向上による退会防止を目的に講師間での授業工夫共有会を開催しました。その結果目標を達成し、物事を見通し立て柔軟に遂行する力を伸ばすことができました。注意した点は短い面接時間の中でいかに要点を伝えるかです。【学生時代に他に頑張った事は何ですか。】旅をして多様な価値観を体感することに力を注ぎ、バックパッカーとして渡航を繰り返し15カ国を訪れました。きっかけは高校生時に初めてベトナムを訪れた際に衝撃を受け、大学時代は多くの国を訪れ多様な価値観に触れると決意したことです。旅をする中で現地の方との口論や突然の欠航などトラブルは多々ありましたが、諦めずに航空会社と英語で交渉する等その場に適した対応をし、全ての問題を解決できました。学んだことは違いを受け入れる重要さです。食事の提供1つでも日本とは異なります。そこで国民性、文化、習慣の全てが異なる中、違いを認めた上で自分を理解してもらうこと、自分の要求を受け入れてもらうことが重要と学びました。 注意した点はただの経験談ではなくどのように自身が考えたかも盛り込むことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接では、志望動機はほとんど聞かれなかったため志望動機よりもその人の人となりが重視されていると感じました。優秀な人を選んでいるというよりは問題が無い人をえらんでおり、周囲と円滑に仕事を進めていけるかが重視されているように感じました。短い時間で自分を伝えることやもっとこの人を知りたいと思わせることが重要と感じました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気であったが1次面接よりは緊張感のある雰囲気であった。しかし答えにくそうにしていると質問を変えてくれたり優しかった。【あなたが企業を選ぶ際に最も大切にしている基準と志望動機を教えてください。】「誇りを持つ自社製品を通じて途上国発展に寄与し、関わった国の成長を五感をもって体感する」ということが自身の夢であり軸でもあります。私は貴社がその軸に最適と考え志望します。2年おき4度ベトナムを訪れた際、渡航する度に急速に発展していく姿を目の当たりにし、これ以上に現実感の伴った成長を感じるフィールドは無いと確信しました。バックパッカーとして14カ国を訪れた際には突然の停電やゴミ山問題などに直面し、途上国の生活水準向上へ貢献したいとの想いを強くしました。携わりたい事業分野はエネルギー•環境分野です。火力発電、原子力発電、科学プラント等幅広い製品群において高い技術力を有している貴社でこそ自身の夢を叶えることができると思います。希望する職種は海外営業です。1を聞いて10を知ることが得意な性格、ゼミで学んでいる真の顧客ニーズを引き出す手法や精神、14カ国を旅する中で身に付いた違いを受け入れる精神といった自身の特徴を生かし、現地ニーズに基づいたプラントを建設し途上国発展へ寄与したいと考えています。注意した点は志望動機と自身の経験を結びつけることです。【あなたがこれまでの人生において直面した、最も困難だった経験は何ですか?】2年半継続している塾講師アルバイトにおいて室長と協力し1年間で生徒数を2名から採算ラインの20名へ増やしたことです。1)知名度向上2)入会3)退会防止の3ステップ計画を室長との相談を交え立案し、始めに近隣学校学区へのポスティングを行い来訪者増加を図りました。次に入会を促進するため「正規会員に対する映像授業無料化」「友人を紹介による双方への図書カード贈呈企画」を提案しました。提案は当初室長から予算の面で難色を示されましたが、自身や友人の入塾のきっかけを交えお話することで納得していただきました。また生徒の満足度の向上による退会防止を目的に講師間で授業工夫を共有する会を開催しました。結果1年で在籍20名という目標を達成することができ、入塾時のアンケートではきっかけにチラシ、友人紹介との記載が多く効果を実感しました。また自身としては担当生徒全員を志望校合格に導くことができました。この経験を通し、物事を見通し立て柔軟に遂行する力を伸ばすことができたと考えます。また室長の信頼に応えたいという想いが自身の原動力であり、人のために動くことが好きである自身の性格を実感しました。1次面接と同じ話を話したが今回は時間があるのでより詳しく話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接においても志望動機よりパーソナリティーが重視されているように感じました。しかし1次面接とは違い志望動機についても質問されたので志望動機もしっかりとはなせるようにしておく必要があります。論理的に自身のやりたい仕事と自身が経験してきたことを関連づけて話したことが評価されたのではないかと考えます。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】基本的には和やかに進んでいったが一番偉いと思われる方には威圧感もあったと思います。しかし雑談等も交えていて全体的に和やかであったと思います。【どの職種に興味がありますか。】私は営業を希望いたします。私の入社後の大きな目標としてプラント等を中心とした途上国インフラ整備プロジェク トに三菱電機の代表として参加することがあります。そのためには本社支社営業におい て営業スキルを磨くことが必要と考えます。また営業であれば私の特徴である「計画的 かつ柔軟な対応ができる点」「20カ国を旅する中で身に付いた違いを受け入れる精神 」「長期的な信頼関係を築く事ができる点」を活かし業務を行えると考えます。具体的にしたい仕事が分かるように注意しました。【どの事業本部で働きたいですか。】バックパッカーとして20カ国を訪れた経験から「誇りを持つ製品を通じて途上国発展へ寄与する」との軸を持ち就職活動を行っていました。加えて突然の停電に見舞われた 経験を通じ電力は国の経済発展に欠かせないと実感し途上国の電力インフラ整備へ貢献 したい想いを持ちました。さらに電力産業システム事業本部の特徴は「製品が個産品」 「事業形態がBtoB」「高い海外売上を誇り今後増加予測」との私の希望を全て叶え ています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ではなぜ同業他社ではなく三菱電機なのか。他に内定先があるが三菱電機に入社してくれるのかなども聞かれました。実際に入社してくれるかと人間的に問題が無くこれから円滑に仕事を進めていけるかを重視していると感じました。また最終面接ながら意思確認では無くしっかりした面接であり落ちた人も多数いる様子でした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】私が大学院生ということもあり,まずは研究概要を5分で説明。その後に研究内容について15分ぐらい質疑応答。あちらが聞きたい事を一方的に聞いてくる感じだった。圧迫でもなければこちらを気遣う感じでもなかった。最後の5分でおまけ程度にESの記述内容について質問がきた。【絶対にシーケンサの設計開発に携わりたいのか?】もし,御社が私に別の職種の方に適性があると判断されたなら,御社の判断に従いたいと思っています。あくまで,私は御社に最も貢献できる道を希望しています。ただ,私はこれまでPICマイコンやオペアンプを用いた回路といったデジタルアナログ回路を自分の手で設計,製作,評価を行ってきました。自身の経験と一番近い仕事が設計開発職であり,さらにシーケンサの開発案件で求める人材の欄に回路設計経験のある方とあったこともあり,私が一番,御社に貢献できる道はシーケンサの設計開発だと考えています。【この研究はどんなところで使われるのですか?】「私の扱っているテーマは基礎研究の段階にあり,まだ企業との共同研究のような明確に実用的な場面を想定する事が困難な状態ではあります。」と答えたら,「では,もしこの先研究が進み,企業との共同研究を行うとしたら,どんな場面を想定した研究を行うと思う?」と聞かれた。「考えられるのは,傷や外力を与えたくない製品を製造ライン上で搬送,宇宙空間上における物体の非接触マニピュレーションといった事が要求される場面だと思います。」と答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の研究のメリットはもちろん,何が問題でそれを今後どう解決するつもりなのかといった,”課題”に対してどこまで真摯に向き合っているのか,という事について評価されていると思った。技術系ということもあり,人当たりの良さとか喋りが上手とかはあまり見られず,言葉は下手でも考え自体に客観性があるか,失敗続きでも粘り強くトライアンドエラーをこなせるのかといったところを評価していると思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】研究のメリットを説明しても、「でも○○の点で問題があるから、その研究のメリットって君が言っているほど、現実では得られないと思うんだけど。」と切り返されたから。【電子工作が趣味とあり興味深いのだが,どれくらいその趣味に取り組んでいた?】「大学の授業が終わったあとに部室に直行して,そこから夜の10時くらいまで作業することもよくありましたので,1週間で30時間程度は取り組んでいたと思います。」と答えた。すると面接官が「具体的にはどんなものを作ったの?」と聞かれ,「人間がコントローラを使って操縦するロボットや,オートで動くロボット,例えばライントレースロボットや障害物回避ロボット,PCのWEBカメラを用いた画像処理ロボット等を制御回路,プログラムを作製しました。」【短所があればそれをどう克服しようと思っていますか。】私は、成果が出ないとき、成果をだそうと焦った結果、適切な手順を踏み損ない、かえって答えから遠のいてしまうという欠点があると思っています。この点を改善するために、成果が出ず詰まったときは一度デスクから離れて、外の景色をぼーっと眺めて頭を冷やすようにしています。その後、デスクに戻って、すぐには具体的な行動は起こさず、今後どう動くべきかメモ帳などにまとめてから行動を起こすようにしています。とにかく、焦るあまり、浅い思いつきだけで動くだけ避けるように気をつけてます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接に関しては,正直顔合わせ程度だったと思う。私は配属先リクルート面談形式で選考に望んでいた。この形式は一次面接で自分の行きたい製作所の面接官と面接し,そこを通れば基本的には内々定が出る(明言はされていないが,過去の話や今年の内定者の様子から明らか。)。会社側も経団連の方針に表立って逆らうわけにも行かないので,形式だけ最終面接をやったが,内々定を出すか否かは一次面接の時点で決めていたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】基本的にESに沿って行われた。学生時代に力を注いだことや普段周りの人からどんな人だと言われるかなどを聞かれた。志望動機については問われなかった。【学生時代にどんなことに力を注いでいましたか。】2年間にわたる、ゼミでの研究活動です。高校までは部活動に力を注いでいたのですが、自分で物事を深く考える力をつけたいと思い、取り組みました。2回生で基礎的な理論を習得し、3回生からは年に一度行われる学部内の研究発表会に向けて一人で論文の執筆を行いました。しかし、論文を書いた後、発表のための準備で行き詰ってしまいました。そこで私は同じゼミのメンバーを招集し、発表で使用するパワーポイントの構成についての意見交換会を開きました。問題が解消され、本番では私ともう一人のゼミ生が、約300チーム中10位近くの上位入賞を果たしました。活動によって培った論理的な考え方やコミュニケーション能力を入社後にどのように活かしていけるかを伝えることに注力しました。【チームを巻き込んで成果を上げたことはありますか。】高校生の時に、駅伝での近畿大会出場を成し遂げました。私は中学・高校生活の6年間、陸上競技部に所属していました。長距離を専門としており、高校のチームとしての最大の目標が駅伝で勝ち進むことでした。しかし、私たちのチームは明らかに実力不足でした。そこで私は、まず他校との実力差を把握することにしました。具体的には、他校でメンバーに選出されると予想した選手の普段の試合から、自分たちが本番でどのくらいで走れば勝てるかを導き出しました。目標が明確になったことで練習に取り組む姿勢が変化し、近畿大会への出場権を獲得することができました。成果を上げるのにチームワークが重要であるという自覚があることを伝えるようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機が聞かれなかったため、基本的なマナーや明るさ、今までどのような経験をしてきたのかを見られているような気がした。質問されたことに対して、きちんと答えるようにしたうえで、アピールできる点はアピールしていくようにすれば通過できるのではないかと感じた。1次面接はそこまで深堀りされることもなく、あまり周到に準備しておく必要はなかった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】基本的な質問が多く、こちらが答えた内容に対して深堀りがなされていく形だった。圧迫面接といった感じではなく、穏やかな雰囲気で行われた。【当社を志望する理由を教えてください。】FA技術によってメーカーが抱えている課題を解決し、製造業の発展に貢献していきたいです。それはゼミの研究において製造業について研究を行い、製造業が国の発展の根幹を担っていることに気が付いたからです。価格競争が激化する電機業界では、取引先企業が抱えている課題に踏み込み、必要とされる製品を提供していくようなことが必要となっていくでしょう。そこではゼミで培ったコミュニケーション能力や分析量力を活かしていくことができると考えています。業界や企業についてきちんと研究を行っていることをアピールするようにしました。【学生時代に力を注いだことについて教えてください。】2年間にわたる、ゼミでの研究活動です。高校までは部活動に力を注いでいたのですが、自分で物事を深く考える力をつけたいと思い、取り組みました。2回生で基礎的な理論を習得し、3回生からは年に一度行われる学部内の研究発表会に向けて一人で論文の執筆を行いました。しかし、論文を書いた後、発表のための準備で行き詰ってしまいました。そこで私は同じゼミのメンバーを招集し、発表で使用するパワーポイントの構成についての意見交換会を開きました。問題が解消され、本番では私ともう一人のゼミ生が、約300チーム中10位近くの上位入賞を果たしました。企業の営業職として働くにあたって、必要とされる力を身に着けてきたことをアピールするようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】能力的な面を主に見られていたように感じた。学生時代にどのようなことに取り組んできて、そのことによってどのような力を培ってきたかを見られていたのだと思う。志望動機についても聞かれたが、あまり深堀りされることもなかったため、志望動機に関しては、話のネタぐらいの気持ちで尋ねられていたのではないかと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】3年目の設計/3年目のSE/8年目のSE【面接の雰囲気】一次面接はリクルーター面接だったため、比較的和やかに話ができました。内容は事前に提出していたESをもとに確認程度のものでした。また、改善点なども教えてくれたりしたので面接というよりは面談のイメージのほうが近いです。【なぜ総合電機メーカーなのか、その中でもなぜ三菱電機か。】私は、多くの人の生活をより豊かにしたい、という強い思いで日常に溢れる電化製品を世に送り出したいと考えています。総合電機メーカーだと、なにか1つの技術や製品だけではなく、多彩な技術や製品を組み合わせることで、より豊かな生活を見いだせると考えて総合電機メーカーを志望しました。また、貴社は12の事業間の連携を通じて相乗効果を生み、世の中に優れたソリューションを提供している点に魅力を感じて志望いたしました。注意した点は、三菱電機独自の取り組みを話したことです。【入社後のキャリアプランについて教えて下さい】私は、貴社でお客様の要望に応えた製品を生み出すことができるエンジニアとして活躍したいです。自ら新しい技術を生み出すことよりも、その技術を世の中に復旧させることに興味を持っています。そのため、まずは設計として貴社製品の知識を増やし、将来的には技術営業として活躍したいと考えています。注意した点は、働いている自分を想像できるかどうかです。明確な理由がないと説得力がないため、自分が興味のあることを自己分析でしっかりと話せるようにすることが重要です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESを重点的に確認されました。どの事業に力を入れ、実績があるかなど理解しているかを会話をしながら見られている気がしました。また、世間話も多くしたため、コミュニケーション能力も見られているような気がします。言葉が詰まってもしっかりと自分の意見を言うことが大事だと考えました。ここで日経新聞で得た最新の情報を話せたのも評価につながったと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】ESの通りでそこまで緊張感もなく和やかに進んだと思います。一次面接とは違って深堀されることが多かったですが、否定的なことは何も言われずリラックスして面接を終えられました。【研究について紹介してください】私は、宇宙関係の研究を行っていたため、三菱電機の宇宙事業とマッチするように研究紹介をしました。注意点は、研究に対しての質問がけっこうされます。面接官3人のうち2人は技術系の人だったため、専門的なことが聞かれます。私は学部生だったのでそこまで研究が進んでいなくて、質問に対して回答が難しいこともありましたが、あやふやな回答だけは避けました。はっきりと自分の考えていることを答えたほうが好印象を持たれます。【なぜ進学はせず、就職するのか。】私は、大学院に進学する2年間よりも、御社での2年間働いたほうが有益と考えたからです。大学院出身の人よりも専門性は確かに劣ってしまいますが、その人たちよりも2年長く御社で働けることは、私のような学部生のほうが伸びしろがあると考えて進学ではなく就職を選択しました。注意点は、大学院生にない部分に注目して、無理やりポジティブな意見として答えました。面接中に伸びしろを感じてもらうために、身だしなみ(靴の先まで)や発言(声のトーン)など好印象を持たれるように注意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対しての回答に一貫性を持たせないと面接官に納得してもらえないと感じました。特に研究説明には面接官も食いついてくるので、学部生だから甘く見られるとは思わずに対策していったほうが良いです。ESで性格についても記述していたのですが、面接中の自分とESに記述されている自分をマッチさせないと突っ込まれたと思います。この点でも自己分析は最重要だと感じました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】ベテラン社員【面接の雰囲気】圧迫面接はなく、やってる研究内容やオーソドックスな質問が多かったです。また、海外赴任を考慮した上で英語を話せるかなど、英語能力の質問も多々、見受けられました。【海外赴任についてどう思いますか?】私たちの研究室では研究発表を英語で行うため、英語での会話は自信があります。また、私は国際寮に住んでおり、外国人との交流も盛んにしております。以上から海外赴任に対しても柔軟に対応する自信はあります。【あなたの長所を教えてください。】私の長所は諦めずに成し遂げる忍耐力です。回路の研究ではなかなか成果が出ませんでしたが、一から設計を見直し改善を繰り返し、諦めずに行った結果、見事、成功し、国際学会で発表の機会を頂だけました。以上から、私は何事も成し遂げる忍耐力は人一倍あると自負しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私が大学院生という事もあり、個人の能力を重視してたと思いました。使えるシミュレーションソフトや言語など、即戦力として期待している感じでした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】ベテラン社員【面接の雰囲気】終始、和やかでした。研究や技術系の質問があまりなく、主に海外についての質問が多かったです。気をつけた所は面接官が文系の方だったので、研究内容は分かりやすいように説明するようにしました。【同業他社(FA事業)に興味はありますか?】他社の工場見学もしましたが、御社が工場環境が1番だと感じました。具体的には立地、明るい雰囲気、最先端の技術を生み出す工場を見て私もここで働きたいと思いました。以上から、私は御社に入社したいと感じました。【あなたの学生時代の研究は弊社で生かせますか?】私はCAD上で設計を行い、実装して回路の動作実証をしています。御社の回路設計もこの流れと伺いましたので活かせると確信しております。気をつけたことは1次面接でも即戦力として期待している雰囲気でしたので、いかに即戦力として活躍できるかをアピールしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本はESの質問(オーソドックスな質問)でしたが、やはり海外についてと即戦力を期待する質問が多かったです。面接全体を通して和やかな雰囲気だったのが良かったです。いかに自分が活躍出来るかをアピールすれば大丈夫だと思います。
続きを読む【選考形式】作文【選考の具体的な内容】自分を漢字一字で表したら(A41枚マス有り)
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接の内容は比較的オーソドックスなものばかりでした。一次面接は10分程度個人面接で人事の方とでした。雰囲気は柔らかかったです。人事の方は多くの学生を一次面接のあった8/2に見るせいか、そこまで深掘りをされる事はありませんでした。【大学時代頑張ったこと。】私は高校までは物理部に所属しておりほとんど運動経験が無かったのですが、大学入学を機に 新しい事に挑戦したいと考えスキーを始めました。始めは中々上達出来ませんでした。しかしスキー 検定2級という目標を定め努力を始めました。自分の滑走をビデオで撮影することで弱点の分析を行い、またそれを見た友人のアドバイスを受け、練習を重ね、これを達成しました。目標に 向かって努力したこの経験が今の私を形作っています。【自己アピール】ほぼほぼ一次面接は学生時代頑張った内容の話ばかりでした。ですので最後に質問はありませんかと問われた際に、もう少し自分のことを話したかったので自己アピールをすることにしました。学生時代に頑張った部活のことや、研究の方で挑戦した内容、自分の趣味の分野で表彰された内容などを軽く要約し伝え、最後にそれらの実績から自分はチャレンジするという事に重きをおいていること、そしてそれを今後も貴社で活かして活躍したいと考えていることを伝えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事の方はあまり深掘りをされることはありませんでした。それは人事の方が文系だったので、研究のことについて深掘りすることが出来なかったからだと思います。また、その日は多くの学生がまとめて選考を受けに来ていたのであまり多くの話を聞くことができなかったからとも思います。大事なのはまともな受け答えができるかどうか、それだけだと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術職【面接の雰囲気】相手が技術職の方だったこともあり、研究の話をしてもキチンと聞いてもらうことができました。また、自分の志望動機にあわせて、あちらから「この事業所に興味はないか」といった提案もしてくださいました。そういった意味で受けやすい面接だったと思います。【小論文:「自分を漢字一文字で表すと」】内容は自分を「挑」という字であらわして、今まで行ってきた「チャレンジ」について語りました。主に大学時代に頑張ったスキー部での活動を、行ってきた努力と実績を混ぜあわせながら語りました。これは後で知ったことですが、自分は自由選考で受けたのですが、配属リクルート方式で受けていた同期もこの小論文のテーマ「自分を漢字一文字で表すと」は同じテーマ内容だったそうです。個人的に考えるにこの選考で問われているのはいかに突飛なアイデアを出すかというよりかはまともな作文を理論建てて筋道を通して書くことが出来るか、という所が問われていたように感じます。【志望動機と事業内容との矛盾・疑問】私は家電を通じて多くの人に貢献したいという旨の志望動機を前に言っていたのですが、面接官の方から家電の占める売上の割合や、その割合がとても小さい事を理解しているかというツッコミを受けました。私はそれに対して、その事は理解している、しかしそれでも総合電機メーカーとして確固たる地位を占める貴社ならば、会社としての割合は小さくても、規模としてはそれなりの事業であるため、自分の考えている志望動機となんら矛盾すること無いとの旨を伝えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機と現実の職務についてのすり合わせが確実に行なわれているかという所を見られていたように感じます。自分の志望動機にあちらが矛盾を感じたら、そこはすぐに突かれますが、確実にそれに筋道を立てて理路整然と応えることが出来れば問題はないと思います。また、あちらから「この事業所に興味はあるか」という事も聞かれるので、自分の興味がどの事業所にあるか、しっかり見定めてから面接に挑むと面接官が満足する回答をすることが出来ると思います。
続きを読む【選考形式】配属先指定リクルート【選考の具体的な内容】事業所別の採用方式で、工場見学を行い、リクルーターとの面談を経て、事業所での面談が合格する事で4月の配属先があらかじめ決められる採用方法です。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系OB【面接の雰囲気】いわゆるリクルート面接です。開催場所は学内で行われ、配属先指定先リクルートを希望する学生を対象に希望する事業所について、志望動機、研究内容の説明を行い、終了後にフィードバックを頂けます。【研究内容について説明してください。】近年急速に普及したスマートフォンなどの端末や電子機器の筐体内には金属箔、糊、板紙構造体の粘着テープが静電気、電磁シールド目的で用いられる。異材積層構造であることから、押し抜き加工した際に糊のはみ出しや切断端面のだれ・かえりや反りが起こるので、歩留まりが悪く、段取りに時間を要するために生産性に問題がある。その加工条件は作業者の経験知識によるものが多く学術的に十分解明されていない。糊のはみ出し、だれなどが連続加工においても起こりにくい加工条件の提案を目標として、積層構造体の切断特性に及ぼす影響を解明するために実験的な調査を行った。現在までに線荷重及び無次元押し込み量は刃先角度によらず切断速度が速くなるにつれて低下する傾向にあり、相関関係がある事などが分かっています。 あらかじめ用意しておいたPDCAに則った文面をそのまま回答しました。その後技術的な質問を重ねていきます。研究の進め方はグループですか?と聞かれ個人テーマです。研究対象が特殊なテープのようですが共同研究先や協力企業はありますか?と聞かれ、テーマ自体に共同の研究先はありませんが研究室全体でお付き合いのある会社から治具の作成などの協力をいただいてていますと回答しました。【10年後三菱電気に入社したあなたはどのような技術者になりたいですか?】環境対応設計や省エネルギー、時代に応じた製品開発が求められますが、今後は設計解析技術で作らずの開発が非常に多く、重要になると考えております。 たくさんの試作品を大量に作り試行錯誤するのではなく効果的な形状などをあらかじめ解析であたりを付け開発期間の短縮、人員の削減をしてより良い製品を送り出せたらと思います。その中で私の研究テーマは実験的解析と理論的な解析の両面から行っていますので研究で培った考えを用いてFEM解析をメインに実験的な知見を合わせて解析だけでなく現場で手が動かせきるエンジニアになりたいです。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】圧迫の面接ではなかったがフィードバックは就活で一番厳しいないようでした。しかしこれは配リク面談に向けたアドバイスの為で目線は話すときの様子など詳細に見ていただけている事が分かりました。 質問に対しての受け答えの思考の深さが評価されていると感じました。 この時点で志望候補の工場見学が全て終わっている事、業務についての疑問などはメールで相談をしながら解決していたので迷いがなかったのも良かったのだと思います
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1/技術者2【面接の雰囲気】志望部署の面接はまとめて行われているようで待合室に通される時に前の面接者が終わるまでなっててくださいと言われました。 面接室に入るとプロジェクターの近くに二名の技術者と少し離れた場所に人事の方がいらっしゃいます。 普段の進捗のような雰囲気で研究概要の説明を行い、その後は時々笑いありのフランクな面接でした。【何故、この事業所でうちの部署を志望したのですか?】事業所見学時には研究テーマなどの内容が近い梱包材設計について興味があり見学に来たのですが、今年は採用予定がありませんでした。社員懇談会でたまたま大学OBの方が部署の担当で来られており説明を聞くことができ非常に興味を持ちました。 研究所という事もあり開発の上流の内容が多い中、特に本部所では製品の安全性をモノづくりの初期からお客様の手元にわたり、機能が果たせなくなるまでを想定した安全について取り組んでいることに面白みを感じました。【研究概要の中でいくつかの実験を行い結果を示しているが、このような条件設定はどのように決めていますか?】自身のテーマとして初めたものですので試験片形状から試験条件の設定など、結果を提示するための多くの前準備を行って決めています。 汎用試験機ですので必要な計測装置の位置決めや使用するものを決め治具を製作します。その後は安定した実験結果を得られるための試験形状を探すために数パターン用意し選定して行きました。実験結果を出してまとめ変曲点や変化がある場所があれば条件をいくつか増やし、どのような変化があるか調べてきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初に15分程度の研究概要説明をスライドにて発表していましたので、その事について詳しく聞かれていることが多かったです。 背景、目的の様なことから、実験結果における理論的な部分で確認はあるかなど、エンジニア相手にプレゼン能力を見られていたように感じます。 またフランクな内容の質問を多く貰い、その中で人となりを見られていたのではないかと思います。※リクルーターからは配リク合格後就職活動を終了していいと言われていましたので最終面接とさせていただきました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】たまたまだと思うのですが、面接官の方がサークルのOBということもあり、非常に和やかな雰囲気の下、面接が行われました。大きな会場で小さなブースに分かれて面接が行われます。【あなたを取り巻く環境変化の中で、自身が最も変化した点について説明してください。】『留学の経験を挙げます。内部進学をした私は、大学で「英語力」や、特に「意見を主張する力」に関して外部生との能力差を感じており、この違いは入学時の大きな環境変化の有無だと考えました。そこで、海外への留学を決意し、同時に「ホームステイ滞在」と「英語だけの環境づくり」に取り組みました。これらの結果、「異なる価値観を持つ人に対しても、意見を主張する力」を身に付け、外部生との能力差を埋めることが出来ました。』海外展開を加速させている企業なので、海外についてのエピソードを話しました。【これまでに困難な状況に陥った際、それを打破するためにとった行動について、その中で最も工夫したことも含め教えてください】『テニスサークルでの経験を挙げさせて頂きます。高校時代に全国大会に出場したこともあり、「ただテニスがうまい」という理由で、私はサークルの主将に任命されました。しかし、高校時代からの課題として、「競技力向上を図ってきた一方で、チームマネジメントから逃げてきた」という現状がありました。そこで、この困難をチャンスと捉え、これを機に課題を克服し、同時に学内団体戦においてチームを初優勝に導くことを目標に掲げ、以下の二点の取り組みを行いました。①「喋る能力の向上」→具体的には、ゼミ研究での発表を積極的に行うなどして、常日頃から「緊張しやすい場面で喋る」ことを心掛けました。また、満員電車や就寝前などには、何かのテーマを決めて頭の中で説明する訓練を行いました。これにより、喋ることへの苦手意識を無くし、部員により分かりやすく指示を伝えられるようになりました。②「チームに競争と共存を持ち込む」→まず、「競争」については、これまで話し合いで決められていた代表選手の選出方式を、部内戦による実力主義に変更しました。これにより、部員同士を切磋琢磨させることで、ほぼ固定化されていたレギュラー陣に危機感を与え、個々の技術力と精神力の最大化を実現しました。次に「共存」については、目標の共有を徹底して行いました。具体的には、月に一度、全員で必ず練習する機会を設け、終わった後はミーティング、飲み会を行いました。そしてその都度、優勝するという目標を共有したところ、試合当日は全員が応援に駆け付けるようになり、声援を送り続けたことで、チーム全体に勢い、一体感が生まれました。これらの取り組みを行った結果、効果的なマネジメントを実現し、創部40年来初の学内団体戦優勝という成果を上げることが出来ました。』質問の内容に合致するように、自己PRの中身を変えながら、話すようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】非常に時間が短く、パーソナル系の質問しかされなかったため、おおよそどのような人物なのか、社会人としての役割を果たすことが出来るのかなどを見ていると思いました。そのため、大きな声で明るく挨拶をすること、はきはきと発言すること、相手の話を聞く姿勢、などの基本的な部分が出来ているかどうかが、チェックされていると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】面接の会場は、大きな部屋に面接官の方と一対一なので入った瞬間は緊張しましたが、面接官の方は年配の女性社員で、非常に優しい方であったため、リラックスして面接に臨むことが出来たと思います。【三菱電機でやってみたい仕事や夢と、その理由を教えてください。】『「日本経済の未来に貢献すること」です。労働人口が減少する日本が今後も経済力を発揮するには、労働生産性向上が必要だと考えます。また、「技術大国日本」という言葉があるように、日本経済の基幹を成すのは「ものづくり産業」であると考えます。そこで、多くの分野で国内トップシェアを誇る貴社のFA事業の営業職に就き、「ものづくり産業」の現場の労働生産性向上に携わることで、ひいては日本経済の未来に貢献したいと思います。』将来的に成し遂げたい夢を語った上で、なぜ三菱電機なのかについても話しました。【最近見たり読んだりしたことや、身の回りで起きたこと等を受けて、貴方が考えたことや感じたことと、今後それをどのように活かしていきたいかを教えてください】『フィリピンへの短期留学の際のエピソードを挙げさせて頂きます。私がそこで見たのは「バスケットゴールが街の至る所にある」という光景でした。そんなある日、私はタクシーに乗っている際、「ラジオでロック音楽がよく流れている」ということにも気づき、その瞬間、私の「?」が「!」に変わりました。というのも、この二つの異なる事象の中で、「アメリカ」という共通のキーワードを見出すことが出来たからです。そして、フィリピンの歴史について語学学校の先生に伺ったところ、アメリカに約50年間統治されていたという事実が明らかとなりました。私はこの経験から、「当り前のことに疑問を持ち、異なる事象を重ねることで、新たな発見につながること」また、「これを常日頃から意識することで、身の回りの景色が全く違って見えること」を学びました。今後はこの学びを活かし、人とは違った視点で、違ったアイデアを生み出していきたいと考えております。』唐突な質問でしたので、少し黙ってしまいましたが、その分しっかりと話すことを意識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接はパーソナル系の質問ばかりだったのですが、二次面接では志望動機ややりたい仕事など、企業についての質問がほとんどでした。特に、なぜ三菱電機でなければならないのかについて重要視されておりましたので、他社と被らないオンリーワンの志望動機を準備していかなければなりません。三菱電機の特長を的確に掴んで、それを盛り込んでいきましょう。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】ブースに区切られている、部屋に入り若い営業のかたが面接してくれる。普通の面接であり、圧迫ではない。また、若い方なので、やさしく接してくれるし、とても納得してくれる。最後に、あなたの言いたいことはこういうことだよねと、まとめてくれる。【学生時代がんばったことは?】学生間交流を目的とした1000人規模の運動会イベントの運営に携わり、私は、本番に行う競技を企画する競技班のリーダーとして従事した。当初、多数の班員は「成功を収めた去年と同じ競技でいい」と活動に対して意欲が弱かった。改善の余地がまだあると感じ「現状維持は衰退」の目標を掲げ、イベントをより良いものにしたいという想いから「意識改革」を決意。原因把握に努め、2つの施策を打った。①改善点を共有するために、前年の参加者にアンケートの実施。②洗練された会議にするためにチーム制の導入。次第に、班員に意識の変化が表れ始め、新たな競技の企画に成功。イベントも過去最高の盛り上がりを見せ、多数の称賛の声を頂いた。ベーシックな質問なのでいつも通り。【自分自身でほこれることは?】私には、「現状を分析し、より良い方向に導く力」がある。多種混合スポーツサークルにおいて幹事長として従事し、新入生勧誘活動に注力した。サークルの性質上、他のサークルと掛け持ちしている人が多く、徐々に人数が減少していく傾向にあった。サークルを辞めていく人がいるという現状に悔しさとやりきれない気持ちを覚え、様々な施策を打った。①IT班を構築し、サークルのPR動画の作成。②放送研究会に依頼し、本格的なイベント動画を共同制作。③週に2度の練習と、月に1度の大会の参加を習慣化。結果、約60人であったメンバーが約100人に増加し、サークルの大規模化に成功した。周囲を巻き込みながら力を発揮することができた経験であった。アピールする場であるから、自信満々に話した。どうだといわんばかりの態度で話すといいだろう【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ベーシックな質問なので、他者との差別化が難解だろう。ここで大切なことは、部屋にはいるときのしぐさや、挨拶、目の配り方、姿勢などである。面接官は、そのような観点から、通過かどうかを見ている。1次面接では結構そういうところが多い。話す内容は2次以降に任せて、ここでは社会人としてやっていけるマナーや器量などが備わっているかを見ている。自信をもってはきはきすることが大切だろう。質問のメインは学生時代頑張ったことなので、そこは確実に。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】圧迫面接とは思わなかったが、1次面接よりはやはり威圧感はあった。年齢が高いという理由もあると思う。あいずちなどもそんなにうってくれない。愛想はあまりよくないかもしれない。しかし、質問内容などはベーシックなので、圧迫ではないだろう。【あなたにとって仕事とは?】私にとって仕事とは、「自らの想いを体現する場」だと考える。私の想いとは、「私自身の力によって人々に感動や新たな価値を与えること」である。上述のイベントの際、私は競技班のリーダーとして、例年にはない斬新な競技を企画し、自らの工夫や努力が結果として参加者に笑顔や感動を与えることができ、そこに大きなやりがいや達成感を感じたことから、上記の想いを今後も体現していきたいと考える。貴社では、①創業以来培ってきた数々の「世界初」を生み出す技術力。②技術力を基にした幅広い事業展開。③変革を恐れず挑戦していく風土があり、私の想いを体現できると確信している。学生時代に培った、「現状を分析し改善策を見出す力」を活かして、貴社の更なる発展に貢献していきたいと感じている。その想いを実現させてくれる場が仕事だと考えており、働く原点だと思う。しっかりと先遣の目があるかどうか。仕事というものを取り違えては通過はないだろう。【学校で学んでいることは?】所属するゼミでは、労働法の研究を行っており、その中で近年日本で取り上げられている、日本の労働問題(女性の雇用に関する問題、過労死、若者の勤労意欲の低下、ブラック企業について)の研究に注力した。日本の労働形態の歴史を遡り、現代にどのように影響しているかを調べ、また海外のそれとも比較した。今後は、その知識を活かして、雇用形態についての論文を書くつもりである。学んだことはゼミについいて話すといいだろう。やはり、研究しているので熱も入るし、対応しやすい。あまり専門用語を使わないことが大切かもしれない。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESを面接官がしっかり読み込んでいるのが分かった。その意味から、ESの内容は完璧にしておく必要がある。また、競合他社がたくさんある中で、どうしてウチなのかということをすごく聞きたい様子であったため、企業研究はとても大事になる。差別化を図れるように。また、学業なども聞いてきたため、そこもしっかり準備する必要がある。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事でない社員【面接の雰囲気】非常に和やかであった。若く優しい男性であった。一つの質問の答えに対して深掘りしていくカタチで進められた。質問も定番なものばかり。必ず目を見てうなづきながら話を聞いてくれたことに好感がもてた。【学生時代頑張ったことは何ですか】講師アルバイトをしている個人塾で、「研修制度の確立」に力を入れました。主任になった際に、新人講師に対する保護者クレームの多さを感じ、新人講師教育が不十分であるという課題を発見しました。新人講師へのヒアリングを通して、新人講師がわからないことを質問できる環境作りが必要だと考え、(1)自ら研修を開く(2)メンター制度を導入する、等の取り組みをし、70%のクレーム削減を達成できました。この経験から問題を解決する際には相手の立場になって考えることの重要性を学びました。注意すた点は、相手が若い社員であったことから、共感してくれるように話した。また会話をするようになるべく質問させたいことは自分から細かく話さないことを心がけた。【上記のがんばったことの取組みの中で困難だったこと、ぶつかった壁はありますか】トレーニートレーナー制度をとりいれようと考えた時に教室唯一の社員である室長に自分の提案を受け入れてもらうことが大変でした、アルバイト講師全体でのペアの作成や、管理などの負担があるからです。そこで、リーダーである自分が自らペア(メンター制度)の作成、管理をすることや、この制度を取り入れた他の教室の成果を話すことで説得力のある提案にしました。ただ提案するだけでなくて、具体的な実行イメージがつくよう、詳細まで考えて室長に話をしました。そうすることで、自分が制度を取り入れる時にも室長が協力して管理をしてくれ、結果を残すことも出来ました。注意したことは、自分が具体的にどのような行動をとったかということを明確に述べて、「私という人柄」を理解してもらえるようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】相手が後輩として「一緒に働きたい」と思ってくれるように、謙虚な姿勢でハキハキと話すようにした。目を見てゆっくりと落ち着いて話せば大丈夫。話す内容よりも雰囲気などを見て「会社に合うか」を見ていると思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】15年目位の人事【面接の雰囲気】部屋に入ったときに、「暑いね」や「待たせてごめんね」「緊張してる?」などの声をかけてくれた。心づかいが感じられた。印象はすごくいい。【志望動機を教えてください。】二つあります。一つ目は「change for better」という御社の掲げる企業コーポレーションに共感したからです。私はアルバイトなどでもそうですが、現状の問題点や課題を見つけ、さらによくなるように常に向上心をもち取り組んできました。自分の今までの取組みの仕方と御社の企業としての姿勢がマッチしていると思いました。二つ目は説明会やセミナーを通じて知った人が非常に魅力的だったからです。特に大学OBOGの方から話を聞くことができるセミナーであった方々が仕事に関してだけでなく、就活の相談にも乗ってくれるなど親身になって話をきいてくれました。是非御社の方と働かせていただきたいと感じました。注意したことは、事業内容よりも、企業の方向性や人の魅力について話すということ。総合電機メーカーは事業内容が他のメーカーとほぼ同じなので事業内容で志望動機を語るよりも、「この会社でなくてはならない」ということを強調するためには、人や企業理念への共感で勝負するべきだと思ったから。【入ったら何がしたいですか?】私には「日本の商品を広めることで、世界の生活を豊かなものにしたい」という夢があります。今まで10カ国以上の国を訪れ、地域によって今でも不便な生活を強いられている所があると実感したことで抱いた夢です。仕事をする意義として「国民が幸せを実感できる国づくり」を掲げている貴社でなら私のこの夢を果たすために、まずは営業で世の中のニーズを汲み取ることから徹底し、ゼミやアルバイトで培った傾聴力を生かして仕事をしたいです。注意した点は、自分の夢とそのために具体的にどのように働きたいかを順序だてて話すこと。そうすることで論理的な解答になり、説得力が増すと思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の最後に志望度を聞かれる。私は正直に第一志望でないことを話してしまった。もちろん面接官の顔は苦笑い。大量採用で効率よく採用していきたい会社だったので、志望度の高さを示すことが大事。わたし、少し精神的に疲れているときであったということ、第一志望から内定をもらえそうであったということもあり、志望度の高さをアピールできなかった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の営業社員【面接の雰囲気】ほとんどESの内容を繰り返し聞かれている感じであった。年齢がかなり近い方との面接であったので、フランクな雰囲気で面接が出来た。また若手の現場社員であるために、面接官側が面接慣れしていないような感じがあった。【なぜ、東芝、日立ではなく当社か。】1点目としまして、御社の強い分野をより強くしていくという経営戦略に共感しました。結果としてそれが営業利益トップというものにつながっている。持続可能なモノづくりをしていき、社会に価値を提供し続け、更に、より良い社会を目指して挑戦をしていくには経営面での安定性であったり安定的な基盤が必要があると考えました。また、その戦略に力を入れているという点で、他社よりも文系のわたしでも活躍できるフィールドがあると考えました。2点目としまして御社の人に惹かれたことです。説明会や御社の社員の方々はみなさん仕真面目かつ仕事を楽しんでいるという雰囲気に惹かれました。また御社で働いていることに誇りを持ち、何よりも御社のことを愛しておられるのが印象的でした。今後40年間が働く会社ですので、自社のことを愛せるような会社に入りたいと考え、御社ならばそれが可能であると考えました。【なぜ電機メーカー志望なのか。】私自身に社会やひとびとの生活を支えられる仕事をしたいという想いがありまして、そう思ったきっかけとしまして、今まで、中高は部活動の部長、大学はゼミの代表やアルバイトのリーダーを務めてきて、メンバーを支えてきた経験から、更に大きなスケールで人々や社会を支えたいと思ったからです。総合電機メーカーでならば、家庭に密着する身近な製品から、社会を支えるインフラの技術を有しており、幅広い範囲で、人々の生活や社会を支えることが出来、私の想いを実現できると考えました。自分の今までの経験を絡めて話すようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ほとんどESの内容を繰り返し聞かれている感じであった。基本的ながんばったこと、志望動機を聞かれたが、時間が15分ととても短いので、事務的にやっているような部分もうかがえた。あまり深堀はされなかったので、質問に的確に返しているか。不要なことは話していないかなどの基本的なコミュニケーション能力を見られていると感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/営業【面接の雰囲気】1次面接とは違い、面接官の年次がかなり上がっていた。雰囲気は1次面接と変わらずかなり穏やかであった。回答に対してはしっかりと頷いてくれ、時には笑ってくれる場面もあった。【なぜインフラではなく電機メーカーか。】どの業界もある程度は社会を支えていると言えるが、モノとして表れ、社会を支えている実感を感じたいから。また、自分が探り出した顧客のニーズを製品に落とし込むことができ、どんどん進化していくものだと感じたから。社会を支えていきたいと志望動機の際に言ったので、このような質問が来たのだと思う。あえてこの質問をさせるために志望動機の部分を曖昧にした所もあった。重電メーカーは社会貢献性が高いので、インフラとの比較もはっきりと述べられるようにした。【三菱電機に入社して何がしたいか。】交通事業のなかの鉄道事業に携わりたい。いろいろな国の鉄道に乗ることで、経済には無くてはならないということも実感した。また、今後の経済発展のカギは交通網の利便性を高めて地域活性化などを図っていくことだと学んだから。また、ビル事業にも興味がある。身近で人々の生活を支えているという実感を持てると考えたから。宇宙事業、ITソリューションの分野にも興味があります。電機メーカーは自分の希望の事業に配属されない可能性も高いと聞いたので、多くの事業に興味がある態度を見せるようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接と同じで2次面接も15分とやや短めであった。その短い時間で自分のことをアピールしきれているかと言うことを見られていると感じた。また、志望動機、やりたいことなどもかなり深堀されたので、コミュニケーション能力は勿論のこと、志望度がかなり重要視されていた感じであった。また、営業の資質があるかということも試されていた気がする。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20代人事【面接の雰囲気】志望動機聞かれずに、ひたすらに学生時代の事などを聞かれる。中でも、チームで成し遂げたこと、言い争いがあった時の収め方など、チームプレイ関係の事を、聞かれる傾向がある。実際に最終面接まで行った友人も、毎度のことのように聞かれてといっていた。【チームで意見がまとまらないときの対処法は?】そのある意見が、実行されることでのメリットとデメリット最高学年の時は、後輩たちにとってどう感じられるのか、どう影響するかを考えながら妥協点など見つけていく私はあまりリーダーシップを取った経験がなかったので困りました。【チームで成し遂げたことは?】あくまで自分が主役の話を聞いている事に注意。自分がまとめあげた成功談を聞いているのだと思った。サークル活動で、先輩の引退公演を華やかにするためのサプライズ企画を成功させたことチーム内での温度差が激しく、その穴を埋めるための努力や過程を話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】チームワークがいいかどうかを重視しているのがとても伝わった。細かい志望動機や他社状況などはあまり聞かれない。無駄な自己PRなども聞かれず面接時間は短かったがとても濃い面接時間だった。チームでやってきた事を上手くまとめて行く事。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】特に良くも悪くもなく普通の雰囲気の面接であった。ESに沿った内容の質問事項があらかじめ決められているようで、それに沿ったかたちで面接が進められるという流れであった。【学生時代頑張ったことのなかで、チームで取り組んだことについてのエピソードを教えて下さい。】サークルのイベントを企画・運営したというエピソードを答えた。そこで、どういう困難があり、それを仲間と協力してどう乗り越えたのかについて話した。注意した点は、面接時間が15分と短いため、簡潔に伝えること。あとは、暗記した文章のように一方的話すのではなく、会話形式で進めること。15分という短い時間であるため、一方的に話していると、それだけで面接の時間を食ってしまうと感じたため、結論だけを簡潔に答え、その次の深掘りの質問を待つという進め方が良いように感じた。【最後に一言、言い残したことでも、質問でもいいので、アピールをお願いします。】多くの説明会やセミナーに参加したなかで、「人」に魅力を感じたということを伝え、ESの志望動機欄には書かなかったことについて補足した。注意した点は、素直に自分が一番伝えておきたいことを伝えるようにしたこと。ただ、これが良かったかどうかはわからないので何とも言えない。一人15分という短い面接を面接官の方は朝から夕方まで何回も繰り返し行っているため、何か印象に残せるような一言を伝えるのが良かったのではないかと感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どこの企業もどの面接官も一緒だと思うが、「どのような人か」を見ているように感じた。話し方や、反応の仕方、振る舞い、考え方、学生時代に頑張ってきたことなどから、その学生がどのような人であるか知ろうとしていると感じた。また、ここの一次面接は一般の社員が行っているため、単純に、「自分が一生に働きたいと思うか」という点で評価しているように感じた。
続きを読む会社名 | 三菱電機株式会社 |
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フリガナ | ミツビシデンキ |
設立日 | 1921年1月 |
資本金 | 175億8200万円 |
従業員数 | 149,134人 |
売上高 | 5兆2579億1400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 漆間啓 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7番3号 |
平均年齢 | 41.4歳 |
平均給与 | 829万円 |
電話番号 | 03-3218-2111 |
URL | https://www.mitsubishielectric.co.jp/ |
採用URL | https://www.mitsubishielectric.co.jp/saiyo/graduates/index.html |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。