【学生の人数】6人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事と役員【面接の雰囲気】グループディスカッションが始まると同時に、急に役員の方が大勢入って来て周りを囲まれた。一言ぐらいアナウンスがあってもいいのに何もなく皆びっくりしていた。おわった後も環状が出ていない顔で「質問いいですか」と司会進行役だと思われる人事の方を遮って質問を唐突にしてきた。それが1人ではなく何人もだったので時間も予定を過ぎてしまい、誤ったのは最後の人事の方だけだった。【グループディスカッションのテーマは「女性が多い我社で、働きやすくするためにはどうしたらいいか」】私は女性を働くお母さんに絞り考えました。女性は働くと同時に大きなライフイベントも経験します。そこで退職してしまってはせっかく積み上げたキャリアも終わってしまいます。会社としても仕事に慣れた人、能力が優れている人にいなくなってもらっては効率が悪いと思います。ですので、提携の保育園を本社の近くに設置するなど設備面での充実を提案します。注意した点は、自分がどのように考えたかということで、働くお母さんのみに焦点を当てたことをまず言いました。それでほかの人とかぶらないような内容を考えました。【グループディスカッションが終わったあと、「自分がわが社で働くならどのような支援が欲しいですか」と聞かれた。】将来的に子供もほしいと思っていますので、私が提案した保育園があるといいなと思います。あと、ほとんどが女性の会社ですので現在も子育てしながら働かれている方は多くいらっしゃると思います。そのような先輩に気軽に相談できる制度があれば仕事面でもそのほかでも心強いです。ブラザー制度のようなものがあればと思います。注意した点は、長くなりすぎないように答えました。特に何も考えていなかったので思ったことを素直に答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考えをもってそれを言葉に出来るかということと、周りの意見と合わせてまとめていくことが出来るかを見ていたと思います。話を前に戻そうとする人も1人いたのですが、周りとの協力もあり、時間内にグループとしての意見を簡潔にまとめることが出来ました。進行役などに立候補した人はなぜ立候補したのか等も聞かれていたのでそういう積極性も見ていたのかもしれません。
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