18卒 本選考ES
事務系総合職
18卒 | 京都大学 | 男性
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Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。
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A.
私が貴社を志望する理由は、ITや通信を支える様々な製品を作り、幅広い分野において貢献している貴社に強い魅力を感じたからです。私は大学でITマネジメントを専攻しており、それもあってITや通信に関わる形で社会貢献をしたいと考えました。そういった中で、大学での合同説明会で貴社のお話を伺い、IT関連機器において重要なファインセラミックスや自動運転などで需要が高まると予想される車載カメラ、電子部品などITや通信を支える製品を数多く作っており、その製品によって幅広い分野に「IT・通信を支える」という視点から貢献できるということに強く惹かれました。また、そういった将来性のある分野でいち早く多角化を進め、経営基盤を強固にして創業以来黒字経営を続け、それによって社員も守り続けているという貴社の経営理念の中の「全従業員の物心両面の幸福を追求する」という部分を貫き通しているという面にも惹かれ、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。(1つ以上最大3つまで可)
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A.
私が学生時代に力を入れたことは、1つ目が学園祭の実行委員、2つ目がインターネット家庭教師サービスの運営スタッフ、3つ目がゼミでの勉強です。 1つ目は、学園祭の実行委員に所属し、ステージ統括として、ステージに出演される団体のサポートを行ったり、ゲストの招聘を行ったりしました。また、学園祭の運営資金を集めるために、企業の方に協賛をお願いするために電話をお掛けしたり、会いに伺ったりしました。 2つ目は、アルバイトとしてインターネット家庭教師サービスの運営スタッフを務め、約30名のメンバーをまとめると共に、動画作成のプロジェクトリーダーを務めたりしました。 3つ目は、ITマネジメントのゼミでの学習です。ITをビジネスの視点からどのように活用していくかということについて学んでおり、教授と1対1でのゼミを行ったり、ヒアリングを行ったりしています。 続きを読む
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Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。
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A.
私にとって1番の試練は学園祭のゲスト招聘でした。大学時代に学園祭の実行委員に所属し、その仕事として、学園祭のゲスト招聘を担当しました。一見すると非常に花形と言える仕事ではありますが、実情は予算が非常に少なく、その限られた予算で京大生を満足させ、さらに集客を期待できるゲストを招聘するということに非常に苦労しました。それを乗り越えるために、まず多くの情報を仕入れるように意識しました。前年度の他大学のゲストをリストにまとめたり、常に情報のアンテナを張り、ゲスト候補を探しました。また、現状の知名度だけでなく、勢いがありライブ当日までに人気が上がると予想される方をリストアップするように意識し、何組か交渉をして下さる業者の方に提案し、その中の1組であるバンドをお呼びしました。結果として、前年度の約3倍の集客に成功し、非常に盛り上がるライブとなりました。 続きを読む
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Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。
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A.
哲学4:渦の中心で仕事をする 私と貴社の考え方の共通点としては、貴社の経営哲学の中にある「渦の中心で仕事をする」という点です。上記の学園祭のゲスト招聘において、中心となり、周りを巻き込んで仕事を進めていきました。その担当は1人だったのですが、ゲスト招聘を行う上で、委員会内外の多くの人と連携を取りながら仕事を行いました。内部では、物品担当や、ステージ警備の担当、外部だと、ゲストとの仲立ちをして下さる業者の方や、音響・照明の業者の方と常に連絡を取りながら仕事を進めました。仕事を進める上で、特に外部の方から準備に必要な内容が送られて来ず、仕事が遅れ気味になることも多かったのですが、その分、僕からの連絡は出来るだけ早く、密に行うように意識しました。この仕事を通じて、一見1人で進めているように思える仕事でも、実際は多くの人が関わっており、主体的に周りと積極的に連携を取って作業を進めていくことの重要性を実感しました。 続きを読む
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Q.
「フロンティアスピリッツで、マーケットを拓く」をご覧になり、あなたが最も印象に残った「エピソード」をVOL.1~4より選択してください。また、次の設問にて「その理由」を教えてください。
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A.
セラミックナイフ 私がこのエピソードが印象に残った理由は、製品を開発し、販売するにあたり、現場に積極的に赴き、顧客のニーズを何より重要視している点です。私は大学でITマネジメントを専攻しており、ITでイノベーションを起こすためには、何より顧客のニーズに着目し、徹底的に観察してニーズを把握し、そこにアプローチするものを開発する必要があるということを学びました。高い技術力を保有しているメーカーだと、一歩間違えると技術を起点にアプローチする製品となってしまい、顧客のニーズとずれた製品となってしまいかねないという中で、貴社の営業の方は積極的に現場に赴き、販路を広げると共に、顧客が望んでいるものを肌で感じ、それを新しい製品開発に活かすように開発の部署とも連携を取っているという話があり、そういった現場に赴いてニーズを把握するという営業の方の働き方や、他部署との連携を密に取っているというところに感銘を受け、印象に残りました。 続きを読む