20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
研究課題または興味のある科目について、ご記入ください。 1文字以上200文字以下
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A.
無機電子材料に代わる、有機電子材料のペプチドを用いた複合分子を合成し、それらの分子を集合化させることで、単分子膜を作製し、新規太陽電池への応用を目的としている。ヘリックスペプチドの優れた自己集合化能を利用することで、機能性部位である電子ドナー、アクセプターを膜表面に呈示することが可能となった単分子膜が得られ、従来よりも高効率な太陽電池に応用できると期待している。 続きを読む
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Q.
あなたが当社を志望した理由と、当社で取り組んでみたいことについて、ご記入ください。 150文字以上300文字以下
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A.
貴社を志望した理由は、事業領域が広くかつ将来性があり、またジョブローテーションが活発であるため、やりがいのある様々な仕事を経験することで自らの成長につながるだけでなく、京阪沿線のお客様の暮らしの価値をより高めることが出来ると考えたからだ。貴社に入社して取り組みたいことは、沿線再耕の中で新たな鉄道路線を敷き、関西空港と京都を結ぶことだ。もし関西空港と京都が繋がれば、「関空直通の京阪」として沿線の価値が向上するだけでなく、現在貴社が注力している観光共創の中でもインバウンド事業のビジネスチャンスにつながり、各グループ事業がより活性化し京阪グループ全体にやりがいを波及させることが出来ると考えたからだ。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことについて、ご記入ください。 200文字以上400文字以下
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A.
体育会弓道部で後輩を育成したことだ。私は広い視点と責任感を持ち、的中率が伸び悩む後輩によく気づき指導した。その後輩にまず理想とする射を聞き出し次に、その理想の射と実際の自分の射との間のギャップ(癖)を確認した。その後、その癖の解決の方策を、本人が理解できるまで複数の表現を用いて伝え、実際に的前で弓を引かせ指導した。複数の表現の理由は、一つ目は私が過去に多くの先輩からの指導の際、同じ射癖でも様々な観点の表現で教わったからであり、二つ目は、その後輩が後に別の後輩を指導する際、使える表現のバリエーションを増やしておいて欲しいからだ。この指導を行った後に、試合形式で弓を引かせ、イメージ通りの射だったかフィードバックを行った。あとは、安定して高い的中率が出るまで、指導、フィードバックを反復した。私が指導した後輩の中に試合で二十射十九中という高い的中を出した人もおり、育成で成果を収めた良い経験だった。 続きを読む
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Q.
あなたの人生における「最大のチャレンジ」について、自由にご記入ください。 200文字以上400文字以下
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A.
体育会弓道部の試合で強豪である立命館大学と対戦し、接戦の末16年ぶりに勝利したことだ。前の月の京都府の試合で、私のいたチームの決勝で立命館と対戦し、惨敗していた。その試合では、強豪・立命館にチーム全体が怖気づいており、試合前から弱気だった。しかし、再戦するまで「自分はチャレンジャーで、相手が日本一の立命館でも自分の射をやるだけ」と相手でなく自身に向き合う姿勢で挑んだ。これにより、自身の射に向き合い、悪癖を洗い出し改善することで自信を持って再戦に挑むことが出来た。結果は本戦終了時に立命館と本学の的中が並んでおり、サドンデス方式の延長戦に突入し、3回の延長戦の末、後攻であった本学の私の的中が決め手となり勝利した。チームとして、立命館に対し16年ぶりの勝利であり、試合での自己ベスト(24射22的中)を出せた。自身の中で最大のチャレンジであり、自身に向き合い成功することができた良い経験だった。 続きを読む