1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】答えに詰まるような質問は一つもなかったです。人事の方も優しそうな女性の方で、緊張せずに挑めました。こちらの話も最後までしっかりと聞いてくれて、学生のことを見下している様子などは全く無かったです【なぜ測量業界を志望されたのですか。】私は大学院で水環境の研究をしています。活動としては毎週のように採水や流量観測のために山や農地に調査へ行くという外業、研究室では取得したサンプル、データを分析、解析するという内業をしています。これらを通して、体を動かして得たデータをまとめるという一連の流れの楽しさを知りました。職業選択を考えた時に、水関係のコンサルタントでは今の研究活動のようなことはできず、測量が1番今まで経験したことに近いのではないかと考えました。【当社のことはどこで知りましたか。】「就活サイトのホームページで知りました。」では、数ある測量会社の中で弊社の面接を受けようと思った理由はなんですか。と聞かれました。「最初にホームページを見て、非常に技術力が高い会社であると感じ、説明会に参加しました。そこで、技術の詳しい内容や、会社の安定性、今後の計画などをお聞きし、魅力的な会社であると感じました。また、説明会の際に社長自ら話をしてくださり、社長の魅力を感じると同時に新卒採用に力を入れられているんだと感じ、志望させていただきました。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接ということもあって、基礎的な質問が多かったです。会社の事業は今後も拡大していく予定のようでしたが、一方で従業員、特に測量を実際に行う外業メインの人が不足しており、例年に比べ新卒を多く採用しようとされているようでした。したがって、こちらを蹴落とすような質問は殆ど無く、会社と学生のミスマッチだけは避けたいというような感じでした。
続きを読む