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IHIの本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全41件)

株式会社IHIの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

IHIの 本選考体験記一覧

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41件中41件表示 (全19体験記)

1次面接

技術系
25卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事・技術職(課長)【面接の雰囲気】インターンシップであったこともあるため,和やかに進んだ.また,面接では...

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公開日:2024年7月18日

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最終面接

技術系
25卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事・技術職(課長)【面接の雰囲気】一次面接の方とは違う人事の方と技術職の方であったが,インターンシップで...

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公開日:2024年7月18日

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1次面接

技術系
25卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールで送信されてきたオンライン面接用の参加用のURLから参加した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事中堅社員と技術系の社員【面接の雰囲気】和やか...

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公開日:2024年7月9日

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最終面接

技術系
25卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールで送信されてきたオンライン面接用の参加用のURLから参加した。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事社員と技術系社員2人。【面接の雰囲気】和やか...

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公開日:2024年7月9日

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1次面接

技術系
25卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し硬め。笑顔はあまりなく、事務的な印象を受けた。その中でも、真面目に話せば真面目に返...

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公開日:2024年11月21日

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最終面接

技術系
25卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】硬め。関連会社の役員ということもあり、こちらもかなり緊張した。ただ、高圧的ではなく、話...

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公開日:2024年11月21日

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1次面接

総合職
25卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】urlに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事/技術系社員【面接の雰囲気】和やかな雰囲気だった。前半に人事からパーソナルな質問、後半に技術系社員か...

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公開日:2024年5月22日

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最終面接

総合職
25卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】urlに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/配属マッチング先の技術系社員【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で、面接開始前にはアイスブレイクを挟んで...

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公開日:2024年5月22日

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1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】7年目の人事,技術職の部長クラス【面接の雰囲気】人事の方はとても爽やかで年齢も近いためとても...

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公開日:2023年7月24日

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最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】採用グループ長,人事,技術職の部長クラス【面接の雰囲気】面接官が多いため少し圧迫感を感じたが...

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公開日:2023年7月24日

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1次面接

技術系2week仕事体験
24卒 | 徳島大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomのようなアプリを用いた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】インターンのときにお会いしたことがあったのもあり、フランクな面接...

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公開日:2023年8月30日

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最終面接

技術系2week仕事体験
24卒 | 徳島大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomのようなアプリを利用した【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長【面接の雰囲気】温厚な雰囲気であった。アイスブレイクもあり落ち着いて面接に取り組むよう...

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公開日:2023年8月30日

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1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】web面接用のURLが送られてきます。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事+技術職中堅【面接の雰囲気】全体的に柔らかい印象だった。初めは人事の方から...

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公開日:2023年7月25日

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最終面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】WEB面接用のURLが送られてきます。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事+志望カンパニーの取締役、部長【面接の雰囲気】人事の方は温厚で緊張をほぐそ...

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公開日:2023年7月25日

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1次面接

総合職
24卒 | 広島大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら参加する【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始穏やかな雰囲気で面接は進んだ。基本的には会話ベースで行われ、面接の中で...

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公開日:2023年8月1日

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最終面接

総合職
24卒 | 広島大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後待合室のような場所で待ってから面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】緊張はあったものの、どこから来たの、どうやって来たのなどアイスブ...

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公開日:2023年8月1日

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1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】若手の社員さんということもあり、非常に親身に話を聞いてくださる方だった。雰囲気も暖...

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公開日:2023年7月5日

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2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常にフランクな面接で、学生のありのままの姿を見たいと言ってくれ、話しやすい雰囲気を...

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公開日:2023年7月5日

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最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に待機し、時間になり次第入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】年配社員で人により雰囲気が異なった。厳しめの質問をする方もいれば、笑いを含め...

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公開日:2023年7月5日

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1次面接

インターンシップ
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に送られてきたWebexのURLにクリックして入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事の方【面接の雰囲気】カジュアルな雰囲気でした。こちら...

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公開日:2023年7月5日

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2次面接

インターンシップ
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に送られてきたWebexのURLにクリックして入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事の方【面接の雰囲気】一次面接とは異なり、厳しい雰囲気...

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公開日:2023年7月5日

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1次面接

設計職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン(Webex)【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系課長・人事部課長【面接の雰囲気】アイスブレイクから始め緊張をほぐしてから質問に入った。技術面接、人物面接の順で行われ、それぞれの面接官が担当した。【チームで頑張ったことを教えてください。】私は学生チームで10日間以上にも及ぶ北アルプス縦走計画を立ち上げ、実際に事故一つなく走破いたしました。北アルプスは難度の高い山の1つで滑落などの事故が頻発しているため私は安全を最優先として多方面から対策を講じました。山に登る前段階では、率先して会議室を貸し切ってそこでミーティングを何度も行いました。ミーティングでは、メンバーの登山技術や体力を十分に考慮した登山計画の作成を行うだけではなく、専門家の先生をお呼びして安全講習も行いました。その後、ミーティングや安全講習などで得た知識や技術を生かすために近場の山々で本番を想定した練習を行いました。このような徹底した対策を行うことにより、急な雷雨や高山病といった不測の事態に対しても臨機応変に対応し、無事故で完走することができました。この経験から私は、チームで協力して一つのことを成し遂げる大切さや計画性などを学び、身につけることができました。【勉強面でチームで頑張ったことはありますか。】はい、あります。勉強面でチームで頑張ったことの一つは、修士1年の夏休みに学生や教員社員が一体となったインターンシップに6ヶ月もの間取り組んだことです。主には、課題を大きく二つの内容に分割し、それぞれを1名で担当することでチームワークを発揮し効率よく課題をこなすことができました。また、それぞれの仕事の中でも得意なこと、例えば数理モデルの構築やシミュレーションなどは率先して行い、苦手なことである機械学習などは相手に投げることで、業務をより効率的に行うことができました。このことから、企業の具体的な研究課題に対する課題解決力やチームワーク力を鍛える機会を得ることができ、本当に良かったと思い、この経験は御社の業務においても生かせるものだと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】専門分野が違う人に対しても研究内容について理解してもらえるように、研究の概要を丁寧に説明することができたこと。

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公開日:2021年6月11日

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最終面接

設計職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン(Webex)【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】採用グループ長・人事部長2人・技術部長2人【面接の雰囲気】人間性を理解するためにアイスブレイクの意味合いを込めた雑談や業務に関する紹介等を交えながらラフな雰囲気のもと行われた。【志望動機と自己PRを続けてお話しください。】自分の携わる技術や製品が社会基盤を支え、それらが活躍し続けること”これは私が実現させたい夢であり、御社でなら実現できると考え志望いたしました。御社には、日本初のLNGタンクを建設した技術と実績があるだけではなく、水素エネルギーの事業化など先を見据えた研究開発を実践されております。そのような実績を有する御社で、私の専攻である化学工学の知識を生かし、石油化学プラントを手掛け、将来的には、液化水素およびアンモニアの貯蔵、輸送に必要なプラント設計を行うことで社会基盤を支え御社の利益に貢献したいです。自己PRといたしましては、様々なことに関心を持ち、向上心を常に忘れずに挑戦することが挙げられます。成長に最も重要なことは挑戦することであると考え、これまで多くの興味が湧いたものに対し挑戦してきました。時には失敗したり周りの人に迷惑をかけたりすることもありましたが、失敗から学ぶことも多く、成長につながる経験だと考え、挑戦を続けてきました。その結果、物事に対する姿勢や取り組み方も同時に身に付けることができたと考えています。【苦労した経験を教えてください。】今までの経験で最も苦労したことは、海外での生活イメージを持ち、急成長を遂げている国々を見学するために学生時代に海外に旅行し、現地の人々と積極的にコミュニケーションをとろうと努力したことです。初めは、自分の意思を伝えようと思っても、うまく伝えられないことや声を出せないことが多くありました。上手に伝えようとするあまりに考え込んでしまったことが原因にあると考え、間違った話し方でもジェスチャーなどを用いて、自信を持って積極的に話すように努めることで苦手意識を解消することができました。この経験を通じて、多くの国の人と話せるようになり、行動力や異文化に対する理解においても自信を持つことができました。この経験は海外勤務も多い御社での業務においても役立つものだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、IHIに対する熱意を示すことが重要であると思う。また、面接中に職種説明があり希望を取られるが、そのときに希望理由を具体的に話すことで働くビジョンをしっかり持っていることをアピールしたことが評価につながったと思います。

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公開日:2021年6月11日

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1次面接

総合職
21卒 | 中央大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事/ベテラン営業【面接の雰囲気】非常に温かい雰囲気。面接官の方も笑顔で、時々笑いも起こるほど。営業社員も年次は高いが、非常に優しい雰囲気であった。【学業面で力を入れて取り組んだこと】各学部成績上位約1%しか受賞できない学部長賞受賞を目指して勉学に励んだ。独学で取り組んだ大学受験の失敗経験から、協力して努力することの大切さを感じ、それを大学で体現しようと考えたことが動機である。その際の困難は、対象者は成績上位約1%のみとハードルが高く、また、他の活動と両立しながら好成績を収める必要があったことだ。そこで、先輩に相談してみたところ、大学の勉強は周りと協力しながら取り組んだ方が良いとの助言が得られた。そのため、積極的に質問したり、友達と勉強する時間を増やして理解を深めるよう努力した。その結果、GPA3.9を取得して目標であった学部長賞を受賞できた。昔から一度決めたらやり抜く性格のため、努力を続けられた。また、社交的な人柄が相談や質問をする上での助けとなった。【あなたの強みを教えてください。】「リーダーシップ」私の力はこの言葉に集約される。昨年、私が所属する○○同好会はリーグ優勝を目標にしていたが、私はチームに課題があると感じていた。それは「連帯感のなさ」である。入会時のモチベーションは人それぞれで、やる気に差がある。この差が不和をもたらしていた。特に学年間で大きな差があった。私はリーダーとして率先して改革に取り組んだ。最初に着手したのは練習時間の短縮。練習に参加しやすい環境を整えた。そして最大の課題である学年間の差。学年を超えた食事会を設けることで学年の壁を取り払い、私自身は後輩と何度も個別で話し合って一人ずつやる気を引き出した。この活動が実を結び、徐々に連帯感が生まれていった。惜しくも結果はリーグ2位に終わったが、この経験からチームをまとめる際には個人を尊重して一人ひとりと信頼関係を結ぶ意識が重要だと学んだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官が聞いていて分かりやすいように簡潔にかつ論理的に話すことができたこと。また、IHIへの志望度の高さもきちんとアピールすることができた。

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公開日:2020年7月20日

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最終面接

総合職
21卒 | 中央大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテラン人事/人事部長【面接の雰囲気】全体的に笑顔もこぼれるような和やかな面接だった。ただ、質問自体は鋭い内容のものもあったので答えに窮することがあるかもしれない。【学生時代頑張ったことについて】ハンドボール同好会で練習改革し、リーグ戦での優勝を目指した。高校時代の部活経験からチームで目標に挑戦する楽しさを学び、大学でも経験したいという強い思いがあったことが動機である。その際の困難は部員間のやる気の差が大きく、練習参加人数が次第に減ったことだ。その原因を話し合った結果、他の活動が忙しく練習に参加できないこと、練習メニューへの不満の二点が原因だと判明した。そこで前者に対しては練習時間を短くすることで他の活動に支障が出ないようにし、後者に対しては下級生の考えたメニューも採用することで多様な意見を取り入れるようにした。次第に参加人数も増え、リーグ戦では2位という優秀な結果を残せた。この経験には社交的な人柄と責任感の強い性格が活かされたと考えている。【卒業論文のテーマとその内容について】日本で短期的に合法で働く外国人労働者に年金受給が認められるようになるための方策について検討した。外国人が日本で働く場合、国民年金保険だけでなく厚生年金保険の被保険者にもなるが、10年以内に母国へ帰る場合、原則として年金受給が認められない。このような現行制度に疑問を感じ、外国人労働者が年金を確実に受給できるような制度づくりが出来ないものかと考えた。それにあたり、これまで行われてきた対策への評価を行い、その有効性や妥当性を検討した。最終的には自分なりに妥当であると考える解決案を提示するに至った。その際にはまず、強制適用という原則に立ち返り、事業所への厚生年金適用を徹底することが最優先であると強調した。次は、年金制度についてさらに詳しく調査していきたい。人事部長から深堀の質問が次々に飛んでくるので、しっかりと研究内容について把握しておくことが必要。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度や企業理解はもちろんのこと、学生時代にしっかりと勉学に励んできたことをアピールできたことが評価されたと思う。また、話をする時にはきちんと論理的に説明できる必要もあるだろう。

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公開日:2020年7月20日

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1次面接

事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】大学OB中堅2人【面接の雰囲気】年次が高いため、最初は厳かな雰囲気が漂っているが、途中から話しやすくなります。片方の人が良く笑ってくださり、雑談もたまにありました。【携わりたいと考えている職種は何ですか】EPC・設計調達建設で進めていく中で、プロジェクト管理・工事のスケジュール管理といった生産管理をしたいと考えています。その理由は、二つあります。一つ目は、自転車の活動で培った計画性・調整力を活かすことができると考えたからです。生産管理でスケジュール等を調整していく際に、まず大きな計画を一つ立てて、他の人の意見を取り入れて調整をして自転車旅を円滑に進めていったという強みを活かせると思いました。二つ目は、まずどのようにして橋梁が作られているのかを知りたく、生産管理として海外に勤務されていたという方もいると聞いたことから、日本や海外で施工されているところを見てみたい、モノづくりを間近で感じたい気持ちから、生産管理にまず携わりたいと考えています。【内々定を持っているのになぜ就活を続けているのか】私が就職活動を続ける理由は御社が第一志望だからです。その理由は、現在就職活動をする上で私は大きく二つの軸を持っており、これらの軸に適合するのは御社だけだからです。その軸は、インフラを支える大きなモノづくりであること、グローバルに働く機会があることです。他に受けている建機との比較では、大きなモノづくりが良いと感じた理由として野球等の経験から一つ一つを成し遂げたいという思いがあり、大量生産である建機よりも単品生産の重工業および御社を志望しています。そして、建設との比較では、建設は地場産業であり、欧米ではインフラに携わることが難しいため、世界中に橋梁を架けることのできる御社に一番の魅力を感じていることから、現在も就職活動を続けています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他業界との比較をすることによって、何で他の業界や会社ではないのかということを論理的に伝えることが評価されたと感じました。

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公開日:2020年7月3日

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2次面接

事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/大学OB【面接の雰囲気】人事の方は非常に柔らかい感じの方だったが、OBの方はあまり笑ってくれなかったので少しやりづらかったです。【他に興味のある事業は何かあるか】私が他に興味のある事業は産業機械部門の中にある物流システムです。この物流システムに携わりたい理由は二つあります。一つ目は、私が大学のゼミの活動で商法という法律を学び、その中で運送法を学んでいたからです。このことから、モノがどのように運ばれていくのかといった仕組みやシステムに興味があり、この物流システムにも興味を持ちました。二つ目は、お客様の重要な部分により携わることができるからです。建設が倉庫の箱を作ることに対して、物流システムはお客様の利益に直結する一番重要な部分であり、自分たちで提案しお客様のためにしっかりと対応しなければいけない、より責任感があり重要な部分であるところに魅力を感じたことから、物流システムに携わりたいと思いました。【他に学生時代に力を入れたことはあるか】大学三年次、4年に1回フランスで開催されるPBPという1200kmを90時間以内に自転車で走破する過酷なロングライドに挑戦したことです。しかし、周りに詳しい人もおらず、全てが0からの挑戦でした。私は、寝ないで漕ぐことに慣れておらず、長時間漕いでいるとエネルギー切れになることが多くありました。そのため、完走するには眠気に耐え、体力を維持する必要がありました。眠気には徹夜で漕ぐ練習等で対応しました。体力維持は、無理なペースで走って疲労しないように行動計画を立てることで対策しました。行動計画を立てることで管理しました。その他、情報収集や資金面など念入りに準備しました。このような入念な準備と対策により、短い睡眠時間の中、日本人約400人中〇位・75時間でトラブルもなく完走できました。この経験から得た未知の世界に挑戦する姿勢を活かし、貴社の業務においても、大きな目標を持って挑戦していきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】橋梁にずっと携わりたいと言っていましたが、必ずしも携われるわけではないので、他の事業部にも興味があるという理由を伝えられた点が良かったと思います。

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公開日:2020年7月3日

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最終面接

事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次の高い人事2人【面接の雰囲気】今までの面接の方が話しやすかった印象を受け、最終面接ということもあり、少し厳かな雰囲気で行われました。【IHIを志望する理由をあなたの言葉で教えてください。】御社を志望する理由は、二つあります。一つ目は、交通インフラの発展維持にこうけんできるからです。橋梁においては、12000橋以上の実績があり、世界最大の明石海峡大橋を手掛ける高い技術力を有しており、今後の中期経営計画においてはリニューアルにも力を入れていくことから、世界中のインフラの発展維持に貢献できると感じました。二つ目は、人です。今まで10名以上の方とお話する機会があり、どの方も丁寧に話してくださり、リクルーターの方々とも酢で話すことができたことからも、説明会や面接、リクルーター面談を通じて、本当に御社の方々と一緒に働いてみたいという思いが強くなっていったことから御社で一番働きたいと思い、第一に志望しています。【どういったキャリアプランを考えているか】私はまず生産管理に携わりたいと考えています。その理由は、今まで商法という法律で運送について学んできたため、モノがどのようにして作り上げられていくのか、運ばれていくのかという事に興味があり、加えて、私自身の自転車の活動で得た計画力や調整力といった力を活かせると考えたため、生産管理にまず携わりたいと考えています。そして、社員の方から聞いた話なのですが、一つのプロジェクトを経験することで仕事の流れや他の遅れが分かり、自分の仕事の幅が広がっていくということをお聞きしたため、まず生産管理を携わりたいと考えてはいますが、営業や調達などあらゆる業務を経験して、事業部の製品におけるプロフェッショナルとして成長していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機を聞かれた際に、今までお会いしてきた方々のことを思い出しながら、熱意を十分に伝えることができたのが一番良かった点だと思いました。

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公開日:2020年7月3日

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1次面接

技術職
20卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事1人、技術系1人【面接の雰囲気】人事の方は物腰が柔らかで、笑顔を絶やさずこちらの話を真摯に聞いてくれました。技術系の方は淡々と質問し、研究、勉強に対しどの様な考えを持つか見ている感じでした。【大学での研究内容を仕事にどう生かしますか?】まずは自分の研究内容について、文系の人でも分かるように専門用語を極力使わないよう意識して説明しました。また、現在の研究はIHIでの研究開発に対し丸々生かせる内容ではなかったので、その中で生かせる知識や技術についての説明に重点を置きました。具体的には「特に実験を多く行う研究室でしたので、実際にモノを作り、データを集めて影響を及ぼす多くのパラメーターについて多角度から考察することは、実際の製造現場でも生かせると考えています」「私の研究室は自分で課題を発見しテーマを設定するので、その経験から仕事においても能動的に課題設定をするという点については生きてくると考えています」といった内容を回答しました。大学と入社後で同じテーマを持つ社員は少ないと聞いていたので、自分の研究テーマが直接生かせなくても不利になる事はないと思います。【(直前の筆記試験を踏まえて)研究における立案、実験の進め方、評価について、どの様な手法や勉強が必要か質問されました。】自分の専攻内ですが、今現在行っている研究内容とは殆ど関係のない内容について質問されました。研究の立案については、筆記試験で回答した内容を何故選んだのか、どの様な課題が存在し、現状何が求められているのかを問われました。これについては事前に対策していた為、準備した内容を答えました。実験の進め方、評価については、まず知識について問われ、分からない場合はどの様な勉強が必要かと訊かれました。こちらは勉強不足な部分もあったので、分からない事は分からないと正直に答えた上で、持っている知識の中から推測しながら考えを述べたり、必要な勉強内容について回答したりしました。全体的に企業内で行われている研究をトレースした内容になっていた様で、考え方や進め方について非常に勉強になる質問でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術系の方から自分の研究内容から離れた内容について多く質問されましたが、分からない事に対しどの様に対処するかをしっかり説明できたことが評価に繋がったと思います。

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公開日:2019年6月25日

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最終面接

技術職
20卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事1人、技術系1人【面接の雰囲気】非常に和やかでした。面接官のお二人は共ににこやかで、緊張せずにお話ししましょうといった雰囲気でした。【今までで一番苦労したことは何ですか?】最も苦労したことは、所属するサークルの映像制作における意見調整です。私は脚本、演出を担当しており、どうしても行いたい演出がありました。しかし、演出機器を製作する技術担当からは人員的に厳しいと難色を示され、意見衝突が多々ありました。そこで技術作業を体験し、相手の事情を理解するよう努めました。その上で譲れない点は理由と意図を理解してもらえるよう説明し、根気よく擦り合わせを行いました。その結果双方納得できる演出を生み出すことができました。この経験からチームの協調には相互理解が不可欠であり、誠実な態度と密な意思疎通によりそれが作り上げられることを学びました。仕事においてもこの経験を生かし、チームでのモノづくりに貢献したいと考えています。【希望する研究が出来ない可能性があるがその時はどうしますか?】主力の航空機のジェットエンジンではなくロケットの開発を希望した為、ジェットエンジンの開発に行く可能性が高いが大丈夫かという趣旨でした。「私は好奇心が強く、研究開発ならば何にせよ向上心を持って携わることが出来ると自負しています。また、航空機の性能は世界の経済、環境に少なからず影響を与えると考えられます。その為、ジェットエンジンの開発を支えることは広く社会に貢献できる方法です。特に御社はジェットエンジンのシェアで日本一を誇っており、その様な大きな舞台で自分が携わり貢献できるのは非常に魅力的だと考えています」と答えました。希望以外のものに回されたとしても腐らず、必ず会社に貢献するという姿勢を見せることが大事だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】IHIの製品について熱意をもって話せたことが一番だと思っています。また、サークル活動も大規模かつ珍しいものだったので深く訊かれましたが、その時の経験をしっかり仕事と絡め伝えられた事も評価に繋がったかと思います。

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公開日:2019年6月25日

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1次面接

総合職
20卒 | 九州大学 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】事前に30分で課題をやった後、解答用紙を持って面接。課題は「自分の研究を当社のものづくりにどう生かせるか」を論述。面接は他社の選考に比べ、面接らしいことを聞いてくるという印象。雰囲気は厳かではないが志望部署ややりたい内容を3つ挙げろと言われて少し困った。【自己PRを踏まえた自己紹介を簡潔にしてください。】〇〇大学から参りました、○○と申します。学生時代は○○部に所属し、その中で練習に積極的に励むだけではなく、○○という役職に携わっていました。この役職は1年を通して多忙であり部員をまとめる機会も多いなど苦労もありましたが、自分のコミュニケーション能力とチャレンジ精神を活かして新しい企画に挑戦するなどし、部員の期待以上の任務を全うしました。また現在研究室では○○の研究をしております。この研究はメーカーとの共同研究であり、よりスピーディな実験や共同研究先とのミーティングをこなしてきました。その結果、やるべきことの計画性や多くの人とディスカッションする力が身に着きました。またこの研究は御社の○○部署と近い研究内容であり、是非今まで培った経験と活かしその部署で活躍したいと思っております。【当社に入ってやりたい仕事を教えてください】私が現在興味があるのがジェットエンジン部品の生産技術研究です。私は他社のインターンシップに参加し、そこで生産技術の仕事を経験しました。そのインターンシップを通して机上の研究だけでなく実際にものをつくる現場の近くでものづくりを向上させられる点に魅力ややりがいを感じ、興味のある飛行機部品に携わる御社のものづくりを現場の近くで支える仕事がしたいと思うようになりました。また私が学会に参加した際に御社の社員の方の講演を聴講し、生産技術の仕事にも自身の研究の知識が活かせることを知りました。具体的にはジェットエンジン部品の製造に欠かせない○○処理の条件を見直し適正化することで、不良率や消費エネルギーを低下させ、より品質の高いものづくりに貢献したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術の方から研究について興味を持った点などを掘り下げられたが、それに対して口頭で上手く説明し、納得させられたのが良かったと思う。

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公開日:2019年6月25日

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1次面接

16卒 | 大阪大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/研究開発部の技術系【面接の雰囲気】面接官の方からは柔和な雰囲気で質問を頂いた。質問内容も技術系の面接として標準的な質問内容であった。面接はESに沿って行われ、志望理由を中心に質問があった。【当社の志望理由を教えて下さい】御社を志望させて頂いた理由は御社が知財に力を入れていると感じたからです。私が御社で知財業務に携わりたいと考えている理由は御社の画期的な技術を守りたいと思ったからです。御社の技法を拝見し、「鹿児島の大規模太陽光発電装置」等の魅力的な技術を惹かれました。しかし、近年、新興国の台頭に伴い、技術盗作の懸念が増すばかりです。そのようなおり、知財業務に重要性を感じ、知財業務に力を入れ、魅力的な技術を持つ御社で働きたいと感じました。【ご自身の研究内容について教えて下さい】私は現在、Poly-3,4-ethylenedioxythiophene: Poly-styrenesulfonate (PEDOT:PSS)の熱電素子材料としての有用性について検討する研究を行なっています。近年、原子力発電の代わるアプローチとして、廃熱発電が検討されております。廃熱発電とは、家庭、向上で出た廃熱を電気エネルギーに変換する発電方法です。廃熱発電には、熱を電気に変化する熱電素子が必要です。その、熱電素子材料として、Poly-3,4-ethylenedioxythiophene: Poly-styrenesulfonate (PEDOT:PSS)を利用することを検討しております。Poly-3,4-ethylenedioxythiophene: Poly-styrenesulfonate (PEDOT:PSS)は導電性高分子であるPEDOTに対して、アクセプターとして絶縁性高分子PSSが働き、電気伝導度を向上させることで、二組で活用されます。導電性高分子の発見で軽量でフレキシブルな有機エレクトロニクス分野が切り開かれ、PEDOT:PSSは中でも様々な用途で使われる高分子です。高い電気伝導度、熱に対する安定性から、PEDOT:PSSが熱電素子材料候補として選ばれました。熱電素子材料として、高い電気伝導度が求められ、私の実験では、高い電気伝導度を持つPEDOT:PSSを合成することに注力しております【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望同期に関して、自身の興味、なぜ興味を持ったかの理由・経緯を話すことができたことが評価されたと思っている。また、会社の技術力に魅力を感じ、どのような点に特に惹かれているかを話すことができたことは企業とのマッチングをアピールできたと思う。

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公開日:2017年6月13日

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最終面接

16卒 | 大阪大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】研究開発部部長【面接の雰囲気】雰囲気としては、技術部門の上級部長の方々が8人もおられ、緊張したが、面接官の方々の雰囲気は圧迫ではなかった。話題は研究内容から始まり、志望同期は話題の中心であった。【大学時代に学業以外で力を入れて取り組んだこと】大学時代には環境部に所属しており、学園祭でのゴミ削減活動に力を入れておりました。なかでも、使い捨ての箸、食器ゴミをなくすため、洗い流して再利用可能な食器の貸出しを行なっておりました。部活全体として、前年度に対して1%のゴミ量削減を目標としており、私個人として、貸し出した食器の回収率を98%にするという目標を掲げ食器管理を行なっておりました。【知的財産部ではどのような業務に携わりたいか?】技術者の権利申請補助の業務に携わり、弁理士資格の取得を目指したいと考えています。ゆくゆくは管理職として後輩社員の課題解決をアシストできるようになることも考えていきたと思っています。自分自身の適正を見つつ、知的財産業務を専門性を高めていきたい【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後にやりたい仕事内容とその後のキャリアスッテプをしっかりと話すことができたことが評価に繋がったと考えています。入社後、数十年後にどんな姿でいたいかをしっかりと話すことが良かったと思います。

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公開日:2017年6月13日

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1次面接

16卒 | 中央大学   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業/人事【面接の雰囲気】緊張して噛んでしまったり、言葉に詰まったときに、「緊張するよね」や「つまりこういうことかな」のように積極的に言葉をかけてくださった。表情も終始穏やかで面接に臨みやすい雰囲気を作ってくれていたように感じた。【チームでなにかを成し遂げた経験があるか】部の副主将として、主将のサポートに徹しつつ、部を支えてきたこと。二年からの途中入部ではあったが、常に周囲を見渡し、相手の表情から自分に求められていることを察し、先に行動するなどのことを意識して行っていたところ、三年時に副主将に任命された。そして、初めて組織をマネジメントする立場に立ち、チームを一つの目標に向かわせるためには、部員全員が、部という組織に所属している意識を持つことが必要であると感じた。そこで、部員が組織への帰属意識を持つための方法を考え、主将に提案した。また、私たちの代が理想とする、緊張感のある親しい上下関係を維持するために、あえて嫌われ役を買って出て、厳しく指導をすることもある。副主将というステータスをアピールするのではなく、そこにおいて自分がどのように主体的にアクションを起こしたのかを説明するように心がけた。【学生時代にがんばったこと】まだ継続して頑張っているところなのですが、大学2年時より、体育会陸上競技部に所属し、日本一を目指し日々練習に励んでいることです。日本一は高校時代からの目標だったのですが、あと一歩のところで達成できずに全国10位で終わってしまいましたので、大学では、高校時代の反省を活かしつつ取り組んでおります。ここで注意したことは、経歴が自慢にならないように言葉遣いに気を遣った。また、できるだけ簡潔にアピールできるように最低限に言葉を削り、面接官の反応を伺ってから後付けするようにした。常に言葉のキャッチボールを意識しつつ、目標に向かい努力できるという強みをエピソードを交えて話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社のことなど、細かいことは聞かれず、何を頑張ったのかや、チームで行動したことがあるかといったオーソドックスな質問ばかりであったので、おそらく、どういったコミュニケーションの取り方をするかや、社員の直感で会社と合いそうか合わなそうかを判断しているように感じた。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

16卒 | 中央大学   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目の営業2人【面接の雰囲気】一次面接ほど終始和やかで優しい質問ばかりではなかったが、あくまで真剣に話を聞く姿勢を保ちつつ、入社の熱意がどのくらいあるのかを判断するための少し込みいった質問をされたが、時折笑顔をみせたりもしていた。【チームで何かを成し遂げたことはあるか】部の副主将として、主将のサポートに徹しつつ、部を支えてきたこと。二年からの途中入部ではあったが、常に周囲を見渡し、相手の表情から自分に求められていることを察し、先に行動するなどのことを意識して行っていたところ、三年時に副主将に任命された。そして、初めて組織をマネジメントする立場に立ち、チームを一つの目標に向かわせるためには、部員全員が、部という組織に所属している意識を持つことが必要であると感じた。そこで、部員が組織への帰属意識を持つための方法を考え、主将に提案した。また、私たちの代が理想とする、緊張感のある親しい上下関係を維持するために、あえて嫌われ役を買って出て、厳しく指導をすることもある。1次面接と同じで、そこにおいて自分がどのように考え行動に移したのかをきちんと言葉にして、あくまで簡潔に伝えた。【どの事業部を希望するか またそれはなぜか】資源エネルギー事業部でLNGプラント、もしくは社会基盤海洋事業部でF-LNGに携わりたいです。そこで、まずは御社のプラント技術と海洋技術を複合させ、現在のようにF-LNGの一部ではなく、すべてを自社で手掛けて顧客に提供できるように尽力したいと考えております。なぜか→規模の大きさがやりがいにつながるのかなと考えておりまして、そこに惹かれております。また、普段目にする機会はありませんが、確実に世の中の役に立っているという黒子的な役割に渋さというかロマンを感じました。熱意や思いが伝わるように、あえて言葉を洗練させずに思いのままが伝わるように工夫した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】それなりに高度なコミュニケーション能力と、会社のことをどのくらい調べているかを質問されたので、熱意とそれを言葉で表現する力を見ているように感じた。また、学生がどういった考えでどいうった行動を実際に起こしたのかを聞かれていることから、その学生のポテンシャルを見ているように感じた。

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公開日:2017年6月13日

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3次面接

16卒 | 中央大学   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】15年目の人事部部長2人【面接の雰囲気】これまでよりさらに質問に対する答えに高度さを求められたが、あくまで熱意を調べている様子で、特別厳しい質問をされたということはなかったが、穏やかな雰囲気でなかったことも確かである。【どの職種を希望するか またそれはなぜか】営業職を希望いたします。理由は、営業は結果を求められ、常に結果を追求するという私の性格に適していると考えたからです。なぜ→私は陸上競技において、常に結果を追求してきました。そのなかで、結果がでないということは、自身の努力が足りていないか、もしくは努力の方向性を間違っているというように考えるようになりました。就職活動で多くの社会人の方にお会いしましたが、どの方も営業は結果を出して会社に利益をもたらしてなんぼと仰っており、結果を追求する営業という職種が自分に一番適していると考えたからです。あくまで簡潔に、エピソードも交えつつ、論理的に。【学業面で頑張ったこと】論理的思考力と伝達力を養うために、会社法のゼミに所属し、特に発起人の権限について勉強しました。発起人の権限とは、簡単に説明いたしますと、会社を設立しようとしている者の権限のことで、この権限がどこまで及ぶのかということを判例や通説をもとに議論しました。この勉強は入社後も役立てることができると考えております。ここでも、あくまで主体的にとりくんでいることと目的を持ってやっていることをアピールし、受動的でないことをアピールした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しきりに他社の選考状況をきかれたので、本当にこの会社が第一志望であるのかを探っている様子であった。なので、熱意があることを、「第一志望です」と簡単に表現するのではなく、どうすれば本当に第一志望であると伝えられるのかを意識した。面接官も熱意をどのように言葉に変えるのかを見ている様子であった。

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公開日:2017年6月13日

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最終面接

16卒 | 中央大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部部長【面接の雰囲気】これまでの面接で聞かれたことをもう一度聞くというような面接で、最終的な意思確認をしているように感じた。なので、終始穏やかな面接であった。また、雑談のような部分も多かった。【志望動機を教えてください。】2点あります。1点目は、自身の性格や部の副主将をして培った能力を最大限に活かせ、貢献できる会社が御社であると考えたからです。2点目は人です。6名の方にOB訪問をさせていただき、どの方も謙虚な姿勢で、かつ高い志を持ってお仕事に取り組んでいらっしゃる印象を受け、このような方々と一緒にお仕事をさせていただき、必死に食らいついていくことで、会社や引いては社会に貢献できる人間に成長できると考えたからです。改めて聞いているようで、本当にリクルーターが推薦したのに足る人物であるかの確認のような感じであり、特別気に掛ける部分といえば、最終だからと意気込んで緊張しないようにすることぐらいであった。【どの事業部を希望するか またそれはなぜか】資源エネルギー事業部でLNGプラント、もしくは社会基盤海洋事業部でF-LNGに携わりたいです。そこで、まずは御社のプラント技術と海洋技術を複合させ、現在のようにF-LNGの一部ではなく、すべてを自社で手掛けて顧客に提供できるように尽力したいと考えております。なぜか→規模の大きさがやりがいにつながるのかなと考えておりまして、そこに惹かれております。また、普段目にする機会はありませんが、確実に世の中の役に立っているという黒子的な役割に渋さというかロマンを感じました。本当にこれまでの面接の総集編というような具合であり、熱意が確かであることを飾らない言葉で表現した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は、一次面接に戻ったような感覚で、最低限のコミュニケーションを見られているというような感じであった。三次面接までが勝負で、そこを通過できれば、よほどのミスをしない限り落とされることはないように感じた。強いて言えば、人間性を見られているように感じた。

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公開日:2017年6月13日

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1次面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員/人事【面接の雰囲気】リク面をその前に5回こなしており、自分がどういう人間かということはリクルーターからの推薦書にかいてあるようである。オーソドックスな質問を淡々とされた。【学生時代に注力したこと】大学ではスキーサークルに所属し、その中でも学内対抗戦の団体演技に注力しました。6人でゲレンデを高速滑走しながら動きを合わせるチーム演技で、夏から練習に打ち込みました。協調性に欠けて調整が難航した際、モチベーションを失う原因は明確なゴールがない時、目標と現状間のギャップの埋め方がわからない時であると考え、ゴールの再確認と振り付けの単純化をしました。こうした施策でメンバーのモチベーションを上げ、チームをまとめることができました。オーソドックスな質問だったため、いつもどおり話した。モチベーションを向上、を強調。【なぜ他社ではなくIHIなのか】理由は三点あり一つは企業理念のRealize Your Dreamsが自分の企業選びの軸に最も近いこと。顧客に寄り添い自分たちの技術で課題を解決しようとする姿勢を強く感じた。もう一つは長い歴史と伝統を持ち実績が理念を実現していると証明していること。最後は今までお世話になったリクルータの方から感じた雰囲気が一番あっていると感じたこと。よく「野武士の風習」と例えられるIHIの雰囲気を肌で感じ、また最後まで親身になって世話をしてくださった方たちと一緒に働きたいと思った。注意したことはひたすら熱意。そして論理性。自分は熱意と明るさでリクルーター面談を通過し、推薦書にもそういう人材として書いてあるという予想のもと論理性を忘れないように話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前述した通りリクルーター面談を5回もこなしており、若手から部長級の社員まで面接していたため落ち着いて話すことができた。ただの熱意ではなく経験や自分の考え方からくる熱意を論理的に話すことができたのが評価されたと思う。この段階ではESは殆ど見られておらず、自分のいままでのリク面を再確認するような面接であった。

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公開日:2017年6月13日

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最終面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/若手人事社員【面接の雰囲気】最終面接というだけあって雰囲気は厳かであったし、人事部長ということでかなり緊張したが、基本的な面接の構成はいままでと大して変わらない普通の面接。ただ、人事部長の方の質問は難しい物が多かった。【中国のAIIBについて、日本が入ることに賛成か反対か。】経済的には賛成であるが、政治的には反対である。世界市場で重要なプレーヤーである中国との経済的な連携強化は魅力的であるが、いつ破綻するかわからない金融機関、また日米関係や領土問題を考えた際に中国に譲歩すべきではない。この質問も回答はどんなものでもよく、ある程度の知識があるか・そしてその知識を元にどんな答えを導くかを見ているように感じた。これは情報を元に仕事を行う実際の業務上でどのようなパフォーマンスをするか想像しながら質問していると考えた。【古代哲学者がリーダーに必要な要素として情熱、論理、共感を挙げているがどれが一番大事であると思うか。】共感である。理由はチームの先頭に立つ以上仕事の向こう側には人がいるからである。一緒に働くのは機械ではなく人間である以上相手にシンパシーを持たなければ生産効率は限りなく0に近づくから。その土台の上で論理性と情熱が必要になる。気をつけたこと;正直回答はどれを選んでも問題ないと考え、それよりも自分の考えとなぜそう考えたかを臆することなく論理的に自分の言葉で伝えられるかを見ていたと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意の中にも、論理性を持っているか。ビジネスマンとしての最低限の知識、そしてその知識を活用する能力があるか。素直で曲がった性格ではないか。といったポテンシャルを見ていたと思う。新卒入社で入る以上成長が見込める人材かどうかを面接で見極めていると思う。「人材こそが最大かつ唯一の財産である」の経営理念のもと、ビジネスマンとして活躍する見込があるか教育するに値するかが評価項目であり、率直に自分の意見を主張したところが評価されたと考える。

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公開日:2017年6月13日

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1次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】いわゆるリクルーター形式の面接で、面接官は大学のOBであるため、IHI本社にあるカフェでの雑談形式で和やかな雰囲気の下面接が行われます。質問もしやすい雰囲気なので、どんどん質問をしましょう。【今までの人生の中で最も「苦労した」出来事ついて教えてください。】『大学時代に「英語力」や、特に「意見を主張する力」に関して感じていた、外部生との能力差を埋めた経験です。具体的には、この能力差は環境変化の有無にあると分析し、そこで、言語も文化も異なる海外への留学が最大の自己成長に繋がると考え、同時に次の2点に取り組みました。1点目は「ホームステイ滞在」です。初めはホストマザーと衝突しましたが、次第に現地の価値観を受け入れ、意見を主張出来るようになりました。2点目は「英語だけの環境作り」です。例えば、日本人と外出する際は先生を誘うなどして、英語力を飛躍的に向上させました。これらの結果、外部生との能力差を埋め、「環境変化は自己成長に繋がる」ことを学びました。』グローバル展開を加速させている企業なので、海外での経験について話すようにしました。【今までの人生の中で最も「成長した」出来事ついて教えてください。】『テニスサークルの主将を務めた際、高校時代からの「チームマネジメントから逃げてきた」という課題を克服した経験です。具体的には二点の取り組みを行いました。一点目は「喋る能力の向上」です。常日頃から「緊張しやすい場面で喋る」ことを心掛け、説明能力を身に付けました。二点目は「効果的なマネジメントの実行」です。代表選手の選び方を、話し合いから部内戦による実力主義へと変更させ「競争」を取り入れ、月に一度全員で練習し、その都度目標を共有することで「共存」を取り入れました。これらの取り組みの結果、学内団体戦初優勝という成果を上げ、「チームマネジメント力」が成長し、「絶対に逃げないことの重要性」を学びました。』大学時代に頑張ったこととして用意してきたエピソードを中心に話すようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】半分ぐらいが逆質問の時間であるため、面接というよりかは、企業のことをよく知ってもらうための場であると思います。この場で疑問を解消して、二次面接以降に向けて、働くイメージを身に付けましょう。質問に関しては、ぱーそねる系の質問ばかりで、どのような人物なのかを知ることを目的としていると思います。一般的な質問ばかりですので、特別用意しなくても十分対応できると思います。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】一次面接とほとんど同じような形式で行われ、非常に和やかな雰囲気で面接が行われます。ESの中で面接官の方が気になった個所を中心に質問されるので、答えられるように準備をしておきましょう。【専門や研究テーマの概要を教えてください。】『商品を輸出国の売り手から輸入国の買い手に届け、その対価である商品代金を輸入国の買い手から、輸出国の売り手に支払うことを円滑に進めるための各種手続きについてです。その際、書類作成のための知識を身に付けるだけでなく、実際の現場を想定し、市場調査から決済までの一連の流れを学んでおります。また、貿易を取り巻く環境についても扱っており、「日本の貿易と国際情勢の関係」を研究テーマとして学びを進めております。』難しい言葉をなるべく使わず、小学生にも分かるように話すことを心掛けました。【あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?】『「軸を持たないこと。これが私の軸です。」一般的に成功者は自分の軸を持っていると思いますが、その軸は様々な経験をもとに形成されていくと考えます。そこで社会的経験が浅い私は、現在自分の軸を形成している過程にあります。よって、物事に取り組む際には、その道において既に成功を納めている優秀な大人の意見を参考にするようにしております。これに基づくエピソードとして、ゼミでの研究を挙げさせて頂きます。私はゼミで「日本の貿易と国際情勢の関係」について研究しているのですが、その中で「TPPが妥結した場合に向け、日本の農業はどうあるべきか」という問題に解決策を見出せずにいました。そこで、ゼミの教授に相談したところ、「180年前のイギリス穀物法」を参考にすべきとの意見を頂き、解決策を知ることが出来ました。私はここから、「歴史から学ぶ」という教授の軸を学び、このように成功者の軸を知ることで、自分の軸の形成に繋げております。』難しい質問でしたが、マクロに考えることで「敢えて軸を持たないこと」を自分の軸としました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESに書いてあることへの深堀がほとんどであるため、予想される深堀を考えることで、ある程度は対策が可能であると思います。もう一人の学生が遅刻をしてしまっていたのですが、OBとしてそこはしっかりと注意をしておりましたので、和やかな雰囲気だからといって、そういった礼儀、作法などをおろそかにしないように気をつけてください。

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公開日:2017年6月13日

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基本データ
会社名 株式会社IHI
フリガナ アイエイチアイ
設立日 1889年1月
資本金 1071億円
従業員数 28,449人
売上高 1兆3225億9100万円
決算月 3月
代表者 井手博
本社所在地 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目1番1号
平均年齢 41.8歳
平均給与 836万円
電話番号 03-6204-7800
URL https://www.ihi.co.jp/
採用URL https://www.ihi.co.jp/recruit/ihi/
NOKIZAL ID: 1130555

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