22卒 インターンES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
◆あなたがなりたいと思い描いている近い将来(5-10年後)のご自身の姿はどのようなものですか。 (全角400文字以内)
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A.
私が目指す自分の将来像は、問題解決能力を持ち合わせたスペシャリストになることだ。理由は2つある。第一に問題解決能力は社会的に汎用性が高く、あらゆる場面で必要とされると考えているからだ。仕事や人間関係、日常生活など様々な場面で問題は起きる。その問題に対して迅速に解決する時に最も必要とされる能力こそが問題解決能力であると考えている。社会に出た時、それらの場面に迅速に対応できる問題解決能力を持ち合わせた人物に憧れている。第二に何かを突き詰めてその分野なら誰にも負けないスペシャリストになりたいからだ。今後終身雇用制度が崩壊し、個々人の価値を高めることがより一層重要になっていく。そのような時代に自らの価値を出すならゼネラリストではなくスペシャリストになるべきだと考えたからだ。以上の2つの理由から問題解決能力を持ち合わせたスペシャリストなりたいと考えている。 続きを読む
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Q.
◆上記の内容を実現するにあたり、コンサルタント、特にシグマクシスを志望する理由をお書きください。 (全角400文字以内)
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A.
私がコンサルタントに興味を持った理由は幅広い業界を関わることができるため、自分が生涯をかけて突き詰めたい分野を見極められるからだ。私自身、今のところ突き詰めたい分野を見つけることはできていない。そこで様々な業界のクライアントから依頼が来るコンサルティングで働くことで様々な業界に触れることができ、そこで自分が突き詰めたい分野を見極めることができると考えている。貴社を志望する理由は、問題解決策を提供するだけでなく、自らが当事者となり改善策の実行にも関与するため、主体的に問題解決に貢献できると思ったから。コンサルティング業界では問題解決策を提供することに重きを置いている企業が多い。しかし貴社ではそれだけでなく改善策の実行も行う。そうすることでクライアントに寄り添い最良の問題解決ができると考えている。以上に理由からコンサルタント、特に貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
◆あなたが最も達成感を感じた出来事とその理由を具体的にお書きください。 (全角400文字以内)
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A.
私が最も達成感を感じた出来事は、部活動でアナライザーとして部をリーグ優勝に導いたことだ。私は体育会アメリカンフットボール部において、相手チームの弱点を分析し、戦略を立案するアナライザーとして活動している。その中で、選手のプレー理解力や、コーチによる相手チームのプレー想定力が低いことから、相手チームが想定外のプレーをした際に対応しきれないという課題があった。改善策を考案するにあたり、私はアナライザーの代表として、選手やコーチへの提出が習慣化しているデータの有用性を疑い、彼らに聞き込みを行った。その結果、不必要なデータとさらに情報が必要なデータが明確になり、データ提出の方法が改善され、選手やコーチの対応力を上げることができた。オフェンスの平均得点数は昨年度よりも20%増加したほか、関西リーグでは優勝を果たすこともできた。対応力を上げるだけでなく明確な結果を残せたため、より達成感があった。 続きを読む