就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
サッポロビール株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

サッポロビール株式会社 報酬UP

サッポロビールの本選考ES(エントリーシート)一覧(全122件) 2ページ目

サッポロビール株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

本選考エントリー締切日

  • 2024年5月15日
    • サッポロビール25卒技術系総合職(生物・化学系)締切12:00

情報の正誤については保証できかねますため、必ずご自身で企業サイト等をご確認ください。

サッポロビールの 本選考の通過エントリーシート

122件中51〜100件表示
男性 23卒 | 非公開 | 女性
Q. 生まれてから今までの人生におけるあなたの挑戦とそこから学んだことを最大3つ教えてください。
A.
Q. あなたの専攻している研究・学問について教えてください。
A.
Q. サッポロビールで挑戦したいことを教えてください。
A.
Q. 将来どんな社会人になりたいか一言で教えてください。
A.
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2022年5月12日
男性 23卒 | 非公開 | 男性
Q. 生まれてから今までの人生におけるあなたの挑戦とそこから学んだことを最大3つ教えてください。①350文字以下
A.
Q. あなたの専攻している研究・学問について教えてください。350文字以下
A.
Q. サッポロビールで挑戦したいことを教えてください。350文字以下
A.
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2022年5月16日

23卒 本選考ES

事務系総合職
男性 23卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 生まれてから今までの人生におけるあなたの挑戦とそこから学んだことを最大3つ教えてください。350文字以下
A.
Q. あなたの専攻している研究・学問について教えてください。350文字以下
A.
Q. サッポロビールで挑戦したいことを教えてください。350文字以下
A.
Q. 将来どんな社会人になりたいか一言で教えてください。30文字以下
A.
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2022年5月15日
男性 23卒 | 非公開 | 男性
Q. 生まれてから今までの人生におけるあなたの挑戦とそこから学んだことを最大3つ
A.
Q. あなたの専攻している研究・学問について教えてください
A.
Q. サッポロビールで挑戦したいこと
A.
Q. 将来どんな社会人になりたいか一言
A.
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2022年5月2日
男性 23卒 | 非公開 | 非公開
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。1000文字以下
A.
Q. あなたの専攻している学問について教えてください。350文字以下
A.
Q. 以下設問にてあなたの価値観について教えてください。 ―あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?50文字以下
A.
Q. ―その理由を教えてください。100文字以下
A.
Q. それが具体的に表れたエピソードを教えてください。350文字以下
A.
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2022年4月15日
男性 22卒 | 非公開 | 非公開
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください
A.
【留学リーダーとして英国で日本文化を伝えるイベントを主催することに挑戦】 《挑戦》 私は大学にて交換留学の機会を得た際、語学力にプラスして自己成長を図るべく、25名を束ねるイギリス留学チームの学生リーダーに立候補しました。留学とは多くのメンバーにとって、人生において最初で最後になる経験であることに加え、今後の人生に大きく影響を与える可能性がある為、必ず意味のあるものにしたいという強い思いがありました。しかし、メンバーは十人十色の考えがあり、全員をまとめ上げることは決して容易ではありませんでした。私はリーダーとして全員が一致団結するには、共通の目標を持つことが必要不可欠であると考え、外国人学生に向けた日本文化を伝えるイベントの企画・立案をしました。 《困難と連携》 当初は準備に参加しない消極的な学生もおり、チーム内に熱量の差が生じていました。学生に聞き取りを行い、理由を探ると「自分がいなくても企画が成り立つ」という考えを持っていたため、その状況を打破すべく、以下2つのことを軸として取り組みました。 1学生全員にイベントを【ジブンゴト】として捉えてもらう事 2普段消極的な学生も多くのコミュニケーションを取れる環境を作る事 私は、一部のメンバーだけではなく全員がイベントに携わることを最重要視し、入念な打ち合わせを通して留学メンバー全員の適任ポジションを考慮しました。役割分担することで業務の効率化を図るだけでなく、チームとしての連携を図ることで各々にジブンゴトとして当事者意識を持たせる事を目的としました。 また、消極的な学生でも外国人と多くのコミュニケーションをとる工夫として、言語を使わなくても意思疎通ができる「体験型」の企画内容に決定しました。 《結果》 私もリーダーとして、慣れない英語で会場使用許可交渉や司会進行準備など入念に行うことができ、全員が「企画の成功」を目指し一丸となった結果、当日は目標の2.5倍である150人を超える外国人学生の来客を記録し、有終の美を飾ることができました。 この経験から困難な状況でも諦めずに挑戦することと仲間の意見を尊重することが組織のマネジメントで重要であると学びました。またチームで一つのものを作り上げたこの経験は、自分自身の大きな成長と今後の社会人人生の糧につながったと自負しています。 続きを読む
Q. 専攻している学問について教えてください
A.
私はコミュニケーションとアートのゼミに所属しています。大きく個人研究と共同研究を通して活動しています。 【個人研究】 私は「脳の芸術」をテーマに研究しています。芸術は言葉が通じなくても万人が感じることができる一方で、見る人によって答えが異なる繊細さを持っています。美しさの定義がないことから、芸術は脳と深い結びつきがあるのではないかと感じ、事例に基づき研究しています。 【共同研究】 留学経験あるメンバーだからこそ作成できる映像作品を6人で作成しました。具体的には、オンライン上で付箋を貼れるツールを使用し、留学中に経験した日本との文化の違いを交えることで視聴者が世界旅行した気分になれる作品制作をしました。結果として国際文化学部学会の映像作品部門で最優秀賞を獲得し、有終の美を飾ることができました。 続きを読む
Q. あなたが一番大切にしている価値観は何ですか
A.
【やらない後悔よりやる後悔】 後悔しないように何事にも挑戦します。 続きを読む
Q. その理由を教えてください
A.
【留学を諦めた経験】 私は高校生の頃、親への負担を考慮し、費用の面から留学を断念しました。残りの高校生活で悔いが残ってしまった経験から「挑戦せずに後悔をするのはやめよう」と強く決断したからです。 続きを読む
Q. それが具体的に表れたエピソードを教えてください
A.
【コロナ禍でも入会生140名を達成】 私は所属する英語研究会で企画職を務めています。例年、リーフレットを配るなどして研究会の魅力を直接新入生に伝えていた私達は、コロナ禍でその機会を失いました。 私はその打開策として「入会」を目的とするのではなく、新入生が「サークルに何を望んでいるか」焦点を置き、学生への聞き取り調査を行いました。 新入生がコロナ禍のオンライン授業で「友人ができない」という問題に着目し、友人と交流が図れる場としてオンライン上でクイズ大会を週3回開催しました。 イベント終了後には研究会の活動を説明することで多くの参加者に魅力を伝わり、その結果例年の倍の140名の入会生獲得に成功しました。 コロナ禍という特殊な状況下でも諦めずに挑戦した経験は自分自身大きな成長に繋がったと自負しています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2022年3月17日
男性 22卒 | 非公開 | 非公開
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、 そこから何を学んだか教えてください。 1000文字以下
A.
軽音サークルで、上級生が演奏技術第一主義で行う月一の定期演奏会を、会場全員が楽しめるものに改革した。私は音楽が大好きで、「楽しいライブをしたい、見たい」という思いで入部した。しかしライブの実態は、上手さだけの審査により、初心者は2年生になっても出演できないことが当たり前で士気が低く、また、選曲や演出などで内輪の盛り上がりが多く一般観客目線の考慮が欠けていた。私は、「たとえ上手さが劣っても、演者と観客が一体となって楽しみ、足を運んでくれた人を満足させるライブこそあるべき姿」だと思い、自身のバンドメンバーに声をかけて改革に取り組んだ。 会場の全員が楽しめるライブにするため、先輩方に対しては、改革のメリットを明示し妥協点を見つけてもらうこと、観客に対しては、観客目線に立った演出や選曲をすること、初心者や下級生には、出演のハードルを下げ定期演奏会にやりがいを感じられること、の3点を心がけた。まず先輩方に対して改革への想いを伝えたが、メリットを上手く伝えられず、中々受け入れてもらえなかった。そこで事実に基づいたメリットを提案をするため、サークルとしての課題点をメンバーと手分けして探り、観客動員数が少ないという事実を手に入れた。その後観客アンケートをとり、動員数を増やすためにも改革が必要だと定量的に説明して納得してもらうことができた。結果、出演のための選考項目に選曲や演出の項目を増やすことで、観客目線に立った演奏がされること、かつ初心者出演のハードルを下げることができた。しかし、仕組みが整っても、初心者は出てはならないという風潮は残っていた為、自身の初心者バンドで出演の口火を切り、周囲に行動を示すことで風潮を変えようと考えた。段階的な練習で技術力をある程度高めた後は、学外スタジオに赴いて盛り上げる演出力を教わり、観客視点も考慮した曲で出演を目指した。結果、1年生の秋に初心者バンドとして異例の出演を達成し、これを契機に毎月2、3組の初心者バンドが出演するようになった。そして観客動員数も以前の2倍ほどになり、「魅せる演奏会」という意識が浸透し、会場の全員が楽しめるものに改革することができた。 この経験から、他人が行動するのを待つのではなく、リーダーシップを発揮し自ら周りを巻き込んで行動することの重要性、そして一つ一つ適切にアプローチしていけば組織すらも変えることができると学んだ。 続きを読む
Q. あなたの専攻している学問について教えてください。 350文字以下
A.
産業組織論という、企業の戦略的行動が消費者を含む市場の競争性に与える影響を分析する学問を学んでいる。私の班は、コストコの戦略について研究を行った。きっかけは、コストコは景気後退下のもと成長したという記事をみたことである。小売業界は消費者の需要で販売量が決まるため、景気の変動を受けやすく、景気が悪い時には売上は下がるはずだが、コストコはその変動を受けにくいと知った。そこでその理由を「会員制のビジネスモデルにメリットがある」からだと仮説を立て、会員制のコストコと非会員制のウォルマートを元にモデルを設定し、利潤を比較した。研究を通して、数値的に現れていた事実を論理的に説明できたことに達成感を感じた。最近ではAmazonの進出により市場が変わってきているため、今後の各社の戦略に注目したいと思う。 続きを読む
Q. あなたが一番大切にしている価値観は何ですか? 50文字以下
A.
常に既存の概念にとらわれずに多角的に物ごとを考え、いまある前提すらも疑ってみること。 続きを読む
Q. その理由を教えてください。 100文字以下
A.
これまでの人生において、この考え方を徹底することで、今までにない面白いアイディアを打ち出したり、誰も気づいていない潜在的ニーズに気づいたり、組織をより良くすることに貢献したりということができたから。 続きを読む
Q. それが具体的に表れたエピソードを教えてください。 350文字以下
A.
キャリアインカレ2020にて、「自分だけの完全オリジナルシークレットルーム」という新規事業案で上位20組に選出された経験。コロナ禍による自粛生活で感じた「もはや家すらプライベート空間とは言えないのでは?」という感情と、「スパイのような秘密の地下施設がほしい」という長年の想いを掛け合わせた。本来、自宅とはプライベート空間であるはずだ。しかし、コロナ禍でのオンライン授業やリモートワークにより、学業や仕事との境界線が曖昧になったり、家族が家に常駐することでトラブルが増えたりということが起こった。そこで「家はもうプライベート空間ではない」と本来の前提を覆した考え方をおこない、潜在的ニーズを考えた。その結果、世の中の新しい当たり前として「誰もが自分しか知らないプライベート空間を持つ社会」を提案できた。 続きを読む
Q. 弊社を志望する理由を教えてください。 250文字以下
A.
私は、好きなものを通じて人々を熱狂させたい、自分が活躍する中で組織をよりよくしたいという思いがある。私は、毎日おつまみを作って晩酌するほどお酒が好きであり、お酒は人々を熱狂させて支える、社会に欠かせない存在だと考えている。貴社のインターンで「ものを作っているのではなく、顧客にとっての喜びを作っている」というお話を聞き、とても共感した。貴社にて「誰かの、いちばん星であれ」のもと、一人一人の心を動かして世の中を熱狂させ、自身の活躍で、貴社を人々にとって最も身近な酒類メーカーにするために貢献したい。 続きを読む
Q. あなたのセールスポイントを教えてください。 250文字以下
A.
好奇心旺盛で、「新たな出会い」に飢えていること。これまでの人生で、新しいコミュニティに積極的に飛び込んで挑戦し、自身の世界を広げてきた。中学はバドミントンに青春を捧げ、高校は泳げるようになりたくて水泳部へ。大学では、軽音サークルと生協学生委員会に所属しつつ、文部科学省所管のEDGEプログラムに応募し選抜、ベンチャーコンテスト、イベント企画運営、初の海外進出などに挑戦した。新しいスキルを得たり、新しいタイプの人と出会ったりすることで、自分の中の「できない、知らないを無くしていく」ことを常に楽しんでいる。 続きを読む
Q. 入社後にやってみたい仕事を教えてください。 30文字以下
A.
顧客が商品に熱狂できる仕掛け作り、ブランド戦略、新価値開発 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2022年3月11日
男性 22卒 | 非公開 | 非公開
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。 1000文字以下
A.
私の自ら目標を掲げ挑戦した経験は、大学4年の1年間で全てをやり切ったことです。その際、私は大学院試、卒業研究、病院実習、国家試験の全て妥協せずにやり切ることを自身の目標として設定しました。特に大学院試験と研究論文提出が両方とも7月であり、時期が被っていたため、タスク管理が困難になることが予想されました。そこで、私がこの困難を克服できたポイントとして、タイムマネジメント・メンタリティ・周囲とのコミュニケーションがあげられます。まずタイムマネジメントに関しては、既に提示されていた病院実習のカリキュラムや卒業研究の予定から、院試と国家試験の勉強にさける時間を予想し、進捗計画を立てました。その際、どのタスクを優先して行うべきかを意識するようにしていました。次にメンタリティに関しては、私は中学受験の失敗から「自分で努力の限界を決めない」を信条にしています。その失敗というのは、中学受験の際に自分で勉強を十分限界まで頑張ったと満足し受験に臨んだ結果、第一志望に合格できなかった経験です。そのとき、私は母親から自分で努力の限界を決め、満足してしまい頑張るのをやめたからだと言われました。そこから私は、自分で努力の限界を決めないことを信条としています。今回の自身が設定した目標を途中で投げ出さずにやり切れたことは、このメンタリティがあったからだと思っています。そして最後に、周囲とのコミュニケーションに関しては、私は他校の大学院進学を志望していたので、最初両親や研究室の教授からあまりいい理解が得られませんでした。しかし、なぜその大学院に進学したいのかを明確にし、動機・目的を周囲の人たちに伝えたところ、協力を得ることができ、前向きに自分が院試勉強を行える環境づくりに成功しました。また、国家試験勉強では、学科全員で連携し担当科目の要点レジュメを作製することで、助け合って勉強しました。この連携によって、勉強の効率化が果たせたと思います。以上の3つのポイントにより、私はマルチタスクをコントロールし、全てをやり切ることができました。そして、この経験から私が学んだことは、自身の個人目標達成のためには自身の力だけではなく、周囲の協力が不可欠であること、マルチタスクを管理するタイムマネジメント能力です。以上の学んだことを、今後個人やチームでマルチタスクを解決する際に活かしていきたいです。 続きを読む
Q. 以下設問にてあなたの価値観について教えてください。 ―あなたが一番大切にしている価値観は何ですか? 50文字以下
A.
私が大切にしている価値観は、「どれだけ困難か」です。 続きを読む
Q. ―その理由を教えてください。 100文字以下
A.
私は困難なことほど学ぶことは多くあり、たとえ挫折したとしても困難なことに取り組んだ経験は自己成長につながると考えています。 続きを読む
Q. ―それが具体的に表れたエピソードを教えてください。 350文字以下
A.
私は困難だと思っていましたが医学部受験を志しました。しかし、2年浪人しても医学科に合格できませんでした。当時はひどく落ち込みましたが、私はまず現実を受け入れ、失敗した原因の探求と、なぜ医師になりたいのかの根本を考え直し自身の目標を明らかにすることでマインドチェンジしました。結果は失敗となってしまいましたが、困難なことに挑戦した自分に誇りを持っています。そして、失敗があったからこそマインドチェンジの経験を詰めたこと、自分を見つめなおすことができました。以上の経験から、私は困難なことに挑戦することは、自身に多くのことを与えてくれ、自己成長につながると考えています。そのため、私はより難しい課題に取り組んでいるとき非常に楽しさを感じますし、今後もより困難なことに挑戦していきたいと考えています。 続きを読む
Q. 弊社を志望する理由を教えてください。250文字以下
A.
私が貴社を志望する大きな理由は、貴社の製品が好きだからです。特に、ホワイトベルグとサッポロクラシックが好きです。私は好きな商品を生み出している会社で、多くの人が好きになってくれる商品を生み出すことに非常にやりがいを感じます。また、研究開発をグループ横断的に行っている点にも魅力を感じました。理由としては、私は様々なことを学び、挑戦、成長したいと考えています。そのため、貴社の研究体制であれば、多くを経験できると考えたからです。以上より、貴社で私は多くのことに挑戦し、愛される商品を生み出したいです。 続きを読む
Q. 入社後にやってみたい仕事を教えてください。30文字以下
A.
人々においしさと健康を提供する商品を開発したいです。 続きを読む
Q. あなたのセールスポイントを教えてください。250文字以下
A.
私のセールスポイントはバイタリティーです。私の実家と大学は通える距離にありましたが、自立のために一人暮らしを選びました。そのため、仕送りはほとんどなく自分で生活費を稼ぐ必要がありました。大学の授業は全てが必修でしたので、私は授業が始まる前と、放課後にバイトをして毎月16万ほど稼いでいました。その際、バイトを掛け持ちしていたので、スケジュール管理に気をつけていました。毎日ハードでしたが非常に充実していました。この忙しさを楽しめる私のバイタリティーは、今後困難な状況に取り組む際に活かせると考えます。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2022年2月14日
男性 22卒 | 非公開 | 非公開
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。1000文字以下
A.
【地域NO.1のゲストハウスを目指し、アルバイトリーダーとしてスタッフの英語での接客力向上に寄与する中で、熱意で人の心を動かす力を得た】 私の趣味はバイク旅で、その土地にあるゲストハウスを毎回利用する。宿泊では海外旅行客との一期一会があり、それに魅力を感じていた。そんな経験から私はゲストハウスという海外旅行客が7割を占める宿泊施設で、アルバイトスタッフとしてフロント業務に従事していた。 当施設ではオリンピックに向け、更なる海外旅行客の獲得を目指していた。予約サイトの評価が、予約する際の大きな判断基準になることから「予約サイトの評価を地域NO.1にする」ことを目標に掲げた。数件の星1評価が全体の平均スコアに大きく響くため、高評価増加より低評価減少に繋がる施策を打つべきだと判断した。定量的な予約サイトの評価分析と、定性的なスタッフへのヒアリングから、低評価の原因にスタッフの英語での接客力差があると判明した。そこで英語が苦手なスタッフのサポートが必要だと考え、二つの策を自ら提案・実践した。 一つ目に住み込みで働いている外国人スタッフに協力を仰ぎ、週一回英会話勉強会を企画・開催することで英語への抵抗を減らした。二つ目に個々人に委ねられていた英語対応をマニュアル化し、スタッフの英語接客力の底上げを図った。 更に継続的な評価向上を狙い、予約サイトの評価分析を日常業務に組み込むことで新たな課題の発見と解決のサイクルを作った。 だが施策を実行する段階で、最初はほとんどのスタッフが施策に対して消極的だった。そこで①スタッフ間の信頼関係構築②相手へのメリット提示③自ら施策立案から実行まで率先することの3点を意識し、スタッフが私の熱意に絆されるようなリーダーシップを取った。 それにより英語勉強会への参加率向上やマニュアル作成の進度も早まり、スタッフ一丸となって、課題の解決に取り組むことができた。 結果、低評価の数が前年比約40%減少し約8か月間でbooking.comの評価が8.4から8.7になった。コロナウイルスの影響でゲストハウスは事業を畳んでしまい、予約サイト評価地域No.1といった目標は達成できなかったが、booking.comからGuest Review Awards 2019を受賞することができた。以上の活動を通じ、自ら考え行動しその熱意が周囲に波及することで人の心を動かせることを学んだ。 続きを読む
Q. あなたの専攻している学問について教えてください。350文字以下
A.
 私の専攻分野はパターン形成物理学だ。これは複雑な現象の中から規則性を見出す研究分野だ。そして私が今学期から取り組む具体的な研究内容は、首都圏高速道路網における交通渋滞のパターン解析だ。  渋滞の原因を様々な観点から分析し、またそこから規則性を見出すことで渋滞解消に繋げようとする研究内容だ。例えばその日の交通渋滞は、時間帯、天候、エリア別の制限速度など複数の要因によって増減がある。その複数ある要因が何か分析し、その中から規則性を見出すことで交通渋滞を減らす効果的な施策が打つことができる。  交通渋滞がもたらす損失は国家予算の12%にも上るといわれており、その解消に繋がる研究は極めて社会的意義が大きいと言える。 また副次的な物流課題の解決にも繋がり、貴社のホワイト物流化の一助になると考えている。 続きを読む
Q. あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?50文字以下
A.
諦めず挑戦し続けること 続きを読む
Q. その理由を教えてください。100文字以下
A.
諦めずに挑戦した経験が何度もあり、その度に成長できてると実感したため 続きを読む
Q. それが具体的に表れたエピソードを教えてください。350文字以下
A.
特にニュージーランドへのワイン修行でこの価値観を体現した。  レストランでのアルバイト経験からワインについて深く学びたいと考えた私は、昨年2月にニュージーランドに渡り、ワイナリーで働きだした。だがコロナウイルスの影響で、産業が一時停止し、1週間で職を解雇されてしまった。緊急帰国するかニュージーランドに留まるか考えた際に「ここで諦めたら絶対後悔する」という想いから留まることを決意。  ロックダウン中は滞在先でワインの自家醸造に挑戦。また、新たに雇ってくれるワイナリーも探し始めた。最終的にはメールで一度断られたワイナリーを訪問し直談判することで雇ってもらえた。そして晴れてワイナリーで働くことができ、実践的な知識を学ぶことができた。  以上のことから諦めず挑戦し続けた結果、自身の目標達成繋がった。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年12月17日

22卒 本選考ES

技術系総合職
男性 22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、 そこから何を学んだか教えてください。(1000字)
A.
約60人の体育会サッカー部で、最高学年になった時に、部の運営班の一つである「練習改善班」のリーダーとして活動した経験です。サッカー部では、「実践とかけ離れた練習内容」により、連携プレーやチーム戦術が選手達に十分に浸透せず、個人の力に頼ったチームになっていることが課題でした。そこで私は、「組織力を効率よく向上させるための練習環境構築」を目標にしました。より実践に近づけるべく、部内の分析班と協力してチームの試合映像を分析し、それを元に新たな練習を多数考えました。例えば、「ボールを奪われた瞬間の対応の悪さ」が失点に繋がっていることが多いと分かったため、ボールを失った瞬間を再現したメニューを考えました。考案したメニューを実際の練習に導入する前には、部員の協力のもと模擬練習を徹底的に行うことで、細かい部分の完成度を高め、試合の状況を再現することに拘りました。しかし、模擬練習に十数人を必要とする場合も多く、練習時間外に多くの部員の協力を仰ぐことに苦労しました。私は、ただ協力して欲しいというスタンスでは、多くの部員を動かすことは難しいと感じました。そこで試合会場に向かう車の中の時間等を活用し、部員一人一人と練習に対する意見交換を頻繁にするようにしました。その上で、こういったコンセプトの練習を考えているから、実装のための模擬練習に参加して欲しいと呼びかけるようにしました。こうした呼びかけを粘り強く続けるうちに、徐々に積極的に参加してくれる部員が増え、完成度の高い練習メニューをいくつも確立させることができました。また、考案したメニューをどのように練習に組み込むかにも拘りました。具体的には、毎週キャプテンと話し合いをして、週末の公式戦の戦い方の方針を共有しました。その上で班のメンバーと話し合い、それに合わせた練習メニューを1週間単位で組むようにしました。1年をかけこのような改善を続けた結果、練習した戦術や連携が試合で機能するようになり、リーグ11チーム中3位と部の公式戦過去最高成績を達成できました。また、私たちの代で取り入れた練習改善班は今も後輩達に受け継がれ、実践に沿った練習を日々アップデートすることに役立っています。この経験を通して、分析した結果をもとに、組織を巻き込みながら粘り強く取り組むことで、課題解決できることを学びました。 続きを読む
Q. あなたの研究テーマについて教えてください。 ※研究テーマ未定の場合はこれまで学んできたことを記載してください。 350文字以下
A.
私の研究は、肺癌の原因となるタンパク質に結合する抗体を作製することです。近年肺癌治療は、患者様の原因タンパク質によって治療法を選択する「個別化治療」が一般的になっているため、原因を早期に特定することが重要な課題となっています。そこで本研究では、当研究室が開発したTRAP提示法という手法を用いて、肺癌の原因タンパク質を検出できる抗体の作製に取り組んでいます。この手法は、遺伝子組み替え技術により作製した約10兆種類の膨大な抗体候補群を試験管内でスクリーニングし、その中から標的に結合するものを選択的に取得する技術です。抗体を用いた検査法は、従来の検査法に比べて安価かつ、血液で検査することができ、患者様の身体への負担が少ないため、より多くの患者様が肺癌検査を受けやすくなることに繋がると期待できます。 続きを読む
Q. ―あなたが一番大切にしている価値観は何ですか? 50文字以下
A.
私が最も大切にしている価値観は、「一度決めた目標は粘り強い努力で必ず達成する初志貫徹の意思」です。 続きを読む
Q. ―その理由を教えてください。 100文字以下
A.
小学生の時に、リフティングの目標回数を決め、達成するまで粘り強く繰り返すことが習慣でした。リフティング練習によりサッカーの実力が飛躍的に伸びた成功体験から、この価値観を大切にするようになりました。 続きを読む
Q. ―それが具体的に表れたエピソードを教えてください。 350文字以下
A.
交換留学先のドイツミュンヘン工科大学での経験です。私は日本での研究活動に活かすため、そこで専門性の高い講義の単位取得を目標にしました。その講義は現地学生向けだったため、必要とされる前提知識が広くて深く、当初は全くついていけませんでした。そこで、基礎知識を補うべく授業後すぐに復習をして疑問点を整理し、次の講義でTAに必ず質問するようにしました。初めは、うまく意図を伝えられずにあしらわれ、挫けそうになりました。しかし、単位を絶対に取得するという初志貫徹の意思のもと、質問の仕方を試行錯誤しながら繰り返すうちに、TAも協力的になってくれ、徐々に理解が進みました。そして、試験前には現地学生と協力しながら、15年分の過去問を解くなど孟勉強しました。その結果、通過率約6割の試験をAの成績で通過できました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年10月18日

22卒 本選考ES

技術系総合職(機械・電気系)
男性 22卒 | 新潟大学大学院 | 男性
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。
A.
自身のコミュニケーション能力を向上させるという事を目標に掲げ、大学2年次に学園祭における催し物のサークル代表を務めました。私は高校生まで受け身な性格であり、自ら進んで周囲とコミュニケーションを取るという経験に乏しいまま大学に入学しました。1年次にサークルに入ってからも人と話すことに積極的になることができず、話しかけられるまで話す事ができないような状況であり、そのような自分にも辟易としていました。2年次に学園祭で催し物をすることとなり、受け身な自分の性格を変えるには最適であると考え、代表者という経験がなかったこともあり立候補しました。経験がない上に自分から人に話しかけることに慣れていなかったことが原因で、周囲への指示や仕事の振り分け等の仕事を上手く進める事ができず、自分の仕事の負担が大きい状況に陥りました。そこで自分を見つめ直し、「物事を一人で抱え込んでしまいがち」という改善点を洗い出し自分から積極的にコミュニケーションを取るように行動を改めました。また、コミュニケーションを取る際の表情や話の構成なども考え、自分の話がより相手に伝わりやすいように改善していきました。結果催し物は成功し、コミュニケーション能力の向上や仕事の中での立ち振る舞い方等様々な面で大きな成長の糧になったと感じています。この経験から、自分が苦手であったり経験が乏しく不安になったりしてしまうような物事も、しっかりと自分を見つめなおしどのように改善することができるのかを考えることで、自身を成長させ乗り越える事ができるという学びを得ました。 続きを読む
Q. あなたの研究テーマについて教えてください。
A.
誘電体薄膜を用いた太陽光吸収材料の開発に取り組んでいます。現在地球は人口爆発によるエネルギー問題に直面しており、解決のため集光した太陽光を効率的に熱に変換するデバイスである太陽光吸収材料に着目しました。これは発電時に必要不可欠なデバイスであり、太陽光を一旦熱に変換し,その熱を利用して発電を行う方法では,夜間に発電が行える等の点により通常の太陽光発電よりも高い発電効率が期待できます。理想的な吸収材料は可視・近赤外光域で高い吸収率、赤外光域で低い放射率を示す「波長選択性」を有し、これは基板上に薄膜を堆積させた構造で実現可能です。課題として高温下で組織が崩壊してしまうため、崩壊した材料の表面組織の分析や新たな薄膜構造の提案により耐熱性の改善を図っています。 続きを読む
Q. あなたの価値観について教えてください。あなたが一番大切にしている価値観は何ですか。
A.
「人生において何かを始めたいと感じた時に、最も若いのは今現在である」という考え方を大切にしています。 理由:新しいことを始める際「もっと早く始めていればよかった」「若い頃から始めていた人は自分よりもスキルがある」と考え気が引けてしまった時に、この考えを思い出すことで怯まず挑戦する事ができるからです。 続きを読む
Q. それが具体的に表れたエピソードを教えてください。
A.
私は1年生から3年生でのサークル卒業まで、友人に誘われたことがきっかけでバドミントンサークルに所属していました。その活動の中で、充実はしているが受け身に生きている自分の今までの人生に疑問を持ち、自分の好きな物事への好奇心をより満たしたいと強く感じました。そこで、高校生の頃から好きであったイラストを描く事を活かした創作的な活動をしたいと考え、漫画研究部に所属しました。また、4年次には楽器未経験者という身でありながら軽音楽部に所属しました。高学年で上手く団体に馴染めるのか、漫画を描く事も楽器の演奏も初めてであり上手くできるのかという不安はありましたが、新しい物事への好奇心の前ではその不安も感じる暇もないほど些細なものでした。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年10月13日

22卒 本選考ES

事務系総合職
男性 22卒 | 静岡県立大学 | 女性
Q. ここ数年間あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどの様に連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか。(1000字)
A.
私はバレーボールが大好きで、中学から10年間続けています。大学では2年生の夏から1年間、自ら部長という役割に挑戦しました。私はチームを支え、さらに活性化させることを目標としました。部長は、バレーボール連盟への選手登録、大会の申込、部内連絡等、部に関する雑務を担います。仕事の多くは部員の目線からでは認知されず、新部長としてこれらのことを知った時、歴代の部長に強い感謝の気持ちを抱きました。私は部長就任後、部の運営上で不明な点があった際に先輩や顧問に相談し、多方面からの考えを参考にしました。しかしある時、後輩が退部の意を示したことがきっかけでメンバー間の方向性がずれ、団結が崩れつつありました。私はチームを支えるとは業務をこなすことだけではないと気づかされ、チームを立て直すべく尽力しました。まず、私は全員から話を聞き、その上でミーティングを企画しました。そこで目標や練習方法について話し合い、折衷案を提示することでチームの方針を固めました。その結果、全員が無理なく部活を続けられる環境を整えたことで、さらに結束力のあるチームとなりました。コロナ禍で部活動ができない期間が続き大会も中止になり、私は次世代のため新入部員の勧誘に力を入れ、SNSを最大限に活用しました。新入生の不安を解消するために、匿名で参加できるオープンチャットで部活の情報を共有し、現役皆で新入生からの質問に答える場としました。その結果、現役7名に対し12名の新入部員を迎え入れることができました。また、部長職の引継ぎが口頭のみであることに疑問を抱き、私自身の経験や歴代の先輩方からの助言をもとに引継ぎ資料を作成しました。このように状況に適応した行動をとることで、部員が生き生きと活躍できるチーム作りに貢献しました。これらの経験から、真のリーダーとは表だけでなく、目に見えないところで組織を支える存在であることを学びました。さらに、組織を活性化させるためには常に周囲の状況を把握し、考え、行動に移すことが必要であると学びました。これは社会においても同様であり、私は自分の役割を全うするとともに、組織を支え更なる発展に貢献できると思います。 続きを読む
Q. あなたの専攻している学問について(350字)
A.
私は食品について学んでいます。食品の中でも食品化学、食品衛生学、発酵学、食品加工貯蔵学など、食品の特性に特化した学問です。中でも興味を持った食品衛生学では、自然界に存在する毒や、人工的な物質から人体に摂取される恐れのある有害物質などを扱いました。食品の安全を確保するために様々な法律があり、私たちの身を守っていることを知りました。食品衛生学は私たちの日常生活と密接に関わり、食品業界では避けてはならない学問です。さらに深く学びたいと思った私は食品衛生学研究室に所属し、〇〇を研究テーマとしました。今年の4月からは本格的に研究を始め、さらに食品衛生学の理解を深め、将来的には営業という立場でも知識を生かしたいと思っています。 続きを読む
Q. 一番大切にしている価値観(50字)とその理由(100字)とそれについてのエピソード(350字)
A.
・価値観 私は、自己受容を一番大切にしています。 ・理由 ありのままの自分を認めることで、自分をさらに成長させることができるからです。また、自分とは異なる価値観も受け入れ、円滑な人間関係を構築できるからです。 ・エピソード 私は飲食店のホールスタッフのアルバイトをしています。私は繁盛期で忙しい日にレジでミスをしてしまい、お客様を待たせてしまった上に社員さんに手を煩わせたことがあります。この時自分を責めるのではなく、素直に自分のミスを認め、なぜ起こってしまったのか、どうすれば防げたのかを考えインプットしました。そうすることで同じミスを繰り返すことはなく、自分のスキルアップへとつなげることができました。また、働き方の価値観は人により全く異なり、効率重視でてきぱきと動く人、丁寧さ重視で慎重に動く人と様々です。私は人それぞれの価値観を受け入れることで、自分の立ち回りを考え行動し、円滑な人間関係を構築して働くことができています。私はこの価値観を生かして、柔軟な対応力と人間関係が重要な営業で活躍したいと思っています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年9月22日
男性 22卒 | 明治大学 | 男性
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。(1000文字以下)
A.
〇〇名が所属するテニスサークルの代表を務め、前例のない活動改革に挑戦し年間退部者を〇〇名削減した。 テニス初心者として入部した私は、当初より経験者起点の活動の多さに違和感を覚えていた。そこで、【テニス経験の有無に拘らず全部員が活動を心待ちにする組織作り】を目標に掲げた。しかし同サークルでは近年、途中退部する部員が年間約〇〇名と多く、その大半が初心者であったため掲げた目標との乖離を感じた。また退部者数の多さに伴い、活動費に対する集金の採算が合わず、組織の運営貯蓄金を切り崩し存続危機に陥りかけていた。 そのため初心者の退部防止に着手することで、組織の課題感と個人の目標の両面にアプローチできると考えた。そこでまず同期○名に現状と課題を説明し、協力を得て【活動改革チーム】を発足。サークル内外の初心者約〇〇名に動向・要望の聞き取りを実施し、自団体の体制への不満等を把握した。その中で、『初心者が主役になれる』活動を打ち出すことが初心者の退部防止に繋がると考えた。そこで外部のテニスサークルや同期と協働して『初心者限定リーグ戦』や『運動会合宿』の立案と運営を行った。さらに、練習においても経験者との技術の差を埋めるようなゲーム性のある内容を多く取り入れた。練習に際しては、経験者の先輩方の協力も必要であった。そこでまずテニスコートの予約面数と使用時間を増加させ、既存の練習環境を担保した。その上で協力していただき、少しずつ経験問わず集団でテニスを楽しむことの魅力を感じ取ってもらっていった。一方、1年生の秋という早期から運営を任されるサークルの特性もあり、他の同期の当事者意識の欠如も課題にあがった。その際、同期〇〇名一人一人に仕事内容を説明し、その後本人の要望を聞き取った上で最適な役割分担を行い、チームワークの最大化を図った。1年間、同期や他サークルの協力を得ながら初心者の要望の汲み上げとアウトプットを繰り返した。その結果、次年度の年間退部者を〇〇名に抑え資金繰りによる存続危機を免れたとともに、掲げた目標への足掛かりとなった。この経験から、チームを率いて新たな行動を起こすにあたり、目標への熱意をもって一人一人の「個」の想いを丁寧に汲み取ることが重要だと学んだ。 続きを読む
Q. あなたの専攻している学問について教えてください。(350文字以下)
A.
アメリカ経済史のゼミに所属し、アメリカ発の世界的な経済危機について学んでいる。 同ゼミでは、学生が「アメリカ経済の歴史と現状」に関するトピックを取り上げ、報告及び討議を通して国際社会への多角的な理解を目指している。中でも私は、世界的な経済危機にまつわるプレイヤーが、いかなる心理をもって意思決定を行ったのかを学んでいる。なぜなら、歴史とは過去の失敗を知り、未来へ活かすための学問だと考えるからだ。経済危機の歴史には世界を揺るがすほどの「失敗」があり、それを洞察することで、俯瞰的な視野をもって今後の経済動向を捉えられると考えている。例えば世界金融危機(リーマンショック)。住宅ローン会社や格付け会社、金融機関といったさまざまな利害関係者が、市場の緩みに慢心し短期的な利益を先行し続けた結果であった。 続きを読む
Q. あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?(50文字以下)
A.
いかなる時もチームに目を向け、一番「人」に寄り添って悩みを取り払えるリーダーであること。 続きを読む
Q. ―その理由を教えてください。(100文字以下)
A.
リーダーシップにまつわる失敗がその後の価値観を変えたからだ。中学校の陸上部で主将を務めた際、熱量の少ない同期に厳しく接してしまった。それにより同期を退部に追いやった失敗を経て、現在の価値観を確立した。 続きを読む
Q. ―それが具体的に表れたエピソードを教えてください。(350文字以下)
A.
高校時代に弱小陸上部の主将として、歴代最多〇〇名の県大会出場に貢献した。 中学での失敗を糧に、自身にあったリーダーシップを確立すべく、再び主将に就いた。そして陸上競技は個人種目中心だからこそ、挫けそうな時に支え合うチームの一体感が必要だと考え【複数名で県大会出場】という共通目標を掲げた。しかし、直近5年間は出場者ゼロ。そこで同期と後輩のワンチームで「個」の最適解を目指す【カウンセリング制度】を導入した。そこでは後輩一人一人の怪我の状態やモチベーションを汲み取った上で、月別目標や個別の練習メニューの提案を行った。また練習後に反省点をS N Sで担当同期に共有するルールを設け、目標への進捗管理を徹底した。1年間の試行錯誤の結果、後輩の加速度的な成長に助けられ、歴代最多〇〇名の県大会出場者数を記録した。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年9月22日

22卒 本選考ES

事務系総合職
男性 22卒 | 立命館大学 | 男性
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。
A.
私が自ら目標を掲げ挑戦した事は、アルバイト先の飲食店の管理体制を改善した事です。 私の就業しているアルバイト先の飲食店は大正時代から続く地域住民に長く愛されてきたお店なのですが、アルバイトスタッフの離職率が高いという実態がありました。そこで、周りのスタッフに呼びかけながら原因を究明した結果、採用数の多さが飽和状態を生み、優秀だと見込んだ人にのみ手厚いサポートをする体制に原因がある事が分かり、採用と運用の管理体制に疑問を抱きました。そのため、採用人数や運用のシフト管理を見直す事で、店舗の管理体制の改善を行い、スタッフの不満を減らすべきだと店舗マネージャーに提案しました。また、自分自身はアルバイトリーダーとして周りのスタッフに声をかけ、業務上の不満や悩みについて積極的にフィードバックを貰い、問題が発生するのを未然に防ぐ事を心がけました。その結果、従業員の満足度は向上し、店舗の1年以内の離職率を80%から約16%にまで下げる事が出来ました。自分が自ら率先して行動し成功した経験から「主体性」に自信がつき、考えるだけでなく実際に行動を起こす重要性を学びました。 続きを読む
Q. あなたの専攻している学問について教えてください。
A.
大学の講義で福祉経済論を専攻しています。福祉経済論の授業を通じて、失業手当や生活保護を受けられない人が多い事実を知り、どのようにすればこの問題を解決出来るのだろうかと考え、ベーシックインカムに興味を持ちました。ベーシックインカムとは、政府が全ての国民に対して最低限の生活を送るのに必要な現金を定期的に支給する政策です。このベーシックインカムの制度を導入する事によって、生活困窮者に対しての安定的な支給を可能にするだけでなく、精神的不安が原因となり起こっていた病気や自殺の減少、少子化対策、仕事における生産性の向上にも繋がり、費用対効果が見込めます。しかし、実際は財源の問題や労働意欲低下の危惧などの観点から、実現が難しい状態となっています。なので、このような問題に対して今後研究の内容を深めていきたいと考えています。 続きを読む
Q. あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?
A.
「100点ではなく100%」を心がけること 続きを読む
Q. その理由を教えてください。
A.
何事も100点を目指した結果、空回りしたり気疲れしてしまった経験から、自分の中の100%を出すように心がけ物事を行うようになり、後悔のない人生を歩めるようになったからです。 続きを読む
Q. それが具体的に表れたエピソードを教えてください。
A.
高校3年間所属したサッカー部での活動です。 私は、「全国大会に出場して活躍したい」という目標を持ちサッカー部に入部しました。その気持ちが強すぎるあまりに、高校2年生の夏頃までは目先の評価だけを得ようと自己中心的なプレーばかりで、試合に出る機会が減ってしまいました。自分の理想の100点なサッカーを目指した結果、上手くいかず自暴自棄になりかけた事もありました。しかし、100点を目指すのではなく、自分が発揮できる100%の実力を出すように心がけた結果、最終的にはレギュラーメンバーとしてチームに貢献する事は出来なかったのですが、後悔のないサッカー人生を終える事が出来ました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年8月16日
男性 22卒 | 非公開 | 非公開
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。
A.
大学の◯部で、自分が努力するだけではなく、チームメイトを巻き込んだトレーニングや戦略考案、前向きな雰囲気作りによって、格上のチームに勝つことができました。 私のチームは、格上のチームにも試合で勝って上の部に昇格することを目標としていました。しかし約〜人のチームには運動経験者が少なく、他大学と大きな力の差がありました。その差を埋めるため、自分も含めたチームメイト全員が基礎技術を強化する必要性を感じたので、行った基礎練習を報告するペアを作ることを提案しました。またトレーニングチームに入り、毎回の練習でのトレーニング内容を、多種多様にして時期毎の目的に応じて変化させました。 当初は基礎練習やトレーニングに対してチーム内で温度差もありました。しかし何のために部活をやっているのかという目的意識をしっかり話し合って共有することで、皆が納得した上で全力を尽くせるようになったと思います。 さらに、格上のチームに勝つためには戦略も非常に重要です。そのため試合の相当前から戦略をチームメイトと入念に相談しました。この際、全員がオールラウンダーになるのではなく各部員が得意なプレーを作って磨き、それを把握し合うことが大切だと考えました。そのため各部員の得意なプレーをまとめた表を作り部員に覚えるよう働きかけました。また、当日の試合展開については詳しい予想を立て、どのような状況でも冷静にプレーを変えられるように準備しました。話し合いの際は色々なポジションの人と話し、複数の視点から考えるよう気を付けました。 試合中は、戦略をうまく実現できず負けていても最後まで諦めず、自分達のプレーをどう修正したら勝てるか冷静に考え、チームメイトに共有していました。チームスポーツでは気持ちや雰囲気が伝染するので、冷静で前向きな言動による雰囲気作りも勝利の一因になったと考えています。 この経験を通して、多様な人を巻き込むことで大きな力になることを学びました。またその為に明確な目的意識の共有が重要であることや、一丸となって前進するために前向きな雰囲気作りが大切であることも学びました。 仕事でも、自分が努力するだけではなく周りにも働きかけ、チーム一丸となって前向きに目標に向かう事で、困難な課題を乗り越えたいと思います。 続きを読む
Q. あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?
A.
私が大切にしている考え方は、困難であっても積極的に新しいことに取り組むことです。 続きを読む
Q. あなたが一番大切にしている価値観の理由
A.
現状を打破する為には新しいことが必要だと思うからです。その時は困難であっても、新しいことに取り組むことで将来的にはより前進でき、より良い結果に繋がると考えます。 続きを読む
Q. あなたが一番大切にしている価値観に関わるエピソード
A.
具体的な経験としては、部活で、一年生も試合に出すシステムに変えたことで、シーズンを跨いで継続的に勝てるようになりました。 〜部では、ほぼ学年順が実力順となるため、以前は直近の試合に勝つために学年順で試合に出ていました。しかし、長期的な観点から数年後の試合で勝つことも考えた時、最初は不利でも有望な一年生を試合に出すことになり、一軍の練習に一年生を参加させました。結果、一軍にいる一年生だけではなく、他の一年生や上級生も意識を高く持ち、チーム全体がさらに強くなりました。 将来仕事でも積極的に新しいことを取り入れることで、困難を打破したいです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年8月30日

22卒 本選考ES

技術系総合職
男性 22卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。1000文字以下
A.
私は学部時代に所属した硬式テニスサークルの運営と活動改革を通し、サークルの規模拡大という目標に挑戦しました。私の大学には同様のテニスサークルが9つあり、私のサークルの人気は長年、その真ん中に位置していました。私は学部2年生の時にサークルの代表に選出され、先輩方からサークルの運営と、長年低迷していた人気向上の夢を託されました。先輩から熱い思いを託された私は、何としても大学一の人気サークルにしてやるという思いから、サークル規模を2倍以上に拡大するという目標を掲げました。そして、目標達成には新入生歓迎の時期に向け、サークルの現状を改革する必要があると考えました。改革を行うにあたり、まず私が取り掛かったのが、仲間集めでした。信頼できる数人の同期に加え、次期代表に選びたい後輩たちにも声をかけ、サークルの運営メンバーを結成しました。そして、運営メンバーと規模拡大に向けて改革すべき部分はどこかを話し合いました。それにより、最も改革すべき要因は、①テニスへの関心が低く、真剣にテニスと向き合えていない、②メンバー同士の仲が深まっておらず、練習やイベントに参加するモチベーションが低い、という2点に絞り込むことができました。具体的な改革として、テニスへの関心を高めるために、他サークルとの練習試合の機会を2倍以上に増やしました。これには、従来まで付き合いのないサークルに声をかけても断られることが多く、苦労しました。しかし、諦めずに、運営メンバー達の様々な伝手を駆使して試合数を増やせたおかげで、サークル全体のテニスへの関心が高まり、技術を磨く流れを生み出せました。次に、メンバー同士の仲を深めるために、新たな季節毎のイベントや、他サークルと合同での100人以上の大宴会の企画をしました。大人数が集まる会でしたが、誘導や集計などを運営メンバーたちで協力し、細かく役割分担や指示出しの連携をして成功を収められました。これらの改革を通し、メンバーたちのサークルに対する意識が変わり、周囲からの評判も大きく改善されました。その結果、サークル規模は当初の目標を超えて3倍以上に拡大でき、大学一勢いのあるテニスサークルに押し上げる夢が実現できました。私はこの経験から、既存の慣習を一部分でも変えれば、大勢の意識は変化すること、また、周囲の仲間たちと連携すれば、一人の時の何倍も大きな成功を収められることを学びました。 続きを読む
Q. 以下設問にてあなたの価値観について教えてください。―あなたが一番大切にしている価値観は何ですか? 50文字以下
A.
私が普段の生活から大切にしている価値観は、多様性を受け入れること、誠実で熱心な姿勢、の2つです。 続きを読む
Q. その理由を教えてください。100文字以下
A.
社会で生きるうえで、それぞれの立場や考え方など、多様性を尊重した接し方が必要不可欠だと考えているからです。また、誰にでも誠実に、熱心な姿勢で接することで、より相手と良好な関係を築けると考えるからです。 続きを読む
Q. それが具体的に表れたエピソードを教えてください。350文字以下
A.
私は学部時代の塾講師アルバイトの経験を通してそれらの価値観を体現したと思っています。私は4年間にわたる塾講師アルバイトの中で、部活動を中心にする生徒にも、受験を控えた高校3年生にも授業をした経験があります。勉強に対して、生徒たちは多様な思いを抱いており、それぞれに適した教え方の授業を用意することで、より効率的な生徒たちの成績アップに繋げられました。また、私は授業を通し、自身の熱い姿勢に比例して、生徒たちのやる気や信頼感も高まる、ということに気づきました。それ以降、生徒のみならず、すべての相手は自分の鏡だと思って行動するようになり、いつでも誠実に、熱心な態度で接するよう心掛けるようになりました。これらの経験を通し、現在私が大切にしている、多様性の尊重、誠実で熱心な姿勢という価値観を養いました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年8月19日

22卒 本選考ES

技術系総合職
男性 22卒 | 九州大学大学院 | 男性
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきた ことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、 そこから何を学んだか教えてください。(1000)
A.
アルバイト先店舗の売り上げ向上に貢献しました。私は全国に約200店舗を展開するドラッグストアでのアルバイトを経験し、私の勤務していた店舗は観光地に位置し、外国人客も多く来店するため外国人従業員も数名在籍する店舗でした。ある時近辺に大型競合店が誕生した結果、売り上げが約3割減り、お客様の数が少なくなっていました。来店人数が減った結果、従業員の荷出しやレジ業務等の作業量が減り、従業員間の業務と関係のない会話など非生産的な時間が増えていると私は感じていました。この時間を集客に活かしたいと考えた私は店頭での声かけを社員の方に提案し、実行しました。勤務に対する真摯な姿勢から信頼を得ていた私は、荷出しが済み、手が空いた人が行う清掃を閉店後の当番制に変更し、代わりとなる声かけの実行を店長に申し出、許可を得ました。 声かけを行った当初、お客様から冷たく断られて心が折れそうになるときもありましたが、従業員同士でどのような接客が上手くいったかを頻繁に情報共有し、入店を促す効果的なフレーズを従業員の仲間と共に考えた結果、挨拶や店名を言う単調な声かけを廃止し、年齢層に分けた「イチオシ商品」を推奨する声かけを行いました。若年層にはお菓子、主婦層には家庭用洗剤、サラリーマン層には栄養ドリンクといった各層に合った声かけで集客を図りました。また客単価が高い外国人観光客の集客は効果的だ考え、外国人従業員に協力を仰ぎ、大型競合店との差別化を図りながら積極的に観光客の集客にも取り組みました。声かけの際は提案者としての自覚を持って私が先頭に立ち、周りの従業員がより高い販売意欲で接客を行える雰囲気作りを常に心がけ、困難を乗り越えようと意識ました。その結果、来店人数が徐々に増え来店したお客様が「イチオシ商品」以外も購入することで売り上げが向上し、最終的には全国の店舗で売り上げを競い合う「売り上げ強化月間」において「全国一位」を達成しました。 これらのことから私は何事にも挑戦の心を持って取り組むことで大きな目標も達成できるという自信、様々な考えを持つ人々に対して適切かつ柔軟なコミュニケーション能力、仲間と高いレベルで課題に取り組む協調性や仲間を導くリーダーシップ、目標を達成するために必要な事は何かを考えて行動できる主体性を身につけ、これらの能力をゼミ活動等の学生生活に還元し、私自信の成長につなげています。 続きを読む
Q. あなたが一番大切にしている価値観は何ですか? (50)
A.
私が一番大切にしている価値観は目標に対して諦めずに日々継続して努力することです。 続きを読む
Q. ―その理由を教えてください。 (100)
A.
危機に直面しても努力を決して止めず僅かでも成 長し、それを継続していくことで大きなことを成 し遂げられるようになると考えているからです。 入社後も努力を積み重ねることで貴社の発展に寄 与できると自負します。 続きを読む
Q. ―それが具体的に表れたエピソードを教えてください。 (350)
A.
大学3年時に研究室に配属された際、当時日本人学生の中で最も語学力が低かった私は、他の人と比べて留学生と英語でのコミュニケーションがうまく行えず悔しい思いをしました。そこで語学習得を志し1年間でTOEICのスコア800点獲得という目標を掲げて学習に取り組みました。高得点を獲得した友人や先輩の話を参考にして自分なりの勉強方法を確立し、就寝前に1時間英語の音読等を行いました。忙しい学生生活の中で自らを奮い立たせ、必ず目標を達成するという気概を持ち約11ヶ月努力を続けた結果、スコアが入学時から400点以上伸びて810点を獲得する事ができ、得た語学力から留学生と積極的な交流を行い、異文化理解能力を養いました。このことから私は目標を達成するには何が必要かを常に考え粘り強く努力できる人間であるといえます。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年8月24日

22卒 本選考ES

事務系総合職
男性 22卒 | 神戸大学 | 女性
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。
A.
私は女子ラクロス部でチームの勝利に貢献することを目標にデータ分析班に挑戦した。私は元々部で選手として活動していた。しかし留学に行く決心をしたことを機に、「チームを離れる期間があっても最大限チームに貢献できる方法」を考え直した。その結果遠隔での作業が可能で、当時まだ歴史が浅く人手が足りていなかったデータ分析班に転向することを決めた。データ分析班では主にデータの活用による「個人の技術向上」と相手チームの分析による「戦術づくりの」二点を目的として活動していた。「個人の技術向上」については、練習で課題を見つけ、もう一人の班員と相談しながら課題解消のためにどのようなデータが必要か考えデータを取った。取ったデータをもとに主将やそれぞれのポジションのリーダーに改善案を提示し、練習メニューに反映させた。また、2年間のプレー経験を活かし、ただデータを取るだけではなく練習中に気づいたことをその場で積極的に選手にフィードバックした。練習で課題を見つけ、課題解決のためにデータを取り改善案を提示するというプロセスを繰り返すことで個人の技術向上に貢献した。「戦術づくり」に関しては、試合を見に行ったりビデオを見たりして相手チームのデータを取り、強みや弱みを分析した。さらに、部員をいくつかのグループに分け、各グループにつき相手チームの選手一人を割り当て、個人の特徴について分析してもらった。これらの分析をもとに、各ポジションリーダーやコーチと協議しながら戦術を立てた。その年チームは格上の相手を下し目標であった関西リーグベスト4を達成した。この経験を経て学んだことは二つある。一つ目は「自ら考え行動し工夫を重ねることの大切さ」である。当時データ分析班はまだ歴史が浅くやり方が確立されていなかった中で、チームの目標のために必要なことを考え、やり方を模索し続け周りに働きかけた結果部員の協力を得ることができ、チームの勝利に貢献することができた。二つ目は「自分の努力によってチームに貢献できる喜び」である。データ分析班として活動する中で日々の練習でのデータ処理や試合前の相手チームの分析に追われ、大変だと感じることも多々あった。しかし、選手から感謝されることやチームが勝利することで自分がチームに貢献できていることを実感でき、それがモチベーションにつながっていた。 続きを読む
Q. あなたの専攻している学問について教えてください。
A.
私は健康行動科学という学問を専攻している。健康行動科学とは人が健康的な行動を取るための働きかけについて学ぶ学問であり、「何をしたら健康になれるか」ではなく、「どのような働きかけや動機づけがあれば人は健康的な行動を取るようになるのか」という部分に焦点を当てている。例えば、バランスよく食事を摂ることや適度な運動を行うことが健康にとって良いことであると知っている人は多い。しかし、それを実際に行動に移せる人は多くはない。人々が健康行動を取るために必要な働きかけを考えることで、人々の健康増進に貢献することを目的としている学問である。ゼミでは健康行動とその働きかけに関する多くの文献を読んで見分を広めるとともに、教授主催の地域高齢者に向けたウォーキングイベントの補助の経験を通して実践的な経験を積んだ。 続きを読む
Q. あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?
A.
私が大切にしている価値観は「失敗を恐れず挑戦すること」である。 続きを読む
Q. その理由を教えてください。
A.
失敗を恐れずに新しいことに挑戦することが自分の成長に繋がると考えるからである。私は10か月間の交換留学中に様々なことに挑戦し、その経験によって自分の苦手を克服し新たな強みを身につけることができた。 続きを読む
Q. それが具体的に表れたエピソードを教えてください。
A.
私は10か月間オーストリアに留学し、現地で日本を発信した。留学先の大学には日本人が私以外に1人もいなかった。私は人前で話すことが苦手だったが、これを克服して自分の力で日本を発信し、現地生に日本について、そして私自身について知ってもらいたいと考えた。そこで、イベントに参加し日本についてプレゼンすることに決めた。私にしかできない発表にするため、私が感じた日本とオーストリアの違いを写真付きで紹介したり、日本の友人にアンケートを取り日本人から見たオーストリアの印象を紹介したりした。その結果イベント後に多くの人から日本についてもっと教えてほしいと頼まれるようになり、そのうちの数人とは実家に泊まりに行くほど打ち解けた関係になれた。この経験から、自分の考えを周りに発信する面白さを学び、発信力が身についた。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年8月19日

22卒 本選考ES

技術系総合職
男性 22卒 | 東京大学大学院 | 女性
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。
A.
私は所属していた音楽団体でパートリーダーを務めた際、その役割を全うすることを目標に努力しました。私は中学1年でオーケストラ部に入部し楽器の演奏を始め、大学でも音楽団体に入部しました。大学1年の9月にパートリーダーを決める際、私は憧れの気持ちから立候補し、就任しました。パートリーダーはオーケストラの中でパートとしての役割を果たせるようにパート員の演奏をまとめていくという、演奏会において演奏面の責任を担う役職です。そのために高い演奏技術とリーダーシップが求められますが、当時の私はどちらも持ち合わせておらず、どのようにパートを率いていくかが課題となりました。まず演奏技術を高めるために、プロの奏者や先輩にレッスンをお願いするほか、とにかく練習に時間を費やしました。その結果、着実に実力を身につけることができました。しかし、リーダーシップを身につけることは困難でした。そのため、私は自分が強い意志を持ってパート員を牽引するこれまでのパートリーダーのようなやり方ではなく、パート員が意見を言いやすいような環境作りに努めることでパートをまとめていこうと考えました。大学の音楽団体には楽器の経験年数が十数年の人から大学に入って初めてその楽器に触った人など、様々な人が集まっています。演奏技術の程度に差はあれど、皆が音楽について勉強し考え、良い音楽を作っていきたいという共通の意識を持っていました。そこで、これまではどうしても演奏の上手な人ばかりが発言しがちだったパート練習で、全員に質問を投げかけたり意見を募ったり、お互いに気軽にアドバイスできるような雰囲気を作りました。意見を活発に発信・交換する中でそれぞれが団体の一員として演奏を作り上げていくのだという意識を持たせ、同時に様々なアイデアを織り込んだ音楽の方向性を共有し、パートとしてまとまっていくことができました。演奏会当日にはお客様に演奏を褒めていただき、パート員からは「主体的に取り組めて楽しい演奏会だった」との声もあり、パートリーダーとして役割を全うすることができたと感じました。この経験を通じ、リーダーとは必ずしもその力を持ってメンバーを牽引するのではなく、メンバーの主体性を大切にすることで集団として同じ方向を目指していくようなやり方もあるのだということを学びました。 続きを読む
Q. あなたの研究テーマについて教えてください。
A.
酵母◯◯は疎水性化合物を炭素源として生育でき、脂質を高度に生産し細胞内に蓄積する能力を持つ面白い酵母です。この酵母は研究のモデル生物としての利用のほか有用物質の工業生産にも利用されています。この酵母を用いた更なる有用脂質生産系の構築には、疎水性化合物の代謝や制御のメカニズムを解明することが重要だと考えられています。これまでの研究である関連遺伝子についてその発現制御モデルが提案されており、そのうち機能未知の因子についてその機能を明らかにすべく、遺伝子の導入や破壊などの遺伝学的手法を主に利用して研究しています。 続きを読む
Q. あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?
A.
継続は力なり 続きを読む
Q. その理由を教えてください。
A.
大きな成果を得るには物事に継続して取り組むことが大切だと実体験を通して学んだからです。さらに得られるのは成果そのものだけではなく粘り強さや達成感など様々で、これらの積み重ねは自信に繋がります。 続きを読む
Q. それが具体的に表れたエピソードを教えてください。
A.
私は勉強に継続して取り組むことで第一志望大学への合格という大きな目標を達成できました。高校三年生の時に第一志望の大学に合格できず浪人を決意した際、当時の第一志望の大学よりも難易度の高い大学を目標に据え、1年間毎日朝から夜まで予備校や図書館で勉強に励みました。最初は思ったように成績が伸びず、模試は夏も秋も一番低い判定でした。しかし諦めずに努力を続け、結果的に目標の大学に合格することができました。私はこの経験から、目標の大学合格という成果だけでなく、物事に粘り強く取り組む力や目標を達成したことによる達成感を得ることができ、それらは今も自分が何かに取り組む際に自信を持たせてくれます。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年8月16日

22卒 本選考ES

技術系総合職
男性 22卒 | 山口大学大学院 | 女性
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。 (1000文字以下)
A.
商店街で開催したお祭りの企画、運営です。サークルで地域貢献の一環で“結人祭”を毎年開催しており、私は3年生の時に総括になりました。そこで「誰にとっても一番いいお祭り」という理想を掲げ、実現に向けて挑戦しました。この理想には、1,2年生のスタッフ活動を通して、商店街から祭に対しての印象が悪くなっている、という経験が背景にありました。この状態で、お客様に本当に楽しんでいただけるのかという不安と、今後の後輩の活動に支障をきたすと思いました。まずは【スタッフとの情報共有】に注力しました。当日は約100名で運営します。団結して祭を成功させる為に全体ミーティングを行いました。そこで、「準備から始まる結人祭」という全体スローガンを設定したこと、学内ではなく商店街で開催する意味について伝え、認識の統一を図りました。また、スタッフと意見交換を行い前年の経験で不満点や改善点など聞きました。それからは意見を取り入れた組織や手順の改革に取り組みました。次は【商店街との報連相】に注力しました。代表として商店街との調整で関係を築く中、溝は対話不足が原因であることに気が付きました。そこで、逐一状況を報告、店舗に協力していただく企画の相談を行いました。結果として、当日が3つの商店街合同イベントだった為、この機会を通して、気持ちを一つにすることが出来ました。最後に【プレスリリース】に注力しました。例年の開催直前から、開催6週間前に前倒して、新聞社、テレビ局、ラジオ局向けにプレスリリースしました。準備期間から取材を受け、お客様に向けた祭の宣伝と知名度向上を考えました。結果、準備期間と当日で、ほぼ全てのメディアから取材を受けることが出来ました。新聞社の方から、時期的に地域行事が集中していることで、記者が足りない現状を教えていただき、例年の失敗理由の解明と翌年のヒントも得られました。スタッフ、商店街、お客様の一番を目指して準備に取り組んだ結果、当日の集客は例年の2倍に増加、商店街は幅広い年齢層の方々で賑わい、笑い声が響いていました。中には良かったと泣いている方もいました。会長から「ぜひ来年も」という言葉も頂きました。私は、笑顔が溢れている様子を見て、理想の祭を実現できたと思いました。この活動で、情報共有の重要性、信頼関係の築き方、物事を多面的に捉え、利点を生み出すことの難しさを学びました。 続きを読む
Q. あなたの研究テーマについて教えてください。(350字以下)
A.
酢酸菌の代謝工学を研究しています。酵母によってアルコールが出来るように、微生物によるものづくりは産業的に用いられる手法です。目的物質の5-ケトグルコン酸は有用な化学物質であり、食品添加物やポリマーの合成中間体として産業価値が高いです。さらに、合成されるポリマーは生分解性ポリマーであり、5ケトグルコン酸を効率的に生産できると、普及が見込め、環境負荷の軽減に役立ちます。そこで私は、酢酸菌の発酵経路に着目し、代謝経路を改変した菌を培養槽で大量培養を行い、生育や生産量を計測することで効率的な生産法を検証しています。これまでの研究で副産物の合成系と生産物の消費系の遮断が最適であることが明確になりました。現在は更なる効率化の為に、培養条件の検討に取組んでいます。 続きを読む
Q. あなたが一番大切にしている価値観は何ですか? (50文字以下)
A.
「人は人、自分は自分」という価値観です。 続きを読む
Q. その理由を教えてください。 (100文字以下)
A.
ばっさり割り切ってしまうことで、欠点が浮き彫りになり、そこから改善しようと努力し、最終的に自己成長に繋げることができるからです。 続きを読む
Q. それが具体的に表れたエピソードを教えてください。 (350文字以下)
A.
私は遺伝子実験が苦手で、指導教員の先生を何度も困らせていました。先生は成功率100%で操作の腕に絶対的な自信を持っていました。実験が思うように進まず、配属されて4か月、何も結果がない状態でした。私は悲観的になり、研究が嫌いになりかけた頃、「人は人、自分は自分」と開き直ることにしました。すると、先生に合って私に無いものは、作業の配慮と指先の器用さ、であると気付きました。そこから、操作中に起こった変化をノートに詳細に記録し、また、指先の器用さはすぐに習得できないと考え、一つ一つの手技を丁寧に行うよう気を配りました。そのおかげで、ミスが減少し、順調に結果が得られるようになりました。現在は、苦手だった遺伝子実験を後輩に指導できるほどに成長しました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年7月29日
男性 22卒 | 関西学院大学 | 男性
Q. ここ数年に、自ら目標を掲げて挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか
A.
○○の全国チェーン店でアルバイト○○名のキッチンリーダーとして、仕込み不足の解消を目指し、業務効率化に尽力したことだ。同店舗では、私がキッチンリーダーに就任したと同時に、エリアマネージャーが変わり、人件費を削減するよう求められた。そのため、人件費が予算を上回り、規定の人数が3人のところ2人で業務に取り組むことを強いられ、仕込みまで手が回らずに仕込み不足の日が続いていた。 私は解決の糸口を発見するために他の原因を探ると、新人への教育不足で各々の作業効率が悪いことが真因であると特定することができた。私はリーダーとしての期待を超えたいという思いと、自身の引退後も後輩が仕込み不足に困らない体制を構築する必要性を感じた。 まず、キッチンの効率を最大化するために4名の熟練者に業務の工夫点や注意点を時系列に沿って聞き取りした。また、実演もして頂くことで熟練者が言語化できていない経験に基づくコツや工夫点を抽出した。そして、集約したノウハウを全員に共有するために熟練者と相談の上、緊急度と重要度を考慮した優先順位やミス予防の注記を付けた新人でも理解できるマニュアルを作成した。その上で、知識の習得に留まらずに体得して頂くためには実践が大切と考え、手本を見せてから要所要所で理解度を確認しながら取り組んで頂き、各々の習得度に合わせてフィードバックを繰り返した。結果、後輩が相互に作業方法を教え合う環境が醸成し、キッチン全体の作業効率が最大化することで仕込み不足を解消できた。 また、店長から「ありがとう」と感謝の言葉と共に、お前がいて良かったと言っていただき、喜びと大きな達成感を覚えた。 以上より、リーダーとして今まで以上に一歩踏み込んで組織を俯瞰的に見ることでこれまで気付くことができなかった問題に気付けるようになり、その問題に対して多様な価値観を持つ周囲の方々の協力を得ながら推進力を持って解決するスキルを身に付けることができた。現在でも他のスタッフに日々の業務での気付きを適宜ヒアリングし、さらには新商品が出た際にはコツや工夫点などをキッチン全体で話し合い、マニュアルの更新・情報共有を習慣化している。 続きを読む
Q. あなたの専攻している学問について教えてください。
A.
損害賠償法を研究している。損害賠償法とは、被害者に発生した損害を加害者に転嫁する法的な仕組みである。これまでの損害賠償法は、交通事故や公害などの人身被害を念頭に構築されてきた。しかし、現代では金融商品に取引によって損害が発生した場合の規律や特許などの知的財産権侵害による損害など、人身被害が発生しない損害の賠償も問題である。そのため、最高裁判所の判例を過去の類似している判例や学説に加え、最新の判例傾向・社会の動向を考慮しつつ妥当性や意義を多角的に検討し、発表・議論し合うことで理解を深めている。そして、知識の修得だけでなく、情報の収集・整理能力や幅広いディベート能力の涵養を図っている。加えて、質の高いゼミ活動を行うために極限まで調べ尽くした上で質問・発表し、多くの学びを得られるよう心掛けている。 続きを読む
Q. あなたが最も大切にしている価値観を教えてください。
A.
私は「自分の努力で人を笑顔にすること」を最も大切な価値観にしている。 続きを読む
Q. その理由
A.
きっかけは高校受験で誰もが無理だと思った難関校に合格でき、多くの方に喜んで頂けたことだ。人生を振り返っても、自分の努力で他者を笑顔にすることに大きな喜びとやりがいを感じていた。 続きを読む
Q. それが具体的に表れたエピソード
A.
最も体現したエピソードは高校サッカーだ。私は全国大会出場を目指し、部員○○○人のサッカー部に飛び込んだ。しかし、現実は甘くなく、小学生5年生から競技を始めた私は当然ながら劣っていた。私は結果を残して周囲に喜んで頂きたい一心で以下の施策を打った。まず、誰よりも量をこなすことに加え、誰にも負けない自分の強みを伸ばしていった。また、目標の全国大会出場から逆算し、中長期的な戦略を立て、それを日々の行動に落とし込んだ。そして、目標を見据えながら1週間単位で柔軟に計画を調整し、努力を重ねた。同時に、最短ルートで最大の結果を出すために、技術力とフィジカルを効率的に向上する練習を研究し、仲間に協力を仰ぎ、実践に則した自主練習に奮闘した。結果、全国大会出場を果たしただけでなく、○○○も果たした。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年6月29日
男性 22卒 | 千葉大学 | 女性
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください
A.
映像塾講師に注力し、周囲を巻き込んで共有システムを作り、生徒の講座修了率1.3倍に貢献した。塾は生徒60人、講師10人で構成され、生徒の都合に合わせて生徒各自が映像授業を視聴する映像塾であった。生徒全員に講師が担任としてつき、週1回の面談で全講座修了に向けた受講計画を立てていたが、講座修了率は7割という課題があった。私は高校時代にこの塾に通っており、講師の支えによって志望校合格を果たしたため、今度は自分が生徒を支えたい思いから、原因分析を行った。生徒の受講履歴を確認すると、担任の出勤日は非出勤日と比べ、受講数が平均0.8回多かった。両者の違いは、計画を把握している担任からの計画実行の声掛けの有無だった。つまり、講師は自分の担当生徒に関しては計画を把握しているため綿密な声掛けができていたが、担任生徒以外には声掛けができていなかった。そして生徒は担任出勤日には計画遂行意識が高まるが、不在時には低くなると分析した。この原因を解決したく、講座修了率10割という目標を掲げ、仲間との話し合いの場を設けた。課題と現状、そして分析した原因を伝え、皆に解決策を求めた。その際、全員に発言の機会を平等に与え、年次や性格によって発言しにくい講師には個別で意見を聞いた。課題解決に消極的な講師には生徒の志望校合格に貢献したい私の熱い想いを伝え、全員の納得が得られるまで議論をした。結果、受講計画が把握可能な全生徒の専用ノートの作成が解決案として決定した。ノートには週1回の面談で決めた受講計画を記入した。ノートは校舎に保管しておき、生徒来校時に出勤講師が生徒のノートを取り出して計画確認の声掛け、下校時は進捗確認を全生徒に行った。全生徒の計画が把握できるようになったことで、声掛けすべきことが明確化され、声掛けの具体性が高まった。ノートによる声掛け開始後も定期的に会議を主催して意見交換し、より良い声掛け法を模索した。声掛けの質と量が向上し、声掛けが習慣化されたことで講師と生徒の計画遂行意識が高まり、講座修了率は半年間で9割に向上した。この経験から、自分ひとりでできることは限られているが、周囲を巻き込んで行動することで、チーム全員の力を最大化でき、大きな成果を得られると学んだ。社会に出てからも、常にチームの構成員の力を活かして最大化することを目指し、自分の熱意を伝え、周囲を巻き込んで行動していきたい。 続きを読む
Q. 専攻している学問について
A.
実際に今生きている文化を研究する文化人類学のゼミに所属している。ゼミでは「スイーツ文化の流行と背景」を卒業論文テーマに設定して研究をしている。テーマ設定の理由は、近年純粋に味覚を楽しむ美食行為でなく、流行の音楽やファッションなどのポップカルチャーと同じ次元で食べ物が消費されていると感じ、その社会的・心理的要因を明らかにしたいと考えたからだ。この食の傾向は「ファッションフード」と呼ばれており、特に「ファッションフード化」しているのはスイーツと考えたため、スイーツに焦点を当てて、メディア分析、量的調査、フィールドワークを行っている。現在の成果として、流行背景には時代に左右されない心理的要因があると判明した。今後はメディアと流行の関わりを明らかにし、流行背景を多方向から検討する。 続きを読む
Q. 一番大事にしている価値観
A.
前例にとらわれず、新しいことに積極的に挑戦し、自分が貢献できることを探すこと。 続きを読む
Q. その理由と具体的に表れたエピソード
A.
現状維持は後退であり、挑戦によって成長することで社会や人に貢献したい想いがあるからだ。前例にとらわれていて行動ができないと、成長の機会を逃してしまうと考えている。 家庭教師で新たにオンライン授業を行った。訪問指導をしていたが、感染症流行で訪問が禁止された。私は本部にオンライン授業の許可を求めたが、トラブル対処不可とされ許可されなかった。そのため指導法の詳細、起こりうるトラブルと対処法を提案書にまとめ本部に提出した。当初は取り合ってもらえなかったが修正と提出を繰り返した。熱意を伝えた結果、許可を得た。オンラインでは理解度把握が困難なため、授業後に自作のテストを解いてもらい解けない問題を解説した。またオンラインでは意思疎通がしにくいため、授業日以外も密に連絡を取り、授業に対する不満や不安を確認し、話し合った。これを1年間継続し、担当生徒2人の志望合格を達成した。さらにオンライン授業をマニュアル化して本部に提出し、他の家庭教師のオンライン授業の手助けをした。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年6月28日
男性 22卒 | 学習院大学 | 女性
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、 そこから何を学んだか教えてください。 1000文字以下
A.
私は学生時代に「学園祭でお酒をたくさんの人に楽しんでもらうこと」を目標にし挑戦しました。私は大学祭実行委員会に所属していて、その中でも食品衛生とお酒に関するチームに所属しています。 学園祭では、以前からビールのみの販売をしていたのですが、「どうしてビールだけの販売なのか」「ビールは苦手だから学園祭でお酒を飲むことができない」といったビールを飲めないお客様やそれ以外のお酒を飲みたい人が楽しんでいただけないという課題が来場者アンケートで明らかになりました。そこで私たちは、○というお酒を学園祭で提供できないかと考えました。 そこで学生課の方に相談をしたところ、学生課の方は泥酔者が出たり、お酒の持ち出しなどの問題が生じることを恐れており、お酒の種類をもう1種類増やすことを学生課の方に反対されてしまいました。 そこでチームのメンバー6名と会議をしてそれぞれどうしたら学生課の方が納得してくれるのか意見を出し合いました。そして、1人3杯までという杯数制限や団体の方がお酒を持ち出さないように、1団体につき1人がテントに常駐すること、瓶はケガをする恐れがあるので、瓶からコップに移すなどの案を出し、学生課の方にプレゼンテーションを行ったところ「これらのことを約束するならば○を学園祭で提供し学園祭をより一層盛り上げてください」とおっしゃってもらい学生課の方を説得することができ、販売を実現することができました。 結果的に用意していた全ての○を売り切ることができ、お酒を今まで以上にたくさんのお客様に楽しんでもらうことに成功しました。 この経験から今までにない新しいことに挑戦し多くの人の喜ぶ顔が見たいと強く思うようになりました。 続きを読む
Q. 以下設問にてあなたの価値観について教えてください。 ―あなたが一番大切にしている価値観は何ですか? 50文字以下
A.
自分らしく楽しく仕事ができる環境の中で多くの人に笑顔を届けたいと考えております。 続きを読む
Q. ―その理由を教えてください。 100文字以下
A.
1日の大半を仕事に費やすため、自分が楽しい、好きと思う仕事をしながら自分が関わったものやことに対して「ありがとう」と感謝をされると嬉しくもっと頑張ろうと思うことができるからです。 続きを読む
Q. ―それが具体的に表れたエピソードを教えてください。 350文字以下
A.
私は飲食店で3年間アルバイトをしており、休日は1日の大半をアルバイトに費やす日が多々あります。アルバイトを始めた当初は学生もいましたが、私の親世代の年齢の方が多く、馴染むことができるか不安でしたが、今ではプライベートでご飯に行くほど仲良くなることができ楽しくアルバイトをすることができています。こうしてアルバイト先の雰囲気が良くなかったら継続して続けることは難しかったかと思います。そして、アルバイトの中で常連の方に「いつもありがとう」「美味しかったよ」と言ってもらえることが嬉しく、社会に出ても多くの人に笑顔を届けられる仕事がしたいと考えております。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年7月19日

22卒 本選考ES

事務系総合職
男性 22卒 | 関西大学 | 女性
Q. ここ数年間にあなたが自ら目標を掲げて挑戦してきたことについて、周囲の人とどのように連携してきたかを含めて説明し、そこから何を学んだかを教えてください。
A.
私は○○内にある△△のアルバイトで、新メニューの追加とその普及に挑戦しました。 ここでは、メインターゲットであるファミリー層の多くが『子どもの体が大きくならないこと』で悩んでいました。そこで、私はこの悩みを解決し、より多くのお客様に喜んでいただきたいと考え、プロテインをメニューに追加したのです。そして、その際に他のメニューの年間売上杯数がそれぞれ2500杯前後だったため、プロテインの目標杯数も2500杯と設定しました。 しかし、『プロテイン=まずい』という先入観を持たれるお客様が多く、なかなか注文数を増やせなかったことが、ここでの大きな課題でした。 そこで、私はアルバイト仲間と協力し、次のことに取り組みました。 まず、試飲キャンペーンの実施です。ここでは、実際にプロテインの味を確認できる機会を設けることで、その飲みやすさを知っていただき、否定的なイメージを変えることに成功しました。 しかし、それでもプロテインに対する抵抗感が軽減されないお客様も中にはいたため、次にアレンジレシピの考案と提案を行ったのです。ここでは、クッキーやケーキなどのプロテインを美味しく摂取できるようなレシピを考案・提案することで、少しずつその味に慣れていただけるよう努めました。 その結果、プロテインの年間売上杯数は目標の2倍を超える5000杯以上と大好評だったのです。今ではお客様からの子どもの成長に関する嬉しい報告や、お礼の言葉、感謝の手紙をいただくことも増え、これが私の頑張る原動力となっています。 私はこの経験を通して、1人では成し遂げられない目標でも、チーム全員で協力することで目標以上の成果を生み出せると学びました。 続きを読む
Q. あなたの専攻している学問について教えてください
A.
私が所属する社会学専攻では、今世の中で発生している社会現象や社会問題、社会の構造などについて学んでいます。社会学では家族、文化、労働、環境、教育、スポーツなど非常に幅広い事象を研究の対象にできますが、その中でも私は差別問題に特に興味を持ちました。そのため、現在は偏見や差別をテーマとするゼミに所属しています。 ゼミでは、文献調査で知識を身につけた上で毎週発表や議論をすることの他に、インタビュー調査によって当事者の具体的な経験や考え方をも学ぶことができました。また、これまでの学習を通して、私たちマジョリティが無意識のうちにマイノリティの人々を傷つけていたということにも気がつきました。今では自分の1つ1つの言動を改め、多様な生き方を受け入れることができます。 続きを読む
Q. あなたが1番大切にしている価値観
A.
新しいことを始める時は、必ず目標を立てるようにしています。 続きを読む
Q. その理由
A.
明確な目標があることはモチベーションの維持に繋がるだけではなく、今自分がやるべきことを把握でき、効率良く努力できると考えるからです。 続きを読む
Q. それが具体的に現れたエピソード
A.
私は高校時代、ソフトボール部に所属し、ピッチャーに任命されました。しかし、なかなかレギュラーになることはできず、悔しさを感じる日々が続いたのです。 しかし、このままでは絶対後悔すると考えた私は『背番号1をつけて試合に出る』という目標を設定しました。そして、目標達成のためには、まず自分に足りない力を把握しなければならないと考え、レギュラーである部員と自分との違いを分析することにしました。すると、投球フォームの不安定さや、体力のなさ、足腰の弱さが自分の課題だと把握できたのです。そして、この課題を解決しようと、私は300球以上の投げ込みや、練習後の3kmのランニングを3年間毎日続けてきました。 その結果、最後の大会では背番号1をつけて試合に出ることができ、目標を達成したのです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年6月11日

22卒 本選考ES

技術系総合職
男性 22卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。1000文字以下
A.
学部3回生の時、所属する学園祭実行委員会の新入生獲得に挑戦しました。当時後輩が5人しかおらず、自身の代の引退後に、廃部となる可能性がありました。そして、これを防ぐためには、最低20人の新入生を含めて新体制を迎えることが必要でした。私は、新歓イベントで新入生同士の交流が浅いことや、入部後に新入生と在校生の間にある壁が、後輩が少ない原因であると考えました。自身も経験した従来の新歓イベントは、公園にブルーシートを並べお話をすることがメインでした。いくつかのグループに分かれて、先輩が会話の主導権を持ちながら進行するため、グループ内の先輩に対する印象はよくなるものの、新入生同士や他グループの先輩との交流の機会は多くありませんでした。そのため、入部後もなかなか新入生同士や、新歓イベント時に他グループだった先輩との距離が縮まらず、入部した部員が定着しないことが課題でした。 そこで、この状況を改善するために、部員を集め新歓イベントや入部後の新入生との関わり方について話し合う場を設け、次の2つの提案について協力を呼びかけました。1つめは、新歓イベントで新入生同士がチームを作って楽しめる企画の開催です。仲間と意見を交えながら、新入生と先輩が対決する形式の5つのゲームを実施しました。これにより、参加した新入生同士の交流が深まり、例年の2倍の35人を獲得することができました。そしてもう1つは、入部した新入生それぞれに先輩の連絡係を付けることです。先輩と新入生が交流する場を築き、新たな関係づくりを図りました。これら2つの取り組みの結果、新入生同士の横のつながりと先輩との縦のつながりが構築・強化されたことで、引退までに30人の新入生が残り、廃部を免れることができました。 私は、新入生の時にどんな気持ちだったか、新入生が何を求めているのかについて、仲間と意見を交流し、企画を何度も検討したことが成功につながったと考えています。この経験から、仲間と協働するためには、それぞれが目的をもって自身の意見を適切な言葉で伝え合うことが大切であると実感しました。貴社でも、仲間と協力しながら時代に合わせた変革を行い、人々が満足する製品づくりに貢献したいと考えています。 続きを読む
Q. あなたの研究テーマについて教えてください。350文字以下
A.
○○に対する抵抗性遺伝子の同定を目指して研究しています。○○は、作物の収量低下ひいては経済的被害を引き起こす有害雑草です。これは、○○することで、○○を成立させます。○○を抑制することによる抵抗性形質は明らかになりつつある一方で、○○に関わる抵抗性形質はほとんど見つかっていません。そのため主な宿主である○○を用いた○○により、これを明らかにすることを目指しています。この研究が進むことにより、○○に対する抵抗性品種の作出に繋がり、作物への被害の削減に貢献できると考えています。 続きを読む
Q. ―あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?50文字以下
A.
相手の立場に立って物事を考えること 続きを読む
Q. ―その理由を教えてください。100文字以下
A.
個人のバックグラウンドは多種多様だからです。そのため、相手は自分とは考えや問題に対するアプローチが異なることを常に念頭に置き、相手になったつもりで、どうすべきかを考えるよう心がけています。 続きを読む
Q. ―それが具体的に表れたエピソードを教えてください。350文字以下
A.
家庭教師として、平均40点の中学生の学力の底上げに注力したことです。当初生徒には学習習慣がなく、まずは学習時間の確保を目的に、暗記や基本問題を中心に1日10問の宿題を計画しました。しかし、初めの1か月は3日に1回の取り組みでした。それは、学習のモチベーション維持の難しさが原因でした。授業内で生徒は、問題に取り組んだ後の達成感と私の応援により、学習意欲が増す傾向がありました。そこで、生徒に宿題達成シートの記入や答案の写真の送信をお願いしました。進捗が一目でわかることや、写真送信後の私の返信がやる気に繋がり、宿題が習慣化しました。その後も、応用問題を追加しながら当初の3倍の分量になるよう計画し続けました。その結果、指導して1年後には、学習習慣と解法が身に付いたことで平均70点を獲得できました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年6月15日
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。
A.
焼肉屋の厨房のアルバイトで「提供時間の遅れ」と「社員の月の総勤務時間の長さ」を改善した。勤務先の店舗では、アルバイトの人数が足りているのに料理の提供が遅い、社員の出勤回数が多く社員への負担が大きいという問題があった。私は社員の方々の力になるとともに多様な人たちを巻き込みながら仕事をする能力を磨きたいと考え、積極的に課題解決に取り組んだ。まず問題の背景として、従業員間のコミュニケーション不足による業務効率性の悪さ、バイトに無駄な動きが多いために社員が指導・代行する必要があるということが挙げられた。そこで目標を「協力的な職場環境の創出」と「アルバイトの生産性向上」に設定し、施策として「定期的な懇親会の開催」と「調理の順番のマニュアル化」を行った。業務外交流の機会の設置による信頼関係の構築や、効率的な調理の順番の共有によるアルバイト全員の生産性向上が可能だと考えたためである。当初は社員の数名が懇親会に参加してくれない、アルバイトがマニュアルに従ってくれないなどの困難があった。しかし、持ち前の粘り強さを活かし、長い時間をかけて参加をお願いして回ったり、マニュアルに則った指導を徹底したりした。また、当初は私を中心として2つの施策を進めていたものの、次第に他のアルバイトも協力してくれるようになったため、懇親会の運営やマニュアルの指導を分担するようにした。全員で一丸となって取り組みを続けた結果、最終的には2つの目標を達成することができた。そして、提供時間の短縮と、社員全員の勤務時間を月平均10時間削減することに成功した。私はこの経験から、周囲を巻き込んで主体的に課題解決していく力を身に付けた。また、全員で緊密に連携して物事に取り組むことの大切さを学んだ。 続きを読む
Q. あなたの専攻している学問について教えてください。
A.
社会保障制度、社会政策/福祉を専攻している。大学3年時には、「ポストコロナにおける社会政策」についての研究を行った。コロナを契機としたデジタル化の進展によって失業者や格差が発生すると予測される一方で、今後持続可能な社会の構築が目指されることにより環境分野で多くの新規雇用が発生すると言われている。そこで、発生した失業者を新規雇用で補うことが可能だと考えた。そして、新規雇用に対応できるような技能提供を目的とした職業訓練委託機関を設置し、受講者は職業訓練給付金から講座受講料を支払うという新たな保障制度を構築することで、雇用の移行をスムーズに行えると考えている。今回のパンデミックは未曽有の事態であるが、その中で将来の制度について考察することは、未来を切り開く様で非常にモチベーションになる。 続きを読む
Q. あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?
A.
「粘り強く物事をやり抜く」という価値観を最も大切にしている。 続きを読む
Q. 上記の理由を教えてください。
A.
「どんな状況でも努力すべき」ということを幼少期に母から教えられて以来、この考えを大切にしており、過去の複数の経験を通じて「逆境下でも努力し続ければいつか必ず報われる」ということを確信しているためだ。 続きを読む
Q. それが具体的に表れたエピソードを教えてください。
A.
高校時代、○○大学合格という目標に向けて受験勉強に勤しんだ経験を挙げる。私は小中高一貫校に在学していたが、中学の時に親友が外部の高校を受験する姿に感銘を受けて大学受験を決めた。高校1年生当時は「模試の成績が伸びない」という課題があったが、複数の模試を振り返って原因を分析したところ、応用問題の正答率が低いということがわかった。そこで、大学の過去問や問題集を解く時間を毎日必ず設け、知識のアウトプットを行う機会を増やすことで様々な形式の応用問題に対応する能力を磨いた。また、人生初の受験に対して万全の態勢で挑むためにはスケジュール管理が重要だと考えたため、3年間の勉強計画を作成し、状況に応じて計画を修正しながら地道に学習を進めた。その結果、3年間で偏差値を20以上上げて合格することができた。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年6月11日
男性 22卒 | 駒澤大学 | 女性
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、 そこから何を学んだか教えてください。 1000文字以下
A.
学園祭実行委員会の〇〇として「組織のマネジメントを行い、オンライン学園祭を成功に導くこと」に挑戦した。私の所属する企画部門では、部員〇人で〇〇の運営を行い、イベントの集客数増加を目標に活動していた。〇〇とは、〇〇を本校の学園祭に招待し、披露していただくイベントである。今年の運営はコロナの影響でオンラインになった。それに伴い、1年生との連携の取りづらさを感じた。組織内において対面経験のない新一年生とのコミュニケーションを円滑に進める必要性が生じた。後者に関しては、ためである。具体的には、オンライン会議に遅れて参加が目だったり、不明な点もそのままにされており例年では通っていた指示が通らないことなどが生じた。部門長として団結力を高める必要性を感じ、一年生を中心とした部員にヒアリングをしたところ「先輩を頼りにくい環境にあること」や、「部門への所属意識を持てないこと」が原因だった。前者に対しては、SNS告知の強化を行った。従来は1つのSNSを使った告知を行っていたが、新たにターゲティングとPV数分析を行うことでTwitter、Instagram、YouTubeを導入し、質の高いユーザーの獲得を実現した。そこで「1年生の当事者意識の低さを改善すること」を目標とし、2つの取組をした。1つ目はメンター制度の導入である。新1年生それぞれの性格に適した2年生をメンターに設けた。新1年生各々の性格に適した上級生をメンターに設け、個人の中間達成目標の構築と、その達成度をこまめにフィードバックした。やり取りをしやすい環境を作ることで、先輩との信頼関係構築に繋げた。質問等をしやすい環境を整えたことで、先輩との信頼関係構築に繋げた。2つ目は、1年生に裁量権を渡した。他大学との渉外を任せたことで、責任感を持って業務に臨むようになった。これらの結果、組織として団結力が高まり、業務が円滑に進み、目標集客数の2倍である〇人を達成した。この経験から「組織の向上を目指して主体的に動く楽しさ」を学んだ。社会人になってからも、主体的に課題に取組、周囲と協力して様々なことに挑戦していきたい。 続きを読む
Q. あなたの専攻している学問について教えてください。 350文字以下
A.
〇〇ゼミに所属し、〇〇を学んでいる。身近なところから研究の糸口を見つけ、現在の諸問題を統計データによって客観的・実証的に問い直すことを行っている。ネットトラブルの増加傾向に目を向け、卒論では「〇〇」を研究している。具体的には、〇〇(炎上に対してリツイートをして拡散を行う者や、炎上加害者に対して注意喚起を行わない者)の心理について解明し、対策することで炎上抑制を試みる。50本を超える論文を読み込み、「〇〇」という仮説を構築した。現在、仮説検証の為にユーザーインタビューや、統計ソフトを利用したデータの解析をしている。これらによって、日常にアンテナを張り続け、人間と社会と文化の関わり方を多角的に考察する力を養った。 続きを読む
Q. 以下設問にてあなたの価値観について教えてください。 ―あなたが一番大切にしている価値観は何ですか? 50文字以下
A.
現状に満足せず自発的に行動し、責任をもってやり抜くこと 続きを読む
Q. ―その理由を教えてください。 100文字以下
A.
現状に満足しないことで、最善を尽くすために行動し、成長できると考えたから。また、責任感を持って物事に取り組むことで、自分の熱意や誠実さが周りに伝わり、信頼を構築できると考えた。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年6月11日
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
Q. あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?(50文字以下)
A.
私が一番大切にしている価値観は、「一人で抱え込まず、他者に相談しながら、最後は自分で決断する」です。 続きを読む
Q. その理由を教えてください。(100文字以下)
A.
その理由は、決断において、客観的意見を踏まえると、意見を取り入れ、かつ、冷静に考えることができるからです。加えて、自分自身のことを責任を持って決断することは、その決断に向けた情熱の源となるからです。 続きを読む
Q. それが具体的に表れたエピソードを教えてください。(350文字以下)
A.
それが具体的に表れた経験として、学部時代に、第一希望の研究室に配属されなかった際のエピソードがあります。私は、諦めたくないと思い、大学院入試の際、希望研究室を志望する決断をしました。当時は、研究を途中で投げ出したくない気持ちと、チャンスがあるならば、自分の興味のある分野を学びたい気持ちの間で葛藤していました。そこで、学部時代の研究室と希望研究室の教授のお二方に相談をさせていただき、その言葉を聞いた上で、再び考え、自分のしたいことを諦めたくないと思い、決断できました。その後、一週間ごとのスケジュールを立て、それを意識してアルバイトや研究、試験勉強に取り組んだ結果、希望研究室に配属されました。また、研究においても真剣に取り組むことができた結果、学会でポスター発表の経験をさせていただきました。 続きを読む
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。(1000字以下)
A.
私が挑戦したことは、フルマラソンです。私がそれまでに走った最長距離は7kmであり、フルマラソンの壁は高く、中々決断できませんでした。しかし、やらずに後悔したくないと思い、挑戦を決め、自分で決断したからには、必ず完走すると心に決めました。友人達と14名で出場し、個人競技ではあるものの、全員で完走を目指しました。この取り組みの中で、苦労した点は練習が想像以上に厳しかったことと正しい練習方法がわからなかったことです。実際に、練習を開始後、急に走りこんだことで怪我をしてしまうなど、何度もくじけそうになりました。また精神的な面でも、本番走り切れるのかと不安でした。そこで、私は、目標達成のため、メンバー全員のLINEグループを作成しました。その目的は二つあります。一つ目は、練習を誘い合う場にすることです。その日走る予定ではなかった人や、一人で走るのはしんどいなと思った人が練習を行えるきっかけづくりになり、練習回数を増やすことに繋がったと考えています。二つ目は、お互いの練習記録を共有することです。いつ、何kmをどれくらいのペースで走ったかを練習の度に送ってもらいました。メンバーの多くは、フルマラソン初挑戦であり、どの時期にどのペースで走ることができていたらいいのか、今の状況は出遅れているのかなど、不安があったと感じました。そのため、自分の状況を見える化することに加え、仲間の状況を共有し、経験者の人からアドバイスを受けながら、焦らずに着々と練習をすることができたと考えています。以上のことから、マラソンは個人で戦うという意識からチームで乗り越えるという意識の変革をもたらしました。これにより、お互いのモチベーションをあげ、私自身も、半年間、週3回の10kmの練習を欠かさず行うことができ、+αの練習にも繋がりました。その結果、本番においても、声をかけあい、練習してきた日々を思い出して、走る力にし、6時間という時間制限もある中、全員で完走することができました。この経験から、学んだことは二つあります。一つ目は、仲間意識を持ち、同じ目標に向かって苦労を共有して、チームで乗り越えて目標を達成する喜びです。二つ目は、弱音などを一人で抱え込まず、本音を語り、経験者の意見を取り入れる素直さの重要性です。これを心に留め、社会に出てもチャレンジ精神を持ち、仲間と共に最後までやり遂げたいと考えています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年5月31日

22卒 本選考ES

技術系(生物・化学系総合職)
男性 22卒 | 神戸大学大学院 | 男性
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。1000文字以下
A.
アルバイト先の学習塾での指導方法の改善に挑戦しました。私は大学入学当初から今まで学習塾で働いています。それまでは、学生スタッフの主な業務は事務作業であり、教務作業は職員が中心で行っていましたが、4回生時に塾長が代わり、学生スタッフ主体の生徒指導へと体制が変わりました。しかし、体制が大きく変化したのにも関わらず、指導方法に関する研修・教育制度が無いため、方法や内容については学生スタッフ個々人に放任されていました。そのため、業務を行う上で複数の生徒に対する画一的な指導と、スタッフ毎の指導の質における差があることによって、生徒の成績に影響が出る可能性があることに問題意識を持ちました。そこで、学生スタッフとして生徒の助けになりたいという思いから、一人でも多くの生徒の第一志望合格を実現するために、生徒の個性に寄り添った指導の実現と学生スタッフ間の指導の質の向上に取り組みました。個人の面では、生徒の思考・特徴の理解に努め、苦手分野の洗い出しと取り組み方の振り返りの面談を週に1度行いました。面談の際には1週毎の目標と学習状況を聞き、達成できなかった要因を洗い出し次週の学習に活かすことで、個々の学習方法の確立を目指しました。次に、学生スタッフ間で指導の差が生じるのは、学生スタッフが過去の学習経験に基づいた指導を行っていることが原因だと考えました。そこで、改善のために指導方法と目標の共有化を目指し、スタッフ15人で協議し意見を取りまとめて、月に1度担当学年別のミーティングを開くことを塾長に提案・実施しました。さらに、各学年でリーダーを決めて、学年ごとに独立して動けるようにしました。また、担当学年別のミーティングを実施した後は、議事録の作成と生徒の指導方法を共有することで、各学年での取り組みを明確化し、全員が把握できるようにしました。結果、昨年度では、自身の担当生徒は10人のセンター試験成績が平均230点上昇し、6人が第一志望合格を達成しました。学生スタッフ全体では、生徒指導方法と全体の目標の共有化によって、指導の質を向上することができ、学生スタッフの体験に基づいた偏った生徒指導を改善することが出来ました。そして、校舎全体では第一志望合格率52%(前年比+13%)を達成しました。この経験から、主体的に考えて行動することと周囲へ働きかけることの重要性を学びました。 続きを読む
Q. あなたの研究テーマについて教えてください。 ※研究テーマ未定の場合はこれまで学んできたことを記載してください。350文字以下
A.
液-液相分離現象とアミロイド線維形成の関連性について研究しています。液-液相分離はタンパク質溶液が水と油のように2つに分かれる現象で、アミロイド線維はアルツハイマー病などの原因物質とされています。私の研究では、アミノ酸の並び方に注目し、含まれるアミノ酸の割合が似た3種類のタンパク質を用いて、液-液相分離の形成要因とアミロイド線維の形成機構の解明を目指しています。研究方法は顕微鏡を用いた観察と、液-液相分離が進むと溶液が濁る特性を活かし、液-液相分離を促進する試薬存在下での進行状況を濁り具合で評価します。また、3種のタンパク質間でアミロイド線維形成を確認します。この研究が進展すると、様々な病原体であるアミロイド線維の形成を未然に防ぐことができるようになる可能性があります。 続きを読む
Q. あなたの価値観について教えてください。 ―あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?50文字以下
A.
自身が中心に立ち物事を推し進める際にも、最大限に楽しみつつ他者の喜びに貢献することです。 続きを読む
Q. その理由を教えてください。100文字以下
A.
他者への貢献は私の物事に取り組む際の原動力だからです。また、取り組みの中心にいる私が“楽しむ”ことで、より周囲の人に楽しんでもらえると考えているからです。 続きを読む
Q. それが具体的に表れたエピソードを教えてください。350文字以下
A.
大学2回生時に取り組んだスポーツサークルの夏合宿の改善が挙げられます。夏合宿は4泊5日間あり100人が参加します。企画する中で、行程通りに進めるための全体管理に難しさを感じ、同期と協力しました。まずは、統制を取るためには全体の状況把握が重要だと考え、10人単位の班の中から同期の男女を1名ずつ伝達・管理係に任命し、報告・連絡・相談を徹底しました。次に、個々が状況に合わせて行動できるように、夏合宿前に同期を全員集め、スケジュール・当日の動き方を共有し、合宿中にも再確認を行い、指示待ち状態が生まれないようにしました。その結果、全体の状況を把握し、最小限の指示で円滑に進めることができました。また、同期が自考して動けるため、私も合宿のメインである運動を余すことなく楽しみながら運営することが出来ました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年5月19日
男性 21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、 そこから何を学んだか教えてください。
A.
私はNPOで企業や行政と連携して次世代教育を行うインターン活動に力を入れてきました。ゼミでの研究内容である教育格差について、現場での問題や対策の効果を肌で感じるためにフィールドワークを兼ねて参加しています。現状を体験することしたからこその解決案を考えることができるようにするということを目標として関わってきました。現在ソニーと合同で行なっているCSRプログラムでは、現場経験を生かしながら社員の方に企画提案をしており、2月に初めての実施を無事終えました。プログラムは犬型ロボットを小学生に自分のプログラミングで動かしてもらうというものです。最も困難だったのは子供の独創性を生かしつつ、企業側の意図も組み入れて作成する点です。解決策として私がチームメンバーの方に考えを聞いていただきながら取り組んだのは、現場の小学校での子供とスタッフへのヒアリングを元にした企業への提案です。企画段階では考えにくい要望が挙がり、両者の要望を取り入れた社員と子供のオンライン質問コーナーを実施しました。これにより子供達にAIの社会への生かし方を考えて貰うという発案のもと、それを実際に開発に携わる社員の方に届けるという事に繋がりました。また、主要メンバーではないインターン生にも得意分野に応じたタスクを依頼し関わる人数を増やす事に努めました。この経験からなぜそうしたいのか自分の理念をしっかりと持ち続ける事とその実現のために当事者たちの思いを聞くために足を動かす大切さを学びました。自分の根底に大切にしたいことがしっかりと定まっていることで、そこ向けた多くの取り組みに積極的に関わることができるようになり、壁にぶつかることがあってもそれを辛いだけ思うというようなないことを改めて学ぶことができたと思います。チームメンバーがいるからこそ、同じ目的を持つ中でも多様な気づきを得たり、制約がある中で連携を取りやすくなるということも実感しました。限られた時間の中での挑戦でしたが、企業の教育格差縮小という理念が私の想いと合致していたため走り続ける事ができました。振り返りでは両者から一番良かった点として挙げて頂くことができ、私の強みである相手に寄り添う協調性と積極性の両立を生かして取り組めたと考えています。 続きを読む
Q. あなたの専攻している学問について教えてください。
A.
私が所属している学部は他分野横断を行なって学びを深めていくところです。その中で私は社会学をメインとして、教育格差縮小に向けた第三セクターの意義を研究テーマとしています。格差の内容は機会や情報の格差であったり、経済状況であったりと多岐に渡ります。私はその中でも、機会の格差に注目して研究をしています。与えられた機会が少ない子と多い子の差を縮めるためにどの様な施策を取っていくべきなのか、政府から民間団体、個人に至るまでどの様なアクターのどの様な関わり方が必要となるかにについて考えています。現在の社会でNPOのような学校や政府ではない団体が教育に関わり、またそれらが融合することで、これまでよりも多くの体験を届けることができる教育体制を子供に届けることができるのかについて学んでいます。 続きを読む
Q. あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?
A.
プロセスと結果のどちらも大切にする 続きを読む
Q. その理由を教えてください。
A.
自分が成し遂げたいと目指すものに向かって励む中、結果がないのとあるのとでは大きな違いがあります。結果が大切であるというのはもちろんのこと、仲間との連携や試行錯誤の時間の中での成長など、プロセスの大切さを学生生活の中で学びました。 続きを読む
Q. それが具体的に表れたエピソードを教えてください。
A.
副責任者としてのサークルの演奏会開催にあたっての協賛の獲得です。初めて開催する場所であったため、協賛を依頼する店舗も馴染みのないところが圧倒的に多い中でのスタートとなりました。話を聞いて頂くこともできず門前払いされることもあり、厳しい言葉をかけられる度にどうしたら目標達成できるか頭を悩ませました。簡単にいくものではありませんでしたが私が取った方策は二つあります。まず一つ目にテンプレートを無くし、その店舗や業態ごとに協賛するメリットを打ち出してから訪問するようにしました。二つ目は訪問する母数を増やすことです。担当エリアと訪問数のノルマを設定することで共通の明確な目標を共有し、リーチする数を増やすことで目標金額を大幅に上回る協賛を獲得することができました。 続きを読む
Q. 志望理由
A.
私は人の生活に楽しさや明日への活力をプラスする事ができると考え、貴社を志望しています。私は二十歳になって初めて飲んだビールがエビスビールでした。その美しさや歴史、こだわりを知り、飲める日を心待ちにし、ようやく口にした時の感動は忘れられません。大学に入学してからは、交流の場にお酒がプラスされる事でそこが何倍も楽しく有意義な時間となるという体験を重ねてきました。このような体験を一人でも多くの人に届け、幸せな気持ちになってまた毎日を過ごして貰う事に貴社の社員という立場から携わりたいと強く思っています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2020年11月26日
男性 21卒 | 東京農業大学 | 男性
Q. 「ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか」(1000字以内)
A.
【過去最多12000本の○○の完売とクレーム数減少を目指す挑戦】 私は大学で□□研究会に所属しており、昨年行われた学園祭では販売長を務め、69名のサークル員と共に△日間で×人が訪れる○○販売に力を入れて取り組みました。私は前年度よりも多くのお客様を満足したいという想いから、過去最多1万2千本の○○の完売と、クレーム数減少を目標に掲げ、取り組みました。私はこれらの目標を達成するために、サークル員69名の団結が必要不可欠であると考え、前年度の課題であった【サークル員の特性を無視した業務配置】と、【クレームへの対応改善が不十分であった】という2つの課題に対して取り組みました。特に1つ目の業務配置の不適切さに関しては、そのことがサークル員のモチベーションの低下によって引き起こされる接客の質の低下から、最終的にはクレームに繋がるという悪循環の元であると考えていたため、改善のために一番力を入れ、改善に一番苦労しました。具体的にはサークル員各人と会話をすることで、その人の強みを引き出し、その強みをどこで活かしたいかを、半年前から時間をかけて調査をすることで、適切な業務配置を組みました。2つ目の課題に対しては、接客マニュアルを自作し、共有・徹底することで、接客の質を向上することに力を入れました。また、販売当日にはご高齢のお客様に対しての椅子を貸し出し、完売情報の声掛けを徹底するなど、小さな心遣いを積み重ねることで、お客様がより購入しやすい環境作りをしました。その結果、サークル員はそれぞれの強みを活かした環境で働くことができたことから、団結力も高まり、当初の予定よりも早く1万2千本を完売することができました。また、お客様からは「今年はとても買いやすかった」や「また来年も来るね、ありがとう」といって数多くの感謝のお言葉を多く頂き、クレーム数を前年120件から15件まで減少させることに成功しました。私はこの経験から、相手の立場に立って行動することの大切さを学び、前例のない挑戦でもチームで団結することで達成できることを学びました。 続きを読む
Q. 「大切にしている価値観」(50字以内)
A.
【常に相手を思いやり、相手の立場に立って物事を考えること】 続きを読む
Q. 「上記の理由」(100字以内)
A.
相手のために行動した結果は必ず自分にプラスになって返ってくることを、経験の中で体感してきたからです。高校の○○部での部長や大学の△△研究会での販売長の経験の中で、これらを経験しました。 続きを読む
Q. 「具体的なエピソード」(350字以内)
A.
私は大学で所属している○○研究会で、過去最多12000本の□□を完売することに力を入れて取り組んできました。そこで前年度の課題として、業務配置の不適切さが挙げられました。これに対し、私はサークル員1人1人に時間をかけて聞き取り調査をすることで、それぞれの考え方を尊重しながら仕事を進めていきました。その結果、それぞれが強みを活かした業務配置で活躍することで、販売効率の向上とクレーム数減少に大きく貢献し、目標としていた本数の完売を達成することができました。私はこの経験から、相手の立場に立って物事を考えることの大切さと、チームで前例のないことに挑戦し達成することへの楽しさを学ぶことができました。この経験は、入社後の仕事にも活かしていくことができると考えております。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2020年10月22日
男性 21卒 | 同志社大学 | 男性
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。1000文字以下
A.
【役職者として、所属する放送サークルでの運営制度改善に注力した】  65年の歴史あるサークルのため伝統的な運営方法を行っていたが、予算面でムダが多いという課題があった。また、その形式を支持する上級生がいるため変更が難しい状況でもある。そこで当時2年生だった私は、実際のムダを数値にして「見える化」し、説得を試みたが、改正には至らなかった。小学生の頃から多くの役職を経験し、説得力に自信のある私にとって初めての挫折だった。  その時、データよりも周りを巻き込んで1つの課題に向き合うことが大切であることを学んだ。この経験以降私は、自分が達成したいことを第一に行動を起こすではなく、グループ全体としての価値向上を目指すことを軸に活動を行った。それは、運営方針だけでなく、放送サークルのメイン活動である番組制作にも活かされた。私は何度も番組の脚本を執筆したが、自らキャスティングを行い、1つのチームを組織した。脚本に多数の価値観や視点が加わることで更に内容が磨かれることを目的とし、必ず脚本に対する意見を貰う会議を繰り返し行った。その結果、放送の全国大会で入賞を果たすこともできた。  また運営方針という面でも、私は1つの課題を多角的に捉えられるよう、周囲の様々な意見を吸い上げて取り組むという点に注力した。  そして、2年次の学びと当時の課題を踏まえ、3年生の時には放送サークルの副代表として「匿名の意見投書制度」を設けた。  きっかけは普段の会話から、運営を行う幹部と一般メンバーの間に活動に対する考え方という点で乖離を感じたことだった。私は団体の雰囲気と活動の質は比例すると考え、意見をすぐに運営に発信できる制度を設け、風通しの良い団体作りを目指した。  投書の内容には不満だけでなく、そう思う背景や改善案の記入を条件とし、運営にメンバーの考えや価値観が文面でも伝わりやすいよう工夫した。また、頂いた意見は議事録にて返答を行い、運営側が回答を出したプロセスを掲載することで、こちら側の価値観も共有できるようにした。  その結果、例年は運営主導で決めていた運営方針に第三者の意見が加わることで、更なるブラッシュアップが可能な環境を整備できた。また、練習の質やメンバーの活動意欲が向上。その年には複数のメンバーが放送の全国大会入賞を果たすことができた。 続きを読む
Q. あなたの専攻している学問について教えてください。350文字以下
A.
専攻している学問:ジャーナリズム 主な研究:「関西から見た東京五輪」をテーマに取材活動を中心とした課題発見 ◇動機  報道や街中の広告を関東と関西で見比べていく中で、東京五輪開催に対する熱量に差があるように感じたからだ。また周りの友人もさほど五輪に関心を示す人は少なかった。私は現状を把握するために、公式グッズショップ(客観的なデータ)と前回大会にゆかりのある人物の声(内面的な思い)という2つの軸で取材を行った。 ◇成果  データを取っていく中で関東と関西ではなく、高齢者と若者の間に関心度合いの差があることがわかった。今後は、五輪というコンテンツが若者に対してどういった形でアプローチをかけているのかを取材したいと考えている。 続きを読む
Q. あなたの価値観について教えてください。 ―あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?
A.
様々な人や環境に触れて刺激を受け続けることで、自身の知識の幅を増やすこと。 続きを読む
Q. ―その理由を教えてください。100文字以下
A.
仕事面では、刺激を受けることで視点や知識を拡大し、自分なりの提案をしていくことで、企業や社会に貢献できると考えるから。 個人面では、人生の選択肢の幅を増やすことで、生き方に変化のある人生を送りたいから。 続きを読む
Q. ―それが具体的に表れたエピソードを教えてください。350文字以下
A.
【放送サークルのメイン活動の1つである昼放送の知名度向上を目指した】  目的達成のために放送を面白くすることが第一と考え、当時話題だったミスキャンパス候補者とコラボしたラジオを企画。だがメンバーの前でリハーサルをした際、候補者の人柄という面で視覚的インパクトはあるが、内容は平凡だという意見をもらった。  そこで私は、リスナーが何を求めているのか探るため、候補者のSNSを分析し、第一印象とは違うギャップある投稿に多くの「いいね」がついていることに注目。そこで候補者の友人数名に協力を依頼し、友人を交えて打ち合わせを行う中で見えた普段の姿を軸に1人の女学生としての魅力を放送した。  結果、学生だけでなく大学の教授やTwitterから多くの反響をいただき、昼放送には定期的にお便りが寄せられるようになった。 続きを読む
Q. 志望する理由を教えてください。250文字以下(ES通過後の追加ES)
A.
 人々にビールを楽しむきっかけを与えたいからだ。特に若者へのビールの間口を拡大したい。 私はこれまで、ミーハーな性格を活かし様々なことに興味を持って取り組んだ。その1つとしてビールに触れた結果、幅広い人と人との繋がりを得ることができ、ビールの持つ腹を割って話せるようになる魔力を知った。 特に、貴社は広い価格帯の製品を提供しているため、消費者の年齢に合った製品を提供することが可能と考える。そのため、20歳を超えてから生涯にわたって愛されることが可能なブランディングを生み出せると考え、志望した。 続きを読む
Q. 得意な学科を教えてください。
A.
ジャーナリズム:ディスカッションを通して、時事問題などの議論を深められるため 続きを読む
Q. セールスポイント
A.
【私は、自己を律し、他人の価値観を取り込んで形にする人間である。】 ◇独りよがりな考え方をしない 放送サークルでラジオDJ活動や番組制作、公開生放送の企画を行う際には、リスナーが何を求めているのか/どうすれば音だけで伝わるのかという、他者の視点を常に意識した。 ◇凡事徹底~当たり前から最高を作る~ 基礎や事前の準備を確実にした上で、物事に取り組む。剣道や楽器の基礎練習やラジオにおける事前の打ち合わせを確実に行うことで、本番で不安要素を持たずに、最大限のパフォーマンスを発揮するためである。 続きを読む
Q. 入社後にやってみたい仕事を教えてください。30文字以下
A.
ブランド戦略等、消費者の目線を基に価値を生み出す仕事 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2020年6月4日
男性 21卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. ここ数年間に、あなたが力を入れて取り組んできたことを教えて下さい。
A.
私は現在体育会アイスホッケー部に所属し、チーム力強化のために以下のような点で貢献しています。 ・一選手としてスキル、パワーの強化によるチーム力底上げ ・高校生の受験サポート ・一部員としての改革呼びかけ(縦割り班運営によるチームワーク強化、TRSシートの提案による部活への取り組み方見直し改革) 私は自分の役割を限定せず、部員が上手くなるためには、より効率的に部の仕事を進めるにはと考え、策を講じてそれを部員へプレゼンしてきました。勝利を強く意識した結果とった行動ではありますが、こうした経験、活動が貴社インターンでの企画やプレゼン、グループワークの機会で役に立つのではないか、と考えています。 続きを読む
Q. 今回のインターンで得たいことを教えて下さい。
A.
私は現在体育会に所属しているため、あまり飲酒はしませんが、家族や友人にはお酒好きな人が多く、楽しい場やお祝いの機会にはいつもビールなどのお酒があるため、貴社の事業に興味を持ちました。今回のインターンシップでは、場を盛り上げ、人々を笑顔にするビールの魅力をどんな人が、どのように生み出しているのかについて知りたいと考えています。具体的には、先輩社員の方との交流やワークを通して、業務理解や会社の雰囲気を知ることで、今後のキャリアを考えるきっかけにしたいです。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年1月28日
男性 20卒 | 法政大学 | 男性
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、 そこから何を学んだか教えてください。
A.
【大学の野球サークルで記憶に残る活動だけではなく、記憶と記録にも残る活動にする】 ために、目標とする大会で優勝し、東京ドーム出場することに挑戦しました。 この東京ドームに出場するためには、大会で7連勝する必要があり、私たちのチームは5年間予選で敗退していました。その現状に目を向けた際に、点がなかなか取れない軟式野球において、試合の大事な場面での失点が敗因と私は分析し、投手力向上と野手の守備力向上が必要だと考えました。この課題をチームメイトに【共有】し、同じ意識と目標に向かって努力できるように、働きかけました。まず、投手である私は、一試合を失点せずに投げ抜くためのスタミナをつけるために、高校時代の甲子園を目指して取り組んでいた練習方法を思い返し、走り込みやトレーニングを行い、自分自身を徹底的に鍛え上げました。その上で、チームにも貢献したいと思い、チームの守備力向上のために、【積極的にノッカーを買って出ました。】技術的にも未熟でありましたが、試合中にミスをした打球に近いものを再現しようと挑戦、努力をし、試合中にミスした打球に近いものを再現できるようになりました。大会前には、体育会系が使用する合宿所を借り、朝から晩まで野球合宿を行って、精神的、肉体的にも鍛え上げました。また一緒に寝泊まりすることで、チームの仲間意識も向上したことで、より目標に向かって努力することが出来ました。その結果、私は一試合を確実に投げ切れるスタミナを手に入れ、野手もミスなく打球を処理する事が出来るようになりました。実際に試合中には、緊張などで野手がミスをしてしまう場面もありましたが、チームとして同じ方向を向いて今まで一緒に練習をしてきたために、チーム全体で上手く連携しながら励まし合い、ムード良く試合を勝ち進めていくことが出来ました。 三年の夏の大会では、5年間も成し遂げることが出来なかった、7連勝を見事に成し遂げて、優勝することが出来、東京ドームで試合をする目標を叶えることができました。 この経験から、現状を分析して課題を見つけ、周りの人に共有し、目標を立てて、その目標に対して、同じ意識と目標に向かうことの大切さを学びました。また、課題を解決するために自ら新たなことに挑戦して努力することの大切さも学ぶことが出来ました。 続きを読む
Q. あなたの専攻している学問について教えてください。
A.
私はゼミでは、社会心理学を学んでいます。 人と人が関わる場をテーマの主軸として、様々な社会現象でそれが人間の心理や行動にどういった影響を与えるかを学んでいます。その中で私は、大学生のアイデンティティについて研究をしています。アイデンティティとは、自分は自分であるという感覚を持つことであり、人との関わり合いや様々な経験を通してアイデンティティは形成されていきます。現在の大学生は、デジタル社会を生きているために、人との対面での関わりが少なくなってきているために、アイデンティティの喪失や欠如が起きているのではないかという仮説を立てました。これを立証する為に、先行研究を参考にしてアンケートを作成し、大学生を対象にアンケート調査を実施しています。 続きを読む
Q. ―あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?
A.
成し遂げたいと思ったことは、困難でも最後まで諦めずに努力することです。 続きを読む
Q. ―その理由を教えてください。
A.
成し遂げたい目標があった時に、課題にぶつかり諦めてしまったら、自分の目標はもちろん成し遂げる事は出来ず、また今までの努力が水の泡となり、無駄な時間を過ごしてしまった事になるのが嫌だからです。 続きを読む
Q. ―それが具体的に表れたエピソードを教えてください。
A.
中学生時代に、野球で肘の怪我を乗り越えてエースになった経験です。 怪我という、治るまでは自ら行動しても解決が出来ない問題や、チームメイトと同じ練習に参加できないことで、周りに差をつけられてしまうという焦る気持ちを抑えることに苦労しました。 また中学生であったこともあり、練習するモチベーションを保つ事も大変でした。 ですが、野球が好きで、エースになりたいという想いから、土台である下半身を鍛えるチャンスだと発想の転換をし、走り込みや筋トレを毎日欠かさず続けました。何度も心が折れそうにはなりましたが、怪我が治った時には、自分がエースになっているというイメージを持つことで練習を続けられました。 怪我が治った時には、今までの練習の成果が発揮され、二年の秋にはエースになり、関東大会出場に貢献する事が出来ました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2020年1月24日

20卒 本選考ES

事務系、営業系
男性 20卒 | 東京農業大学 | 男性
Q. 学生時代頑張ったこと、そこから学んだこと
A.
「日々私たちが口にしている食がどのような方がどのような思いで生産し、私たちに届けられているのかを知る」ために経験を積むことを目標に掲げ、そこから「相手の立場になって考え、互いに連携することの大切さ」を学びました。おいしさという喜びを与える食に携わりたいと考えている私は、そのために生産者の現状や技術について知識を深める必要があると考え、大学で学んだ知識を実践的に活かせる場が地域に多くある現在の大学に入学を決意しました。その中で大学時代のこれまでの3年間、農家の方やホタテ漁師の方と共に、アルバイトとして仕事をする中で、船は整備士の方に、水揚げしたホタテは運送業の方に任せるように、互いの信頼と連携があってこそ消費者のお客様に届くということを体感しました。この時、私は「素材を生み出す生産現場から商品がお客様の口へ届くまでに関わった人々の思いを伝えたい」という目標を持ちました。アルバイトをする中で、人手不足という困難に直面した際、漁師の方から5人程船に乗ってくれる新入生の確保を任されました。やってみたいという思いで引き受けたものの、新入生50ほどに声をかけましたが、1人も集まらず悩みました。その際、漁師の方に戦略など相談することや、互いに体調などの気遣いをしていたことで部活動などの先輩や後輩も新入生の勧誘に力を貸してくれたことで、無事5人集めることができました。その後も「先のことを考えて思いやりをもつこと」という私の長所を活かし、ホタテ漁師さんや学生仲間とともに互いに睡眠時間や、授業の有無を密に確認し合い、万全の状態で作業に臨んでいました。授業などで人手不足の際は、当初人手不足に困っていた私でしたが、学年学科をこえて後輩の知人などが参加してくれることもありました。初めて逆に仲間から体調や睡眠時間の確認をされたとき、思いやりのありがたみを感じたことから、思いやりは信頼につながることを実感しました。将来は経営企画や営業企画など会社の未来を創る立場に携わりたいと考えている私は、まずは営業として、これまでの経験から身に着けた、「相手の立場になって考える」ことと「力を合わせ、課題解決に取り組む」ことを活かしたいと考えています。商品を口にするお客様の立場にもなることや他部署とも力を合わせることで自分たちが生み出した商品の魅力を最大限に伝えられるよう活躍したいと考えています。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年7月23日
男性 20卒 | 関西学院大学 | 女性
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。
A.
私は外国人にもっと「日本」を知ってもらうことを目標として、ドイツでインターンシップに挑戦しました。日本の文化や習慣を知ってもらうことで、「日本」を好きになってもらいたいと考えたことが理由です。 私はドイツに1年間も留学を経験し、そこで約3か月間「日本セミナー」というインターンシップでアシスタントとして働きました。外国人を対象に日本の文化や行事などを発表・模擬実践を通じて伝える活動をしていました。「日本の食文化」をテーマとして扱った回で、多くのドイツ人が「日本食はおいしいが、食べられないものが多い」と言いました。私はこれを聞いたときに、「食べられないものとは何か」という疑問を持ちました。後に話を聞くと、ドイツは動物愛護・健康志向の観点から動物性食品を食べない人が多いということがわかりました。その時に私は、これは日常的に動物性食品を口にしている日本人には、理解しにくい感覚である感じました。  そんなドイツ人たちに「唐揚げ」を提供する機会がありました。しかし動物性の食品を口にしない方々には日本風の唐揚げは絶対に食べてもらえません。そこで私たちアシスタントは、どのようにして日本の食文化を実体験してもらうかを時間をかけて計画しました。ドイツでは手に入りにくい食材がある場合には、ドイツに長く住む人から情報を得たり、実際にその食材の下調べをしたりと準備を進めました。その他にも「日本らしさ」を再現するために、部屋を日本の写真で装飾したり、日本の歌を流したりと、全員が意見を絞り出して、細部にまでこだわりました。唐揚げは豆腐を代用することで似たようなものを作りました。 その結果、参加者全員に唐揚げを食べてもらうことが出来、さらには「同じものを家で作ってみたい」とレシピを尋ねてくる人がものすごく増えました。さらに日本に興味を持ってくれたのだと心から嬉しく思いました。 私はこのインターンシップを通して、本来の目的であった、外国人にもっと「日本」を知ってもらうことが出来たと感じました。さらにそれだけではなく他国の文化を知ることで、自国の文化を客観的に見ることが出来るということを学びました。日本人とは違う感覚・考え方を持っている人の話を聞くことで、日本で当たり前のことが海外では当たり前ではないと感じることが出来ます。主体的に見る日本だけではなく、海外から見た日本をもっと知っていきたいと感じています。 続きを読む
Q. あなたの専攻している学問について教えてください。
A.
私は大学でドイツ語学を専攻し、特に「ドイツ語圏における言葉」に重点を置いて研究しています。 私はドイツ語圏と呼ばれる、ドイツ語を公用語として使用する地域の方言に興味を持っています。日本語にも方言が存在するように、ドイツ語にも幾つもの方言が存在し、国や地域によって特徴が異なります。ドイツ国内であっても、周辺諸国の言語に影響を受け、言葉が変化したり、して普及いることもあります。スイスではドイツ語、フランス語、イタリア語の3言語が公用語であり、それぞれの言語が共存しています。 さらに私は「方言」に加えて、「若者言葉」にも関心を持っています。若者言葉は時に、その時代の背景を映し出していると考えています。方言ができるプロセス、若者言葉の成り立ちをテーマとしてこれからは研究に励もうと考えています。 続きを読む
Q. 以下設問にてあなたの価値観について教えてください。 ―あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?
A.
私が最も大切にしている価値観は「人から何度も聞くより、1度自分の目で体験する」ことです。 続きを読む
Q. その理由を教えてください。
A.
目の前の情報を吸収するよりも、実際に自分自身で体験するほうが、より多くの新しい知識が習得できると考えているからです。 続きを読む
Q. それが具体的に表れたエピソードを教えてください。
A.
私は実際に現地に足を運ぶことで、生きたドイツ語を体験することができました。 私は言語に興味があり、大学ではドイツ言語学を専攻しています。毎日ドイツ語文法を勉強し、語順や文構造は深く理解していました。しかし教科書に載っている文章は一例でしかなく、そして何より教科書は発音・アクセントまでも教えてはくれません。そう感じたことが理由で、私はネイティブが使う表現や発音を直接感じたいと思いドイツに留学をしました。実際に現地で様々な地方を旅して、多くの外国人と関わることで、教科書では知ることのできない言語の多様性を学びました。挨拶1つであっても教科書には載っていない単語を発見することが出来ました。このように「百聞は一見に如かず」ということわざがあるように、何事も実体験をすることを私は大切にしています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2019年7月25日
男性 20卒 | 九州大学大学院 | 男性
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。1000文字以下
A.
私が自ら目標を掲げ挑戦してきたことは、研究室の資料整理という問題に「片付け隊長」として陣頭に立ち取り組んだことです。 昨春、キャンパス移転のため研究室の資料整理を学生で行いました。 研究室に保存されていた大量の魚類のサンプルを、必要・不必要なものに分類する作業を行いました。そして、必要なものは適切に保存し荷造りすること、不必要なものは適切な方法で処分する必要がありました。 しかしながら、学生のモチベーションが低く、作業への参加率が悪いという課題がありました。また学生が、作業内容をそれぞれ把握できておらず、作業の効率が悪いという課題がありました。これらの理由から、期限内に作業を終わらせることが必要でしたが、思うように作業が進んでいないという課題がありました。 そこで、全員の意識を変え、作業の効率を上げることで、期限内に作業を終わらせようと考えました。何故ならば、研究室という学生が使う場所だからこそ、学生の力で作業を終わらせたいという責任感があったからです。周囲がモチベーションの低い中で、仕事をやり遂げるために自らが率先して周囲を巻き込もうと考えました。そしてそのために「片付け隊長」として自ら「学生一丸となって、期限内での作業の完了」という目標を掲げ挑戦しました。 「片付け隊長」となり学生に参加を呼び掛けるだけでなく、率先して一番大変な作業にあたりました。このように自分の熱意を示すことで仕事の必要性を訴え、仕事に興味をもってもらえるように努めました。また、論理的に仕事の意義や必要性を伝え、そのためにどうするべきか全員となって考えることで周囲を説得しました。 さらに、作業マニュアルを作り、方法を全員で共有するように努めました。また、仕事内容ごとのチームに分け、それぞれのスペシャリストになってもらうことで効率のアップを図りました。 その結果、他の学生から「隊長、今日も仕事しようよ」と呼び掛けられるなど、皆が関心を持つようになりました。そして、4か月かかる予定だった作業を2か月で終えることが出来、予定通りに移転を完了することが出来ました。 この経験からチームの意識を変えるには、まず自分から熱意をもって動くことが重要だと学びました。そして、困難な課題であっても全員が一丸となって取り組むことで解決できるということを学びました。 続きを読む
Q. あなたの研究テーマについて教えてください。350文字以下
A.
「マイワシにおける生殖腺刺激ホルモン(GTH)の機能解明」というテーマで研究を行っています。 この研究では、マイワシの繁殖のメカニズムを解明することを目標に研究を行っています。マイワシは水産資源上最重要な魚ですが、その数は大きく増減しており、適切に管理することが求められています。そしてそのためには、マイワシの生態、特に生殖のメカニズムを明らかにすることが必要です。 魚類の生殖は、脳などからそれぞれ分泌される、いくつかのホルモンによって制御されています。そのうちの一つである生殖腺刺激ホルモン(GTH)は、多くの魚において報告されています。しかしながら、マイワシでは、GTHに関する報告は皆無です。 そこで私は現在、マイワシにおけるGTHの探索、そしてその機能の解明を行っています。 続きを読む
Q. 以下設問にてあなたの価値観について教えてください。 ―あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?50文字以下
A.
苦手なことにも積極的に挑み、やり抜くこと 続きを読む
Q. ―その理由を教えてください。100文字以下
A.
自分が成長することが出来るからです。 苦手なことにも果敢に挑戦し努力することで新たな発見が得られます。 そして、その発見が自分の視野を広げ、自らを大きくしてくれます。 続きを読む
Q. ―それが具体的に表れたエピソードを教えてください。350文字以下
A.
フルマラソンに挑戦した経験に表れています。 私は長距離走が苦手でした。しかし、友人がフルマラソンに挑戦する姿に感銘を受け、苦手なことを克服して成長したいと強く思いました。そこで、完走を目指して、フルマラソンに挑戦しました。 さらにただ完走を目指すだけでなく、平均記録を超える「5時間以内に完走する」という目標を掲げました。そして、そのためには自信のない体力の強化が必要でした。 そこで、6kmのランニングと体幹中心の筋力トレーニングを、3か月間毎日行いました。学業やアルバイトとの両立を図ることは困難でしたが、スキマ時間を作り欠かすことなくトレーニングに励みました。その結果、天草マラソン大会において4時間43分という記録で完走できました。 この経験から、重ねた努力が自信、そして結果につながることを学びました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2019年7月24日

20卒 本選考ES

技術系総合職
男性 20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。(1000字)
A.
私は、大学の硬式庭球部で○○を務めました。所属人数が100人以上と多く初心者から上級者までいるため、テニスへのモチベーションに差があり練習に一体感がないことが課題でした。そこで私は、一体感のある部活に変えることを目標に設定しました。 まず私は、同期の部員一人一人と面談を行い、それぞれの部活に対する思いを聞きました。すると、初心者の中には、そもそもテニスがあまり好きでない人やテニスの技術を磨く目的がわからないという人が一定数いることが分かりました。 私はこれらの意見を踏まえ、部員全員がテニスを好きになること、また、目標をもって練習に臨む環境を作ることで練習に一体感を生むことが出来ると考え、いくつかの施策をしました。 まず私は、初心者の部員にテニスを好きになってもらうために、部活以外の時間に初心者を誘って個人的にテニスを教えたり、プロの試合を観に行くイベントを企画したりしました。 また、初心者が目標をもって練習に取り組む環境を作るため、初心者も参加できる部内のトーナメント大会を企画し、初心者が技術を磨くことができる環境を作るために、それまでレベル別に行っていた練習を、全体で行って上級者が初心者の指導に当たるようにし、別日にレギュラー練習を行うように変えました。練習の形式をこのように変えることはレギュラーメンバーからの反発もありましたが、初心者も所属して一緒に活動している部活である以上、上級者は初心者を指導する義務があるということを説得し、納得してもらいました。 これらの変化により、練習に参加率が著しく向上しただけでなく、部活全体でテニスを楽しみ、モチベーションをもって練習に取り組む雰囲気が生まれました。また、多くの部員がレギュラーの出場する大会の応援に駆けつけてくれるようになり、練習から試合までを通して一体感のある部活に変えることが出来ました。また、部員のテニスの技術も著しく向上し、中には初心者からレギュラーに選ばれる部員も現れるようになりました。 私はこの経験から、異なる考えを持つ人からなる組織をまとめることの難しさを実感した一方で、リーダーとして組織のメンバー一人一人の意見をよく聞き、個人のニーズをよく理解し、必要な変化を積極的に起こしていくことで、全員が満足でき、互いを高め合っていけるような組織を作ることができるということを学びました。 続きを読む
Q. あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?(50字)
A.
私が一番大切にしている価値観は、常に責任感を持ち、誰からも信頼される存在であり続けることです。 続きを読む
Q. その理由を教えてください。(100字)
A.
組織の中で行動をするときに、周りから信頼される存在であることが出来れば、重要な役割を任されることが多くなり、その役割を全うすることで、更に自分が成長していけると思っているからです。 続きを読む
Q. それが具体的に表れたエピソードを教えてください。(350字)
A.
私は大学の硬式庭球部で○○を務めました。○○としてどんな存在でありたいかと考えたとき、私が目指したのは「部員全員から信頼される○○」でした。 そのために私が大切にしたことは2つあります。 1つ目は、部員全員の意見を聞くことです。○○としてリーダーシップを発揮することは重要ですが、自分一人の意見で全て決めるのではなく、部員一人一人と積極的にコミュニケーションを取り意見を取り入れていくことを心がけました。 2つ目は、すべての行動に責任感を持って取り組むことです。○○として練習を統率するのはもちろん、部員全員が取り組むべき声出し、球拾いなどを誰よりもしっかり行い、一人の部員として模範となる存在であるように務めました。 これらの取り組みから身につけた協調性、責任感は現在、私の強みになっていると思います。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2019年7月24日
男性 20卒 | 同志社大学 | 男性
Q. ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、 そこから何を学んだか教えてください。 1000文字以下
A.
私は学生時代、幹部を務めていた60人規模のテニスサークルにおいて、サークル内イベントの開催に注力し、その中で【部員のイベント参加率60%以上】を目標に取り組みました。この理由は、イベントのようなテニスを媒介としない場での部員同士の交流を促進することで、サークル内の団結力を今まで以上に高めることができると考えたからです。 しかし、私たちが幹部の代にはじめて開催したイベントでは、参加率が部員全体の30%程度と低く、部員同士の交流を効果的に展開できませんでした。そこで私はこの現状の解決策を見つけるため、幹部同士の意見交換の機会を積極的に設けました。これにより、イベントの参加率向上のためには(1)イベント内容の見直し(2)有効な広報活動、の2つを行うことが効果的であると特定し、以下のことを他の幹部と連携しながら実践しました。 (1)イベント内容の見直し イベントの前日に他の幹部を集め、リハーサルを行い、改善点を洗い出すことで当日の進行をスムーズに行うことができるようにしました。またイベント内の企画では既存のゲームを用いるのではなく、サークルオリジナルゲームを考案することで、ゲームをしながらサークルのことをより深く知ってもらえるように努めました。 (2)有効な広報活動 「イベント認知の拡散を目的としたポスターの作成・学内に貼り出し」と「イベントへの誘致を目的としたSNS上への動画広告の掲載」、の2つを広報部と協力して行うことで効果的な広報活動を展開しました。 このような取り組みを継続して行うことで参加率は徐々に高まり、最後に開催したイベントでは参加率65%に達し、当初に掲げた目標を達成することができました。 このように、チーム全員の力でイベントを成功させ、大きな成果を得られたことに達成感を感じました。そしてこの経験から、現状の課題を客観的に分析して、解決のため主体的に行動する重要性とともに、周りを巻き込みながらチーム全体でゴールに向かう重要性も学びました。 続きを読む
Q. あなたの専攻している学問について教えてください。 350文字以下
A.
私は心理学部で実験社会心理学について学んでいます。そしてゼミでは「好意」に関する研究を行っています。研究動機は「好意」という不明瞭な感情を、データという明瞭なものとして扱うことに興味がわいたからです。 現段階では、特定の場面(街中で転んだ、携帯を落としたなど)を設定し、その場面における人(親友、恋人、他人など)の行動(慰める、無視するなど)により自身がどのような感情を抱くか、といった内容の質問紙を作成し、150人に回答をしてもらうことで統計を取りました。 今後は、このデータをもとに「好意」における性差と種類(友情・愛情・尊敬)を明らかにして、「相手から好意をもたれるには何をすべきか」というものの研究をしていきたいと考えています。 続きを読む
Q. あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?
A.
私は0から1を生み出していこうとする価値観を大切にしています。 続きを読む
Q. ―その理由を教えてください。 100文字以下
A.
0から1を生み出すことで、世の中のあたりまえを壊し、新しい常識を創り出していけると考えているからです。そのため私は現状の価値を最大化する「1→100」の考え方以上に「0→1」の考え方を重視しています。 続きを読む
Q. ―それが具体的に表れたエピソードを教えてください。 350文字以下
A.
学部内の新入生支援団体を立ち上げたことです。 私は学部の1期生ということもあり、大学生活の不安を相談する先輩がいませんでした。そのため新入生の大学生活をサポートする団体を立ち上げること必要性を感じ、新入生支援団体「オリター団」の結成に携わりました。その中で私は広報部のリーダーを務め、「オリター団」の認知拡大に尽力しました。そして新入生が大学生活の良いスタートダッシュをきれるようにと企画した新入生歓迎パーティーでは当初の目標参加率40%を大きく上回る参加率60%を達成し、参加者に実施したアンケートでは90%以上の学生から「大学生活に対する不安が軽減した」という回答を得ることができました。 このように私は0から1を生み出していこうする価値観のもと、主体的に行動することができます。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2019年7月25日
男性 19卒 | 横浜市立大学 | 男性
Q. サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?
A.
「常日頃新しいことに挑戦し続ける」私の強みを発揮し、オンリーワンの商品を開発することで、お客様の生活を楽しく豊かにできる企業にします。 私は常日頃新しいことに挑戦し続ける人間です。地域密着型の集団塾で講師として働いています。私の授業はいつも生徒に分かりやすいと定評で、塾長にも教え方が上手と褒められていました。しかし、授業内容の確認テストや学校のテストの点数は横ばいでした。具体的に何を改善すればよいか分からなかった私は、授業の感想や意見を匿名で紙に書いてもらうという新しい試みに挑戦しました。そのことによって、生徒が直接声には出せない本音を聞き出しました。すると授業の進行や話すスピードが速い、授業内容が定着していないという課題が明らかになりました。課題を解決するために、授業構成の変更や授業中にゆっくり話すことを意識できるような標語の掲示、更に前回の授業内容を復習するために小テストを実施しました。その結果、生徒の学校のテストの点数は20点以上高くなり、16個成績が上がりました。今年度は、宿題忘れを減らす「Twitter×学習塾プロジェクト」に取り組んでいる最中です。 「常日頃新しいことに挑戦し続ける」強みを活かし、新しい価値を生み出す商品開発職で、新たなオンリーワンを創出し続けたいと考えています。多くのオンリーワンは「お客様の楽しく豊かな生活を、より楽しく豊かにできる」と信じているからです。 続きを読む
Q. 大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入してください。
A.
私は2年次からゼミに所属し、マーケティング論と消費者行動論を学習しています。ゼミ活動で、分析力と論理性が身につきました。 ・2年次 基本的な理論を学習し、関心のあるテーマについて研究を行いました。大学オリジナルのお土産の提案が一例です。調査分析することで、説得力のある商品提案を行いました。その結果、私たちが提案したお土産が大学生協で4月から販売される予定です。 ・3年次 企業が直面する経営課題の解決策を模索し、提案するビジネスコンテストに参加しました。私たちは半年間にわたり1600時間を費やし、1085人に観光地における商業施設のニーズを把握する調査を行い、解決策を提案しました。 ・4年次 紙袋の収集という趣味が高じて、卒業論文では紙袋を再利用したくなる消費者の内的特性について研究する予定です。 続きを読む
Q. あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードを教えてください。
A.
先述したビジネスコンテストです。この活動で私はメンバーに指示するトップダウン型のリーダーを務めました。私は生徒会本部役員や広報委員長といったリーダーの経験から、「リーダーは完璧であるべき」という考えがありました。完璧でいるために多くの仕事を一人で抱え込んでしまった結果、体を壊しました。それ以降、グループでの意見共有の場を設けることにしました。そのことにより仕事の分散、新しい考え方やアイデアを得ることができました。それから私はメンバーと協力する新しいリーダーとして他人の意見に耳を傾けながらグループを引っ張っていきました。その結果、233チーム中最優秀賞を受賞することができました。また表彰式では代表プレゼンテーションに選出され、企業の方に対して行った提案を全チーム・全審査員の方の前でプレゼンしました。私はこの活動で、環境によって変わるリーダーのあり方、人の意見を聞き尊重することを学びました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2019年2月21日
男性 19卒 | 関西大学 | 男性
Q. オンリーワンを積み重ねNO1というビジョンを実現するにあたり、あなたはどんな影響を与えたいですか?
A.
感動創造性NO1を目指して様々な新たな領域に挑戦し、競合他社を見るのではなくお客様の喜ぶ商品を届けることによって1位になるという貴社の姿勢に感銘を受けた。そのため、お客様との距離が一番近く、商品について学び現場の声を聴くことで多くのことを吸収しニーズに応えるには今どのようなことが必要かを考え、それを行動にうつしていきたい。私はアルバイトを通じてお客様が喜ぶことは何か考えてきた。私はオープニングスタッフのバイトリーダーとしてお店の売り上げに貢献し、なおかつお客様が喜んでもらえるお店を作ることを目標に取り組んだ。 まず、お客様が多く入るお店はどのような店かを考えた。店の内観・外観はもちろんだが何よりも大事なのはスタッフ同士がコミュニケーションを取り合う環境が整っていて、みんなが同じ方向に向かっていくことだと考えた。そのため、閉店後に積極的にご飯に誘ったり共に時間を過ごし仲を深めていった。その結果、少しでも感じたことがあればスタッフ全員で意見や情報を共有する環境にすることができた。スタッフ同士が情報共有することでお客さんからの要望も全員が理解し、今後どうすればお客様が喜んでもらえるかをスタッフ全員が考え、行動することができるようになった。このように常にお客様の立場に立って物事を考え、行動に移すことでお客様が喜ぶ商品を届け、貴社を業界1位にするよう影響を与えたい。 続きを読む
Q. 大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入してください
A.
あらゆる自然災害の復旧・復興のあり方を過去の事例より今後どのように活かすべきか研究している。私たちのゼミでは、ただ文献を読んで研究するだけでなく、直接被災地に足を運び自分の目で被害状況を確認したり、被災者の方と直接会話する機会がある。被災者の方と会話していて印象に残ったことは、被災者の方は常に前向きだったということである。被災者の方は下を向いていても何も始まらないし前を向いて歩いていくしかないとおっしゃっておられて、どのような状況に陥ったとしても前を向いて頑張ることが大切だと感じた。また、本当の復旧・復興というものは建物などの物理的な復旧ではなく被災者の精神面の支えが大切で人の心に寄り添った復旧・復興支援が必要であり、これから強化していくべき点だと感じた。 続きを読む
Q. あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードを教えてください。
A.
私の人生最大の挫折は高校入試に失敗したことである。入学した高校は大学進学率が低く、あまり勉学に力を入れていなかったが私は大学進学という目標を立てた。高校受験の時は残り数か月で何とかなると考えておりあまり計画的にしなかったため、大学受験の際は目標から逆算して計画を立てた。期末テストはもちろんのこと普段行われる小テストなども真面目に取り組んだ。また、たとえ失敗したとしても最後までやり切ったと思えたら後悔しないと思ったため、模試の結果が悪くても決して諦めず最後までやり切ろうと思い努力した結果、大学進学という目標を達成することができた。今後、社会に出た際にはもっと大きな挫折を経験することも考えられるが、原因はなんだったのかと自分に問いかけ解決するためにはどのようなことが必要かを見つけたい。このことを繰り返し行い会社と共に自分自身も成長し社会に貢献していきたいと考えている。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2018年11月22日
男性 19卒 | 明治大学 | 男性
Q. あなたが果たした「中心的または指導的役割」とその「めざましい実績」を説明し、サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、no1へ」というビジョンを実現するためにどのようにいかしていくか。
A.
○○○○部で下級生ながら内野手リーダーを務め、全国大会優勝に貢献した。この悲願を達成するまでに私は二つの「挑戦」をした。一つ目は「底辺からレギュラーへの挑戦」だ。入部当初、スポーツ推薦者が多数いる中で一般入部の私は技術練習さえ参加できない状況だった。加えて高校時代の怪我が尾を引き同期から出遅れていた。現状を打破したいと考えた私は3年生までのレギュラー獲得を目標に、「週二回4kmランニング」で体造りに励んだ。かつて怪我で挫折した経験を糧に努力を重ねた結果、大きな怪我もなく2年秋にレギュラーを勝ち取る事ができた。 この努力と実績が認められ3年時に内野手リーダーに任命された事が二つ目の「挑戦」である。下級生だった私は統率を図るより積極的に意見する事を心がけた。具体的にはイージーミスの増加、敏捷性の低下が課題と感じた私は従来の全体シートノックに加え、練習量増加を狙った個人ノックを提案した。先輩への提案は恐れ多かったが主将と相談を重ね、実行する事ができた。その結果、チームの守備力は向上し全国大会でエラーを一つに抑える事ができた。 このオンリーワンの努力でレギュラーを掴み、内野手リーダーとして全国制覇というNO1に貢献できた経験から、どの立場でも芯を持った行動で道は開ける事を学んだ。この開拓者精神を活かして貴社で独自の課題を解決し新たな価値を提供する事で、先頭に立って総合酒類NO1の扉を開きたい。 続きを読む
Q. あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの思考や生き方に影響を与えたエピソードを教えてください
A.
「心が折れると全部が折れるよ」という言葉をチアリーダー部顧問からもらった事である。高校時代、所属していた野球部で私は不振が続き、初のレギュラー落ちを経験した。ふてくされた私は反骨心だけが先走り、毎日がむしゃらな練習を続けた。その結果、オーバーワークに陥り腰を大怪我してしまった。その時にもらったこの言葉で自分を見直した私は、治療期間中マネジャー業を務め他者の気持ちを理解する中で「粘り強さ」と「多面的視野」を得た。 怪我が完治してからはこれらを念頭に置きネガティブ面と真摯に向き合うことで新フォームを作り直し、結果的にメンバーとしてチームの優勝に貢献できた。 大学○○部で逆境でも腐らずレギュラーを獲得した事やリーダーとしてチームの課題を解決し、全国制覇に貢献できたのもこの経験があったからだ。現在では自分の核となっている粘り強さと多面的視野があればどんな壁でも乗り越えられると思っている。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月19日
男性 19卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
Q. サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?600文字以下
A.
私は、ラグビーの「One for All, All for One」という思想から、「貴社が成長し、No. 1になる」ためには、「個人が最大限に成長する」ことが必須であり、この実現のため、私が学生生活で培ってきた「自分が新しいことに積極的に挑戦することで、周囲を引っ張った経験」を活かすことができると考えています。  私は、物事に取り組む際に、常に「新しいことに挑戦する」ことを心掛けてきました。この考え方から、体育会ラグビー部の活動の中では、チームの弱点であったフィジカル強化に新しい練習方法を取り入れて、それに率先して取り組みました。これにより、自分だけでなく、チーム全体を成長させることができました。 研究活動の中では、新設の研究室を志望し、自分で研究を企画・実践することで、当研究室で初めて、アメリカで開催された学会での口頭発表に挑戦しました。これにより、他のメンバーの海外への挑戦を後押しすることができました。  これらの経験を通して、自分が新しいことに率先して取り組み、成長する姿を見せることで、周囲の挑戦と成長を後押しすることができると自負しています。そのため貴社の中でも、このような姿勢で仕事に取り組むことで、自分がオンリーワンになるだけでなく、「自分の姿を見せて周囲をオンリーワンにする」という影響を与え、貴社の「オンリーワンを積み重ね、No. 1へ」というビジョンを実現したいです。 続きを読む
Q. 大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入してください。350文字以下
A.
大学4年から現在まで行っている「研究活動」です。 私は、研究活動を行う際に、「今までにない研究に挑戦し、成果をあげる」という目標を立てました。これを達成するために、研究室配属の際には研究に対する自由度が高い、新設の研究室を志望し、さらにその中でも初めての研究を企画・実践しました。 研究開始当初は、研究に対する知識や装置が不十分であるなど多くの問題がありました。そこで私は、他大学や企業のセミナーに積極的に参加して知識を深め、その際に共同研究を提案することで、装置を利用できる環境を整えました。 このように周囲の協力を得ながら、研究の課題を粘り強く解決し続けることで、当研究室で初めて、アメリカで開催された国際学会で口頭発表を行う、また研究に対して特許申請を行うという成果をあげることができました。 続きを読む
Q. あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードを教えてください。400文字以下
A.
初めての海外旅行で「ブラジルへの単身旅行」に挑戦した経験です。 私は、高校・大学と7年間続けてきた体育会ラグビー部の経験から、「自分の限界に挑戦する」や「自分よりも強い相手に挑戦する」といった「挑戦」の精神に自信がありました。 しかし、このような「挑戦」の精神を持っているからこそ、さらにわくわくするような、新しい挑戦をしてみたいと考えるようになり、「ブラジルへの単身旅行」に挑戦することを決めました。初めての海外旅行であったため、金銭面や旅券、ビザの取得など様々な問題がありましたが、「やらずに後悔することだけはしたくない」と考え、勇気を出して挑戦することで、非常に充実した時間を過ごすことができました。 これにより、自分の大切にしていた「新しいことに挑戦する」という考え方を以前よりもさらに大切にするようになったとともに、さらなる新しい挑戦を通して様々なことを学び、吸収したいと考えるようになりました。 続きを読む
Q. 志望理由
A.
私は学生時代を通して「新しいことに挑戦する」ということを大切にしてきており、「体育会ラグビー部で新しい練習を提案する」、「初めての海外旅行でブラジルに1か月行ってみる」、「新設の研究室の中で、新しい研究を企画する」といった様々な経験をしてきたとともに、今後も常にこの考え方を大切にしていきたいと考えています。そのため貴社の会社説明会に参加させて頂いた際に、貴社がさらなる「おいしさ」にこだわりを持ち、挑戦を続けているということを強く感じ、これに魅力を感じたため貴社を志望しています。 続きを読む
Q. セールスポイント
A.
周囲を巻き込みながら、新しいことに挑戦することができる点です。 私は物事に取り組むに当たり、常に「新しいことに挑戦する」ということを心掛けており、研究活動を行う際には、「誰もやったことのない研究に挑戦し、成果をあげる」という目標を立てました。研究を進めるに当たり様々な問題がありましたが、周囲の協力を得ながら、課題解決に粘り強く挑戦し続けることで、当研究室で初めて、アメリカで開催された国際学会で口頭発表を行い、研究に対して特許申請を行うという成果をあげることができました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2018年9月19日
男性 19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、 あなたはどのように影響を与えていきたいですか?
A.
貴社において「開拓者」となり、サッポロビールの愛顧者を世界中に作りたいです。 貴社の主力商品であるお酒の価値とは、人同士のコミュニケーションを円滑化し距離を縮める事にあります。この考えは大学時代、体育会に所属し59部門の部活のほとんどに友人を作れた経験から生まれました。これらの友人が出来た時は、大抵お酒を伴う場においてです。このような「場」を世の中に創出したいと考えます。貴社はビール原料の品質を世界一追求しており、ビール会社を超え「モノ作り」の会社としてのマインドを持っています。そんな貴社でこそ、お酒の場にコミュニケーションに加え、過ごす時間の質の向上に貢献出来ると考えます。具体的には私は、業務用営業に携わり貴社の製品を扱うパートナーを増やす事に注力したいです。そしていずれはビール離れの進む若い世代にも、貴社の製品を届け、新たな嗜好として受けいられるようにしたいと考えます。その為にはお酒というモノを様々なコトと組み合わせる事が大事だと思います。 例えば野外でのイベントや、小規模の就活座談会等、多くの場所で貴社の商品に触れられる機会を増やす試みが必要です。人は楽しい時を過ごした時、その場にあるモノを記憶しまた同じ体験を求めます。結果、新規のユーザーを増加させる事が可能になると考えます。これらの取り組みを私の強みである「目標達成の為人を引き込む力」を生かし、実行したいです。 続きを読む
Q. 大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入してください。
A.
日常の経済学・統計学をテーマにした授業です。人々の行動はあらゆる「インセンティブ」によって左右されます。しかし、様々な社会通念でこの現象が認識されません。そこで問いを扱い、世の裏側を理解する授業でした。一例として「KKKと不動産屋さんはどこが同じ?」というお題があります。突飛と感じるテーマですが、双方に通じる事は情報の非対称性を利用して、利益を得ている点です。この結論を出すには、不動産屋さんが顧客を介さない物件を扱う時のデータや、KKKの長年の収入等を分析して結論づけます。 以上のように複数の事象から共通する点を抽出し、他の場面でも成り立つかをデータを扱い検証しました。この研究で、様々な事象に疑問を持つ姿勢や経済的・統計的にデータを検証する事は真実を知る為の協力な武器である事を学びました。 続きを読む
Q. あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードを教えてください。
A.
大学時代所属していた〇〇部の〇〇戦への取り組みです。〇〇戦とは〇〇大学との定期戦であり、演武競技と乱取り競技6戦ずつ、計12戦を行います。当部は例年乱取り競技が劣勢であり、この競技は過去5年間で平均1勝以下という状況でした。私はこの状況を打破した上で勝利したいという想いを持っていました。私は目標達成の為この状況を分析し、2つの問題に取り組みました。1つ目が乱取りの実戦不足。2つ目が相手の研究不足です。まず通常練習で乱取りを行う〇〇大学への出稽古の習慣を作り、実戦不足の解消に務めました。そして出稽古にカメラ係を帯同させ、相手選手の映像を集めました。その映像により深い分析が可能になり、本番に向けた質の高い対策を出来るようになりました。結果、本番では私の1勝を含む3勝を上げ、チームとしても勝利しました。この経験から人に動いてもらうには、自らの行動で想いを示す必要がある事を学びました。 続きを読む
Q. サッポロビールを志望する理由を教えてください
A.
「世界へ真心を込めたお酒を届けたい」 私はお酒を使い人々の繋がりを作り、人の生活に潤いを与えたいです。大学時代の経験から、お酒には空間を幸せにする魔法の力があると実感しました。中でも貴社を志望する理由は最も麦一粒、お酒一杯へのこだわりを感じたからです。一例として貴社はビール事業において、2006年世界で初めて原料の100%協働契約栽培を実現させました。徹底したビールの質へのコミットメントこそ貴社の強みの源泉だと考えます。そんな貴社で、誇りを持って自社の製品で世界を幸福にできると考え志望します。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2018年9月19日
男性 18卒 | 筑波大学 | 女性
Q. サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか? 600文字以下
A.
自身の強みである客観的な判断力と統率力を活かし、貴社の宣伝またはブランド戦略事業に携わり、担当ブランドをお客様満足度、業界シェアともにナンバー1へ導きます。  私は自身の強みを「統率力」と「客観的な判断力」であると考えています。大学1年次から所属する応援部では、組織の成功のために何が足りず、何が必要であるのかを考え、目標達成に向けて行動することを心がけてきました。 貴社では原料の100%協同契約栽培や、地域に根ざした限定ビールの製造など、強いこだわりを持った製品開発を行っています。また、貴社が製品だけではなくビールサーバーやコクキレセンサーの開発に着手しているのは、お客様が本当の意味で満足し、製品を通して豊かな生活を送ってほしいという熱い思いがあるからこそだと思います。 しかし、そのようなこだわりも、宣伝方法やブランド戦略一つでお客様に手にとっていただけるかどうかが左右されます。私は貴社の一員として、魅力的で熱い思いの込められた貴社製品をより多くの人々に楽しんでいただくべく尽力したいです。応援部での活動を通してお客様に「どう魅せるか」、「どう見られているか」を徹底的に考えてきた自身の経験を活かし、ファン層に加えて潜在顧客層にもブランドに関心を持っていただくため、貴社の一員としてオンリーワンの効果的なプロモーション企画、ブランド戦略を行うことで業界シェアナンバー1へ導きたいと考えています。 続きを読む
Q. 大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい。 350文字以下
A.
日本文学を専攻しています。所属するゼミでは、芥川龍之介の『傀儡師』という作品集について一作ずつとりあげ、作品理解と考察を深めるとともに、作品の掲載順にも着目し全体を通して作者の意図を読み取る演習を行ってきました。卒業論文では文明開化期を題材とした芥川の作品について取り上げる予定です。  また私の所属する学類では専門分野以外の講義の受講を推奨しており、日本文学以外にも国語教育や宗教学について積極的に学んできました。いずれの分野においても、過去の文献を徹底的に検証し、考察を深め、自分自身の考えを論理的な文章で書くことを繰り返し行なってきました。大学で身につけた考察力や文章力は、貴社の宣伝事業やブランド戦略事業においても発揮できると考えています。 続きを読む
Q. あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードを教えて下さい。 400文字以下
A.
以下の体験を通して、相手の立場に立って物事を考える重要性を学びました。 一つ目は高校進学に伴い出身地を離れ寮生活を始めたことです。自分自身の生まれ育った土地を外から見つめ、同じ県内とはいえど大きく異なる文化、方言、風習に触れることで多様性を認め、尊重する大切さを学びました。また寮生活を通して自分自身の「当たり前」が他者にとってはそうではないこと、相手の立場で物事を考える重要性を学びました。 二つ目は、昨年度応援部において体育会応援やステージの演目を考え合同練習をとりまとめる役職を務めたことです。活動中、依頼を頂いた内容は多岐に渡り、応援対象や出演時間も依頼によって異なりました。依頼者の方が我々の団体にどのような効果を求めているのか、部員の自己満足に終わらずお客様を楽しませ元気づけられる演目であるか考える過程を通して、主観だけでなく客観的に物事を考える力を養うことができました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2017年10月13日
男性 18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 「オンリーワンを積み重ね、No.1へ」というビジョンを実現するにあたり、どのような影響を与えていきたいですか?
A.
私は新しい飲酒文化を社会に提案し続けることを目標に、フロントランナーとして周囲を巻き込み、励ましながら、それを達成して参ります。 まず私は、持ち前のフロンティア精神をもって飲酒文化における新たな価値を追求していきます。高校2年生で東日本大震災直後から3か月間のボランティアに、大学3年次には1年間の世界一周の旅に、未知な環境を目指して飛び込みました。被災地では人々の喜怒哀楽に寄り添い、人の輪を生み出す、お酒の魅力を発見し、海外では多様な文化を、姿かたちを変えながら支える、お酒の可能性に触れました。私は、これまでに見てきた飲酒文化の素晴らしさを伝えていくとともに、今後も常識に捉われず様々な観点から新たな味・飲み方・文化を提案し、人々の生活をより豊かにするお手伝いをします。 また私は、困難な状況においても、前向きさと粘り強さを通じて、チームを牽引することが出来ます。被災地では、中規模ボランティア宿泊施設の創設を目指し、目標に向かって走る情熱と、その過程の一つ一つを楽しむ前向きさが認められ、多くの方の協力のもと実現にこぎつけました。世界一周中のサハラ砂漠自転車縦断では、向かい風・上り坂といった困難な時のひと漕ぎこそが距離を重ねることに気づき、共に走った仲間と励まし合いながら、約2000㎞を走破しました。「意志あるところに道は開ける」を信念に、貴社のビジョン実現のため、粉骨砕身貢献して参ります。 続きを読む
Q. 大学・大学院にて興味をもって学んできたことは?
A.
私は、2つのゼミに所属し、日本酒の研究を行っています。 1.民族学考古学ゼミ 江戸時代後期の灘では現代にもつながる「寒造り」と呼ばれる冬に集中して酒造りを行う技法が発明され、品質・生産量ともに飛躍的な向上を遂げました。私は10の酒蔵へのフィールドワークを通じて、酒蔵の建築様式および屋敷図の変遷から、その技術革新の詳細な時期と伝播の過程を推定する研究を行う予定です。 2.情報通信技術に関するゼミ 近年の日本酒ブームは、かつての勘と経験による酒造りから、ICT技術による温度・成分などの厳密なデータ管理による酒造りへの変化を背景としています。その他、酒造米の生産・設備管理・流通といった様々な観点から、日本酒と情報通信技術の関わりを探り、一方でビール・ウイスキー・焼酎といった他の酒類との比較を行う予定です。 続きを読む
Q. 今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードは?
A.
私は東日本大震災でのボランティア経験を通じて、人生における3つの教訓を得ました。 「百聞は一見に如かず」一連の震災報道を見て、自らの目で状況を見極め、その中で自分のできることを見つけたい、と強い衝動を感じ、被災直後の陸前高田に伺いました。 「三顧の礼」一方で当時高校生だった私が、ボランティアとして役に立つためには多くの方の協力が必要でした。被災地では、礼を尽くして何度も熱意を伝えることで、地元の方が建設した仮設風呂で、泊まり込みで働かせて頂きました。 「意志あるところに道は開ける」しかし、時の経過とともにボランティアの数が減少していく現実に直面しました。そこで、陸前高田をボランティアにとって何度も訪れたい「第二の故郷」にすることを訴え、自治体会議では土地・建設技術の協力を、遠方の支援者からは98万円の支援金と資材を頂くことができ、20人規模の被災地密着型ボランティア宿泊施設の創設を実現しました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2017年9月14日
男性 18卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか? 600文字以下
A.
【ビール業界におけるシェアNo.1を目指す】感動創造企業No.1を目指して様々な新たな領域に挑戦し、競合他社を見るのではなくお客様の喜ぶ商品を届け続けることによって1位になるという貴社の姿勢に感銘を受け、共感致しました。仕事内容において具体的に、▼営業は貴社を1位にするという夢に直結できる仕事であるため、最初は家庭用営業を行いたいです。その中で商品について学び現場の声を聞くことで基礎的知識を高めたいです。居酒屋でのアルバイトで培った『相手のニーズを考えて行動する力』や『基本的なことを継続する力』を活かして、お客様が手にとってくださるような商品陳列のレイアウトや企画の提案をしたいです。▼そして、その後営業での経験を生かしてリテールサポート部門で、専門知識の学習やデータ分析を通して営業部門の支援を行いたいです。▼その後は、夢に向かってアツい想いを持った人財を採用したり育成したりする人事の仕事にも就いてみたいです。貴社の説明会において向上心と情熱に溢れた営業部門の社員さんや温かくて優しい人事部門の社員さんに憧れを抱き、次は私がそのように尊敬される立場になりたいと感じたのも理由です。もしくは0から1を生み出す商品開発部門も魅力に感じます。最終的には、それらの経験を通して最も自分が活躍できる、貢献できる部門において貴社の魅力を世の中へ伝えていき、貴社を業界一位にする影響を与えていきたいです。 続きを読む
Q. 大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい。 350文字以下
A.
【日本手話の学習による障害を持った方々との関わり】私は大学で日本手話を意欲的に学びました。所属していた手話サークルで代表を務めており前に立って挨拶をする機会が多かったため、負けず嫌いの私は常に実力が一番の存在でいられるよう検定試験を活用するなどして積極的に勉強しました。また、手話の学習を通じて障害者の友達が増えていき、徐々に手話だけでなく障害者の生活や文化にも興味を持つようになりました。それらを理解することで自らの視野を広げることができ、自分と異なる価値観にも関心を抱くようになりました。さらに障害者への抵抗がなくなったことで、困っている人に自ら声をかける勇気が出るようになり、自分でも力になれるという自信に繋がりました。 続きを読む
Q. あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードを教えて下さい。 400文字以下
A.
【先生からの信頼を取り戻すために猛勉強】当時思春期だった私は、高校で生徒会長を務めていた際校則違反が見つかり、担当の先生に人間性を否定されるほど叱られとても悔しい思いをしました。そこで先生を見返すために勉強・部活・生徒会の活動を完璧にこなそうと奮起しました。特に勉強については成績が上がっていくうちに自信がつき、何事も計画を立てて限界まで努力すれば達成できる、できなかったとしても不足点や反省点を克服すれば次回はさらに良い結果が出るということを学びました。難しい課題や高い目標は自分を強くさせるチャンスで、絶対に自己の成長に繋がると確信し前向きに捉えられるようになり、困難な課題に挑戦することや新しいことを始めることへの抵抗がなくなりました。当時先生に叱られたことは私が挑戦志向となったきっかけです。この『困難を楽しめる力』は、常に新たな領域への挑戦を目指す貴社において存分に活かせると考えています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2017年9月14日
男性 18卒 | 筑波大学大学院 | 女性
Q. 上記選択された分野の中で、あなたが果たした「中心的または指導的役割」とその 「めざましい実績」を説明し、 サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1へ」というビジョンを実現するためにどのようにいかしていきたいですか。 600文字以下
A.
私は競技を通じて学んだ「困難な状況でも諦めない」チャレンジ精神を存分に発揮し、粘り強く商品の販売や営業に貢献することで貴社の製品をナンバーワンに押し上げたいと考えています。私は中学から大学2年まで陸上競技を行ってきましたが、2016年のオリンピックと国体で正式種目となった女子ラグビーに可能性を感じ、競技転向にチャレンジしました。大学には女子ラグビー部がなく、東京のクラブチームに茨城から通う生活を繰り返し、時には交通費を稼ぐため朝に週5日アルバイトを行い活動費を捻出してきました。また大学の男子チームの練習に女子1人で混ざり技術を磨いてきました。ラグビーを行うのが困難な環境下で、オリンピックや国体出場という目標を諦めず地道に活動を続けてきた結果、目標であった国体に地元代表として出場し入賞でき、国際大会で準優勝するなど貴重な経験を積むことができました。特に国体ではチームの得点王として貢献できました。ラグビーを始めた当初は東京に通う生活が辛い時期もありましたが、地道な努力と困難に立ち向かう行動力が実を結んだのだと感じます。このように私は女子ラグビーを通じ他では味わえないような大きなチャレンジに挑みました。私は営業職を希望しますが、困難な状況でも前に進むことを止めず、貴社の商品を競合他社に負けないナンバーワンの商品へ押し上げることにチャレンジしたいと考えています。 続きを読む
Q. あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードを教えてください。 400文字以下
A.
私の志向は「自分に向き合う」ことです。私はラグビーの練習中に椎間板ヘルニアを患い離脱した経験があります。離脱中にも周囲のレベルが上達していき、落ち込んでいた私は、このままじゃいけないと思うようになり、「自分の体にしっかり向き合う」ことで怪我の原因究明と克服を試みました。これまで私は、自分の感覚を頼りに荒削りなプレーをしていましたが、この経験から自分のプレーと向き合うことを決意し、より体の負担のないプレーを模索しました。そのため何度も試合の映像を見返し、時には夜遅くまでコーチと議論しました。更には自分の体の弱点を把握し、弱みを強化するトレーニングも行いました。自分の弱さと向き合うことは辛いですが、成長するために地道に努力を重ねた結果、怪我明けの復帰戦ではMVPを獲得し、優勝することができました。この経験は今後の人生で一つの問題に対し自分自身としっかり向き合う大切さを学ぶ良いきっかけになりました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年9月12日
男性 18卒 | 立教大学 | 男性
Q. 弊社を志望する理由は?(250文字)
A.
私は、社員の方の暖かな人柄に惹かれ、志望しました。このように考えたきっかけは、インターンシップです。 私は、自身がビール好きだったことから参加しました。貴社の開拓者精神やオンリーワンを重ねる姿勢、学ぶ点が多くある中で、一番の学びは人柄、社風でした。 例えば、ワーク中は、常にテーブルの周りを囲み、進度や疑問点など確認してくれました。また、懇親会でも、私の話も真剣に聞いて下さいました。 このような場面から、私は入社後も頼れる先輩方に支えられ、仕事ができると考え、貴社を志望しました。 続きを読む
Q. あなたのセールスポイントは?
A.
私のセールスポイントは、お客様目線です。ドトールコーヒーのアルバイト経験で培いました。 私は、その目線を「目配り、気配り、心配り」で完成するものと考えています。この視点を持つことで、お客様の求める接客を引き出すことができました。 一人一人に寄り添っていくことは難しいことでしたが、自身の接客スキルの伸びを感じる度、モチベーションに変え、お客様目線に磨きをかけていきました。 私は、この強みを貴社でも活かし、お客様のニーズを正確に察知し、適切な対応をしていきたいと考えています。 続きを読む
Q. サッポロビールがオンリーワンを積み重ね、No. 1へというビジョンを実現するにあたり、あなたはどのような影響を与えていきたいですか?(600文字以下)
A.
私は、自身のオンリーワンである「本物への探究心」を活かし、No.1商品の開発に貢献したいです。 まず、私のそんな性格は、大学生活における、ウェイトリフティングに現れました。本物のパワーをつけるために始め、ベンチプレス120kgを目標にしました。 しかし、日本人の成人平均は40kg、100kgを超えると上位1%未満という中で、目標達成には高い壁がありました。 そこで、私は以下のように取り組みました。 1.スタッフにトレーニングの補助を協力してもらい、限界まで追い込む。 2.身体をパーツ毎に分割し、計画的なトレーニングスケジュールを立てる。 3.180gのたんぱく質、170gの脂質の摂取に努める。 4.筋肉の合成、出力を高めるため、5種のアミノ酸を摂取する。 その結果、目標を上回り、130kgの挙上に成功し、ジムでNo.1の記録を残すことができました。 このように、私は本物の追求に対してアグレッシブに取り組むことができます。 もちろん、ビールに関しても同様です。オクトーバーフェストやビール祭り、クラフトビール専門店などに足を運び、「本物」の美味しさを追い求めてきました。 貴社は、ビール業界の中で、唯一原料作りにも取り組み、「本物」を追求する上で他社にない強みがあります。 私は、自身の探究心を活かし、原料から製品になるまでこだわり抜いた、最も愛されるNo.1商品の開発に貢献したいと考えています。 続きを読む
Q. 大学にて興味を持って学んできたことを教えてください。
A.
私は、「会計学」に興味を持ち、財務諸表分析を学んできました。なぜなら、違う企業を同じ土俵で比較できる点に興味を持ったからです。 例えば、収益性は、ROAやROEで判断することができます。高付加価値の商品、営業活動に強みを持つ企業が高い数値を示します。 また、安全性は流動比率や固定比率、さらに、資本構造は自己資本比率で判断することができます。 私は、このように企業を表からは見えない数字で読み解いてきました。 その中で、私は理解したことがあります。企業にとって、まずはイメージ構築が大切であることです。 なぜなら、いいイメージは購買行動に繋がり、先の収益性、安全性に影響を与えるからです。 私は、この学びを活かし、貴社のブランドマーケティングに努め、筋肉質な企業経営に貢献したいと考えています。 続きを読む
Q. あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードを教えてください(400文字以下)
A.
ある私立中学の受験失敗です。 当時の、私は偏差値が合格圏内で、過去問も合格水準だったため、自信に溢れていました。 いざ、志望校の受験当日も、問題を順調に解き進めました。この時、私は受かると確信し、帰路につきました。 しかし、不合格の通知に、添削するとケアレスミスを連発していました。とてつもない絶望感と努力を怠った自分への苛立ちを今でも覚えています。 そして、私はこの時、【努力することに手を抜かない】と決心しました。以下はその成果です。 学業 ・成績優秀者(中学校) ・学年280人中 10位(高等学校) 部活動 ・未経験者唯一のベンチ入り(中学校野球部) ・やり投げで関東大会出場、学校記録更新(高等学校陸上部) 生活面 ・6年間皆勤 私は、これらの経験で、成果を出す喜びを知り、努力志向を強くしました。 仮に入社出来た際も、努力に手を抜かない精神を貫き、高い成果を追求したいと考えています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2017年9月15日
男性 17卒 | 北海学園大学 | 男性
Q. サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのような影響を与えていきたいですか 600文字
A.
挑戦心を生かして新たなファンを獲得することで、より愛される企業となるよう影響を与えます。私は水泳やピアノなど様々な習い事をしており、家でも留学生のホストファミリーをするなど、幼いころから未知との出会いで溢れていました。そんな環境で育ったため、高校では陸上競技を始め全道大会に出場し、大学ではバレーボールを始めるなど、新たな挑戦を続けてきました。バレーでは大会出場を目標としましたが、私のサークルは北海道選抜の選手やインターハイ出場選手などがおりレベルが高かったため、初心者である私は大会練習に参加すらできませんでした。そのため基礎を学ぶ必要があると感じ、高校でバレーの監督をしている叔父に指導を頼んだことで練習に参加できるようになりました。その後も空き時間を探し経験者に教えてもらうことで上達しましたが、依然として経験者との実力には大きな差がありました。そこでチームの弱点であり自分の得意なサーブを磨くことで誰にも負けない武器にし、チームに貢献することを考えました。サークルだけでは時間が足りませんでしたが、友人が休日も指導してくれたことで、3年生の冬にはサークル対抗大会で得点を挙げ優勝に貢献するという目標を超える成果を出しました。以上のように挑戦心を生かし、失敗を恐れない粘り強い営業と試行錯誤によって新規顧客を開拓することで、貴社のビールを日本で一番愛されるビールにします。 続きを読む
Q. 大学にて興味をもって学んできたことについて記入ください 350文字
A.
私は幼い頃から実家で野菜販売の仕事を手伝っていたため、消費者の購買行動に影響する心理学について興味を持ち、学んできました。購買行動は消費者の好みによって決定され、広告の影響を大きく受けます。広告が持つ販売促進効果は、商品の機能をアピールする説得性原理と、商品を「なじみのある」状態にするための親近性原理から成り立ちます。親近性原理とは、知識や関与に関わらず繰り返し経験することで親近感が増し、好感度や選好性などが増大するというもので、購買行動に大きな影響を与えます。このことから購買行動を促すには商品だけでなく、いかに親近感という付加価値を与えるかが大切であると学びました。私は貴社に入社し、取引先に「なじみのある企業」という付加価値を与えるため訪問を繰り返し、取引先から信頼される営業となります。 続きを読む
Q. あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの思考や生き方に影響を与えたエピソードを教えて下さい 400文字
A.
高校の陸上部で挫折を乗り越えた経験です。私の専門は1500mで、20㎞を自転車で登下校していたため持久力に自信がありました。しかし夏大会では終盤に失速し、私一人が地区大会で敗退しました。自信があっただけに、全道大会中に一人で学校に残り練習する時間は非常に惨めで悔しいものでした。負けたままではいられないと思った私は、秋の地区大会を勝ち抜き、全道大会に出場すると決意しました。失速の原因は気持ちの弱さにあると考え、疲れ切った練習後に走りこむことで、辛い時に踏ん張る精神力を鍛えました。これにより終盤の伸びはよくなったものの、タイムはあまり縮まりませんでした。そこで友人に走りを見てもらったところフォームの崩れに気付き、それは体幹の弱さが原因だと分かりました。走り込みと体幹を徹底し心身を鍛えたことでタイムは15秒縮まり、秋の全道大会出場を決めました。ここから私は困難を乗り越える逞しさを身につけました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2016年9月9日
122件中51〜100件表示
本選考TOPに戻る

サッポロビールの 会社情報

基本データ
会社名 サッポロビール株式会社
フリガナ サッポロビール
設立日 2003年7月
資本金 100億円
従業員数 2,174人
売上高 2414億1300万円
決算月 12月
代表者 野瀬裕之
本社所在地 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番1号
電話番号 0570-200533
URL https://www.sapporobeer.jp/
採用URL https://www.sapporobeer.jp/recruit/
NOKIZAL ID: 1178659

サッポロビールの 選考対策

最近公開されたメーカー(飲料・たばこ・飼料製造業)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。