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サッポロビールの本選考ES(エントリーシート)一覧(全145件) 3ページ目

サッポロビール株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

サッポロビールの 本選考の通過エントリーシート

145件中101〜145件表示
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性

Q.
あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?(50文字以下)

A.
私が一番大切にしている価値観は、「一人で抱え込まず、他者に相談しながら、最後は自分で決断する」です。 続きを読む

Q.
その理由を教えてください。(100文字以下)

A.
その理由は、決断において、客観的意見を踏まえると、意見を取り入れ、かつ、冷静に考えることができるからです。加えて、自分自身のことを責任を持って決断することは、その決断に向けた情熱の源となるからです。 続きを読む

Q.
それが具体的に表れたエピソードを教えてください。(350文字以下)

A.
それが具体的に表れた経験として、学部時代に、第一希望の研究室に配属されなかった際のエピソードがあります。私は、諦めたくないと思い、大学院入試の際、希望研究室を志望する決断をしました。当時は、研究を途中で投げ出したくない気持ちと、チャンスがあるならば、自分の興味のある分野を学びたい気持ちの間で葛藤していました。そこで、学部時代の研究室と希望研究室の教授のお二方に相談をさせていただき、その言葉を聞いた上で、再び考え、自分のしたいことを諦めたくないと思い、決断できました。その後、一週間ごとのスケジュールを立て、それを意識してアルバイトや研究、試験勉強に取り組んだ結果、希望研究室に配属されました。また、研究においても真剣に取り組むことができた結果、学会でポスター発表の経験をさせていただきました。 続きを読む

Q.
ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。(1000字以下)

A.
私が挑戦したことは、フルマラソンです。私がそれまでに走った最長距離は7kmであり、フルマラソンの壁は高く、中々決断できませんでした。しかし、やらずに後悔したくないと思い、挑戦を決め、自分で決断したからには、必ず完走すると心に決めました。友人達と14名で出場し、個人競技ではあるものの、全員で完走を目指しました。この取り組みの中で、苦労した点は練習が想像以上に厳しかったことと正しい練習方法がわからなかったことです。実際に、練習を開始後、急に走りこんだことで怪我をしてしまうなど、何度もくじけそうになりました。また精神的な面でも、本番走り切れるのかと不安でした。そこで、私は、目標達成のため、メンバー全員のLINEグループを作成しました。その目的は二つあります。一つ目は、練習を誘い合う場にすることです。その日走る予定ではなかった人や、一人で走るのはしんどいなと思った人が練習を行えるきっかけづくりになり、練習回数を増やすことに繋がったと考えています。二つ目は、お互いの練習記録を共有することです。いつ、何kmをどれくらいのペースで走ったかを練習の度に送ってもらいました。メンバーの多くは、フルマラソン初挑戦であり、どの時期にどのペースで走ることができていたらいいのか、今の状況は出遅れているのかなど、不安があったと感じました。そのため、自分の状況を見える化することに加え、仲間の状況を共有し、経験者の人からアドバイスを受けながら、焦らずに着々と練習をすることができたと考えています。以上のことから、マラソンは個人で戦うという意識からチームで乗り越えるという意識の変革をもたらしました。これにより、お互いのモチベーションをあげ、私自身も、半年間、週3回の10kmの練習を欠かさず行うことができ、+αの練習にも繋がりました。その結果、本番においても、声をかけあい、練習してきた日々を思い出して、走る力にし、6時間という時間制限もある中、全員で完走することができました。この経験から、学んだことは二つあります。一つ目は、仲間意識を持ち、同じ目標に向かって苦労を共有して、チームで乗り越えて目標を達成する喜びです。二つ目は、弱音などを一人で抱え込まず、本音を語り、経験者の意見を取り入れる素直さの重要性です。これを心に留め、社会に出てもチャレンジ精神を持ち、仲間と共に最後までやり遂げたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年5月31日
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22卒 本選考ES

技術系(生物・化学系総合職)
男性 22卒 | 神戸大学大学院 | 男性

Q.
ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。1000文字以下

A.
アルバイト先の学習塾での指導方法の改善に挑戦しました。私は大学入学当初から今まで学習塾で働いています。それまでは、学生スタッフの主な業務は事務作業であり、教務作業は職員が中心で行っていましたが、4回生時に塾長が代わり、学生スタッフ主体の生徒指導へと体制が変わりました。しかし、体制が大きく変化したのにも関わらず、指導方法に関する研修・教育制度が無いため、方法や内容については学生スタッフ個々人に放任されていました。そのため、業務を行う上で複数の生徒に対する画一的な指導と、スタッフ毎の指導の質における差があることによって、生徒の成績に影響が出る可能性があることに問題意識を持ちました。そこで、学生スタッフとして生徒の助けになりたいという思いから、一人でも多くの生徒の第一志望合格を実現するために、生徒の個性に寄り添った指導の実現と学生スタッフ間の指導の質の向上に取り組みました。個人の面では、生徒の思考・特徴の理解に努め、苦手分野の洗い出しと取り組み方の振り返りの面談を週に1度行いました。面談の際には1週毎の目標と学習状況を聞き、達成できなかった要因を洗い出し次週の学習に活かすことで、個々の学習方法の確立を目指しました。次に、学生スタッフ間で指導の差が生じるのは、学生スタッフが過去の学習経験に基づいた指導を行っていることが原因だと考えました。そこで、改善のために指導方法と目標の共有化を目指し、スタッフ15人で協議し意見を取りまとめて、月に1度担当学年別のミーティングを開くことを塾長に提案・実施しました。さらに、各学年でリーダーを決めて、学年ごとに独立して動けるようにしました。また、担当学年別のミーティングを実施した後は、議事録の作成と生徒の指導方法を共有することで、各学年での取り組みを明確化し、全員が把握できるようにしました。結果、昨年度では、自身の担当生徒は10人のセンター試験成績が平均230点上昇し、6人が第一志望合格を達成しました。学生スタッフ全体では、生徒指導方法と全体の目標の共有化によって、指導の質を向上することができ、学生スタッフの体験に基づいた偏った生徒指導を改善することが出来ました。そして、校舎全体では第一志望合格率52%(前年比+13%)を達成しました。この経験から、主体的に考えて行動することと周囲へ働きかけることの重要性を学びました。 続きを読む

Q.
あなたの研究テーマについて教えてください。 ※研究テーマ未定の場合はこれまで学んできたことを記載してください。350文字以下

A.
液-液相分離現象とアミロイド線維形成の関連性について研究しています。液-液相分離はタンパク質溶液が水と油のように2つに分かれる現象で、アミロイド線維はアルツハイマー病などの原因物質とされています。私の研究では、アミノ酸の並び方に注目し、含まれるアミノ酸の割合が似た3種類のタンパク質を用いて、液-液相分離の形成要因とアミロイド線維の形成機構の解明を目指しています。研究方法は顕微鏡を用いた観察と、液-液相分離が進むと溶液が濁る特性を活かし、液-液相分離を促進する試薬存在下での進行状況を濁り具合で評価します。また、3種のタンパク質間でアミロイド線維形成を確認します。この研究が進展すると、様々な病原体であるアミロイド線維の形成を未然に防ぐことができるようになる可能性があります。 続きを読む

Q.
あなたの価値観について教えてください。 ―あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?50文字以下

A.
自身が中心に立ち物事を推し進める際にも、最大限に楽しみつつ他者の喜びに貢献することです。 続きを読む

Q.
その理由を教えてください。100文字以下

A.
他者への貢献は私の物事に取り組む際の原動力だからです。また、取り組みの中心にいる私が“楽しむ”ことで、より周囲の人に楽しんでもらえると考えているからです。 続きを読む

Q.
それが具体的に表れたエピソードを教えてください。350文字以下

A.
大学2回生時に取り組んだスポーツサークルの夏合宿の改善が挙げられます。夏合宿は4泊5日間あり100人が参加します。企画する中で、行程通りに進めるための全体管理に難しさを感じ、同期と協力しました。まずは、統制を取るためには全体の状況把握が重要だと考え、10人単位の班の中から同期の男女を1名ずつ伝達・管理係に任命し、報告・連絡・相談を徹底しました。次に、個々が状況に合わせて行動できるように、夏合宿前に同期を全員集め、スケジュール・当日の動き方を共有し、合宿中にも再確認を行い、指示待ち状態が生まれないようにしました。その結果、全体の状況を把握し、最小限の指示で円滑に進めることができました。また、同期が自考して動けるため、私も合宿のメインである運動を余すことなく楽しみながら運営することが出来ました。 続きを読む
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公開日:2021年5月19日
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男性 21卒 | 慶應義塾大学 | 女性

Q.
ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、 そこから何を学んだか教えてください。

A.
私はNPOで企業や行政と連携して次世代教育を行うインターン活動に力を入れてきました。ゼミでの研究内容である教育格差について、現場での問題や対策の効果を肌で感じるためにフィールドワークを兼ねて参加しています。現状を体験することしたからこその解決案を考えることができるようにするということを目標として関わってきました。現在ソニーと合同で行なっているCSRプログラムでは、現場経験を生かしながら社員の方に企画提案をしており、2月に初めての実施を無事終えました。プログラムは犬型ロボットを小学生に自分のプログラミングで動かしてもらうというものです。最も困難だったのは子供の独創性を生かしつつ、企業側の意図も組み入れて作成する点です。解決策として私がチームメンバーの方に考えを聞いていただきながら取り組んだのは、現場の小学校での子供とスタッフへのヒアリングを元にした企業への提案です。企画段階では考えにくい要望が挙がり、両者の要望を取り入れた社員と子供のオンライン質問コーナーを実施しました。これにより子供達にAIの社会への生かし方を考えて貰うという発案のもと、それを実際に開発に携わる社員の方に届けるという事に繋がりました。また、主要メンバーではないインターン生にも得意分野に応じたタスクを依頼し関わる人数を増やす事に努めました。この経験からなぜそうしたいのか自分の理念をしっかりと持ち続ける事とその実現のために当事者たちの思いを聞くために足を動かす大切さを学びました。自分の根底に大切にしたいことがしっかりと定まっていることで、そこ向けた多くの取り組みに積極的に関わることができるようになり、壁にぶつかることがあってもそれを辛いだけ思うというようなないことを改めて学ぶことができたと思います。チームメンバーがいるからこそ、同じ目的を持つ中でも多様な気づきを得たり、制約がある中で連携を取りやすくなるということも実感しました。限られた時間の中での挑戦でしたが、企業の教育格差縮小という理念が私の想いと合致していたため走り続ける事ができました。振り返りでは両者から一番良かった点として挙げて頂くことができ、私の強みである相手に寄り添う協調性と積極性の両立を生かして取り組めたと考えています。 続きを読む

Q.
あなたの専攻している学問について教えてください。

A.
私が所属している学部は他分野横断を行なって学びを深めていくところです。その中で私は社会学をメインとして、教育格差縮小に向けた第三セクターの意義を研究テーマとしています。格差の内容は機会や情報の格差であったり、経済状況であったりと多岐に渡ります。私はその中でも、機会の格差に注目して研究をしています。与えられた機会が少ない子と多い子の差を縮めるためにどの様な施策を取っていくべきなのか、政府から民間団体、個人に至るまでどの様なアクターのどの様な関わり方が必要となるかにについて考えています。現在の社会でNPOのような学校や政府ではない団体が教育に関わり、またそれらが融合することで、これまでよりも多くの体験を届けることができる教育体制を子供に届けることができるのかについて学んでいます。 続きを読む

Q.
あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?

A.
プロセスと結果のどちらも大切にする 続きを読む

Q.
その理由を教えてください。

A.
自分が成し遂げたいと目指すものに向かって励む中、結果がないのとあるのとでは大きな違いがあります。結果が大切であるというのはもちろんのこと、仲間との連携や試行錯誤の時間の中での成長など、プロセスの大切さを学生生活の中で学びました。 続きを読む

Q.
それが具体的に表れたエピソードを教えてください。

A.
副責任者としてのサークルの演奏会開催にあたっての協賛の獲得です。初めて開催する場所であったため、協賛を依頼する店舗も馴染みのないところが圧倒的に多い中でのスタートとなりました。話を聞いて頂くこともできず門前払いされることもあり、厳しい言葉をかけられる度にどうしたら目標達成できるか頭を悩ませました。簡単にいくものではありませんでしたが私が取った方策は二つあります。まず一つ目にテンプレートを無くし、その店舗や業態ごとに協賛するメリットを打ち出してから訪問するようにしました。二つ目は訪問する母数を増やすことです。担当エリアと訪問数のノルマを設定することで共通の明確な目標を共有し、リーチする数を増やすことで目標金額を大幅に上回る協賛を獲得することができました。 続きを読む

Q.
志望理由

A.
私は人の生活に楽しさや明日への活力をプラスする事ができると考え、貴社を志望しています。私は二十歳になって初めて飲んだビールがエビスビールでした。その美しさや歴史、こだわりを知り、飲める日を心待ちにし、ようやく口にした時の感動は忘れられません。大学に入学してからは、交流の場にお酒がプラスされる事でそこが何倍も楽しく有意義な時間となるという体験を重ねてきました。このような体験を一人でも多くの人に届け、幸せな気持ちになってまた毎日を過ごして貰う事に貴社の社員という立場から携わりたいと強く思っています。 続きを読む
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公開日:2020年11月26日
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男性 21卒 | 東京農業大学 | 男性

Q.
「ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか」(1000字以内)

A.
【過去最多12000本の○○の完売とクレーム数減少を目指す挑戦】 私は大学で□□研究会に所属しており、昨年行われた学園祭では販売長を務め、69名のサークル員と共に△日間で×人が訪れる○○販売に力を入れて取り組みました。私は前年度よりも多くのお客様を満足したいという想いから、過去最多1万2千本の○○の完売と、クレーム数減少を目標に掲げ、取り組みました。私はこれらの目標を達成するために、サークル員69名の団結が必要不可欠であると考え、前年度の課題であった【サークル員の特性を無視した業務配置】と、【クレームへの対応改善が不十分であった】という2つの課題に対して取り組みました。特に1つ目の業務配置の不適切さに関しては、そのことがサークル員のモチベーションの低下によって引き起こされる接客の質の低下から、最終的にはクレームに繋がるという悪循環の元であると考えていたため、改善のために一番力を入れ、改善に一番苦労しました。具体的にはサークル員各人と会話をすることで、その人の強みを引き出し、その強みをどこで活かしたいかを、半年前から時間をかけて調査をすることで、適切な業務配置を組みました。2つ目の課題に対しては、接客マニュアルを自作し、共有・徹底することで、接客の質を向上することに力を入れました。また、販売当日にはご高齢のお客様に対しての椅子を貸し出し、完売情報の声掛けを徹底するなど、小さな心遣いを積み重ねることで、お客様がより購入しやすい環境作りをしました。その結果、サークル員はそれぞれの強みを活かした環境で働くことができたことから、団結力も高まり、当初の予定よりも早く1万2千本を完売することができました。また、お客様からは「今年はとても買いやすかった」や「また来年も来るね、ありがとう」といって数多くの感謝のお言葉を多く頂き、クレーム数を前年120件から15件まで減少させることに成功しました。私はこの経験から、相手の立場に立って行動することの大切さを学び、前例のない挑戦でもチームで団結することで達成できることを学びました。 続きを読む

Q.
「大切にしている価値観」(50字以内)

A.
【常に相手を思いやり、相手の立場に立って物事を考えること】 続きを読む

Q.
「上記の理由」(100字以内)

A.
相手のために行動した結果は必ず自分にプラスになって返ってくることを、経験の中で体感してきたからです。高校の○○部での部長や大学の△△研究会での販売長の経験の中で、これらを経験しました。 続きを読む

Q.
「具体的なエピソード」(350字以内)

A.
私は大学で所属している○○研究会で、過去最多12000本の□□を完売することに力を入れて取り組んできました。そこで前年度の課題として、業務配置の不適切さが挙げられました。これに対し、私はサークル員1人1人に時間をかけて聞き取り調査をすることで、それぞれの考え方を尊重しながら仕事を進めていきました。その結果、それぞれが強みを活かした業務配置で活躍することで、販売効率の向上とクレーム数減少に大きく貢献し、目標としていた本数の完売を達成することができました。私はこの経験から、相手の立場に立って物事を考えることの大切さと、チームで前例のないことに挑戦し達成することへの楽しさを学ぶことができました。この経験は、入社後の仕事にも活かしていくことができると考えております。 続きを読む
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公開日:2020年10月22日
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男性 21卒 | 同志社大学 | 男性

Q.
ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。1000文字以下

A.
【役職者として、所属する放送サークルでの運営制度改善に注力した】  65年の歴史あるサークルのため伝統的な運営方法を行っていたが、予算面でムダが多いという課題があった。また、その形式を支持する上級生がいるため変更が難しい状況でもある。そこで当時2年生だった私は、実際のムダを数値にして「見える化」し、説得を試みたが、改正には至らなかった。小学生の頃から多くの役職を経験し、説得力に自信のある私にとって初めての挫折だった。  その時、データよりも周りを巻き込んで1つの課題に向き合うことが大切であることを学んだ。この経験以降私は、自分が達成したいことを第一に行動を起こすではなく、グループ全体としての価値向上を目指すことを軸に活動を行った。それは、運営方針だけでなく、放送サークルのメイン活動である番組制作にも活かされた。私は何度も番組の脚本を執筆したが、自らキャスティングを行い、1つのチームを組織した。脚本に多数の価値観や視点が加わることで更に内容が磨かれることを目的とし、必ず脚本に対する意見を貰う会議を繰り返し行った。その結果、放送の全国大会で入賞を果たすこともできた。  また運営方針という面でも、私は1つの課題を多角的に捉えられるよう、周囲の様々な意見を吸い上げて取り組むという点に注力した。  そして、2年次の学びと当時の課題を踏まえ、3年生の時には放送サークルの副代表として「匿名の意見投書制度」を設けた。  きっかけは普段の会話から、運営を行う幹部と一般メンバーの間に活動に対する考え方という点で乖離を感じたことだった。私は団体の雰囲気と活動の質は比例すると考え、意見をすぐに運営に発信できる制度を設け、風通しの良い団体作りを目指した。  投書の内容には不満だけでなく、そう思う背景や改善案の記入を条件とし、運営にメンバーの考えや価値観が文面でも伝わりやすいよう工夫した。また、頂いた意見は議事録にて返答を行い、運営側が回答を出したプロセスを掲載することで、こちら側の価値観も共有できるようにした。  その結果、例年は運営主導で決めていた運営方針に第三者の意見が加わることで、更なるブラッシュアップが可能な環境を整備できた。また、練習の質やメンバーの活動意欲が向上。その年には複数のメンバーが放送の全国大会入賞を果たすことができた。 続きを読む

Q.
あなたの専攻している学問について教えてください。350文字以下

A.
専攻している学問:ジャーナリズム 主な研究:「関西から見た東京五輪」をテーマに取材活動を中心とした課題発見 ◇動機  報道や街中の広告を関東と関西で見比べていく中で、東京五輪開催に対する熱量に差があるように感じたからだ。また周りの友人もさほど五輪に関心を示す人は少なかった。私は現状を把握するために、公式グッズショップ(客観的なデータ)と前回大会にゆかりのある人物の声(内面的な思い)という2つの軸で取材を行った。 ◇成果  データを取っていく中で関東と関西ではなく、高齢者と若者の間に関心度合いの差があることがわかった。今後は、五輪というコンテンツが若者に対してどういった形でアプローチをかけているのかを取材したいと考えている。 続きを読む

Q.
あなたの価値観について教えてください。 ―あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?

A.
様々な人や環境に触れて刺激を受け続けることで、自身の知識の幅を増やすこと。 続きを読む

Q.
―その理由を教えてください。100文字以下

A.
仕事面では、刺激を受けることで視点や知識を拡大し、自分なりの提案をしていくことで、企業や社会に貢献できると考えるから。 個人面では、人生の選択肢の幅を増やすことで、生き方に変化のある人生を送りたいから。 続きを読む

Q.
―それが具体的に表れたエピソードを教えてください。350文字以下

A.
【放送サークルのメイン活動の1つである昼放送の知名度向上を目指した】  目的達成のために放送を面白くすることが第一と考え、当時話題だったミスキャンパス候補者とコラボしたラジオを企画。だがメンバーの前でリハーサルをした際、候補者の人柄という面で視覚的インパクトはあるが、内容は平凡だという意見をもらった。  そこで私は、リスナーが何を求めているのか探るため、候補者のSNSを分析し、第一印象とは違うギャップある投稿に多くの「いいね」がついていることに注目。そこで候補者の友人数名に協力を依頼し、友人を交えて打ち合わせを行う中で見えた普段の姿を軸に1人の女学生としての魅力を放送した。  結果、学生だけでなく大学の教授やTwitterから多くの反響をいただき、昼放送には定期的にお便りが寄せられるようになった。 続きを読む

Q.
志望する理由を教えてください。250文字以下(ES通過後の追加ES)

A.
 人々にビールを楽しむきっかけを与えたいからだ。特に若者へのビールの間口を拡大したい。 私はこれまで、ミーハーな性格を活かし様々なことに興味を持って取り組んだ。その1つとしてビールに触れた結果、幅広い人と人との繋がりを得ることができ、ビールの持つ腹を割って話せるようになる魔力を知った。 特に、貴社は広い価格帯の製品を提供しているため、消費者の年齢に合った製品を提供することが可能と考える。そのため、20歳を超えてから生涯にわたって愛されることが可能なブランディングを生み出せると考え、志望した。 続きを読む

Q.
得意な学科を教えてください。

A.
ジャーナリズム:ディスカッションを通して、時事問題などの議論を深められるため 続きを読む

Q.
セールスポイント

A.
【私は、自己を律し、他人の価値観を取り込んで形にする人間である。】 ◇独りよがりな考え方をしない 放送サークルでラジオDJ活動や番組制作、公開生放送の企画を行う際には、リスナーが何を求めているのか/どうすれば音だけで伝わるのかという、他者の視点を常に意識した。 ◇凡事徹底~当たり前から最高を作る~ 基礎や事前の準備を確実にした上で、物事に取り組む。剣道や楽器の基礎練習やラジオにおける事前の打ち合わせを確実に行うことで、本番で不安要素を持たずに、最大限のパフォーマンスを発揮するためである。 続きを読む

Q.
入社後にやってみたい仕事を教えてください。30文字以下

A.
ブランド戦略等、消費者の目線を基に価値を生み出す仕事 続きを読む
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公開日:2020年6月4日
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男性 21卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
ここ数年間に、あなたが力を入れて取り組んできたことを教えて下さい。

A.
私は現在体育会アイスホッケー部に所属し、チーム力強化のために以下のような点で貢献しています。 ・一選手としてスキル、パワーの強化によるチーム力底上げ ・高校生の受験サポート ・一部員としての改革呼びかけ(縦割り班運営によるチームワーク強化、TRSシートの提案による部活への取り組み方見直し改革) 私は自分の役割を限定せず、部員が上手くなるためには、より効率的に部の仕事を進めるにはと考え、策を講じてそれを部員へプレゼンしてきました。勝利を強く意識した結果とった行動ではありますが、こうした経験、活動が貴社インターンでの企画やプレゼン、グループワークの機会で役に立つのではないか、と考えています。 続きを読む

Q.
今回のインターンで得たいことを教えて下さい。

A.
私は現在体育会に所属しているため、あまり飲酒はしませんが、家族や友人にはお酒好きな人が多く、楽しい場やお祝いの機会にはいつもビールなどのお酒があるため、貴社の事業に興味を持ちました。今回のインターンシップでは、場を盛り上げ、人々を笑顔にするビールの魅力をどんな人が、どのように生み出しているのかについて知りたいと考えています。具体的には、先輩社員の方との交流やワークを通して、業務理解や会社の雰囲気を知ることで、今後のキャリアを考えるきっかけにしたいです。 続きを読む
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公開日:2020年1月28日
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男性 20卒 | 法政大学 | 男性

Q.
ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、 そこから何を学んだか教えてください。

A.
【大学の野球サークルで記憶に残る活動だけではなく、記憶と記録にも残る活動にする】 ために、目標とする大会で優勝し、東京ドーム出場することに挑戦しました。 この東京ドームに出場するためには、大会で7連勝する必要があり、私たちのチームは5年間予選で敗退していました。その現状に目を向けた際に、点がなかなか取れない軟式野球において、試合の大事な場面での失点が敗因と私は分析し、投手力向上と野手の守備力向上が必要だと考えました。この課題をチームメイトに【共有】し、同じ意識と目標に向かって努力できるように、働きかけました。まず、投手である私は、一試合を失点せずに投げ抜くためのスタミナをつけるために、高校時代の甲子園を目指して取り組んでいた練習方法を思い返し、走り込みやトレーニングを行い、自分自身を徹底的に鍛え上げました。その上で、チームにも貢献したいと思い、チームの守備力向上のために、【積極的にノッカーを買って出ました。】技術的にも未熟でありましたが、試合中にミスをした打球に近いものを再現しようと挑戦、努力をし、試合中にミスした打球に近いものを再現できるようになりました。大会前には、体育会系が使用する合宿所を借り、朝から晩まで野球合宿を行って、精神的、肉体的にも鍛え上げました。また一緒に寝泊まりすることで、チームの仲間意識も向上したことで、より目標に向かって努力することが出来ました。その結果、私は一試合を確実に投げ切れるスタミナを手に入れ、野手もミスなく打球を処理する事が出来るようになりました。実際に試合中には、緊張などで野手がミスをしてしまう場面もありましたが、チームとして同じ方向を向いて今まで一緒に練習をしてきたために、チーム全体で上手く連携しながら励まし合い、ムード良く試合を勝ち進めていくことが出来ました。 三年の夏の大会では、5年間も成し遂げることが出来なかった、7連勝を見事に成し遂げて、優勝することが出来、東京ドームで試合をする目標を叶えることができました。 この経験から、現状を分析して課題を見つけ、周りの人に共有し、目標を立てて、その目標に対して、同じ意識と目標に向かうことの大切さを学びました。また、課題を解決するために自ら新たなことに挑戦して努力することの大切さも学ぶことが出来ました。 続きを読む

Q.
あなたの専攻している学問について教えてください。

A.
私はゼミでは、社会心理学を学んでいます。 人と人が関わる場をテーマの主軸として、様々な社会現象でそれが人間の心理や行動にどういった影響を与えるかを学んでいます。その中で私は、大学生のアイデンティティについて研究をしています。アイデンティティとは、自分は自分であるという感覚を持つことであり、人との関わり合いや様々な経験を通してアイデンティティは形成されていきます。現在の大学生は、デジタル社会を生きているために、人との対面での関わりが少なくなってきているために、アイデンティティの喪失や欠如が起きているのではないかという仮説を立てました。これを立証する為に、先行研究を参考にしてアンケートを作成し、大学生を対象にアンケート調査を実施しています。 続きを読む

Q.
―あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?

A.
成し遂げたいと思ったことは、困難でも最後まで諦めずに努力することです。 続きを読む

Q.
―その理由を教えてください。

A.
成し遂げたい目標があった時に、課題にぶつかり諦めてしまったら、自分の目標はもちろん成し遂げる事は出来ず、また今までの努力が水の泡となり、無駄な時間を過ごしてしまった事になるのが嫌だからです。 続きを読む

Q.
―それが具体的に表れたエピソードを教えてください。

A.
中学生時代に、野球で肘の怪我を乗り越えてエースになった経験です。 怪我という、治るまでは自ら行動しても解決が出来ない問題や、チームメイトと同じ練習に参加できないことで、周りに差をつけられてしまうという焦る気持ちを抑えることに苦労しました。 また中学生であったこともあり、練習するモチベーションを保つ事も大変でした。 ですが、野球が好きで、エースになりたいという想いから、土台である下半身を鍛えるチャンスだと発想の転換をし、走り込みや筋トレを毎日欠かさず続けました。何度も心が折れそうにはなりましたが、怪我が治った時には、自分がエースになっているというイメージを持つことで練習を続けられました。 怪我が治った時には、今までの練習の成果が発揮され、二年の秋にはエースになり、関東大会出場に貢献する事が出来ました。 続きを読む
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公開日:2020年1月24日
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20卒 本選考ES

事務系、営業系
男性 20卒 | 東京農業大学 | 男性

Q.
学生時代頑張ったこと、そこから学んだこと

A.
「日々私たちが口にしている食がどのような方がどのような思いで生産し、私たちに届けられているのかを知る」ために経験を積むことを目標に掲げ、そこから「相手の立場になって考え、互いに連携することの大切さ」を学びました。おいしさという喜びを与える食に携わりたいと考えている私は、そのために生産者の現状や技術について知識を深める必要があると考え、大学で学んだ知識を実践的に活かせる場が地域に多くある現在の大学に入学を決意しました。その中で大学時代のこれまでの3年間、農家の方やホタテ漁師の方と共に、アルバイトとして仕事をする中で、船は整備士の方に、水揚げしたホタテは運送業の方に任せるように、互いの信頼と連携があってこそ消費者のお客様に届くということを体感しました。この時、私は「素材を生み出す生産現場から商品がお客様の口へ届くまでに関わった人々の思いを伝えたい」という目標を持ちました。アルバイトをする中で、人手不足という困難に直面した際、漁師の方から5人程船に乗ってくれる新入生の確保を任されました。やってみたいという思いで引き受けたものの、新入生50ほどに声をかけましたが、1人も集まらず悩みました。その際、漁師の方に戦略など相談することや、互いに体調などの気遣いをしていたことで部活動などの先輩や後輩も新入生の勧誘に力を貸してくれたことで、無事5人集めることができました。その後も「先のことを考えて思いやりをもつこと」という私の長所を活かし、ホタテ漁師さんや学生仲間とともに互いに睡眠時間や、授業の有無を密に確認し合い、万全の状態で作業に臨んでいました。授業などで人手不足の際は、当初人手不足に困っていた私でしたが、学年学科をこえて後輩の知人などが参加してくれることもありました。初めて逆に仲間から体調や睡眠時間の確認をされたとき、思いやりのありがたみを感じたことから、思いやりは信頼につながることを実感しました。将来は経営企画や営業企画など会社の未来を創る立場に携わりたいと考えている私は、まずは営業として、これまでの経験から身に着けた、「相手の立場になって考える」ことと「力を合わせ、課題解決に取り組む」ことを活かしたいと考えています。商品を口にするお客様の立場にもなることや他部署とも力を合わせることで自分たちが生み出した商品の魅力を最大限に伝えられるよう活躍したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日
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男性 20卒 | 関西学院大学 | 女性

Q.
ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。

A.
私は外国人にもっと「日本」を知ってもらうことを目標として、ドイツでインターンシップに挑戦しました。日本の文化や習慣を知ってもらうことで、「日本」を好きになってもらいたいと考えたことが理由です。 私はドイツに1年間も留学を経験し、そこで約3か月間「日本セミナー」というインターンシップでアシスタントとして働きました。外国人を対象に日本の文化や行事などを発表・模擬実践を通じて伝える活動をしていました。「日本の食文化」をテーマとして扱った回で、多くのドイツ人が「日本食はおいしいが、食べられないものが多い」と言いました。私はこれを聞いたときに、「食べられないものとは何か」という疑問を持ちました。後に話を聞くと、ドイツは動物愛護・健康志向の観点から動物性食品を食べない人が多いということがわかりました。その時に私は、これは日常的に動物性食品を口にしている日本人には、理解しにくい感覚である感じました。  そんなドイツ人たちに「唐揚げ」を提供する機会がありました。しかし動物性の食品を口にしない方々には日本風の唐揚げは絶対に食べてもらえません。そこで私たちアシスタントは、どのようにして日本の食文化を実体験してもらうかを時間をかけて計画しました。ドイツでは手に入りにくい食材がある場合には、ドイツに長く住む人から情報を得たり、実際にその食材の下調べをしたりと準備を進めました。その他にも「日本らしさ」を再現するために、部屋を日本の写真で装飾したり、日本の歌を流したりと、全員が意見を絞り出して、細部にまでこだわりました。唐揚げは豆腐を代用することで似たようなものを作りました。 その結果、参加者全員に唐揚げを食べてもらうことが出来、さらには「同じものを家で作ってみたい」とレシピを尋ねてくる人がものすごく増えました。さらに日本に興味を持ってくれたのだと心から嬉しく思いました。 私はこのインターンシップを通して、本来の目的であった、外国人にもっと「日本」を知ってもらうことが出来たと感じました。さらにそれだけではなく他国の文化を知ることで、自国の文化を客観的に見ることが出来るということを学びました。日本人とは違う感覚・考え方を持っている人の話を聞くことで、日本で当たり前のことが海外では当たり前ではないと感じることが出来ます。主体的に見る日本だけではなく、海外から見た日本をもっと知っていきたいと感じています。 続きを読む

Q.
あなたの専攻している学問について教えてください。

A.
私は大学でドイツ語学を専攻し、特に「ドイツ語圏における言葉」に重点を置いて研究しています。 私はドイツ語圏と呼ばれる、ドイツ語を公用語として使用する地域の方言に興味を持っています。日本語にも方言が存在するように、ドイツ語にも幾つもの方言が存在し、国や地域によって特徴が異なります。ドイツ国内であっても、周辺諸国の言語に影響を受け、言葉が変化したり、して普及いることもあります。スイスではドイツ語、フランス語、イタリア語の3言語が公用語であり、それぞれの言語が共存しています。 さらに私は「方言」に加えて、「若者言葉」にも関心を持っています。若者言葉は時に、その時代の背景を映し出していると考えています。方言ができるプロセス、若者言葉の成り立ちをテーマとしてこれからは研究に励もうと考えています。 続きを読む

Q.
以下設問にてあなたの価値観について教えてください。 ―あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?

A.
私が最も大切にしている価値観は「人から何度も聞くより、1度自分の目で体験する」ことです。 続きを読む

Q.
その理由を教えてください。

A.
目の前の情報を吸収するよりも、実際に自分自身で体験するほうが、より多くの新しい知識が習得できると考えているからです。 続きを読む

Q.
それが具体的に表れたエピソードを教えてください。

A.
私は実際に現地に足を運ぶことで、生きたドイツ語を体験することができました。 私は言語に興味があり、大学ではドイツ言語学を専攻しています。毎日ドイツ語文法を勉強し、語順や文構造は深く理解していました。しかし教科書に載っている文章は一例でしかなく、そして何より教科書は発音・アクセントまでも教えてはくれません。そう感じたことが理由で、私はネイティブが使う表現や発音を直接感じたいと思いドイツに留学をしました。実際に現地で様々な地方を旅して、多くの外国人と関わることで、教科書では知ることのできない言語の多様性を学びました。挨拶1つであっても教科書には載っていない単語を発見することが出来ました。このように「百聞は一見に如かず」ということわざがあるように、何事も実体験をすることを私は大切にしています。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
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男性 20卒 | 九州大学大学院 | 男性

Q.
ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。1000文字以下

A.
私が自ら目標を掲げ挑戦してきたことは、研究室の資料整理という問題に「片付け隊長」として陣頭に立ち取り組んだことです。 昨春、キャンパス移転のため研究室の資料整理を学生で行いました。 研究室に保存されていた大量の魚類のサンプルを、必要・不必要なものに分類する作業を行いました。そして、必要なものは適切に保存し荷造りすること、不必要なものは適切な方法で処分する必要がありました。 しかしながら、学生のモチベーションが低く、作業への参加率が悪いという課題がありました。また学生が、作業内容をそれぞれ把握できておらず、作業の効率が悪いという課題がありました。これらの理由から、期限内に作業を終わらせることが必要でしたが、思うように作業が進んでいないという課題がありました。 そこで、全員の意識を変え、作業の効率を上げることで、期限内に作業を終わらせようと考えました。何故ならば、研究室という学生が使う場所だからこそ、学生の力で作業を終わらせたいという責任感があったからです。周囲がモチベーションの低い中で、仕事をやり遂げるために自らが率先して周囲を巻き込もうと考えました。そしてそのために「片付け隊長」として自ら「学生一丸となって、期限内での作業の完了」という目標を掲げ挑戦しました。 「片付け隊長」となり学生に参加を呼び掛けるだけでなく、率先して一番大変な作業にあたりました。このように自分の熱意を示すことで仕事の必要性を訴え、仕事に興味をもってもらえるように努めました。また、論理的に仕事の意義や必要性を伝え、そのためにどうするべきか全員となって考えることで周囲を説得しました。 さらに、作業マニュアルを作り、方法を全員で共有するように努めました。また、仕事内容ごとのチームに分け、それぞれのスペシャリストになってもらうことで効率のアップを図りました。 その結果、他の学生から「隊長、今日も仕事しようよ」と呼び掛けられるなど、皆が関心を持つようになりました。そして、4か月かかる予定だった作業を2か月で終えることが出来、予定通りに移転を完了することが出来ました。 この経験からチームの意識を変えるには、まず自分から熱意をもって動くことが重要だと学びました。そして、困難な課題であっても全員が一丸となって取り組むことで解決できるということを学びました。 続きを読む

Q.
あなたの研究テーマについて教えてください。350文字以下

A.
「マイワシにおける生殖腺刺激ホルモン(GTH)の機能解明」というテーマで研究を行っています。 この研究では、マイワシの繁殖のメカニズムを解明することを目標に研究を行っています。マイワシは水産資源上最重要な魚ですが、その数は大きく増減しており、適切に管理することが求められています。そしてそのためには、マイワシの生態、特に生殖のメカニズムを明らかにすることが必要です。 魚類の生殖は、脳などからそれぞれ分泌される、いくつかのホルモンによって制御されています。そのうちの一つである生殖腺刺激ホルモン(GTH)は、多くの魚において報告されています。しかしながら、マイワシでは、GTHに関する報告は皆無です。 そこで私は現在、マイワシにおけるGTHの探索、そしてその機能の解明を行っています。 続きを読む

Q.
以下設問にてあなたの価値観について教えてください。 ―あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?50文字以下

A.
苦手なことにも積極的に挑み、やり抜くこと 続きを読む

Q.
―その理由を教えてください。100文字以下

A.
自分が成長することが出来るからです。 苦手なことにも果敢に挑戦し努力することで新たな発見が得られます。 そして、その発見が自分の視野を広げ、自らを大きくしてくれます。 続きを読む

Q.
―それが具体的に表れたエピソードを教えてください。350文字以下

A.
フルマラソンに挑戦した経験に表れています。 私は長距離走が苦手でした。しかし、友人がフルマラソンに挑戦する姿に感銘を受け、苦手なことを克服して成長したいと強く思いました。そこで、完走を目指して、フルマラソンに挑戦しました。 さらにただ完走を目指すだけでなく、平均記録を超える「5時間以内に完走する」という目標を掲げました。そして、そのためには自信のない体力の強化が必要でした。 そこで、6kmのランニングと体幹中心の筋力トレーニングを、3か月間毎日行いました。学業やアルバイトとの両立を図ることは困難でしたが、スキマ時間を作り欠かすことなくトレーニングに励みました。その結果、天草マラソン大会において4時間43分という記録で完走できました。 この経験から、重ねた努力が自信、そして結果につながることを学びました。 続きを読む
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公開日:2019年7月24日
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20卒 本選考ES

技術系総合職
男性 20卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。(1000字)

A.
私は、大学の硬式庭球部で○○を務めました。所属人数が100人以上と多く初心者から上級者までいるため、テニスへのモチベーションに差があり練習に一体感がないことが課題でした。そこで私は、一体感のある部活に変えることを目標に設定しました。 まず私は、同期の部員一人一人と面談を行い、それぞれの部活に対する思いを聞きました。すると、初心者の中には、そもそもテニスがあまり好きでない人やテニスの技術を磨く目的がわからないという人が一定数いることが分かりました。 私はこれらの意見を踏まえ、部員全員がテニスを好きになること、また、目標をもって練習に臨む環境を作ることで練習に一体感を生むことが出来ると考え、いくつかの施策をしました。 まず私は、初心者の部員にテニスを好きになってもらうために、部活以外の時間に初心者を誘って個人的にテニスを教えたり、プロの試合を観に行くイベントを企画したりしました。 また、初心者が目標をもって練習に取り組む環境を作るため、初心者も参加できる部内のトーナメント大会を企画し、初心者が技術を磨くことができる環境を作るために、それまでレベル別に行っていた練習を、全体で行って上級者が初心者の指導に当たるようにし、別日にレギュラー練習を行うように変えました。練習の形式をこのように変えることはレギュラーメンバーからの反発もありましたが、初心者も所属して一緒に活動している部活である以上、上級者は初心者を指導する義務があるということを説得し、納得してもらいました。 これらの変化により、練習に参加率が著しく向上しただけでなく、部活全体でテニスを楽しみ、モチベーションをもって練習に取り組む雰囲気が生まれました。また、多くの部員がレギュラーの出場する大会の応援に駆けつけてくれるようになり、練習から試合までを通して一体感のある部活に変えることが出来ました。また、部員のテニスの技術も著しく向上し、中には初心者からレギュラーに選ばれる部員も現れるようになりました。 私はこの経験から、異なる考えを持つ人からなる組織をまとめることの難しさを実感した一方で、リーダーとして組織のメンバー一人一人の意見をよく聞き、個人のニーズをよく理解し、必要な変化を積極的に起こしていくことで、全員が満足でき、互いを高め合っていけるような組織を作ることができるということを学びました。 続きを読む

Q.
あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?(50字)

A.
私が一番大切にしている価値観は、常に責任感を持ち、誰からも信頼される存在であり続けることです。 続きを読む

Q.
その理由を教えてください。(100字)

A.
組織の中で行動をするときに、周りから信頼される存在であることが出来れば、重要な役割を任されることが多くなり、その役割を全うすることで、更に自分が成長していけると思っているからです。 続きを読む

Q.
それが具体的に表れたエピソードを教えてください。(350字)

A.
私は大学の硬式庭球部で○○を務めました。○○としてどんな存在でありたいかと考えたとき、私が目指したのは「部員全員から信頼される○○」でした。 そのために私が大切にしたことは2つあります。 1つ目は、部員全員の意見を聞くことです。○○としてリーダーシップを発揮することは重要ですが、自分一人の意見で全て決めるのではなく、部員一人一人と積極的にコミュニケーションを取り意見を取り入れていくことを心がけました。 2つ目は、すべての行動に責任感を持って取り組むことです。○○として練習を統率するのはもちろん、部員全員が取り組むべき声出し、球拾いなどを誰よりもしっかり行い、一人の部員として模範となる存在であるように務めました。 これらの取り組みから身につけた協調性、責任感は現在、私の強みになっていると思います。 続きを読む
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公開日:2019年7月24日
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男性 20卒 | 同志社大学 | 男性

Q.
ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、 そこから何を学んだか教えてください。 1000文字以下

A.
私は学生時代、幹部を務めていた60人規模のテニスサークルにおいて、サークル内イベントの開催に注力し、その中で【部員のイベント参加率60%以上】を目標に取り組みました。この理由は、イベントのようなテニスを媒介としない場での部員同士の交流を促進することで、サークル内の団結力を今まで以上に高めることができると考えたからです。 しかし、私たちが幹部の代にはじめて開催したイベントでは、参加率が部員全体の30%程度と低く、部員同士の交流を効果的に展開できませんでした。そこで私はこの現状の解決策を見つけるため、幹部同士の意見交換の機会を積極的に設けました。これにより、イベントの参加率向上のためには(1)イベント内容の見直し(2)有効な広報活動、の2つを行うことが効果的であると特定し、以下のことを他の幹部と連携しながら実践しました。 (1)イベント内容の見直し イベントの前日に他の幹部を集め、リハーサルを行い、改善点を洗い出すことで当日の進行をスムーズに行うことができるようにしました。またイベント内の企画では既存のゲームを用いるのではなく、サークルオリジナルゲームを考案することで、ゲームをしながらサークルのことをより深く知ってもらえるように努めました。 (2)有効な広報活動 「イベント認知の拡散を目的としたポスターの作成・学内に貼り出し」と「イベントへの誘致を目的としたSNS上への動画広告の掲載」、の2つを広報部と協力して行うことで効果的な広報活動を展開しました。 このような取り組みを継続して行うことで参加率は徐々に高まり、最後に開催したイベントでは参加率65%に達し、当初に掲げた目標を達成することができました。 このように、チーム全員の力でイベントを成功させ、大きな成果を得られたことに達成感を感じました。そしてこの経験から、現状の課題を客観的に分析して、解決のため主体的に行動する重要性とともに、周りを巻き込みながらチーム全体でゴールに向かう重要性も学びました。 続きを読む

Q.
あなたの専攻している学問について教えてください。 350文字以下

A.
私は心理学部で実験社会心理学について学んでいます。そしてゼミでは「好意」に関する研究を行っています。研究動機は「好意」という不明瞭な感情を、データという明瞭なものとして扱うことに興味がわいたからです。 現段階では、特定の場面(街中で転んだ、携帯を落としたなど)を設定し、その場面における人(親友、恋人、他人など)の行動(慰める、無視するなど)により自身がどのような感情を抱くか、といった内容の質問紙を作成し、150人に回答をしてもらうことで統計を取りました。 今後は、このデータをもとに「好意」における性差と種類(友情・愛情・尊敬)を明らかにして、「相手から好意をもたれるには何をすべきか」というものの研究をしていきたいと考えています。 続きを読む

Q.
あなたが一番大切にしている価値観は何ですか?

A.
私は0から1を生み出していこうとする価値観を大切にしています。 続きを読む

Q.
―その理由を教えてください。 100文字以下

A.
0から1を生み出すことで、世の中のあたりまえを壊し、新しい常識を創り出していけると考えているからです。そのため私は現状の価値を最大化する「1→100」の考え方以上に「0→1」の考え方を重視しています。 続きを読む

Q.
―それが具体的に表れたエピソードを教えてください。 350文字以下

A.
学部内の新入生支援団体を立ち上げたことです。 私は学部の1期生ということもあり、大学生活の不安を相談する先輩がいませんでした。そのため新入生の大学生活をサポートする団体を立ち上げること必要性を感じ、新入生支援団体「オリター団」の結成に携わりました。その中で私は広報部のリーダーを務め、「オリター団」の認知拡大に尽力しました。そして新入生が大学生活の良いスタートダッシュをきれるようにと企画した新入生歓迎パーティーでは当初の目標参加率40%を大きく上回る参加率60%を達成し、参加者に実施したアンケートでは90%以上の学生から「大学生活に対する不安が軽減した」という回答を得ることができました。 このように私は0から1を生み出していこうする価値観のもと、主体的に行動することができます。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
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男性 19卒 | 横浜市立大学 | 男性

Q.
サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?

A.
「常日頃新しいことに挑戦し続ける」私の強みを発揮し、オンリーワンの商品を開発することで、お客様の生活を楽しく豊かにできる企業にします。 私は常日頃新しいことに挑戦し続ける人間です。地域密着型の集団塾で講師として働いています。私の授業はいつも生徒に分かりやすいと定評で、塾長にも教え方が上手と褒められていました。しかし、授業内容の確認テストや学校のテストの点数は横ばいでした。具体的に何を改善すればよいか分からなかった私は、授業の感想や意見を匿名で紙に書いてもらうという新しい試みに挑戦しました。そのことによって、生徒が直接声には出せない本音を聞き出しました。すると授業の進行や話すスピードが速い、授業内容が定着していないという課題が明らかになりました。課題を解決するために、授業構成の変更や授業中にゆっくり話すことを意識できるような標語の掲示、更に前回の授業内容を復習するために小テストを実施しました。その結果、生徒の学校のテストの点数は20点以上高くなり、16個成績が上がりました。今年度は、宿題忘れを減らす「Twitter×学習塾プロジェクト」に取り組んでいる最中です。 「常日頃新しいことに挑戦し続ける」強みを活かし、新しい価値を生み出す商品開発職で、新たなオンリーワンを創出し続けたいと考えています。多くのオンリーワンは「お客様の楽しく豊かな生活を、より楽しく豊かにできる」と信じているからです。 続きを読む

Q.
大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入してください。

A.
私は2年次からゼミに所属し、マーケティング論と消費者行動論を学習しています。ゼミ活動で、分析力と論理性が身につきました。 ・2年次 基本的な理論を学習し、関心のあるテーマについて研究を行いました。大学オリジナルのお土産の提案が一例です。調査分析することで、説得力のある商品提案を行いました。その結果、私たちが提案したお土産が大学生協で4月から販売される予定です。 ・3年次 企業が直面する経営課題の解決策を模索し、提案するビジネスコンテストに参加しました。私たちは半年間にわたり1600時間を費やし、1085人に観光地における商業施設のニーズを把握する調査を行い、解決策を提案しました。 ・4年次 紙袋の収集という趣味が高じて、卒業論文では紙袋を再利用したくなる消費者の内的特性について研究する予定です。 続きを読む

Q.
あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードを教えてください。

A.
先述したビジネスコンテストです。この活動で私はメンバーに指示するトップダウン型のリーダーを務めました。私は生徒会本部役員や広報委員長といったリーダーの経験から、「リーダーは完璧であるべき」という考えがありました。完璧でいるために多くの仕事を一人で抱え込んでしまった結果、体を壊しました。それ以降、グループでの意見共有の場を設けることにしました。そのことにより仕事の分散、新しい考え方やアイデアを得ることができました。それから私はメンバーと協力する新しいリーダーとして他人の意見に耳を傾けながらグループを引っ張っていきました。その結果、233チーム中最優秀賞を受賞することができました。また表彰式では代表プレゼンテーションに選出され、企業の方に対して行った提案を全チーム・全審査員の方の前でプレゼンしました。私はこの活動で、環境によって変わるリーダーのあり方、人の意見を聞き尊重することを学びました。 続きを読む
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公開日:2019年2月21日
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男性 19卒 | 関西大学 | 男性

Q.
オンリーワンを積み重ねNO1というビジョンを実現するにあたり、あなたはどんな影響を与えたいですか?

A.
感動創造性NO1を目指して様々な新たな領域に挑戦し、競合他社を見るのではなくお客様の喜ぶ商品を届けることによって1位になるという貴社の姿勢に感銘を受けた。そのため、お客様との距離が一番近く、商品について学び現場の声を聴くことで多くのことを吸収しニーズに応えるには今どのようなことが必要かを考え、それを行動にうつしていきたい。私はアルバイトを通じてお客様が喜ぶことは何か考えてきた。私はオープニングスタッフのバイトリーダーとしてお店の売り上げに貢献し、なおかつお客様が喜んでもらえるお店を作ることを目標に取り組んだ。 まず、お客様が多く入るお店はどのような店かを考えた。店の内観・外観はもちろんだが何よりも大事なのはスタッフ同士がコミュニケーションを取り合う環境が整っていて、みんなが同じ方向に向かっていくことだと考えた。そのため、閉店後に積極的にご飯に誘ったり共に時間を過ごし仲を深めていった。その結果、少しでも感じたことがあればスタッフ全員で意見や情報を共有する環境にすることができた。スタッフ同士が情報共有することでお客さんからの要望も全員が理解し、今後どうすればお客様が喜んでもらえるかをスタッフ全員が考え、行動することができるようになった。このように常にお客様の立場に立って物事を考え、行動に移すことでお客様が喜ぶ商品を届け、貴社を業界1位にするよう影響を与えたい。 続きを読む

Q.
大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入してください

A.
あらゆる自然災害の復旧・復興のあり方を過去の事例より今後どのように活かすべきか研究している。私たちのゼミでは、ただ文献を読んで研究するだけでなく、直接被災地に足を運び自分の目で被害状況を確認したり、被災者の方と直接会話する機会がある。被災者の方と会話していて印象に残ったことは、被災者の方は常に前向きだったということである。被災者の方は下を向いていても何も始まらないし前を向いて歩いていくしかないとおっしゃっておられて、どのような状況に陥ったとしても前を向いて頑張ることが大切だと感じた。また、本当の復旧・復興というものは建物などの物理的な復旧ではなく被災者の精神面の支えが大切で人の心に寄り添った復旧・復興支援が必要であり、これから強化していくべき点だと感じた。 続きを読む

Q.
あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードを教えてください。

A.
私の人生最大の挫折は高校入試に失敗したことである。入学した高校は大学進学率が低く、あまり勉学に力を入れていなかったが私は大学進学という目標を立てた。高校受験の時は残り数か月で何とかなると考えておりあまり計画的にしなかったため、大学受験の際は目標から逆算して計画を立てた。期末テストはもちろんのこと普段行われる小テストなども真面目に取り組んだ。また、たとえ失敗したとしても最後までやり切ったと思えたら後悔しないと思ったため、模試の結果が悪くても決して諦めず最後までやり切ろうと思い努力した結果、大学進学という目標を達成することができた。今後、社会に出た際にはもっと大きな挫折を経験することも考えられるが、原因はなんだったのかと自分に問いかけ解決するためにはどのようなことが必要かを見つけたい。このことを繰り返し行い会社と共に自分自身も成長し社会に貢献していきたいと考えている。 続きを読む
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公開日:2018年11月22日
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男性 19卒 | 明治大学 | 男性

Q.
あなたが果たした「中心的または指導的役割」とその「めざましい実績」を説明し、サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、no1へ」というビジョンを実現するためにどのようにいかしていくか。

A.
○○○○部で下級生ながら内野手リーダーを務め、全国大会優勝に貢献した。この悲願を達成するまでに私は二つの「挑戦」をした。一つ目は「底辺からレギュラーへの挑戦」だ。入部当初、スポーツ推薦者が多数いる中で一般入部の私は技術練習さえ参加できない状況だった。加えて高校時代の怪我が尾を引き同期から出遅れていた。現状を打破したいと考えた私は3年生までのレギュラー獲得を目標に、「週二回4kmランニング」で体造りに励んだ。かつて怪我で挫折した経験を糧に努力を重ねた結果、大きな怪我もなく2年秋にレギュラーを勝ち取る事ができた。 この努力と実績が認められ3年時に内野手リーダーに任命された事が二つ目の「挑戦」である。下級生だった私は統率を図るより積極的に意見する事を心がけた。具体的にはイージーミスの増加、敏捷性の低下が課題と感じた私は従来の全体シートノックに加え、練習量増加を狙った個人ノックを提案した。先輩への提案は恐れ多かったが主将と相談を重ね、実行する事ができた。その結果、チームの守備力は向上し全国大会でエラーを一つに抑える事ができた。 このオンリーワンの努力でレギュラーを掴み、内野手リーダーとして全国制覇というNO1に貢献できた経験から、どの立場でも芯を持った行動で道は開ける事を学んだ。この開拓者精神を活かして貴社で独自の課題を解決し新たな価値を提供する事で、先頭に立って総合酒類NO1の扉を開きたい。 続きを読む

Q.
あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの思考や生き方に影響を与えたエピソードを教えてください

A.
「心が折れると全部が折れるよ」という言葉をチアリーダー部顧問からもらった事である。高校時代、所属していた野球部で私は不振が続き、初のレギュラー落ちを経験した。ふてくされた私は反骨心だけが先走り、毎日がむしゃらな練習を続けた。その結果、オーバーワークに陥り腰を大怪我してしまった。その時にもらったこの言葉で自分を見直した私は、治療期間中マネジャー業を務め他者の気持ちを理解する中で「粘り強さ」と「多面的視野」を得た。 怪我が完治してからはこれらを念頭に置きネガティブ面と真摯に向き合うことで新フォームを作り直し、結果的にメンバーとしてチームの優勝に貢献できた。 大学○○部で逆境でも腐らずレギュラーを獲得した事やリーダーとしてチームの課題を解決し、全国制覇に貢献できたのもこの経験があったからだ。現在では自分の核となっている粘り強さと多面的視野があればどんな壁でも乗り越えられると思っている。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
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男性 19卒 | 東京理科大学大学院 | 男性

Q.
サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?600文字以下

A.
私は、ラグビーの「One for All, All for One」という思想から、「貴社が成長し、No. 1になる」ためには、「個人が最大限に成長する」ことが必須であり、この実現のため、私が学生生活で培ってきた「自分が新しいことに積極的に挑戦することで、周囲を引っ張った経験」を活かすことができると考えています。  私は、物事に取り組む際に、常に「新しいことに挑戦する」ことを心掛けてきました。この考え方から、体育会ラグビー部の活動の中では、チームの弱点であったフィジカル強化に新しい練習方法を取り入れて、それに率先して取り組みました。これにより、自分だけでなく、チーム全体を成長させることができました。 研究活動の中では、新設の研究室を志望し、自分で研究を企画・実践することで、当研究室で初めて、アメリカで開催された学会での口頭発表に挑戦しました。これにより、他のメンバーの海外への挑戦を後押しすることができました。  これらの経験を通して、自分が新しいことに率先して取り組み、成長する姿を見せることで、周囲の挑戦と成長を後押しすることができると自負しています。そのため貴社の中でも、このような姿勢で仕事に取り組むことで、自分がオンリーワンになるだけでなく、「自分の姿を見せて周囲をオンリーワンにする」という影響を与え、貴社の「オンリーワンを積み重ね、No. 1へ」というビジョンを実現したいです。 続きを読む

Q.
大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入してください。350文字以下

A.
大学4年から現在まで行っている「研究活動」です。 私は、研究活動を行う際に、「今までにない研究に挑戦し、成果をあげる」という目標を立てました。これを達成するために、研究室配属の際には研究に対する自由度が高い、新設の研究室を志望し、さらにその中でも初めての研究を企画・実践しました。 研究開始当初は、研究に対する知識や装置が不十分であるなど多くの問題がありました。そこで私は、他大学や企業のセミナーに積極的に参加して知識を深め、その際に共同研究を提案することで、装置を利用できる環境を整えました。 このように周囲の協力を得ながら、研究の課題を粘り強く解決し続けることで、当研究室で初めて、アメリカで開催された国際学会で口頭発表を行う、また研究に対して特許申請を行うという成果をあげることができました。 続きを読む

Q.
あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードを教えてください。400文字以下

A.
初めての海外旅行で「ブラジルへの単身旅行」に挑戦した経験です。 私は、高校・大学と7年間続けてきた体育会ラグビー部の経験から、「自分の限界に挑戦する」や「自分よりも強い相手に挑戦する」といった「挑戦」の精神に自信がありました。 しかし、このような「挑戦」の精神を持っているからこそ、さらにわくわくするような、新しい挑戦をしてみたいと考えるようになり、「ブラジルへの単身旅行」に挑戦することを決めました。初めての海外旅行であったため、金銭面や旅券、ビザの取得など様々な問題がありましたが、「やらずに後悔することだけはしたくない」と考え、勇気を出して挑戦することで、非常に充実した時間を過ごすことができました。 これにより、自分の大切にしていた「新しいことに挑戦する」という考え方を以前よりもさらに大切にするようになったとともに、さらなる新しい挑戦を通して様々なことを学び、吸収したいと考えるようになりました。 続きを読む

Q.
志望理由

A.
私は学生時代を通して「新しいことに挑戦する」ということを大切にしてきており、「体育会ラグビー部で新しい練習を提案する」、「初めての海外旅行でブラジルに1か月行ってみる」、「新設の研究室の中で、新しい研究を企画する」といった様々な経験をしてきたとともに、今後も常にこの考え方を大切にしていきたいと考えています。そのため貴社の会社説明会に参加させて頂いた際に、貴社がさらなる「おいしさ」にこだわりを持ち、挑戦を続けているということを強く感じ、これに魅力を感じたため貴社を志望しています。 続きを読む

Q.
セールスポイント

A.
周囲を巻き込みながら、新しいことに挑戦することができる点です。 私は物事に取り組むに当たり、常に「新しいことに挑戦する」ということを心掛けており、研究活動を行う際には、「誰もやったことのない研究に挑戦し、成果をあげる」という目標を立てました。研究を進めるに当たり様々な問題がありましたが、周囲の協力を得ながら、課題解決に粘り強く挑戦し続けることで、当研究室で初めて、アメリカで開催された国際学会で口頭発表を行い、研究に対して特許申請を行うという成果をあげることができました。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
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男性 19卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、 あなたはどのように影響を与えていきたいですか?

A.
貴社において「開拓者」となり、サッポロビールの愛顧者を世界中に作りたいです。 貴社の主力商品であるお酒の価値とは、人同士のコミュニケーションを円滑化し距離を縮める事にあります。この考えは大学時代、体育会に所属し59部門の部活のほとんどに友人を作れた経験から生まれました。これらの友人が出来た時は、大抵お酒を伴う場においてです。このような「場」を世の中に創出したいと考えます。貴社はビール原料の品質を世界一追求しており、ビール会社を超え「モノ作り」の会社としてのマインドを持っています。そんな貴社でこそ、お酒の場にコミュニケーションに加え、過ごす時間の質の向上に貢献出来ると考えます。具体的には私は、業務用営業に携わり貴社の製品を扱うパートナーを増やす事に注力したいです。そしていずれはビール離れの進む若い世代にも、貴社の製品を届け、新たな嗜好として受けいられるようにしたいと考えます。その為にはお酒というモノを様々なコトと組み合わせる事が大事だと思います。 例えば野外でのイベントや、小規模の就活座談会等、多くの場所で貴社の商品に触れられる機会を増やす試みが必要です。人は楽しい時を過ごした時、その場にあるモノを記憶しまた同じ体験を求めます。結果、新規のユーザーを増加させる事が可能になると考えます。これらの取り組みを私の強みである「目標達成の為人を引き込む力」を生かし、実行したいです。 続きを読む

Q.
大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入してください。

A.
日常の経済学・統計学をテーマにした授業です。人々の行動はあらゆる「インセンティブ」によって左右されます。しかし、様々な社会通念でこの現象が認識されません。そこで問いを扱い、世の裏側を理解する授業でした。一例として「KKKと不動産屋さんはどこが同じ?」というお題があります。突飛と感じるテーマですが、双方に通じる事は情報の非対称性を利用して、利益を得ている点です。この結論を出すには、不動産屋さんが顧客を介さない物件を扱う時のデータや、KKKの長年の収入等を分析して結論づけます。 以上のように複数の事象から共通する点を抽出し、他の場面でも成り立つかをデータを扱い検証しました。この研究で、様々な事象に疑問を持つ姿勢や経済的・統計的にデータを検証する事は真実を知る為の協力な武器である事を学びました。 続きを読む

Q.
あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードを教えてください。

A.
大学時代所属していた〇〇部の〇〇戦への取り組みです。〇〇戦とは〇〇大学との定期戦であり、演武競技と乱取り競技6戦ずつ、計12戦を行います。当部は例年乱取り競技が劣勢であり、この競技は過去5年間で平均1勝以下という状況でした。私はこの状況を打破した上で勝利したいという想いを持っていました。私は目標達成の為この状況を分析し、2つの問題に取り組みました。1つ目が乱取りの実戦不足。2つ目が相手の研究不足です。まず通常練習で乱取りを行う〇〇大学への出稽古の習慣を作り、実戦不足の解消に務めました。そして出稽古にカメラ係を帯同させ、相手選手の映像を集めました。その映像により深い分析が可能になり、本番に向けた質の高い対策を出来るようになりました。結果、本番では私の1勝を含む3勝を上げ、チームとしても勝利しました。この経験から人に動いてもらうには、自らの行動で想いを示す必要がある事を学びました。 続きを読む

Q.
サッポロビールを志望する理由を教えてください

A.
「世界へ真心を込めたお酒を届けたい」 私はお酒を使い人々の繋がりを作り、人の生活に潤いを与えたいです。大学時代の経験から、お酒には空間を幸せにする魔法の力があると実感しました。中でも貴社を志望する理由は最も麦一粒、お酒一杯へのこだわりを感じたからです。一例として貴社はビール事業において、2006年世界で初めて原料の100%協働契約栽培を実現させました。徹底したビールの質へのコミットメントこそ貴社の強みの源泉だと考えます。そんな貴社で、誇りを持って自社の製品で世界を幸福にできると考え志望します。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
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男性 18卒 | 筑波大学 | 女性

Q.
サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか? 600文字以下

A.
自身の強みである客観的な判断力と統率力を活かし、貴社の宣伝またはブランド戦略事業に携わり、担当ブランドをお客様満足度、業界シェアともにナンバー1へ導きます。  私は自身の強みを「統率力」と「客観的な判断力」であると考えています。大学1年次から所属する応援部では、組織の成功のために何が足りず、何が必要であるのかを考え、目標達成に向けて行動することを心がけてきました。 貴社では原料の100%協同契約栽培や、地域に根ざした限定ビールの製造など、強いこだわりを持った製品開発を行っています。また、貴社が製品だけではなくビールサーバーやコクキレセンサーの開発に着手しているのは、お客様が本当の意味で満足し、製品を通して豊かな生活を送ってほしいという熱い思いがあるからこそだと思います。 しかし、そのようなこだわりも、宣伝方法やブランド戦略一つでお客様に手にとっていただけるかどうかが左右されます。私は貴社の一員として、魅力的で熱い思いの込められた貴社製品をより多くの人々に楽しんでいただくべく尽力したいです。応援部での活動を通してお客様に「どう魅せるか」、「どう見られているか」を徹底的に考えてきた自身の経験を活かし、ファン層に加えて潜在顧客層にもブランドに関心を持っていただくため、貴社の一員としてオンリーワンの効果的なプロモーション企画、ブランド戦略を行うことで業界シェアナンバー1へ導きたいと考えています。 続きを読む

Q.
大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい。 350文字以下

A.
日本文学を専攻しています。所属するゼミでは、芥川龍之介の『傀儡師』という作品集について一作ずつとりあげ、作品理解と考察を深めるとともに、作品の掲載順にも着目し全体を通して作者の意図を読み取る演習を行ってきました。卒業論文では文明開化期を題材とした芥川の作品について取り上げる予定です。  また私の所属する学類では専門分野以外の講義の受講を推奨しており、日本文学以外にも国語教育や宗教学について積極的に学んできました。いずれの分野においても、過去の文献を徹底的に検証し、考察を深め、自分自身の考えを論理的な文章で書くことを繰り返し行なってきました。大学で身につけた考察力や文章力は、貴社の宣伝事業やブランド戦略事業においても発揮できると考えています。 続きを読む

Q.
あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードを教えて下さい。 400文字以下

A.
以下の体験を通して、相手の立場に立って物事を考える重要性を学びました。 一つ目は高校進学に伴い出身地を離れ寮生活を始めたことです。自分自身の生まれ育った土地を外から見つめ、同じ県内とはいえど大きく異なる文化、方言、風習に触れることで多様性を認め、尊重する大切さを学びました。また寮生活を通して自分自身の「当たり前」が他者にとってはそうではないこと、相手の立場で物事を考える重要性を学びました。 二つ目は、昨年度応援部において体育会応援やステージの演目を考え合同練習をとりまとめる役職を務めたことです。活動中、依頼を頂いた内容は多岐に渡り、応援対象や出演時間も依頼によって異なりました。依頼者の方が我々の団体にどのような効果を求めているのか、部員の自己満足に終わらずお客様を楽しませ元気づけられる演目であるか考える過程を通して、主観だけでなく客観的に物事を考える力を養うことができました。 続きを読む
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公開日:2017年10月13日
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男性 18卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
「オンリーワンを積み重ね、No.1へ」というビジョンを実現するにあたり、どのような影響を与えていきたいですか?

A.
私は新しい飲酒文化を社会に提案し続けることを目標に、フロントランナーとして周囲を巻き込み、励ましながら、それを達成して参ります。 まず私は、持ち前のフロンティア精神をもって飲酒文化における新たな価値を追求していきます。高校2年生で東日本大震災直後から3か月間のボランティアに、大学3年次には1年間の世界一周の旅に、未知な環境を目指して飛び込みました。被災地では人々の喜怒哀楽に寄り添い、人の輪を生み出す、お酒の魅力を発見し、海外では多様な文化を、姿かたちを変えながら支える、お酒の可能性に触れました。私は、これまでに見てきた飲酒文化の素晴らしさを伝えていくとともに、今後も常識に捉われず様々な観点から新たな味・飲み方・文化を提案し、人々の生活をより豊かにするお手伝いをします。 また私は、困難な状況においても、前向きさと粘り強さを通じて、チームを牽引することが出来ます。被災地では、中規模ボランティア宿泊施設の創設を目指し、目標に向かって走る情熱と、その過程の一つ一つを楽しむ前向きさが認められ、多くの方の協力のもと実現にこぎつけました。世界一周中のサハラ砂漠自転車縦断では、向かい風・上り坂といった困難な時のひと漕ぎこそが距離を重ねることに気づき、共に走った仲間と励まし合いながら、約2000㎞を走破しました。「意志あるところに道は開ける」を信念に、貴社のビジョン実現のため、粉骨砕身貢献して参ります。 続きを読む

Q.
大学・大学院にて興味をもって学んできたことは?

A.
私は、2つのゼミに所属し、日本酒の研究を行っています。 1.民族学考古学ゼミ 江戸時代後期の灘では現代にもつながる「寒造り」と呼ばれる冬に集中して酒造りを行う技法が発明され、品質・生産量ともに飛躍的な向上を遂げました。私は10の酒蔵へのフィールドワークを通じて、酒蔵の建築様式および屋敷図の変遷から、その技術革新の詳細な時期と伝播の過程を推定する研究を行う予定です。 2.情報通信技術に関するゼミ 近年の日本酒ブームは、かつての勘と経験による酒造りから、ICT技術による温度・成分などの厳密なデータ管理による酒造りへの変化を背景としています。その他、酒造米の生産・設備管理・流通といった様々な観点から、日本酒と情報通信技術の関わりを探り、一方でビール・ウイスキー・焼酎といった他の酒類との比較を行う予定です。 続きを読む

Q.
今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードは?

A.
私は東日本大震災でのボランティア経験を通じて、人生における3つの教訓を得ました。 「百聞は一見に如かず」一連の震災報道を見て、自らの目で状況を見極め、その中で自分のできることを見つけたい、と強い衝動を感じ、被災直後の陸前高田に伺いました。 「三顧の礼」一方で当時高校生だった私が、ボランティアとして役に立つためには多くの方の協力が必要でした。被災地では、礼を尽くして何度も熱意を伝えることで、地元の方が建設した仮設風呂で、泊まり込みで働かせて頂きました。 「意志あるところに道は開ける」しかし、時の経過とともにボランティアの数が減少していく現実に直面しました。そこで、陸前高田をボランティアにとって何度も訪れたい「第二の故郷」にすることを訴え、自治体会議では土地・建設技術の協力を、遠方の支援者からは98万円の支援金と資材を頂くことができ、20人規模の被災地密着型ボランティア宿泊施設の創設を実現しました。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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男性 18卒 | 慶應義塾大学 | 女性

Q.
サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか? 600文字以下

A.
【ビール業界におけるシェアNo.1を目指す】感動創造企業No.1を目指して様々な新たな領域に挑戦し、競合他社を見るのではなくお客様の喜ぶ商品を届け続けることによって1位になるという貴社の姿勢に感銘を受け、共感致しました。仕事内容において具体的に、▼営業は貴社を1位にするという夢に直結できる仕事であるため、最初は家庭用営業を行いたいです。その中で商品について学び現場の声を聞くことで基礎的知識を高めたいです。居酒屋でのアルバイトで培った『相手のニーズを考えて行動する力』や『基本的なことを継続する力』を活かして、お客様が手にとってくださるような商品陳列のレイアウトや企画の提案をしたいです。▼そして、その後営業での経験を生かしてリテールサポート部門で、専門知識の学習やデータ分析を通して営業部門の支援を行いたいです。▼その後は、夢に向かってアツい想いを持った人財を採用したり育成したりする人事の仕事にも就いてみたいです。貴社の説明会において向上心と情熱に溢れた営業部門の社員さんや温かくて優しい人事部門の社員さんに憧れを抱き、次は私がそのように尊敬される立場になりたいと感じたのも理由です。もしくは0から1を生み出す商品開発部門も魅力に感じます。最終的には、それらの経験を通して最も自分が活躍できる、貢献できる部門において貴社の魅力を世の中へ伝えていき、貴社を業界一位にする影響を与えていきたいです。 続きを読む

Q.
大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい。 350文字以下

A.
【日本手話の学習による障害を持った方々との関わり】私は大学で日本手話を意欲的に学びました。所属していた手話サークルで代表を務めており前に立って挨拶をする機会が多かったため、負けず嫌いの私は常に実力が一番の存在でいられるよう検定試験を活用するなどして積極的に勉強しました。また、手話の学習を通じて障害者の友達が増えていき、徐々に手話だけでなく障害者の生活や文化にも興味を持つようになりました。それらを理解することで自らの視野を広げることができ、自分と異なる価値観にも関心を抱くようになりました。さらに障害者への抵抗がなくなったことで、困っている人に自ら声をかける勇気が出るようになり、自分でも力になれるという自信に繋がりました。 続きを読む

Q.
あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードを教えて下さい。 400文字以下

A.
【先生からの信頼を取り戻すために猛勉強】当時思春期だった私は、高校で生徒会長を務めていた際校則違反が見つかり、担当の先生に人間性を否定されるほど叱られとても悔しい思いをしました。そこで先生を見返すために勉強・部活・生徒会の活動を完璧にこなそうと奮起しました。特に勉強については成績が上がっていくうちに自信がつき、何事も計画を立てて限界まで努力すれば達成できる、できなかったとしても不足点や反省点を克服すれば次回はさらに良い結果が出るということを学びました。難しい課題や高い目標は自分を強くさせるチャンスで、絶対に自己の成長に繋がると確信し前向きに捉えられるようになり、困難な課題に挑戦することや新しいことを始めることへの抵抗がなくなりました。当時先生に叱られたことは私が挑戦志向となったきっかけです。この『困難を楽しめる力』は、常に新たな領域への挑戦を目指す貴社において存分に活かせると考えています。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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男性 18卒 | 筑波大学大学院 | 女性

Q.
上記選択された分野の中で、あなたが果たした「中心的または指導的役割」とその 「めざましい実績」を説明し、 サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1へ」というビジョンを実現するためにどのようにいかしていきたいですか。 600文字以下

A.
私は競技を通じて学んだ「困難な状況でも諦めない」チャレンジ精神を存分に発揮し、粘り強く商品の販売や営業に貢献することで貴社の製品をナンバーワンに押し上げたいと考えています。私は中学から大学2年まで陸上競技を行ってきましたが、2016年のオリンピックと国体で正式種目となった女子ラグビーに可能性を感じ、競技転向にチャレンジしました。大学には女子ラグビー部がなく、東京のクラブチームに茨城から通う生活を繰り返し、時には交通費を稼ぐため朝に週5日アルバイトを行い活動費を捻出してきました。また大学の男子チームの練習に女子1人で混ざり技術を磨いてきました。ラグビーを行うのが困難な環境下で、オリンピックや国体出場という目標を諦めず地道に活動を続けてきた結果、目標であった国体に地元代表として出場し入賞でき、国際大会で準優勝するなど貴重な経験を積むことができました。特に国体ではチームの得点王として貢献できました。ラグビーを始めた当初は東京に通う生活が辛い時期もありましたが、地道な努力と困難に立ち向かう行動力が実を結んだのだと感じます。このように私は女子ラグビーを通じ他では味わえないような大きなチャレンジに挑みました。私は営業職を希望しますが、困難な状況でも前に進むことを止めず、貴社の商品を競合他社に負けないナンバーワンの商品へ押し上げることにチャレンジしたいと考えています。 続きを読む

Q.
あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードを教えてください。 400文字以下

A.
私の志向は「自分に向き合う」ことです。私はラグビーの練習中に椎間板ヘルニアを患い離脱した経験があります。離脱中にも周囲のレベルが上達していき、落ち込んでいた私は、このままじゃいけないと思うようになり、「自分の体にしっかり向き合う」ことで怪我の原因究明と克服を試みました。これまで私は、自分の感覚を頼りに荒削りなプレーをしていましたが、この経験から自分のプレーと向き合うことを決意し、より体の負担のないプレーを模索しました。そのため何度も試合の映像を見返し、時には夜遅くまでコーチと議論しました。更には自分の体の弱点を把握し、弱みを強化するトレーニングも行いました。自分の弱さと向き合うことは辛いですが、成長するために地道に努力を重ねた結果、怪我明けの復帰戦ではMVPを獲得し、優勝することができました。この経験は今後の人生で一つの問題に対し自分自身としっかり向き合う大切さを学ぶ良いきっかけになりました。 続きを読む
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公開日:2017年9月12日
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男性 18卒 | 立教大学 | 男性

Q.
弊社を志望する理由は?(250文字)

A.
私は、社員の方の暖かな人柄に惹かれ、志望しました。このように考えたきっかけは、インターンシップです。 私は、自身がビール好きだったことから参加しました。貴社の開拓者精神やオンリーワンを重ねる姿勢、学ぶ点が多くある中で、一番の学びは人柄、社風でした。 例えば、ワーク中は、常にテーブルの周りを囲み、進度や疑問点など確認してくれました。また、懇親会でも、私の話も真剣に聞いて下さいました。 このような場面から、私は入社後も頼れる先輩方に支えられ、仕事ができると考え、貴社を志望しました。 続きを読む

Q.
あなたのセールスポイントは?

A.
私のセールスポイントは、お客様目線です。ドトールコーヒーのアルバイト経験で培いました。 私は、その目線を「目配り、気配り、心配り」で完成するものと考えています。この視点を持つことで、お客様の求める接客を引き出すことができました。 一人一人に寄り添っていくことは難しいことでしたが、自身の接客スキルの伸びを感じる度、モチベーションに変え、お客様目線に磨きをかけていきました。 私は、この強みを貴社でも活かし、お客様のニーズを正確に察知し、適切な対応をしていきたいと考えています。 続きを読む

Q.
サッポロビールがオンリーワンを積み重ね、No. 1へというビジョンを実現するにあたり、あなたはどのような影響を与えていきたいですか?(600文字以下)

A.
私は、自身のオンリーワンである「本物への探究心」を活かし、No.1商品の開発に貢献したいです。 まず、私のそんな性格は、大学生活における、ウェイトリフティングに現れました。本物のパワーをつけるために始め、ベンチプレス120kgを目標にしました。 しかし、日本人の成人平均は40kg、100kgを超えると上位1%未満という中で、目標達成には高い壁がありました。 そこで、私は以下のように取り組みました。 1.スタッフにトレーニングの補助を協力してもらい、限界まで追い込む。 2.身体をパーツ毎に分割し、計画的なトレーニングスケジュールを立てる。 3.180gのたんぱく質、170gの脂質の摂取に努める。 4.筋肉の合成、出力を高めるため、5種のアミノ酸を摂取する。 その結果、目標を上回り、130kgの挙上に成功し、ジムでNo.1の記録を残すことができました。 このように、私は本物の追求に対してアグレッシブに取り組むことができます。 もちろん、ビールに関しても同様です。オクトーバーフェストやビール祭り、クラフトビール専門店などに足を運び、「本物」の美味しさを追い求めてきました。 貴社は、ビール業界の中で、唯一原料作りにも取り組み、「本物」を追求する上で他社にない強みがあります。 私は、自身の探究心を活かし、原料から製品になるまでこだわり抜いた、最も愛されるNo.1商品の開発に貢献したいと考えています。 続きを読む

Q.
大学にて興味を持って学んできたことを教えてください。

A.
私は、「会計学」に興味を持ち、財務諸表分析を学んできました。なぜなら、違う企業を同じ土俵で比較できる点に興味を持ったからです。 例えば、収益性は、ROAやROEで判断することができます。高付加価値の商品、営業活動に強みを持つ企業が高い数値を示します。 また、安全性は流動比率や固定比率、さらに、資本構造は自己資本比率で判断することができます。 私は、このように企業を表からは見えない数字で読み解いてきました。 その中で、私は理解したことがあります。企業にとって、まずはイメージ構築が大切であることです。 なぜなら、いいイメージは購買行動に繋がり、先の収益性、安全性に影響を与えるからです。 私は、この学びを活かし、貴社のブランドマーケティングに努め、筋肉質な企業経営に貢献したいと考えています。 続きを読む

Q.
あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードを教えてください(400文字以下)

A.
ある私立中学の受験失敗です。 当時の、私は偏差値が合格圏内で、過去問も合格水準だったため、自信に溢れていました。 いざ、志望校の受験当日も、問題を順調に解き進めました。この時、私は受かると確信し、帰路につきました。 しかし、不合格の通知に、添削するとケアレスミスを連発していました。とてつもない絶望感と努力を怠った自分への苛立ちを今でも覚えています。 そして、私はこの時、【努力することに手を抜かない】と決心しました。以下はその成果です。 学業 ・成績優秀者(中学校) ・学年280人中 10位(高等学校) 部活動 ・未経験者唯一のベンチ入り(中学校野球部) ・やり投げで関東大会出場、学校記録更新(高等学校陸上部) 生活面 ・6年間皆勤 私は、これらの経験で、成果を出す喜びを知り、努力志向を強くしました。 仮に入社出来た際も、努力に手を抜かない精神を貫き、高い成果を追求したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 17卒 | 北海学園大学 | 男性

Q.
サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのような影響を与えていきたいですか 600文字

A.
挑戦心を生かして新たなファンを獲得することで、より愛される企業となるよう影響を与えます。私は水泳やピアノなど様々な習い事をしており、家でも留学生のホストファミリーをするなど、幼いころから未知との出会いで溢れていました。そんな環境で育ったため、高校では陸上競技を始め全道大会に出場し、大学ではバレーボールを始めるなど、新たな挑戦を続けてきました。バレーでは大会出場を目標としましたが、私のサークルは北海道選抜の選手やインターハイ出場選手などがおりレベルが高かったため、初心者である私は大会練習に参加すらできませんでした。そのため基礎を学ぶ必要があると感じ、高校でバレーの監督をしている叔父に指導を頼んだことで練習に参加できるようになりました。その後も空き時間を探し経験者に教えてもらうことで上達しましたが、依然として経験者との実力には大きな差がありました。そこでチームの弱点であり自分の得意なサーブを磨くことで誰にも負けない武器にし、チームに貢献することを考えました。サークルだけでは時間が足りませんでしたが、友人が休日も指導してくれたことで、3年生の冬にはサークル対抗大会で得点を挙げ優勝に貢献するという目標を超える成果を出しました。以上のように挑戦心を生かし、失敗を恐れない粘り強い営業と試行錯誤によって新規顧客を開拓することで、貴社のビールを日本で一番愛されるビールにします。 続きを読む

Q.
大学にて興味をもって学んできたことについて記入ください 350文字

A.
私は幼い頃から実家で野菜販売の仕事を手伝っていたため、消費者の購買行動に影響する心理学について興味を持ち、学んできました。購買行動は消費者の好みによって決定され、広告の影響を大きく受けます。広告が持つ販売促進効果は、商品の機能をアピールする説得性原理と、商品を「なじみのある」状態にするための親近性原理から成り立ちます。親近性原理とは、知識や関与に関わらず繰り返し経験することで親近感が増し、好感度や選好性などが増大するというもので、購買行動に大きな影響を与えます。このことから購買行動を促すには商品だけでなく、いかに親近感という付加価値を与えるかが大切であると学びました。私は貴社に入社し、取引先に「なじみのある企業」という付加価値を与えるため訪問を繰り返し、取引先から信頼される営業となります。 続きを読む

Q.
あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの思考や生き方に影響を与えたエピソードを教えて下さい 400文字

A.
高校の陸上部で挫折を乗り越えた経験です。私の専門は1500mで、20㎞を自転車で登下校していたため持久力に自信がありました。しかし夏大会では終盤に失速し、私一人が地区大会で敗退しました。自信があっただけに、全道大会中に一人で学校に残り練習する時間は非常に惨めで悔しいものでした。負けたままではいられないと思った私は、秋の地区大会を勝ち抜き、全道大会に出場すると決意しました。失速の原因は気持ちの弱さにあると考え、疲れ切った練習後に走りこむことで、辛い時に踏ん張る精神力を鍛えました。これにより終盤の伸びはよくなったものの、タイムはあまり縮まりませんでした。そこで友人に走りを見てもらったところフォームの崩れに気付き、それは体幹の弱さが原因だと分かりました。走り込みと体幹を徹底し心身を鍛えたことでタイムは15秒縮まり、秋の全道大会出場を決めました。ここから私は困難を乗り越える逞しさを身につけました。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
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男性 17卒 | 広島大学 | 男性

Q.
「オンリーワンを積み重ね、No,1へ」というビジョン実現に向けて、どのような影響を与えていきたいか

A.
私は、「真心」営業マンとして、ビジョンの実現に向けての役割を果たしていきたいです。なぜなら、私は、1.営業はただ商品を売り込むだけではなく、顧客との信頼関係が必要になることを心得ていて、2.そのために要求される「真心」をこれまでの経験で培うことができたと考えているからです。 大学時代にサークルで私がキャプテンを務めているさいに、1年生のなかでうまく同級生の輪に溶け込めていない人がいました。バレーボールは団体スポーツのため、チームワークが重要になります。そこで、「このままではまずい」と思った私は、当本人と周りの同級生から話を聞きました。そこから、当本人のプレーに関する自己主張が強く、そして周りの同級生がそれを嫌って、距離を置いているということが分かりました。私は、当本人には「サークルは初心者・経験者ともにいるから配慮しようね」と、周りの同級生には「彼を嫌がらずに話すようにしてほしい」と要求しました。その後、お互いが少しずつ歩み寄っていくようになり、事態を改善していくことができました。相手の立場に立ち、問題の所在を探り、それに対しての解決策を模索・実行することは、社会の中でもいかせるのではないかと考えています。 私は、貴社で「真心」をもって営業に取り組み、信頼関係を築いた上で製品を採用していただき、「ビールで幸せのひととき」を提供するのを支えていきたいです。 続きを読む

Q.
大学・大学院にて興味をもって学んできたことについて

A.
経済学の根幹を成すミクロ経済学です。入学当初、初めて学ぶ経済学に戸惑って、何をすべきか分からなくなりました。そこで、私は様々な先生からの「ミクロ経済学がこの学問の基になっている」という話を思い出し、まずはミクロ経済学を学習しようと決意しました。講義中に話を聞き、ノートをきちんととるのはもちろんのこと、復習も欠かさず行いました。そして、時間があるときは参考書を読み、理解に務めました。そして、テスト近くには、友人との勉強会を開き、教えあいました。その結果、2番高い評価となる「優」をいただくことができました。このことから、地道な努力は裏切らないということを実感しました。そして、貴社の営業においてもこつこつと店舗を訪問し、顧客に顔を覚えてもらうところから、ビジネスのチャンスを掴んでいきます。 続きを読む

Q.
これまでの体験の中で、志向や生き方に影響を与えたエピソード

A.
「任されたからにはやり遂げる」これが、私がサークルでキャプテン・部長に任命されたときの決意でした。2年次はキャプテン、3年次は部長を務めました。私は、「サークルはみんなが楽しんでこそ」と考えています。そこでみんなが楽しめるような雰囲気を作るために練習では率先して声を出して、仲間がミスした時には励ましの声をかけるようにしました。そして、自らが一番楽しむことをこころがけました。これらを意識しながら、練習を盛り上げることを2年間続けました。結果、「お前がキャプテン・部長だったからこそ、楽しくできたと思う」とメンバーに言ってもらえたときには、とても嬉しかったです。 この体験から、私は目指す姿を自らが実践することで周囲の人々に影響を与えることができること、意思をもって行動し、それを継続する大切さ、この2点を学びました。そして、「芯の強い人間」になるために、私は今後この学びを実践していきます。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 17卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか? 600文字以下

A.
組織が困難に直面した際に問題点を明確にし、最適な解決策を率先して提示することで、貴社に影響を与えていきたいです。私は、理工学部体育会サッカー部に所属しています。自らチームの運営に携わりたいと思い、体育会ではなく準体育会に入部しました。2学年上の先輩方は同好会全国大会で第2位、1学年上の先輩方は同大会で第1位に輝きました。そのため、私の代のチームは周囲からの期待やプレッシャーを強く感じていました。そのなかで思うような結果が出ていなかったため、チームとしての一体感が失われていました。そこで、試合中におけるチームのルールを率先して20個決めました。私は先輩方の代で試合に出させてもらうことが多く、自分の代では自ら積極的に行動するべき立場であると感じたからです。サッカーはチームスポーツであり、まずはチーム全員の共通理解を深めることが重要だと考えたため、メンタル的な事柄から技術的な事柄まで、できる限り詳細なルールを作るよう心がけました。試合に出ているメンバーはそのルールを守るよう努め、試合に出ていないメンバーもルールを共有することを徹底しました。その結果、チームとしての方向性が明確になり、自然とチームに一体感が生まれ、学内の大会で優勝することができました。私は貴社でも、逆境に立たされた時に冷静に物事の本質を見極め、自ら周囲の人間を巻き込んで成果を残すことができる存在として貢献したいです。 (597) 続きを読む

Q.
大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい。 350文字以下

A.
数学に興味を持って学びました。私は大学での授業において、特に経済学に関心を持ちました。世の中で身近に起こる経済現象を説明できる学問だと感じたからです。経済学を学ぶにつれ、数学的な視点を持ち込むことで、より経済学の理解が深まると感じたのが契機になり、数学の授業を多く履修しました。また、大学入学と同時に、大学の学部が設置している「数学自主強化プログラム」の存在を知り、このプログラムを修了することを目標に数学の勉強に励みました。数学の勉強をするにつれて、経済学の理解が深まるのが実感でき、さらに意欲的に数学を学ぼうという気持ちになりました。このように、数学に対するモチベーションを保ったまま勉強を続けることができ、また、指定された数学の授業の単位を取り終え、前述のプログラムを修了することもできました。 (350) 続きを読む

Q.
あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードを教えて下さい。 400文字以下

A.
高校時代に学校行事の50kmマラソンを3年間通じて完走したことです。この行事は、学校のある埼玉県さいたま市をスタートし、約50km離れた茨城県古河市をゴールとするものでした。約10kmごとに関門が設置され、関門では保護者の方々や先生方が飲み物やお菓子を用意してくれ、生徒をサポートしてくれました。私は幼稚園の年中の頃からサッカーを続けており、体力には自信がありましたが、50kmマラソンは体力的にも精神的にも非常に苦しいものでした。しかし、関門でのサポートを初め、交差点整備や沿道からの応援など、保護者の方々や先生方に対して感謝の気持ちを覚える場面が多くありました。その感謝の気持ちを糧に、3年間を通じてマラソンを完走することができました。私はこの経験から、周囲の人の協力なしでは成し遂げられないことがあるということを学びました。それ以来、周りの人に対する感謝の気持ちを胸に日々の生活を送っています。 (400) 続きを読む
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公開日:2016年9月6日
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男性 17卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、 あなたはどのように影響を与えていきたいですか? 600文字以下

A.
私は「人々の気持ちを考え抜きながら足も使う」ことで貴社のオンリーワンの商品開発・販売に貢献し、ビール業界における貴社のシェアNo.1を実現したい。私は浪人時代、ツンデレな自分の妹をメインのコンテンツにおいた受験生向けのブログを書いていた。当初はストレスの発散のために書いていたものであったが、自分のブログが多くの受験生を励まし、そして彼らの息抜きになっていることに気づき、いつしか読者の気持ちを考えながら文章を書くようになっていた。相手の気持ちを考えぬき、アイデアにしていくという経験は大学でのサークルや課外活動でも役に立った。頭をフルに使って、消費者や顧客のニーズを考え抜き、斬新かつ実現性のある人々の感動を創造するアイデアを生み出して生きたい。しかし、頭を使うだけでは不十分であると私は考える。新聞の営業アルバイトでなかなか契約をとれなかった私は、新聞ならではの良さや話し方を考え工夫した。しかし、それでも上手くいかず、原因を分析したところ自分は足を使っていなかったことに気づいた。そこで、訪問数を稼げるマンションを狙い、足を使って訪問数を2倍にすることで契約をとることが出来た。他社よりも原料からこだわり抜き、感動を創造する貴社において、泥臭く足を使って動くことで様々な人を巻き込み、オンリーワンの商品を作り上げていきたいと思う。以上の経験を生かして、貴社のビジョン実現に貢献したい。 続きを読む

Q.
大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい。 350文字以下

A.
私はゼミで「計量経済学・統計学」を学んできた。この学問は、実際の経済の動きと経済の理論をデータ分析や数式を用いて結びつける、架け橋のようなものである。自分は小さい頃から今まで数字や算数、数学が好きであったため、経済学部のゼミの中でも特に数字や数学を用いて分析する「計量経済学・統計学」ゼミを選んだ。そのような分析はエクセルによって一瞬で行うことが可能であるが、どのような仕組みでそうなるのかという部分を深く勉強することで、よりデータが表す意味を理解することができる。世界中でデジタル化が進み、データ分析の重要性が増しているが、データは人の気持ちや欲望には永遠には追いつけないと私は考えている。しかし、人々の感情にギリギリまで近づくための手段として、必要不可欠な学問であると考え日々学んでいる。 続きを読む

Q.
あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードを教えて下さい。 400文字以下

A.
私が小学生の時に、中学受験塾での大事なテストで不正をしてしまったことである。当時そこそこ順調に成績が伸びていき、一番上の選抜クラスに入ることができたが、入ってからというもの周りになかなか追いつけず、成績が伸び悩んだ。その時期にクラスの入れ替えに関わる、全国規模で行われるテストを受けた。そのテストの最中、思うように問題が解けず焦った私は、友達の解答をカンニングし多くの自分の解答を書き換えた。結果、なんとか選抜クラスに残ることができたが、そこまでしないと残れなかった自分が情けなくなった。「このままではいけない」と思った私は、心を入れ替え実力で誰よりも上にいこうと、必死で勉強をした。その甲斐あって、選抜クラス内でトップの成績をとるようになり、志望校にも合格することが出来た。この体験を通じて、ズルをせずに愚直に努力を積み重ね、大きな過ちを犯したら必死で取り返すという私の志向が形成されたのだと思う。 続きを読む
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公開日:2016年9月1日
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男性 16卒 | 明治大学 | 男性

Q.
サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?(全角600文字以内)

A.
私は貴社の業務用営業に携わり、業界ナンバーワンの地位を目指して働きたいと思う。 私自身、ビールが好きなだけでなく、コミュニケーションの一役を担い、人と人との交流の場を創出できることを非常に魅力的に思っているため、この業界を志望している。 そのようなビール業界で求められるのは、「愛されるブランドをつくる」ことだ。 それには、商品開発力はもちろん、営業マンがお客様の望むサービスに対して、いかにして自分が努力・工夫する姿勢を示すかであると思う。 以前、観光で貴社の博物館を訪れた際、展示員の方がビールを美味しく飲める注ぎ方を実演していた。 そこでは、黒ラベルの誕生秘話や、美味しさの決め手はビールの泡であることを説明しながら実演し、お客様にビールを飲んでもらうための努力や工夫を肌で感じた。 私も業務用営業を通して、以上のように提案に工夫を加えながら、取引先と直接関わり、貴社のビールが飲める店舗を増やしたい。 また、「愛されるブランドをつくる」ため、店舗を訪れたお客様から選んでもらえる工夫を取引先と一緒に考えていきたいと思う。 以上のように、お客様への提案も多種多様で方法論がないからこそ、自分なりの工夫や努力が求められるこの仕事は、学生時代に苦手なものに対しても柔軟に取り組んできた自分には合っており、力を発揮できると感じた。 そして、自分も「愛される営業マン」となり、業界ナンバーワンへの挑戦に貢献したいと思う。 続きを読む

Q.
◆大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい(全角350文字以内)

A.
私は、証券分析を学ぶゼミに所属をしており、証券アナリスト資格取得を目指している。 しかし、当初勉強を行う中で、答えをどのように活かすのか意味を見いだせないでいた。 そこで、苦手な研究科目の克服だけでなく、実務面から見ることで、将来予測にも繋がると考えたため、ファイナンシャルプランニングを行う会社にてアルバイトを始めた。 私は、上司がお客様に説明するために使う、市場のデータや統計をまとめた資料作成をしているが、投資判断を誤る可能性もあるため、何度も見直しをするなど丁寧に業務をすることを心がけた。 また、作成した資料を深く洞察するためには、大学で学ぶ理論や数式が必要不可欠であると再確認し、現在も研究テーマに取り組んでいる。 以上のように、苦手と感じた研究科目に対しても多角的に取り組んできた。 続きを読む

Q.
◆20年後、人の心を大きく動かしていると思うコト・モノについて理由を含めて記入してください。(全角400文字以内)

A.
私が考える20年後も人の心を大きく動かすものは、家族の存在だ。 これは、過去も現在もこれからも変わらないものかもしれないが、自分は強くこのように確信している。 というのも、つい先日、突然母が体調不良から、救急車で運ばれた経験をしたからである。 結果として大事には至らなかったが、私が22年間生きてきた中で、初めて母の存在が弱々しく感じられた。 また、自分は支えられる立場から支える立場なのだと実感し、一人前として自立した姿を家族に見せたいという思いが強く働き、大きく心が動かされた瞬間であった。 以上のように、自分にとって家族の存在は働くための原動力にもつながっている。 しかし、20年後を考えると、今以上に情報化が進み、家族関係が希薄化している可能性がある。 この問題を解決する一助を担う方法がビールで合って欲しく、貴社のビールが食卓の真ん中にあるような存在にしていくのが自分の使命だと感じている。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
◆サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?(600字以内)

A.
営業という消費者に最も近い現場で、商品の魅力を確実に伝えきることで、NO.1を目指していきたいです。具体的には「エビスビール=祝い酒」というオンリーワンのブランドイメージの確立です。そのために、福をもたらすとされる七福神の一つとして日本で信仰されている「恵比寿」というオンリーワンなブランドイメージを活かし、日本の全ての祝い事に対して施策を打ちます。例えば、お正月にはおせち料理やおもち等との陳列または、貴社が協賛している箱根駅伝を組み合わせることで、家族全員で新年にエビスビールで乾杯という文化を各家庭に訴求していきたいです。さらに、若い人が祝い事と感じているクリスマスやハロウィンのような行事に対しても施策を打つことで、家族に限らず友人とエビスビールで乾杯という文化を遡及していきたいです。そして、学生時代の訪問営業のアルバイトで培った「失敗を恐れない挑戦心」を武器に、オンリーワンの魅力を伝えることで人々の生活シーンに「乾杯をもっとおいしく」を届けたいです。なお、アルバイトを通じて、やみくもに営業するだけでは、商品の魅力は伝わらないことを身をもって体感してきました。そこで、新聞を購読していただくには、新聞という商品の魅せ方の工夫が大切であることを学ぶとともに、培ってきた「行動力」をもって営業部門でマーケットに魅力を伝えたいと考えております。 続きを読む

Q.
◆20年後、人の心を大きく動かしていると思うコト・モノについて理由を含めて記入してください。(400字以内)

A.
世界各地でファッションの独自ブランドが多く立ち上がり、おしゃれという価値観が多様化することです。まず、20年後、ほとんどの国のインターネット普及率が高まることで、今よりも場所を問わずに多くの価値観の発信が可能になると考えます。その理由として、20年前、ほとんどインターネットが普及していなかった日本は、普及率が爆発的に伸び、今では多くの価値を発信する国になりました。例えば、現在YOUTUBE等を通して、きゃりーぱみゅぱみゅさんが日本のかわいいファッションを世界に発信されていると思います。このような現状から、必ずしもパリやニューヨークがファッションの最先端ではなく、ローカルに根ざした文化が世界に発信されるようになると考えました。そして、おしゃれという価値観が多様化するとともに、世界各地にファッションの独自ブランドが展開することで人の心を大きく動かしていると思います。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?(全角600文字以内)

A.
私には「何事にも積極的に挑戦する力」があります。 中学・高校時代の英語劇部での活動や、大学受験、大学でのゼミ幹事長としての活動など、今までも様々なことに挑戦をしてきました。特に大学入学と同時に所属を決めた軽音楽サークルでの活動は、私の今までの経験の中でも最大の挑戦でした。サークルメンバーのほとんどが楽器の経験者である中で、私は唯一の初心者でした。周囲のメンバーとの技術の差を痛感し、悔しい思いをすることはたくさんありました。しかし、毎日こつこつと地道な努力を積み重ねることで少しずつ実力を身につけて、技術の差を埋めていきました。この経験の中で「知らない世界に挑戦すること」、そして「目標に向かって努力を積み重ねること」の楽しさを痛感しました。 自らのこの強みによって、入社後はきっと貴社のさらなる発展に影響が与えられると自負しています。何故ならば私はどのような仕事であっても前向きに積極的に取り組むことが出来るためです。様々な仕事に幅広く触れることで、自らの視野を人一倍広げることができると思っています。周りの人の「目標」になるべく、日々こつこつとたくさんのことを吸収していく努力をしたいと思います。最終的には自分だけの、オンリーワンな知識と経験を積み重ねて、貴社の利益に、そして貴社がナンバーワンになることに貢献することが出来る人材に成長していきたいと思います。 続きを読む

Q.
大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい(全角350文字以内)

A.
私が大学で興味を持って学んできたことは、ゼミでの研究内容でもある「ゲーム理論」と「実験経済学」です。両者とも人の行動に意思決定のプロセスを組み込んで様々な現実問題を紐解く学問ですが、前者では理論の構築が主な内容に対し後者ではその実証が主な内容となっています。経済学の勉強をしているときに「純粋な経済学は仮定が多すぎて現実世界と乖離しすぎではないか」という疑問を持ちました。それに対して「ゲーム理論」「実験経済学」は仮定が比較的少なく、実際の社会問題を分析することが出来るために非常に興味深い学問だと感じています。実際にゼミにおいても幹事長として経済実験をリードし、財やサービスの品質が消費者とって未知である市場においては粗悪品ばかりが出回ってしまうという「中古車市場」の実験・分析を行いました。 続きを読む

Q.
20年後、人の心を大きく動かしていると思うコト・モノについて理由を含めて記入してください。(全角400文字以内)

A.
20年後、人の心を大きく動かしていると思うのは、やはり人の愛であると思います。 私の中には、今まで先祖代々受け継がれてきた血が流れています。今私がここに生きていることこそが人間の愛の証明と言えると思います。 人は生きて、無償の愛で子供を守り育てます。自然でありふれた光景ですが、他者の幸せを純粋に願う気持ちが、私たちの社会を支えているのだと思います。 親子の愛だけではありません。2011年、東日本大震災。縁もゆかりもない被災者のために、日本、そして世界の人々が手を差し伸べました。自分自身、何か出来ることがないか、自問自答したことは記憶に新しいです。悲惨な災害でしたが、その中で愛は人々の心を一つに繋げ、深い感銘をもたらしました。 「人が人を思う気持ち」。これからも変わらず人々に笑顔をもたらすと私は信じています。そして私自身、今も20年後もその先も、「愛」によって人々を笑顔に出来るような人間でいたいと思います。 続きを読む

Q.
志望理由を教えて下さい。(全角300字)

A.
私の祖母は、横浜で関東大震災以前から続く酒屋で生まれ育ちました。近隣の人々が酒や食料品を買いに立ち寄り、いつも賑わっていたことを記憶しています。しかし時代とともに大型量販店やコンビニなど購入経路が多様化し、客足は遠のいていきました。時代の流れに呑み込まれていきそうな町の酒屋を支えたい、メーカーという立場から新たな経営戦略を考えたいという想いから酒類メーカーへの志望を決めました。地域社会に根ざした販売活動を通し、新しい市場の開拓に貢献する可能性も模索できると考えています。中でも貴社はシェアナンバーワンに向けて、積極的な競争を続けるビールメーカーです。貴社で自分の長所を活かした挑戦を続けていきたいと考えます。 続きを読む

Q.
自分のセールスポイントを教えて下さい。(全角200字)

A.
私は何事にも積極的に挑戦するところが長所であると自負しています。中学・高校時代の英語劇部での部長としての活動や、大学でのサークル、ゼミ幹事長としての活動など、今までも様々なことに挑戦をしてきました。貴社に入社後も様々な仕事に前向きに挑戦していきたいと考えます。知識や経験を幅広く身につけ、町の角々の酒屋、そして祖母の酒屋にも、訪れる人が増えるという目標に向かって、ひたむきに努力を積み重ねていきたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
◆志望理由 (全角300字以内)

A.
私が貴社を第1志望とする理由は、貴社の姿勢に魅力を感じた為です。貴社の社員座談会において様々な社員の方々からお話を聞かせて頂き、他社では感じることが出来なかった業界首位を目指すという攻める姿勢に惹かれ、「ここで働きたい」と強く感じています。目標を達成する為に全社員が全力で活動している貴社で働くことの楽しさを部活動で経験しているので、是非貴社で働きたいと考えています。 目標達成の為に全力で活動されている貴社でなら今まで私が早稲田大学ゴルフ部において学んできた【結果を出すために自分自身が何をすべきか考え、行動する】ことを活かし、現在の目標やその後の目標達成へ貢献する事が出来ると確信しています。 続きを読む

Q.
◆仕事について 入社後やってみたい仕事(全角20文字以内)

A.
業務用営業をしたいと考えています。 続きを読む

Q.
◆他社志望先 当社以外の志望先(全角20文字以内)

A.
アサヒビール、サントリーホールディングス 続きを読む

Q.
◆セールスポイント 自分のセールスポイント (全角200字以内)

A.
私は結果を出すために努力を惜しまない人間です。私はゴルフ部に所属しており、レギュラー入りすることが入部当初からの目標でしたが、経験者に勝てませんでした。彼らに勝つ為に、過去の自分の試合を分析し、弱点を克服する自主トレーニングを行った結果、課題を克服し、入部2年目でベストスコアを105から72まで更新する事が出来ました。  結果を非常に重視される営業職で私の強みを活かすことが出来ると確信しています。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
◆サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?(全角600文字以内)

A.
 私が貴社のオンリーワンの社員として貢献したい。その中で私が学生時代に培った「ニーズを追究し抜く力」「周囲を巻き込む力」を活かしたい。 私は大学の企画出版サークルでフリーペーパーの編集長を務め、年間3万部を学内に配布した。就任時、150人のオンリーワンの人材を活かして、「サークル歴代No.1の配布数」「大学内フリーペーパーNo.1の配布数」を目標に設定した。この目標を達成するため、「早稲田生への密着」をテーマに読者のニーズを追求し抜き、内容を刷新することにした。800名分の学生のアンケートをもとに、早稲田生を特集した記事を多く掲載し、学生から支持を集める芸能人の巻頭インタビュー記事を設けることにした。更にSNSの活用を開始し、新規読者の獲得にも努めた。そして、150人の部員の協力が必要不可欠だと感じた私は部員と対話を重ねることで、長所や得意分野を知ることができた。150人いれば150種類のやりたいこと、得意なことが存在するため、私は適材適所の仕事の割り振りを行った。その結果、就任時に掲げた目標を達成することができた。  この経験から、「ニーズを追究し抜く力」「周囲を巻き込む力」を培うことができた。そこに私の最大の強みである「親しみやすい人柄」が加わる。将来的には商品企画において市場に新しいブランドを築き、多くの人から愛される商品を多くの人に届けたい。これが貴社のNo.1へビジョンに私が与えたい影響だ。 続きを読む

Q.
◆大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい(全角350文字以内)

A.
 私は会社法を専攻し、実務の状況や判例をとりあげながら、企業のあるべき姿・会社法の在り方をゼミ生と討論した。私の担当は会社法改正に伴う監査等委員会設置会社の導入の是非について、昨今の中小企業における判例を上げて議論するものであった。ゼミで会社法についてディベートを通じて学ぶと共に、潜在的な課題を探る力を得た。優秀な人材の中に身を置き自己を高めたいと思い入ゼミしたが、知識・論理力の圧倒的不足を 実感した。そこで、積極的に発言・質問し吸収すると共に、ゼミの雰囲気改善に繋げた。論議の場では相手の考えを見越した上での主張・構成が必要だと感じ、潜在的な課題を攻めるようにした。その結果、議論の中心となる人が務める副幹事長に任命されるに至った。会社法の知識や論理力だけではなく、主体的な姿勢の重要さも学んだ。 続きを読む

Q.
◆20年後、人の心を大きく動かしていると思うコト・モノについて理由を含めて記入してください。(全角400文字以内)

A.
 20年後、人の心を大きく動かしているモノは「乾杯専用ビール」だ。このビールはまだ存在していない。私が貴社で商品企画を行うことで新しく発売される予定だ。私は1杯目のビールはいくつかの理由から特別なものだと考えている。①のどが非常に渇いた状態で飲む。②メニューすら見ずに頼まれることもある。③ビールが好きでない人も飲むこともある。このような理由から乾杯時のビールは特別である。だから、その特別なタイミングのための商品があるべきだ。  貴社の商品「乾杯専用ビール」は働く人々の仕事終わりの楽しみになっている。今までは「ビール」を楽しみにしていた人は「乾杯専用ビール」つまり、貴社の商品を楽しみに働く。「乾杯」をある種のブランドとすることで、1杯目はお付き合いだから仕方なくビールを飲もうと思っていた女性は、1杯目は乾杯専用ビールが飲みたいと思う。1つの商品が世界中の人々が思い描く「楽しみな乾杯像」を変える。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?(全角600文字以内)

A.
貴社のブランド力を強化し、貴社を1番に導きたい。ブランド力強化には新商品などの研究開発以外にも大事なポイントがある。それは取引先となる小売店などと強い信頼関係を構築しそこから商品の魅力を顧客に伝えること、顧客のニーズなど後の研究開発に活きる情報を広く得ることである。私には人のために行動して協力者を増やし、強い信頼関係を作っていく力がある。学生時代に所属したテニスサークルの活動でその力を発揮した。私はサークルでイベント企画係のリーダーを9人の係の仲間と共に1年間務めた。月1回のペースで毎回約100人が参加するイベントの運営を1年間やり通したが、それは決して簡単ではなかった。私は係全員の高い団結力が必須であると考え、仲間のやる気を高める環境づくりに注力した。具体的には係全員が強い当事者意識を持つために、どんなイベントにするかなど直接顔を見て意見を出し合うために大学の会議室などを借りて係の会議を積極的に開いた。そして会議の際私は積極的に意見を出すことよりも、司会や書記を務め、意見を実現可能な範囲でまとめることを意識した。そして方向が決まればすぐにイベントを実現するために必須となる予算案の作成や会場確保のような面倒なことを素早く処理するなど、1番に行動しその熱意を示した。これにより私は係の仲間と強い信頼関係を構築できた。この力を活かして貴社の協力者を増やし、貴社のブランド力を1番にしたい。 続きを読む

Q.
大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい(全角350文字以内)

A.
企業法や金商法について主にゼミの研究を通じて学んできた。元々日本のビジネスのことを学びたいと思い商学部に入り、経営学など、講義を通して学んだが、新しい切り口として企業や金融のルールを学ぼうと思い、ゼミを志望したのがきっかけである。3年時、私は主に取締役の株主に対する信用責任について研究してきた。自分の研究、そして他のゼミ性の研究を見てきて、日本の企業の大きな流れが見えてきた。それは先進的な英米の企業に倣って株式による資金調達が主流になってきていること、それに伴って企業法も英米と似た法律になろうとしていること、これからトップを走る企業にはより明確な法律順守が必要になってくるということである。私はゼミでの研究活動を通して社会の将来を見据えるための新たな視点を手に入れることができたと考えている。 続きを読む

Q.
20年後、人の心を大きく動かしていると思うコト・モノについて理由を含めて記入してください。(全角400文字以内)

A.
人の健康面に対して今よりも遥かに対応できた嗜好品が誕生していると思う。理由は世界中でそんな嗜好品の需要が高まり、研究が進められるであろうと思っているからである。人が生きるのに必須なことを「衣食住」と表現することがあるが、人はそれを満たすと次は豊かさを求めるものである。私はお菓子や酒などの嗜好品が人の心の豊かさをみたすものであり、嗜好品も人には必要であると私は考えている。現在、アジア諸国やアフリカの国々など、新興国の発展が目覚ましく、今の先進国に急速に近づいている。つまり、いずれこのような国々の人が「衣食住」を満たして、後に今の日本のように身体と心の豊かさを求めることになる。今、日本などが開発しようとしている「嗜好品=身体に悪い」というイメージを壊すようなモノの発明を世界中で目指すとすれば20年後には食品などに限らない、思いもよらない形の嗜好品を生み出すことができるだろう。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか600字。

A.
【チャレンジ精神から生まれる行動力と、負けず嫌いな性格から生まれる粘り強さ】で影響を与えていきたいです。オンリーワンとは、今まで他社ができなかったことに挑戦して成功させることや、他社にはない何かしらの差別化を図ることで生まれるものだと考えます。私は500人規模の企画サークルのイベントでチーフを務めた際に、過去に失敗をしてサークルの信頼を失ったことがある企画に再挑戦し、約70年あるサークルの歴史の中で初めての成功を収めました。また、ゼミで関東学生マーケティング大会に参加し班長を務めた際には、ほとんどの班が延々と話すだけの発表である中、芝居を入れて説明するなどの差別化を図りました。これらのように、【未開拓の部分に踏み込むことや積極的な差別化を図ることといったオンリーワンを創るチャレンジを多くしてきました。】さらに、私はやるからには勝ちにこだわりたいという信念を持っています。この信念は、小学校から高校までの部活動で培われました。【負ける度に悔しさをバネにして、何が足りなかったのか・これからどうすれば良いのかを考え、粘り強く行動してきました。】また中学校の部活では主将を務めていたため、自分だけでなくチームとしてどうすべきなのかを考え、周囲を巻き込んで改善してきました。これらの経験が今の私を形成しています。他社に勝つために貴社ならではの商品やサービスを提供し続け、業界No.1を目指します。 続きを読む

Q.
大学にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい350字。

A.
私は行動経済学を専攻するゼミに所属しており、統計を用いた分析を行ってきました。そして、関東学生マーケティング大会に参加した際に「値上げ」の研究を行いました。値上げには内容量はそのままで価格を上げる方法と、価格はそのままで内容量を減らす方法があります。商品の性質によってどちらの値上げ方法が消費者に受け入れられるのかを調べました。結果的に値上げ方法を使い分ける基準を導き出し、教授からは学会でも通用するとお墨付きを頂きました。結論も興味深いのですが、特に面白かったことは、多様な価値観が存在するためアンケート結果が一様ではなかったことです。その中で【いかに多くの人に受け入れられる提案ができるかという点に面白味を感じ、将来は多くの人に手に取ってもらえるような商品や売り場を提案したい】と考えました。 続きを読む

Q.
20年後、人の心を大きく動かしていると思うコト・モノについて理由を含めて記入してください400字。

A.
【健康志向】が多くの人に浸透していると考えます。現在は高齢化の影響で健康志向が徐々に広まってきている最中です。また、病気の治療に加えて予防も注目されるようになり、セルフメディケーションの意識が広がろうとしています。これらの理由から、20年後には高齢者だけでなくかなり広い範囲の年代で健康志向が定着しているのではないかと考えます。食品業界は健康志向が進む中で、存在感を発揮する業界の1つです。多くの企業が健康を打ち出し、健康食品の開発が進んでいます。私はビールも健康の流れに乗ることができると考えています。最近ではプリン体ゼロといった健康に配慮した商品が出始めました。しかし、健康のためにお酒を飲むという意識を持っている消費者はいないのではないかと感じています。アルコールの適度な摂取は体に良いため、「健康のために飲む」というコンセプトを打ち出すことで健康志向のニーズに応えることができると考えます。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
◆下記a〜dの中から1つの分野を選択し、あなたが果たした「中心的または指導的役割」と   その「めざましい実績」を説明し、 サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、 No.1へ」  というビジョンを実現するためにどのようにいかしていきたいですか(600字以内) (a:スポーツ、b:文化・芸術・学業、c:社会的活動、d:異文化体験)

A.
男子チアリーディングチームにおいて、チアの全国大会で優勝を果たしました。その中で私はチームに技術を還元する役割を努めてきました。高校時代、チアと似通う器械体操部に所属していた経験を活かし、技術はチームでも上位。しかし団体競技であるチアは自らの能力だけでは優勝出来ません。私は個々の能力の向上が課題だと感じ、部員それぞれの能力の底上げに注力しました。バク転に悩む部員には講習会を開き、一人一人にふさわしい練習方法を提案し、指導をしました。また他の技に悩む部員にも、何が問題でうまくいかないのか、練習方法に誤りはないかなど、積極的にコミュニケーションを取る事で、信頼関係の構築を目指してきました。こうした自分の周囲への配慮が、部員の能力向上、そしてチームの力に繋がると信じ、支える役割を全うしました。結果、チーム力の底上げに貢献、全国大会では優勝を果たす事が出来ました。この経験からチームの課題解決力を養ったと考えています。この力で貴社のビジョンの達成に貢献する為、私は営業職に挑戦したいです。営業として、お客様の元へ足を運び、向き合う事で店舗ごとの異なるニーズを掴みます。そしてお客様に適切な解決案を提供し、プラスの価値を与えたいです。お客様それぞれに親身な対応をし、最適なアプローチをする事こそオンリーワンであり、お客様に合わせた解決を積み重ねていく事で貴社が目指すNo.1に繋がっていくと考えています。 続きを読む

Q.
◆20年後、人の心を大きく動かしていると思うコト・モノについて理由を含めて記入してください。  (400字以内)

A.
インターネット使用可能なメガネ型の高性能機械の普及が、人々の生活に更なる快適さを提供していると思います。理由はこの機械が広まる事で利便性の向上が考えられるからです。現在、タッチ操作のスマートフォンが時代の最先端として使用されていると同時に、音声認識による触れなくても操作出来る技術も現れています。携帯電話は年月が経つにつれて日々小型化、軽量化になってきました。おそらく今後便利さを追求していくと、手に持たなくても使用可能な機能が求められると予想しています。メガネという薄い画面に情報を投影させる事で、手での操作をなくし両手のが自由に扱えるようになり、なおかつ音声認識によって手が不自由な人にでも使えると思います。メガネ型の高性能機械の出現により日常の快適さが向上し、人々を感動させていると思います。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?(600字以内)

A.
お客様の一番近近くで、お客様の求める事を引き出すことの出来る営業の仕事を通して、サッポロビールのファンを増やしていくことで貢献していきたいです。私は立場の異なる相手と信頼関係を作りあげることを強みとしています。大学時代に行っていた合宿係の活動の中で、幹部、旅行代理店、顧問と予算や企画書の相談を何度も行い、時にはビラ配りの手伝いなども行ってきました。そうした1つ1つの積み重ねが信頼関係を作り、ひとの心を動かすことが出来ることを学びました。この経験を生かし、1人1人のお客様と向き合う営業スタイルで信頼関係を作り、貴社の製品の新たな価値を広めていきたいです。ファンを増やす為に、まずはお客様や消費者のお酒の場での不満や悩みを改善することを第一に考えます。例えば女性も飲みやすく頼みやすいビールの提案や、色んな味を楽しみたい人の為の少量ビールの提案等をすることで、そのニーズに合った人々をオンリーワンのファンにしていきます。このようなオンリーワンのファンを増やしていくことで、消費者に愛させるNO1の会社にしていきたいです。また「今までになかった製品や新しい生活文化を創り出す」という夢がある為、開発にも携わっていきたいです。お酒の場は人が素直になれ、熱い思いを共有することが出来る、人々が信頼関係を作る最高の場です。そんな場に笑顔を増やす製品を生みだすことで、人々の豊かな毎日に貢献します。 続きを読む

Q.
大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい(350字以内)

A.
マーケティング管理研究ゼミにおいて、企業の課題を解決するという実践的な活動をしています。「プリンターのWEBを使った販促策」というテーマで印刷機器メーカーと協働し、広報活動を模索しました。プリントの楽しさを伝えることに焦点を当てて考えていました。しかし研究途中、教授に無難だねと言われたことから、頭でばかり考えており、消費者のニーズを探れていないという問題点に気づきました。それからは足を使い、街や大学で聞き込み調査を重ねました。その中で、自分のデザインを形にしたいという新たなニーズの発見があり、「プリンターを使ったTシャツコンテストの開催」という実現に繋がる提案が生まれました。実際に商品を買う人々の声の重要性を知り、そこから製品やイベントが生まれる事を体感できた為、面白く貴重な経験となりました。 続きを読む

Q.
20年後、人の心を大きく動かしていると思うコト・モノについて理由を含めて記入してください。(400字以内)

A.
新幹線の開業が相次ぎ、遠い場所への旅行が今より更に手軽になります。2030年に北海道新幹線が札幌まで延伸することにより、札幌の観光事業は盛り上がりを見せるでしょう。それに伴い、「ご当地限定品」がより一層ブームになっていると考えます。旅先ではお酒を飲む機会も増えます。そして旅行独特の雰囲気からご当地限定ビールやワインをついつい買ってしまうものです。全国各地のご当地ビールが注目され、これを目的とした旅行者が増えることもあるかもしれません。人々に楽しさと笑顔を与える「旅行」と「ビール」が融合することにより、人々の人生がより豊かになります。また、貴社は地域密着の商品開発にも注力している為、この分野は今後ますます注目されると考えます。特に北海道との密な関係性から、北海道の観光事業には大きく貢献するでしょう。そしてビール文化の進展と、地域の活性化の立役者となることは間違いありません。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?(全角600文字以内)

A.
貴社のビジョンを実現するために、お客様一人ひとりに合わせたニーズを聞き出す「商人仕込みの『愛される聞き上手』」としての役目を担いたい。 「愛される聞き上手」のお手本となる人物がいる。それは四国の片田舎で酒の小売業を営む両親、特に母だ。スーパー等で安価に酒が購入できるようになった今日、個人商店の生き残りの鍵は、いかに地元に愛されるかにある。「商売は人間関係を売るようなもの」と母はよく言う。聞き上手な母のもとには、会話を楽しみにお客さんがやってくる。そして、「美穂ちゃん(母の名前)にはいつもお世話になっているから」と缶ビールを買って帰ってくれる。そんな母の姿を見て育った私は、相手の話に素直に頷き興味を示すことで、老若男女、初対面問わず円滑に会話を楽しむ姿勢を身につけた。「聞き上手」が取り柄である。 私はこの長所を、貴社の事務系総合職すべての部門で活かす自信がある。例えば営業部門の業務用営業で居酒屋さんとお付き合いする場合、「サッポロの営業さん」というよりも「赤松さん(できることなら萌ちゃん)」と親しまれ、信頼を築いているからこそ話してくれる本音や悩みを聞きだせる存在になることが目標だ。  画一的ではないお客様一人ひとりに合わせた「オンリーワン」の方法でニーズを聞き出し、味・品質ともに自信のある商品をより多くのお客様へ届け幸せを提供することで、貴社と「No.1」への道を登りつめていきたい。 続きを読む

Q.
大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい(全角350文字以内)

A.
デジタル技術を用いたアート作品に興味を持ち、ゼミではデジタルアートに関連した研究と作品制作を行っている。映像、写真、電子工作などメディアアートの範囲は広いが、その中でも特に、アナログなものにデジタルを取り付けることで生まれる新しいコミュニケーションや表現方法に面白みを感じるようになり、制作活動では「デジタルと植物」をコンセプトに、「デジタルスイカ割り」という作品を制作した。このスイカ割りでは、目隠し用の箱の中にスイカ視点のミニスクリーンが内蔵されており、自分自身が棒を振りかざす姿が映し出され、割られてばかりのスイカの気持ちが少し理解できる。このような傍から見れば遊んでいるような研究と制作を通して、「日常をちょっと面白くする」デジタル技術を用いた表現方法を日々探っている。 続きを読む

Q.
20年後、人の心を大きく動かしていると思うコト・モノについて理由を含めて記入してください。

A.
「体験をプレゼントするヴァーチャル・リアリティ(VR)」である。近年バーチャル空間の研究が進んでおり、Oculus RiftというVRを体験できるマスクは、日本国内の展示会場などでも気軽に体験できるようになった。これまで視覚や聴覚が主だったが今後は嗅覚や触覚、味覚という五感すべてでそれを体験できるだろう。VRが私たちにプレゼントしてくれるのは、「できない」と思っていることの体験だ。例えば、年をとって遠出することができないおばあちゃんに、海外旅行をプレゼントすることは現実世界では不可能に近い。しかし、今後研究の進むVRでは、家にいながらも異国の風景、音、匂い、温度、さらに料理なども体験できるのだ。さらに身近な場面では、ネット通販での活用である。画面の前では出来なくて当たり前だった試着や試飲がVRを通して可能になる。体験を贈るVRは20年後には広く普及し、多くの人の心を動かしているはずだ。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか600字。

A.
◆新しいことに挑戦する◆ 私の強みである挑戦心を活かすことで、貴社に「変革」という大きな影響をもたらしたいと考えます。私は学生生活において、数多くのことに挑戦しました。中でも最大の挑戦は、ラオスでのNGO活動です。大学での貧困に関する学習に加え、途上国の現状を自分の目で確かめたいという思いが参加の理由でした。当時の私にとって、言語も文化も異なる国に単身で渡ることは非常に大きな挑戦となりました。この経験を通じて、自分と全く異なる背景を持つ人々とも、自らの意識と工夫次第で通じ合うことができると学びました。しかし同時に、対話力や英語力の不足を痛感し、その後のカナダへの長期留学を決心しました。このように、一つの取り組みが新たな挑戦を生み出した経験を経て、挑戦をすることで今までの自分の中にない価値観を獲得でき、その結果自らの可能性を広げ、さらなる自己成長に繋げることができると実感しました。そこで、貴社の営業活動において、常に挑戦心を持って新しいことに取り組むことで、私にしかできない「オンリーワン」を積み重ねていきたいと考えます。消費者に最も近い立場である営業職として、今までにない斬新な売り場づくりや提案型営業を行うことで、消費者が持つこれまでのビールのイメージ、そしてサッポロビールのイメージの「変革」をもたらしたいです。新たな挑戦を繰り返すことで、貴社の成長に貢献できると考えます。 続きを読む

Q.
大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい350字。

A.
◆国際社会問題の考察◆ 大学では、国際問題に関する分野に焦点を置いて学んでいます。当初から、途上国の貧困問題に関心がありました。そこで、複雑化する国際関係への理解を深め、国際問題の原因や解決策を考察したいという思いから、国際関係論に関連する科目を多く履修してきました。また、大学2年生から所属している紛争問題に関するゼミナールでは、中東問題について重点的に研究し、中東の複雑な対立構図や中東地域全体の難民問題について考察しています。これらの大学での学習に加え、課外活動として取り組んだラオスでのNGO活動の中で、途上国の現状を実際に自分の目で確かめました。大学生活を経て、国際関係全体を考えるマクロ的な視点と、途上国の一人ひとりの生活に寄りそって考えるミクロ的な視点の両方を得ることができました。 続きを読む

Q.
20年後、人の心を大きく動かしていると思うコト・モノについて理由を含めて記入してください400字。

A.
◆嗅覚に訴える宣伝活動◆ 嗅覚で大きな感動を味わうことのできる技術が、20年後の人々の心を大きく動かしていると考えます。現状のマスメディアでは視覚と聴覚に訴えることしかできず、とりわけ食に関わる商品の宣伝活動において、匂いという重要な要素を除いた情報しか伝えることができません。そこで、インターネットやテレビから匂いを届けるシステムを構築することで、マスメディアの持つ販売促進力を飛躍的に向上させることができると考えます。その仕組みとしては、カートリッジ式の匂いカプセルを映像媒体に取り付け、映像と連動して視聴者に匂いを届けるというものです。具体的な例として、貴社の「グリーンアロマ」のような、匂いを特徴とする商品の宣伝活動において、匂いを直接体感してもらうことで、消費者の購買意欲を掻き立てることができます。こうした新しい技術によって、匂いを通じて人々の心を動かすことができると考えます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?(600字以内)

A.
私は、周囲を巻き込む熱い気持ちとそれによるシナジー効果を作ることで、世の中に新しい価値・文化を創り、御社に貢献したいです。様々な人の熱い気持ちと個性がコラボレーションすることで、オンリーワンである文化や価値を創出することができ、結果的にNo.1になることができると考えます。私はゼミで関東学生マーケティング大会というものに出場しました。この大会は半年間、マーケティングの研究を行い、論文・プレゼンを審査してもらうものです。私のゼミは入賞の常連で、私はここで「勝つ組織のあり方」を学び身につけようと考えていました。そこで私は、「勝つ組織のあり方」として、全員が目標を見失わず熱い気持ちを持つこと、全員がリーダーのような主体性を持つこと、全員が100%の力を発揮し続けられることを仮説に、リーダーとして班活動をしました。この環境を作るために、この大会に出場し、研究テーマを明らかにする意義を確認すること、メリハリを持って研究を行うことを大事にしました。また、全員が主体性を持つために、これからの班の進み方を考える機会を設けること、意思決定の際に個人のこだわりではなく班の意思として考える意識をつけました。更に、全員が持てる力を発揮できるように得手不得手をもとに役割分担し、橋渡し役を行いました。結果として、優秀賞を獲得できました。この経験を活かして、オンリーワンを積み、No.1を目指していきたいです。 続きを読む

Q.
大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい(350字以内)

A.
私はゼミで、マーケティング・サイエンスを学んできました。この学問は消費者の行動や心理を統計手法によって分析し、意思決定を行う、科学的なマーケティングです。普段のゼミ活動は、分析手法の学習と身近なトピックでの分析手法の実践とプレゼン、インプットを増やすための身近なマーケティングトピックの調査と報告、ゼミ生のアウトプット力・思考力を鍛えるための学生主体でのディベートを行いました。さらにその取り組みと平行し、山崎製パン様とのランチパック共同開発、京王百貨店様への訪日外国人施策の提案、関東学生マーケティング大会の出場をしました。また活動を通じて、学問の面だけでなく、グループで1つの目標に確実に向かう取り組み方、副幹事長として自分で役割を固定せず、常に考えながら組織運営に携わる意識と行動も学びました。 続きを読む

Q.
20年後、人の心を大きく動かしていると思うコト・モノについて理由を含めて記入してください。(400字以内)

A.
20年後人の心を動かしているコトは、人の直接的な繋がりであると思います。今の時代は、インターネットが早いスピードで発達し、間接的な関わりが増加しています。また、核家族化、共働きしている家庭が多くなっているように思います。更には、地域での人の繋がりが希薄になっています。この現状がある中で、世間では「若者のSNS離れ」という言葉があるように、間接的な繋がりを積極的にせず、現実での人との繋がりを重視し楽しむ人も増えています。これは、人間が幸せや楽しさを感じる原点は、温かみのある直接の繋がりであることを示唆しているように感じています。今の時代、間接的な繋がりに入り浸ることが多い若年層は、まだ人との繋がりの希薄さを自覚することが少ないかもしれません。しかし、20年後にはその世代が原点回帰をし、温かみのある繋がりを大切に感じていると思います。したがって、人との直接的な繋がりが心を動かすと考えています。 続きを読む

Q.
志望理由(300字以内)

A.
私は御社に、1「日常に文化を創られる環境」2「自分らしさを発揮できる環境」があり、私自身とのマッチを感じたためです。1点目に関して、私は大学2年時に、山崎製パン様とランチパック共同開発をしました。実際に、私の提案したケバブ風味が商品化され、自ら定めた価値を人に与える喜びを肌身で感じました。その経験から、「日常を彩る文化を創られる環境で」働くと決めました。2点目では、御社との対話で「自分で考えて行動・楽しく前向き」の風土を感じました。この風土は私の自分らしさを存分に活かしOnly.1を生める環境だと強く確信しています。私は自己実現を果たし、会社や社会に寄与できる「サッポロビール」で働きたいです。 続きを読む

Q.
自分のセールスポイント(200字以内)

A.
私は「柔らかいけど折れない芯」を持って生きています。これは素直に柔軟に吸収する姿勢は持つ一方、絶対に自分の信念は曲げないという意味です。半年の研究活動の中で、先生・先輩からテーマを変えるべきだと幾度となく言われました。しかし、研究分野を開拓する絶対譲れない信念を貫きつつ、改善点や学びを積極的に吸収する姿勢を、班長として班内に浸透できていたため、成果・結果が伴う最高の研究ができたと強く感じています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
◆サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?(全角600文字以内)

A.
自らの強みである「世の中の流行をいち早く察知し、そこから仮説を構築する力」を生かして、これから求められるであろうニーズを見出すことで御社の「オンリーワン」の商品開発に貢献し、No.1の感動を創造したいと考えています。私はITベンチャーでの長期インターンにて、1500万点の商品を取り扱うECサイトのSNSページを運用するWEBマーケティング業務を担当していました。そのページではサイトで販売されている商品を毎日一つずつ投稿にて取り上げ、サイトでの購買活動を促進することを求められていました。そこでの課題として、ページのファンは情報感度が非常に高く、まだ売れていないけれども面白い導入期の商品を取り上げないといけないことにありました。そこで第一に世の中の流行にいち早く目を付ける情報アンテナを持つこと、第二にその流行が何故流行っているのかという自分なりの仮説を構築することを心掛けることで、次にどのような商品が注目されるかを考えて投稿作成を行いました。そしてクライアントや同僚を巻き込んで流行を先取りする投稿パターンを確立しました。その結果として、自分の運用するページが多くのファンに拡散され、最終的に2万人のファンと投稿につき5000人の閲覧数を獲得できました。この経験で培った仮説構築力と周りを巻き込む主体性を以って、御社の中で「オンリーワン」の新商品を開発し、御社を日本一にしたいと思っています。 続きを読む

Q.
◆大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい(全角350文字以内)

A.
私はゼミにて「競争戦略」を学習しています。グローバル化の進展や異業種の参入など競争が激しくなっていく市場の中で、企業はどのような経営戦略を立てれば持続的競争優位を得られるのかということを、内部外部環境の分析や財務分析・マーケティング分析といった幅広い視点から分析しています。それにあたって教科書を読んで議論を交わす座学ばかりではなく、実際に街に出て実地調査やアンケート調査を重ねるなど、直接肌で感じながら研究をしています。また、実企業から依頼を受けてチームで戦略を考案することもあり、企業の抱える課題を分析して解決策を提案するという、普段学んでいる知識・考え方を実際にチームの中でどう活かしていくかという実行力も磨いています。 続きを読む

Q.
◆20年後、人の心を大きく動かしていると思うコト・モノについて理由を含めて記入してください。(全角400文字以内)

A.
20年後、人の心を大きく動かしていると思うモノとして「20ー50代の働き手向けの代理業」があると思います。一つの萌芽事例として、独身の子供を持つ親同士が子供の代理として参加する「代理お見合いサービス」が一部で流行しております。女性の積極的な社会進出や仕事時間以外の過ごし方の多様化により、婚活という当人以外の参加が難しい、すなわち代理が成り立ちにくい分野でさえ、このような代理サービスが生まれています。ますます女性は社会進出を果たし、また仕事時間以外にも生きがいを持つ風潮が浸透していく20年後には、限られた時間を効率的に使うため分業化がますます進み、代理業へのニーズが高まると考えられます。そこで、従来行われている「家事代行」などはさらに普及し、また婚活に留まらず、代理業が成り立ちにくい「墓参り」や「買い物」といったパーソナルな分野でも代理業が大きく普及していくのではないかと考えました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
ドキュメントストーリーを読んで誰にご興味を持ちましたか?

A.
A:出合 友洋  〜ヱビス〜 続きを読む

Q.
あなたが上記設問で選択した仕掛け人だった場合、どのように考え行動しますか? (全角100字以内)

A.
20代への販売戦略に注力したい。ヱビスは「やや大人向け」なイメージがある。「若手芸能人を用いた広告強化」は施策の一つだ。イメージの払拭により、若者でも手に取りやすいヱビスを確立できると考えるからだ。 続きを読む

Q.
◆サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?(全角600文字以内)

A.
【クラフトビール市場におけるナンバーワンの具現化】 これまで私は、物事の発信源として数々のオンリーワンを生み出してきた。放送研究会では「早稲田の発信源」という使命を常に意識し、他団体の活躍を学内外に発信してきた。3年次には、クイズ番組のディレクターとして「ダンス」を取り入れた革新的な番組を成功させた。「未踏の領域への挑戦」では誰にも負けない。強みを活かし、クラフトビール事業を拡大したい。計画の1つが「東南アジアにおけるクラフトビール祭りの開催」だ。地域選定の理由は3点ある。1)「未発達なクラフトビール市場」2)「若年層の多さによる、長期的な収益予想」3)「アジアやベトナムにおける製造拠点の活用」だ。また、貴社はクラフト事業の子会社を設立し、市場の開拓に乗り出している。そんな貴社だからこそ、企画が現実味を帯びる。自身のキャリアとしては、営業職からスタートしたい。市場の状況を最前線で把握する必要があるからだ。営業として働く上で、徹底したいのが以下のプロセスだ。まずは顧客との対話を通じ、原因をヒアリング。得られた情報を基に1)「マーケティング部との戦略策定」2)「研究開発部との技術的な相談」を行う。両部門への働きかけによって、市場ニーズに合った商品提供が期待できるからだ。オンリーワンにこだわる姿勢を持ち続けたい。営業で培った経験を活かし、「クラフトビール市場ナンバーワン」を必ず実現する。 続きを読む

Q.
◆大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい(全角350文字以内)

A.
【産業連関分析】 私のゼミでは、「産業連関分析を用いた経済波及効果の算出」に取り組んでいる。この科目に興味を持ったきっかけは、出身地北海道における経済状態の悪化だ。地方の財政復興について主体的に学びたいと考え、ゼミを選択した。製品の生産には原料が必要だ。更に、その原料の生産には別の原料が必要となる。経済波及効果は、そうした需要の連鎖を遡ることで算出される。3年次には『神戸市にファッションイベントを誘致した場合の経済波及効果』という共同論文をコンクールに出展。分析の結果、約2億7800万円の経済効果が得られることが明らかになった。更に、想定したイベントは神戸市に直接与える効果(粗付加価値率)が高い点から有効であると結論づけた。研究を通して「結論を導くために論理的な裏付けをする力」を身につけた。 続きを読む

Q.
◆20年後、人の心を大きく動かしていると思うコト・モノについて理由を含めて記入してください。(全角400文字以内)

A.
【高価格・高付加価値の嗜好品】 この結論を導いた理由は2つある。1点目は、「大量消費型社会から循環型社会への転換」だ。近年では、「高くても良いものを」という傾向が徐々に拡大している。この動きは今後も続くだろう。しかし、20年後の消費量が伸びないとは言い切れない。経済トレンドは約60年周期だからだ。1929年の金融恐慌、1989年のバブル崩壊を踏まえると、2050年頃にピークを迎えるだろう。つまり、2035年は好況の渦中だと推測される。2点目は「嗜好品に対する価値観の変化」だ。大量消費社会からの脱却により、消費者は嗜好品のありがたみを痛感する。「高付加価値のビール」を販売することで、価格の高さを感じさせないほどの需要が見込まれる。「製造中止商品の復刻版発売」も施策の1つだと考えている。しかし、流行が自然に生まれるとは限らない。貴社の一員として、他社に先駆けた市場開拓を実現したい。 続きを読む

Q.
◆志望理由を教えてください (全角300字以内)

A.
【ビール業界の開拓者として、次世代の生活文化を発信したい】これまで私は、物事の発信源という役割を全うしてきた。放送研究会では「早稲田の発信源」という使命を掲げ、他団体の活躍を学内外に発信してきた。飲料メーカーもまた、「生活文化の発信源」という役割を担う。中でも貴社は、開拓者精神を創業以来貫いている。事実、近年ではホワイトベルグの開発に成功。新たな文化を発信している。また、1)「大麦とホップ双方の開発」2)「多角的なグループ事業」にも強みを有する。そんな貴社であれば、不動産や外食事業を活用したオンリーワンのビジネスモデルを構築。こだわり抜いた革新的なビールを創出できると確信し志望した。 続きを読む

Q.
◆仕事について  入社後やってみたい仕事(全角20文字以内)

A.
業務用営業職を通じたエリア内シェアの拡大 続きを読む

Q.
◆セールスポイント  自分のセールスポイント (全角200字以内)

A.
【周囲の反発に動じない粘り強さ】放送研究会では「クイズ番組責任者」を担った。初めての企画案は、部員約500人中400人から否認。しかし私は諦めなかった。詳細を再検討し3度のプレゼンを実施。1)来場者層の拡大2)途中退出ゼロを実現するため、「ダンス」を用いた革新的な番組を提案した。泥臭い取組みの結果、企画が実現し過去最高となる150人超の来場を達成した。「周囲の反発に動じない粘り強さ」は私の強みだ。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
サッポロビールがOnly1を積み重ねNo.1へというビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?600字

A.
現在の支持者を逃すことなく、新規顧客を獲得することがシェアNO.1獲得への近道だと考えます。私はビアホールでアルバイトをしています。日々働く中で感じることは、熱烈なサッポロビールファンが多いことです。私自身もサッポロビールのファンであり、銀座ライオンで働くことに誇りとやりがいを感じています。しかし、客層に目を向けてみると四十〜五十代の方が多く、若年層は圧倒的に少なく、ビールを飲まずにサワーなどを飲まれる場面が目に付きます。ある世代の愛好家は多いサッポロビールを少しでも多くの人に飲んでいただきたいという思いから営業職を通して貴社や社会に貢献したいと考えています。そのために一人でも多くの人がビールを身近に感じられるようにしていきたいです。具体的には、パッケージの多様化や、女性や若者に向けて「白穂乃香」のような滑らかな味わいのビールをPRしていくことを提案していきたいです。さらに新商品の提案だけなく、貴社が築き上げてきたブランド製品の育成・普及に力を入れ、より多くのお客様に、より長期に渡って貴社商品が愛されるよう努めていきます。開拓者精神と他社にはない強いこだわり、私が今まで培ってきた論理的思考力をかけ合わせることにより、常に変化していくお客様のニーズに応えることができると考えています。2020年には「笑顔溢れる人々の片手にサッポロビールがある未来」を創造したいです。 続きを読む

Q.
大学大学院にて興味を持って学んだことについて記入してください。350字

A.
私は応用数理学を専攻しており、「現象を数理的に表現する」ために幅広い学問に取り組んできました。代表的なものとしては、微分方程式に代表される「現象数理」、確率論に代表される「統計数理」、プログラミングに代表される「情報数理」です。私は特に確率論に興味を持ち、4年次から配属された研究室でも学んでいます。現在は確率論の基礎理論について学んでいます。前述した既習の学問に時系列解析やより深い数理統計学等を加えてモデル化することにより、ビジネスの場に必要不可欠である株や金融について見識を深めていきたいです。生活に深く結びついた数理学は、世の中の動向を数値的な側面から捉え、今後の展望を予測可能であるという所に面白みを感じています。 続きを読む

Q.
20年後、人の心を大きく動かしてると思うコト、モノについて理由を含めて記入してください。400字

A.
高性能翻訳ロボットであると考えます。これからの日本社会では少子高齢化が進み労働力不足は避けられません。労働力不足を解消するための一つの解決策として外国人労働者の雇用が考えられます。そこで、社員全員が英語を流暢に話せるわけではないので言語問題が生じます。優良な仕事をするためには社員同士の密なコミュニケーションが必要です。高性能というのは話者の感情や話し方を読み込取り、翻訳言語の微妙なニュアンスまで正確に表現することです。それによって、双方の意思の相違が生じることなく円滑に物事を進めることができます。また飲み会もコミュニケーションがとれる重要な場です。外国人労働者が、言葉が通じないからといって肩身の狭い思いをすることがなくなり、結果として職場も働きやすい環境になるのではないでしょうか。仲が深まることによって相手の意見を受け入れる気持ちが高まり、「人の言葉」によって人は心を動かされると考えます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?(600字以内)

A.
貴社の強みの一つである「提供品質」の向上にこだわる営業として影響を与えていきたいです。OB訪問をした際にセパレシステムについて伺い、味の品質だけでなく、商品提供にもこだわるという他社にはないオンリーワンに感銘を受けました。その強みと私の強みである相手の立場になって考えることをマッチさせビジョン実現に貢献したいです。そのように考える背景には野球用品店でのアルバイトの経験があります。私は「地域で一番愛される店舗づくり」に尽力しました。そのような店舗にするには信頼できる店舗スタッフと買い物がしやすい店内環境の2つが必要であると考え、次の2点を行いました。一つ目はさまざまなニーズを持つお客様のご相談に乗れるように豊富な商品知識を身につけたことです。今ではお客様に合わせすぐに商品提案をすることができるようになりました。二つ目は在庫管理の際に在庫の600足の靴の紐を通したことです。試し履きがしやすく、よりフィット感を味わってもらうことでお客様に満足していただけるようになりました。これらの経験でお客様の視点になり何が必要か考えることの重要性を学び、自分の商品提供の工夫によってお客様に喜んでいただくことが、私自身の喜びとなるようになりました。この経験から、お客様のよりよい笑顔のために「提供品質」にこだわりたいと考えました。「提供品質」の向上を軸に貴社のビジョン実現に貢献していきたいです。 続きを読む

Q.
大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい(350字以内)

A.
日本の企業統治に関して学ぶゼミに3年次から所属し、株主所有構造の変化や雇用システム、取締役会改革などについて学びました。その中でも私は社外取締役について興味を持ち、論文を読むことで知識を深めました。社外取締役は経営から独立した立場であるために経営に対して客観的で中立的な監視を行うことができ、企業業績に好影響を与える存在として海外では積極的に導入しています。しかし日本での社外取締役導入状況は他国と比べて極端に低い状況であり、原因は取締役会構成の決定権を経営者が持っていることが多いからであるということを学びました。3年次に学んだこれらの企業統治の知識をもとに、4年次では日本における社外取締役の導入義務化について考察を進め、卒業論文のテーマとして執筆を進めたいと考えています。 続きを読む

Q.
20年後、人の心を大きく動かしていると思うコト・モノについて理由を含めて記入してください。(400字以内)

A.
私はロボットカーの完全普及の実現が人の心を大きく動かしていると考えます。過去20年で自動車は安全面において目覚ましい進化を遂げてきました。20年前のエアバッグの急速な普及に始まり、現在では前方車両との車間距離を保つ機能や危険を感知した際に自動ブレーキを働かせる機能を持った自動車が発売されています。しかしながら交通事故件数は減少傾向にありつつも依然として多発しています。現在研究が進められているロボットカーが一般的に普及されれば交通事故件数は大きく削減できることが期待できます。また自動運転システムによって交通渋滞の削減や移動時間の有効活用なども期待されます。現状の実験の進捗状況や法制度の整備などを考えると完全普及の実現は20年後になると考えます。もし実現されれば、交通事故削減、渋滞軽減や移動時間の有効活用によって人々の暮らしはより豊かになり、人々の心を大きく動かしていることでしょう。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?(600字以内)

A.
私は、自らの長所である「集団を先導するリーダーシップ」を最大限に発揮し、御社のビジョンである「オンリーワンを積み重ね、No.1へ」の実現のために、中心となって働きたいと考えます。私は、様々な場面でリーダーを任される経験がありました。私はどのような場面においても、相手に対する細やかな気遣いやサポート、仕事に対する責任感、新たな取り組みを始める積極性、これらを忘れずに心がけていました。こうした姿勢は私にとって当たり前のこととなり、自然と身についていきました。そのようにして、私は周囲の人々と親睦を深め、信頼を受けることに繋がったと考えます。また、私は、信頼を受けて仕事を果たし、他の人のために働くことにやりがいを感じていました。このことが、良い循環となって、私の長所にもめぐり、そのことが周囲から評価され、あらゆる場面でリーダーを任されたと考えます。御社のビジョンである「オンリーワンを積み重ね」の部分でリーダーとしての役割を果たし、「No.1へ」目指すための原動力となりたいと考えます。その、「オンリーワン」の一部分の中でも、ヱビスビールのブランド力向上に努めたいと思います。卒業式や結婚式などの式典に向けた販促を行い、「思い出の場と共にあるヱビス」を目指し、ラッキーヱビスのような専用のパッケージを考案し、祝いの場に彩りを添えることで、ヱビスビールのブランド力の向上に繋げたいと考えます。 続きを読む

Q.
大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい(350字以内)

A.
私が大学で興味を持って学んでいることは、現代の司法と、そこに付随する様々な問題についてです。例えば、現在の日本の裁判員制度によって侵害されている可能性のある国民の権利についての考察を行います。裁判員就任義務が、人を裁くという行為の性質上、信教の自由の保障に反しないか、また、裁判員裁判により精神的苦痛を受けた場合、裁判員制度が憲法で禁止する「苦役」にあたるのではないかなどの問題について、クラスでのディベートを通じて意見の交流を行います。また、日本において、未だに議論や制度が充分でないと思われる表現の自由に関する問題について、他国との比較から考察を行います。ヘイト・スピーチ規制の問題について、規制に対する否定説や、それを解決する他国の制度や法理についての研究や分析を行います。 続きを読む

Q.
20年後、人の心を大きく動かしていると思うコト・モノについて理由を含めて記入してください。(400字以内)

A.
私が、20年後の2035年に人の心を大きく動かしていると思うものは、AI(人工知能)の発達です。2045年に世界は技術的特異点を迎え、そこから先の未来は、人類の知能を超えた人工知能によって科学技術が進歩すると考えられています2035年には、量子コンピュータの実用化も進み、技術的特異点を超えた先の未来が現実味を帯びているころだと考えられます。そうした未来では、人々は、2045年以降の未来を楽観的に見るものと悲観的に見るものとに大きく二分されていると考えられます。前者は、今後の技術の発展が、医療技術の革新など、人類へ利益をもたらすものだと考え、その開発に尽力するでしょう。一方で、後者は、AIに支配された世界を想像し、人類の滅亡を悲観しラッダイト運動のような行動を起こすかもしれません。AIの発達により生じた、先行きの見えない未来への思いが人々の心を大きく動かしていると思います。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 上智大学 | 男性

Q.
◆サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?(600字以内)

A.
世界に一人しかいない「私」という上下関係や立場に屈せず、人と人とを繋ぐ懸け橋となれるキャラクターを働く上での軸として根気強く活かし続けて、実際に飲んでいただけるお客様、飲食店のオーナーや小売店のバイヤー、原料調達先の顧客、会社内部のさまざま部署との懸け橋となり多くの人を巻き込み、その上で貴社が人を幸せにできる会社となり、ビール業界としてNo.1またお客様にとってNo.1となれるような力の1つと私がなって、世の中に影響を与えていきたいです。このように考えたのも私は目標に向かい、人と人との懸け橋となって、状況を様々な観点から把握してチームを引っ張っていくことが得意であると考えているからです。私は大学3年生の時に3年生でありながら部活動のリーダーとしてチームの懸け橋となっていました。例えば、首脳陣としてチームを運営していく中でも、私は先輩や後輩や同期、OB方の意見を食事や何気ない部室での会話、たまにはお酒を入れた場などで「どうしたらチームは良い方向に進むのか」などを意見や感想などを交換し合いお互いに考えを共有するようにし、そこから考えや意見を首脳陣でミーティングをする際に取り入れながら、チームが良くなるように、リーダーとして引っ張っていきました。その結果チームの士気を高めること、ライバル校に勝利することにも貢献しました。このような経験を活かして始めに述べたような影響を与えていきたい。 続きを読む

Q.
◆大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい(350字以内)

A.
私が大学時代、興味をもって学んできたことは人に指導することを学んできました。具体的には、大学のラグビー部活動において、初心者もいる部活であったので指導者として活動することもありました。指導としては技術的なことや戦術的なことなどを教えていました。しかし、その上で1人1人の価値観が違う中で教えていっても素直に受け止めてもらえない困難もありました。そこで私は客観的なデータやビデオ分析し、証拠として提示してあげることで理解を示してもらえました。また、信頼関係も非常に大事でした。そのために練習後あるプレイヤーと話し込んだり、食事に行ったりするなどさまざまなことによって信頼を築こうとしました。指導する上では客観的なものや信頼関係なども重要なのだと学んだ。 続きを読む

Q.
◆20年後、人の心を大きく動かしていると思うコト・モノについて理由を含めて記入してください。  (400字以内)

A.
20年後に人の心を大きく動かしているものは、私は紙だと思う。20年前から現在を比べてみるとこの20年間でデジタル技術がかなり進歩して紙媒体での事柄が以前よりも減っている。人との繋がりもSNSなどの電子媒体によって事が済まされることもある。技術の進歩は非常に素晴らしいと思う。しかし技術が進歩したからといって、人の心も同じように変わっていくものではないと私は思う。人間には昔を懐かしむ心がある。あくまで具体例だが、「Always 三丁目の夕日」という昔を懐古する映画が2000年代公開され人の心を動かしヒットしたような例もある。このように考えてみるとデジタルなものとは違い、紙を使用した手紙や新聞、雑誌、広告など人間の生の温かみを感じることできるものが人間の心の奥にあるような懐かしさや過去を振り返る気持ちを再び盛り上がらせて、技術の進歩とは裏腹に20年後という未来に人の心を動かすことがあるのではないかと思う。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、  あなたはどのように影響を与えていきたいですか?(600字以内)

A.
私は、持ち前の真面目さを活かして、アジアでのサッポロビールのシェアを更に上げていきたいです。私は責任感が強く、真面目です。ゼミの幹事長やサークルでの会計など、やり始めた仕事は決して投げ出さず最後まで必ずやり通します。また、そうして得ることのできた信頼に対して裏切ることも絶対に出来ません。営業職として必要なスキルも、誠実に相手と向かい合い投げ出さず、信頼関係を構築していくことであると考えます。私はそうした営業職に全力で取り組み、成果を残していきたいと思っています。  サッポロビールは他社に比べて、一際ぶれない存在であると感じます。まず、麦芽とホップの共同契約栽培などビール作りへのこだわりが強い点です。消費者に対して安全で変わらないおいしさを提供し続けるという誠実さが感じられます。そして、ヱビスビールのようなプレミアムビールの元祖をデフレ下においても貫き通したことです。コンセプトを変えずに貫き通すことで得られる顧客からの信頼感は、昨今のプレミアムビールの流行に乗ってきているビールメーカーには無いものだと思います。  このようなサッポロビールというブランドや商品への誠実さ、信頼感と自分の持つ真面目さ、信頼関係の構築術との融合を最大の武器にして、今後さらに成長が見込まれるアジアへ、海外営業として「日本の由緒ある誠実なビール」として商品を売り込んでいきたいです。 続きを読む

Q.
大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい(350字以内)

A.
私は戦後の日本政治に関して興味を持って学んできました。小さい時からテレビなどで政治報道を見ていた影響から日本の政治に興味を持ち始め、それを本格的に学ぶようになりました。ゼミの研究課題として「国政における野党の意義」を選びました。政策の決定者である与党にばかり注目が行きがちな政治学において、野党の意義は何であったのか、歴史的、数量的なアプローチを用いて多角的に検証していきます。データの不足時には、政党本部への聞き取り等も行いました。今後は、政党関係者や議員などへのインタビューなどを行うことで、研究に厚みを増していこうと思っています。正解が無いのが政治学の難しいところですが、戦後以来現在までを対象としたこの研究を通じて、現在の一党他弱と呼ばれる政治状況に対しても何らかの示唆を与えていきたいです。 続きを読む

Q.
20年後、人の心を大きく動かしていると思うコト・モノについて理由を含めて記入してください。  (400字以内)

A.
人工知能の発展により、人間とロボットとの相互のコミュニケーションが可能になると思います。現在ではロボットは人間の指示通りの行動や、あらかじめプログラムされた行動を外れることが出来ません。しかし、人工知能の発達でロボット自身の自律的な判断が可能になったとしたら、会話の連続など人間の意図を読み取った行動が出来るようになります。人間と相互コミュニケーションが出来たのは今までは人間だけでしたが、その選択肢が人類史上初めて増えることで、人間はロボット相手に愛情や慈しみを持つようになるでしょう。一方で、こうした人工知能について「人間が人工知能に支配される」と考える人たちが人工知能の在り方について異を唱え、世界全体を巻き込んでの議論にもなるでしょう。私はそうした世界で人工知能に取って代わられないような、人工知能が基準とする合理性から一線を画した「長期的な信頼関係」を築けるような人間になりたいです。 続きを読む
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サッポロビールの 会社情報

基本データ
会社名 サッポロビール株式会社
フリガナ サッポロビール
設立日 2003年7月
資本金 100億円
従業員数 2,174人
売上高 1637億1300万円
決算月 12月
代表者 野瀬裕之
本社所在地 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番1号
電話番号 0570-200533
URL https://www.sapporobeer.jp/
採用URL https://www.sapporobeer.jp/recruit/
NOKIZAL ID: 1178659

サッポロビールの 選考対策

最近公開されたメーカー(飲料・たばこ・飼料製造業)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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