19卒 本選考ES
土木系総合職
19卒 | 筑波大学大学院 | 男性
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Q.
東急電鉄への入社を志望する理由をお聞かせください。
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A.
私は人々の生活基盤を支え,暮らしに付加価値を生み出す仕事に携わりたいと考えています.生活基盤を担う数ある企業の中でも、貴社は沿線価値の高い鉄道事業を中核に,街づくり等の幅広い事業のシナジー効果により、多くの人々を豊かにしていると感じます.そこで私は豊かさの前提にある安全・快適な鉄道の運行を、自身の専門性を深めて活かすことで実現したいと考えています。将来は自身の専門領域に限らず、幅広い視野で全体の事業を見渡し、ニーズに応えることで貴社の「住みたい沿線、日本一」を目指していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代、自らが最も力を入れて取り組み成果を得たことをお聞かせください。
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A.
タイトル:ケニア人学生の土木工学に関する学力向上を実現 私はケニアで現地学生を対象とした土木工学に関する教育企画をチームで運営しました。この企画は土木工学に関する授業を行った後、橋の模型を設計・製作し、実験により強度を確認することで座学と実現象の関係を体験してもらうものです。企画の詳細は決まっていなかったため、私は自ら企画詳細を考案しました。次に教育効果を高めるためには、教えられる立場の考えが必要だと考え、自らメンバーに対し企画のリハーサルを行いました.この過程で改善点などの意見を積極的に募り何度も企画の改良を重ねるだけでなく,指導による知識の共有と,明確な目標の設定による意思の統一なども行いました。その結果,チーム一丸で企画を実施することができ、現地学生から感謝の言葉を得ることができました。そして、現地学生の土木工学に関するテストの点数を、企画前後で2.5倍に向上させることができました.貴社においても,この周囲を巻き込み、新たな価値観を生みだす力を生かすことで、社会に貢献していきたいです. 続きを読む
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Q.
あなたが東急電鉄の社長なら「3つの日本一」を実現するために何をしますか?「3つの日本一」の中から一つ選び、具体的なアイディアとその理由をお書きください
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A.
タイトル:地域住民自身が作り上げる「日本一住みたい沿線」 少子高齢化が進む昨今、既にお住まいの高齢者のケアと、次の世代を呼び込み新陳代謝の両立が沿線価値の向上に重要だと考えます。具体案として、駅前に多目的スペースを設けることを提案します。そこでフリーマーケットやジャズのライブなど、老若男女問わない沿線住民参加型のイベントを開催します。それにより世代を超えた交流が生まれるだけでなく、地域特有の文化が生まれると考えます。住民が主体的に作り上げた魅力に惹かれ、新たに人が定住し、その住人が新たな文化を築き、新陳代謝が行われることで持続可能な地域の実現が可能になると考えます。 続きを読む