2018卒の早稲田大学の先輩が東急総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒東急株式会社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- インターン
- 入社予定
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事部長、その他部課長クラス
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
まず、この選考の一つ前の先輩社員面談に関しては、名前はともかく面接のようなものであったため、最終面接は事実上二度目の面接だった。ここで評価されたのはやはり熱意と志望度だったと思う。本当に第一志望なのか、ほかの民鉄に行くことはないか、デベロッパーを受けていないか、といった点を深く追及されたため、おそらく間違いない。
面接の雰囲気
やはりおごそかな雰囲気だった。しかしその一方で、しきりに質問を投げかけてきてくれたため、学生のことを知ろうとしてくれていることが伺い知れた。
最終面接で聞かれた質問と回答
東急電鉄を志望する理由は何ですか。
鉄道業界屈指の開発力を持つ御社のビジネスに共感したからです。数ある鉄道企業の中でも、御社は沿線開発という面に関して図抜けた実績を持っています。渋谷や二子玉川で行っている開発は、もはや大手デベロッパーをしのぐ規模のエリア開発になっています。さらに、鉄道事業や沿線開発事業以外のビジネスにも参加し、沿線を訪れる人々がより便利で豊かな体験ができる環境づくりを行っています。このように、あくまでも利用者の目線に立ち、彼らにとっての利便性を追求する御社の姿勢に私は深く共感します。そのような開発ができる御社において、私は御社沿線の価値向上を行い、より住みやすく、働きやすく、そして訪れたい日本一の街をつくりたいです。
学生時代頑張ったことと、そこで得た能力やスキルがあれば教えてください。
学生時代の取り組みとして、諦めずに一貫して取り組む力を得、さらに磨いてきました。私は学生時代、地域活性化を行う団体に所属し、代表として新規事業を立ち上げた経験があります。私は団体の価値を向上させるため、既存の高齢者支援活動に加えて、小中高校生対象の教育支援事業を立ち上げました。計画の段階では、外部関係者との複雑な交渉や調整といった困難がありましたが、私は地域に価値を提供するという目標を一貫して掲げ、絶対に諦めない姿勢で周囲を率いて、実施を成し遂げました。その結果として、参加した子供たちの学力や進学率の向上といった成果が得られ、地域の未来を活性化する礎を築くことができました。このあきらめない力に関しては、社会人となり御社で働くうえでも、様々な場面で必ず役立つものと信じております。
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東急の 会社情報
会社名 | 東急株式会社 |
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フリガナ | トウキュウ |
設立日 | 1922年9月 |
資本金 | 1217億2400万円 |
従業員数 | 1,550人 |
売上高 | 1兆378億1900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 堀江正博 |
本社所在地 | 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町5番6号 |
平均年齢 | 43.4歳 |
平均給与 | 776万円 |
電話番号 | 03-3477-0109 |
URL | https://www.tokyu.co.jp/ |
採用URL | https://www.tokyu-recruit.jp/ |