20卒 インターンES
総合職
20卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
Q1.学生時代に、どのような挑戦をしてきましたか?※複数可※
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A.
私はゼミの海外合宿においてフィールドワークの提案、実行を行い、リーダーとしてゼミ生22名をまとめた。それまでリーダーという役割を担った経験が少なかった私にとって、これは大きな挑戦だった。全員にとって学びの多い場とする事を目標に以下の二つを実行した。 1.二学年が入るようにゼミを3チームに分配 学年での壁を感じる事が多くあった為、ゼミの中でさらに少数のグループを作る事により、学年間でのコミュニケーションの場の創出に加え、一人一人のワークへの責任感というものを抱かせた。 2.ミーティングの開催 〈グループ内〉私用で忙しく事前学習に参加できなかったメンバーもいた為、夜に通話会議を行い情報共有を行うことで全員が現時点での方向性を把握できるように努めた。 〈グループのリーダー内〉それぞれのグループの進行状況の把握や、ゼミ全体としての方向性のブレを防ぐために行なった。 続きを読む
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Q.
Q2.なぜその挑戦をしたか、理由を教えてください。※
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A.
上記に挑戦した理由は二つある。一点目に後輩の中に、合宿で海外に行く事の目的が遊ぶことに変わってしまい、学ぶ姿勢が崩れていく人がいた為である。私自身、前年の合宿にて明確な学習目的を持たずに取り組み、滅多にない海外での学びの機会を蔑ろにしてしまった事を合宿後に後悔した。従って後輩に同じ思いをして欲しくなかった。二点目は、より主体的に行動し、メンバーと関わりたいと考えたからである。自身がゼミに打ち解けられたのも先輩がいい雰囲気を作ってくれていたからであり、逆の立場になった今こそこれまで受け身であった自身の姿勢を変えるいい機会であると思った。 続きを読む
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Q.
Q3.上記の挑戦を通じて、ご自身が実感している「成長」を教えてください。
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A.
私自身が実感する成長は、「リーダー」という役割への意識改革だ。私は当初、リーダーとは「組織のトップに立ち、指示や命令を与えて物事を推し進める人」だと考えていたため、自分には適性がないと考えていた。しかしゼミ生全員にとって良い環境を作りたいという思いから、リーダーに挑戦した結果、「メンバーとビジョンを共有しながら一定の権限を譲り渡すことで組織を支援する人」もまたリーダーの一形態なのだと学んだ。 この経験から、リーダーとしての自信が付き、その後他の活動においてもリーダーの役割を担うことが増え、自分なりのリーダーシップを発揮することができるようになった。 続きを読む
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Q.
Q4.パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。
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A.
上記で記した自分なりのリーダーシップを発揮し、貴社ならではの強みを活かしたビジネス戦略の創出に挑戦したい。二日間と言う短い期間の間でビジネス戦略を立案するには効率的に作業を進める必要がある。したがって、メンバー間のコミュニケーションの活性化、タスクの役割分担を積極的に行うことで、効率的にアウトプットを生み出せるよう貢献したいと考えている。 続きを読む
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Q.
Q5.パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。
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A.
インターンシップを通じ、貴社のビジネスに対するスタンスや考え方、ノウハウを体感したい。貴社は国内外で幅広くビジネスを展開し続けており、ビジネスに関する知識、経験が豊富である。従って、体感できる戦略のスケールや幅広さも随一であると考えている。また、社員の方のサポートやフィードバックを通じ、自身の弱みや強みを把握し、自らの業務適正を見極めたいと考えている 続きを読む