21卒 インターンES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
学生時代に、どのような挑戦をしてきましたか?(400字)
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A.
私は大学生になってから個別指導塾とカフェの二つ、アルバイトを経験した。それぞれのアルバイトでは目標を定めて取り組んだ。個別指導塾では、生徒の学力を伸ばして第一志望校に合格させることを目標とした。そこで勉強が苦手であることの根本的な原因を掘り下げて考え、そこから筋道立った解決策を設定し、実行に移す能力を育むことができた。また私が勤務しているカフェはオフィス街にあるため、来客数が多く忙しい店舗であった。ここで私が目標としたのは、潤滑に仕事を回すことである。平日のお昼時には周囲の会社員が昼食を取ろうと押し寄せるため、特に混雑する。このピークを乗り切るために、個々の作業をできる限り効率化し、更に周囲のアルバイト店員や社員と協力をし合うことで効率の向上を図った。効率化する際には大学で学習しているIE(インダストリアルエンジニアリング)の知識、考え方を適用することでアルバイト先に大いに貢献をした。 続きを読む
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Q.
なぜその挑戦をしたか、理由を教えてください(300字)
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A.
私は塾のアルバイトを始めてすぐは給料を得ることを第一の目的としていたが、徐々に生徒のためにアルバイトをするようになったからである。何が何でも生徒を第一志望校に合格させたいと強く願うようになり、そのうち生徒の学力が上がるとまるで自分のことのように喜ぶようになった。給料が発生しないところでも資料の作成や自習の付き添いをして、生徒の学力向上に尽力した。また、私の勤務するカフェのように多忙な店だと、客に十分満足してもらえるサービス提供を実現しつつ、効率の良い作業を心がけることが重要である。そこで大学で興味を持っている勉強内容を取り入れながら試行錯誤することが出来、楽しさを覚えたからである。 続きを読む
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Q.
上記の挑戦を通じて、ご自身が実感している「成長」を教えてください(300字)
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A.
2カ所のアルバイト経験を通して、2つ成長した。1つ目は価値観を大きく変えることが出来たこと。初めは給与を得ることを目的としていたが、最終的には顧客(塾の生徒、カフェの客)に、より良いサービスを提供することと、自己の成長を促すことを目的とするようになった。2つ目は今まで自分の受けてきた恩恵に改めて気が付き、これからは自分が恩恵を与える側になろうと努力するという、世をより良いものにしていこうとするサイクルの軌道に乗れるようになったことである。具体的には、塾では今までの自分の恩師の有り難さに気がつき、カフェでは少しでも客に満足してもらおうとサービス提供に尽力している定員の存在に気がつくようになった。 続きを読む
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Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください(200字)
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A.
上記で述べたようにアルバイト経験を経て、原因を掘り下げて考え、そこから筋道立った解決策を設定し、実行する能力と、効率の良い作業方法を適宜行う能力を得ため、これらの能力を最大限に生かしてワークに取り組みたいと思う。とくにビジネス戦略を立案する際にはまず現状を把握し、問題点があれば原因を徹底的に掘り下げて考えることで本質的理解を図る。そしてこれら分析結果から、論理的に戦略を考えていくことに注力したい。 続きを読む
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Q.
パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください(200字)
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A.
貴社のインターンシップを通して、実際に貴社で勤務するイメージを持ちたい。貴社がどのような企業理念で動いているのか、また理念を達成するために社員さん達がどのように考え行動しているのか知り、より深く企業を理解したい。また、現時点の未熟な自分に不足しているものをしっかりと再確認し、今後の改善、向上につなげていきたい。以上のように、貴社や自身についての理解を深められるインターンシップにしたいと思う。 続きを読む