1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始5分前には待機、約20分間面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と技術部の課長【面接の雰囲気】説明会の時から人事の方はとても雰囲気が良かったため話はし易い環境ではあった。技術部の課長もとても良い方で物腰が柔らかい感じだった。【自己PRをして下さい。】私の強みは探究心を持って物事に挑戦し、計画を立てて取り組める力です。大学○年次に学内研究施設で○○装置を用いて○○分野の分析に触れる学習プログラムがありました。かねてより先端分析機器に関心のあった私はこのプログラムに応募し、○ヶ月程参加しました。この分析の難しい点は装置の測定に係る取り扱いが難しい事です。僅かな試料添加ミスやPCでの条件設定ミスが響くような細かい測定であったため、当初はなかなか良い分析データを得られませんでした。状況を改善するため小さな目標をたくさん立て、インストラクターとの効率的なディスカッションや様々な試料の測定を通して目の前の課題を地道に解決していきました。こうして熟練度を高めた結果、独力で試料の測定、解析をこなせるレベルまで装置への理解を深める事が出来ました。このような挑戦心や計画力を是非とも御社での業務にも活かしたい所存です。【学生時代に最も打ち込んできた事を教えてください。】私はこれまでの人生を通して探究心をもって様々な物事へのチャレンジに打ち込んできました。この大学生活においても幅広い視野で物事を学ぶ事を念頭に学業に勤しんできました。私の専攻は○○でありますが、○○の体系を占める学問だけでなく、○○や○○、○○といった科目も履修しており、理学系の学生としては比較的広い素養を持っているのではないかと思います。同時に研究室で○○を学んだり、○○という点にも目を向けて○○も受講してきました。こうした幅広い分野に取り組める姿勢は私の特色であると考えており、たとえ私の専攻とは異なる職種の仕事であっても多くの知見を吸収する事で利益を生み出せる人材となれるのではないかと存じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己PRについては上手く言えたと思うが、そこを深掘りされた時に中々上手く口が回らなかった。自分としては酷い面接になってしまったと思ったが、一応通過はしたので驚きだった。
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