【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事担当 人事部長 執行役員 営業部長【面接の雰囲気】和やかでした。はじめに部長さんが履歴書から私のことで軽く雑談をしてくださり、笑いも交えつつ雰囲気をほぐしてくれました。【なぜ鉄鋼をえらびましたか、何故この会社か】アルバイトや留学での経験の中で、縁の下の力もちという存在、目立ちはしないがなくてはならないものに興味を持ち、そういったものを扱う会社を中心に就職活動をしていました。鉄鋼については、祖父が建設会社を営んでおり、幼いころからクレーンを用いて鉄骨を組み立てているところを見ていたうちに鉄鋼=社会の基盤というイメージが付き、鉄鋼を中心に見るようになりました。また御社は鉄鋼を製鉄する製鉄所のメンテナンス作業を主にしており、鉄鋼業界の第一線で動く製鉄所を支えるという姿が、私の全線で働く人やモノを陰から支えたいという就職活動の願いに大変あっていると感じ、ますます御社でなくてはならないという気持ちが強まりました。【実家が地方にあり、勤務地はかなり離れてしまいますが大丈夫ですか。】問題ありません。大学進学の際は何かあったら困ると関西に限定されましたがもともと二年間一人で海外を移動していたこともありましたし、その際に親とも連絡を取りつつ、問題が起きても自分で解決してきたので、両親も地元を離れて働くことに関しては了承してくれましたので遠方に行っても特に問題はないと思います。また履歴書の長所の欄にも書いてありますように、複数回の飛行機の乗り継ぎや都市間の移動もストレスなくこなせたことからまったく新しい土地に移動してもすぐに慣れることができるので短期間の転勤でもすぐに順応することができます。社会人になって一人で働きだしても、これまでの二年間の留学の経験や自らの長所を生かしてどこへでも活躍したいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】留学で培ったどんな人間でも話し合える姿勢が入社後も活躍できると評価されたと思います。最終面接の面接官の方々は皆さん人生経験も豊富な方ばかりなので、面接という枠を超えて勉強になるところがたくさんあります
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