内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】気が済むまで進めていいともいわれましたが、採用人数が5人程度であるため私が内定を受託するかしないかでかなり今後のスケジュールが変わってくるとも念を押されました。【内定に必要なことは何だと思うか】文系の募集がかなり少ないので、会社のことを良く調べて、その内容の中から自分が働いているイメージと合致しているところを見つけ、そこを面接でアピールするとほかの学生と差異が出ると思います。人物重視の面接ですし、選考途中のメールでもここがよかった、ここを次の面接でききたいとポイントを教えてくれるので、次の選考でどういったことを聞かれるのか、自己分析をするうえでどこをもっと研究するべきかを導いてくれました。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分が本当に何をしたいのか、自分の普段の行動の軸、目的がはっきり答えられる人だと思います。この点は面接で深掘られていくなかで必ず聞かれる質問だと思います。面接官のかたにもここが良く答えられていると言われました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】一次面接から入社した後の質問が来ます。早い段階で企業研究をしておかないと一次でうまく答えられないことがあるかもしれません。ただ、答えに詰まったり、考え込んだりしても面接官の方はゆっくりまってくれます。なので焦ってうわべだけのことを言うよりもキチンと考えをまとめてから答えると好印象だと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】コロナの影響でなくなった工場見学が予定されているという連絡が来ました。メールで社内報が送られ、会社のイメージをより深められました。
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