1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】若手営業【面接の雰囲気】1次面接の時から面接官が5人もいたので、正直驚いたが、一人は書記担当、他の4人のうち数人はすでに見たことがある方だったので、気が楽だった。【学生時代の経験について】体育会アメリカンフットボール部のチーム変革をしたことです。どのようにしたかというと、チーム内の情報共有を流動的にし、たとえ1年生であっても最上級生の4年生と同じレベルの戦術理解をできるようにしました。どのようにしたかというと、今まであったチームのグレードごとでのみのミーティング、例えばAチームはAチームだけで、BチームはBチームだけでのような形を廃止し、それぞれのチームのミーティングを全体で見るようにしたことです。そうすることにより、Aチームのような戦術理解の高いメンバーがCチームなどの戦術理解度の低いメンバーに詳しく教えることができ、チームに厚みが生まれました。また、Aチームは下のチームからの意見によりより広い見識ができました。【大学受験の時に力を入れてこと】文武両道するため、高校時では部活動だけでなく勉強にも力を入れ、成績をあげ推薦を取れるようにしたことです。高校時の部活動は週7日と毎日活動があり、夏休み等の長期休み期間でも休みは2日ほど、毎朝8時過ぎには学校に集合し、帰路に就くのは午後6時の生活でした。これが入学当初から3年生時の1月まで続いた私にとって、一般的な、塾に通い、受験をすることができませんでした。しかしながらもしスポーツ推薦の形で入学すれば、授業を欠席してまで部活動の練習に出席しなくてはならない大学しかありません。大学に入学し、授業を欠席してまで練習にでなければならないのであれば、地域のチームに入ればよく大学に入る意味がないと思います。そのため成績で推薦を勝ち取ることに焦点を当てていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の今までの考えをしっかり伝えられるようにしたこと。また、人柄の良さとコミュニケーション能力だと思う。
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