18卒 | ノートルダム清心女子大学 | 女性
- Q. 私を一言で表すと「 」です。（「」にあてはまる言葉を考えて入れる。）
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A.
私は「面倒見が良い世話焼き人間」です。 私は面倒見が良いと周りから言われます。中学、高校では吹奏楽部でパートリーダーとして部員７名、大学ではジャズ研究会で練習リーダーとして部員30名をまとめていました。部員の中には努力してもなかなか上達しない部員が必ず一人はいました。私はそのような部員にどう指導すれば良いかわからず、悩むこともありました。しかし、私がその人の立場ならどのように接してもらえたら頑張ろうと思えるかを考え、指導にあたりました。例えば、どんなに小さなことでも良くなったところは褒め、一緒に練習したり細かく声掛けを行うことで困ったことをいつでも相談しやすい雰囲気をつくりました。大学では初めて30名という大規模なバンドのリーダーを務めるなかで、メンバー全員が気持ちよく活動できるようにするため、周りの意見を素直に聞く謙虚さも身につきました。また、意見をたくさん集めるなかで考え方や感じ方は人それぞれであるということを改めて実感し、「私が相手の立場ならこう考える」だけでなく、「私はこう感じるけどこの人ならこう感じるだろう」と想像するようになりました。部員からは「リーダーを任せてよかった」「たくさん話を聞いてくれて辞めずに済んだ」と言ってもらえました。 続きを読む
- Q. あなたが感じる社会の問題点は何ですか？ また、その具体的な解決方法
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A.
①貧困の世代間連鎖 ＜原因＞親が低所得→教育格差→進学・就職に不利→低所得・不安定な生活に→子世代貧困に ＜解決方法＞親世代・子世代両者に対する教育格差の解消 ・社会人スクールの開校…スキルアップを促しより専門的なスキルを身に付けることで、人生設 計に合わせた働き方の選択肢の幅を広げる。 ・子どもの居場所づくり…貧困の子どものための教育支援施設をつくる。学習支援はもちろん、 長期休暇を利用したイベントを開催し、教育的経験の場を提供する。高校生向けに、企業との マッチングの場を設ける。 ②発達障碍者の就労継続が困難 ＜原因＞ ・発達障害に対する社会の理解度の低さ ・発達障碍者自身が自分の適性を見極められていない ＜解決方法＞ ・企業向けのセミナー開催…ケースワーカーや発達障碍者との交流を通し、発達障碍者の特性や 指導のコツなど実践的な理解を深める。 ・道の駅くめなんを利用した就業体験…販売、企画、作業、事務、デザインなど様々な仕事を体 験できるインターンシップをする。キャリアカウンセラーとケースワーカーが連携し、体験や カウンセリングを通し適性を見極めるサポートをする。 続きを読む
- Q. 入社後、チャレンジしたいことは何ですか？また、パソナグループを通してどのように社会貢献していきたいですか？
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A.
私は貴社で働くことを通して、だれもが生き生きと働くことができる共生社会をつくりたいです。大学の講義やこれまでの人生を通して、「意欲はあるし努力しているけれどうまくいかない」という人がいることを知りました。私はそのような人々の強みを引き出し、寄り添いながら共に考えるようなキャリアコンサルタントになりたいです。しかし、上記の通り、障害をもつ方の就労継続に関しては企業側の理解が欠かせません。また、求職者に仕事を紹介するためには、企業についての豊富な知識が必要です。そのため、貴社に入社出来ましたら、まずは営業として企業を訪問し、どのような人材が企業から求められているのか、世の中にはどんな企業があるのか学びたいです。また、企業側の障碍者雇用についての現状や悩みなど生の声を聞き、共に考え解決していくことで、障害をもつ方の就労継続の地盤を固めたいと思います。一人一人が強みを発揮して働くことができれば、働く人にとってやりがいを感じられることに加え、生産性が高まり企業にとってもプラスの影響があると考えます。誰もが生き生きと働くことが出来る共生社会をつくることで、ひいては社会全体の活性化に繋がるような社会貢献をしたいです。 続きを読む
