17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
研究課題、ゼミの専攻内容、または得意教科は何ですか。 100文字以下
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A.
『事業システムと競争戦略』という経営学のゼミに所属しており、表から見ることができない企業の裏側の仕組みが長期的な競争優位を生み出すメカニズムを解き明かす研究をしています。 続きを読む
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Q.
学生時代に特に力を入れたことは何ですか。2点挙げてください。 400文字以下
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A.
【ゼミの研究】 ゼミでは、週に本を1冊と論文1篇読み込むような学習もしてきましたが、主にフィールドワークを中心にした研究をしてきました。私はデザインコンサルティングファームの「IDEO」という企業やライブハウスの「新宿ロフト」について共同研究を行ってきて、大学3年生の1年間は朝9時に学校に登校して、授業後にインタビューに出かけるというような日々を送り、全ての時間を研究に費やしてきました。 【大学受験予備校のアルバイト】 大学1年から2年まで、生徒の勉強や進路の相談、またマクロな視点で校舎の生徒が第一志望に合格するための施策を立案・実行するアルバイトを行ってきました。前者に関しては、ただ勉強を教えるのではなく、自律的して勉強できるようにさせられるかということを、後者に関しては、校舎に潜む課題を検討し、いかに多くの生徒が自然と勉強をしたくなる仕組みを構築できるかということを行ってきました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所・短所は何ですか。 100文字以下
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A.
【長所】 体裁を気にせずに、全力で物事に取り組む熱さと、それによる周りを巻き込んでいく力。 【短所】 周りが見えなくなってしまうこと。最近は冷静さを学び、熱さと冷静さを使いこなせるようになることを目指しています。 続きを読む
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Q.
あなたの価値観に影響を与えた出来事を教えてください。 200文字以下
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A.
長年続けてきたテニスで、最も基本的なフォアハンドストロークという打ち方ができなくなり、それを仲間の支えによって克服できたことです。 原因は精神的なもので、ボールをネットまで飛ばすこともできなくなりました。練習することも恐怖に感じていましたが、友達が練習に付き合ってくれたことで克服することができました。この経験から、「人は支え合って生きていく」ことの本質に触れ、仲間の大切さに気付くことができました。 続きを読む
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Q.
就職活動において、あなたはどのような基準で企業選びをされていますか。200文字以下
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A.
私は、事業創造や地方創生など日本の底力を創り出すサポートを行い、日本経済の発展に貢献したいと思っております。その上で、判断基準としていることは 【1点目】顧客と密な関係を構築できそうな企業・職種かということ。 【2点目】自社のノウハウが顧客に必要とされる程度。 【3点目】そのようなサポートを行っていくにあたってソリューションの幅が広いかということ。 上記の3点を考えております。 続きを読む
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Q.
トッパンを志望する理由は何ですか。具体的にどのような仕事がしたいかもあわせて登録下さい。 800文字以下
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A.
上記で述べた、「事業創造や地方創生など日本の底力を創り出すサポートを行い、日本経済の発展に貢献」をすることができると思ったからです。 私がそのように考えるようになったきっかけは、「BID(ビジネス・アイデア・デザイン)」という毎週新規事業を考えるという大学の授業を受けたことです。ゼミでこれまで競争戦略について研究を深めていく中で、起業や新規事業を興していくことに目が向き、この授業を受講しました。この授業では、身近な困りごとから社会的・世界的な大きな問題まで見て、ビジネスチャンスは探索し、新規事業を自分達で作ることを繰り返しました。この授業を通して私が学んだことが2点あり、1つは【世の中には工夫次第で解決できる問題がたくさんある】ということです。中小企業や地方の衰退が著しいですが、それらは何か技術を付け加えたり、ビジネスマッチングを行うことで魅力的なものにできることもあります。もう1つは【ビジネスは世の中を良くするためにある】ことです。以前から、概念として理解していましたが、自分で新規事業を生み出すときに様々なビジネスがあることを知り、それらが私達の生活を豊かにしていることを実感することができました。上記がきっかけとなり、事業創造や地方創生に携わる仕事をしたいと思うようになりました。 そして、御社を志望する理由は、印刷技術から発展したICTや空間コーディネートのノウハウなど多様なソリューションを屈指した営業活動で上記を行うことができると思ったからです。 御社の説明会で、観光事業に携わっている方の事例を聞き、衝撃が走りました。観光客を増やしたいというニーズに対してVRの技術を屈指して成功したという事例で、まさしく「私が行いたいことはこれだ!」と思えました。 以上から、自分自身の問題意識と御社の活動に、重なる部分が多く感じられ、御社を志望致します。 続きを読む
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Q.
トッパンで活かせるあなたの強みは何ですか。 300文字以下
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A.
顧客の想像を超えた提案をすることが常に求められる御社の営業活動で私の「誰かに喜んでもらうために、最善を全力で尽そうとする」力を活かすことができると思います。 例えば、ゼミの運営で、私は後輩のカリキュラムを作成致しました。昨年の改善点を反映させるために、学生が主体で後輩のカリキュラムを作成します。非常に手間が掛かりますが、自分達が感じた不満を後輩に感じさせたくないという一心で2ヶ月かけて作成致しました。現在後輩のゼミが始まり、満足そうな姿を見ると頑張って良かったと思います。 そのように、御社でも顧客に大満足してもらえるように、全力を尽し、最善の提案をできるように頑張りたいと思います。 続きを読む
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Q.
トッパンの課題や改善策は何だと思いますか。またその解決のためにトッパンに必要なものは何だと思いますか。 300文字以下
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A.
御社独自の「イロ」を感じることができないことだと思います。競合企業との差が分からないだけでなく、業界を越えても、曖昧さが残ります。 私が感じることを正直に述べると「無色」です。「彩り」を再現する企業が自社の「イロ」を再現できていないというのは聊か奇妙だと思います。 そこで改善策として「遊び心」を表面化していくことが大切かと思います。上場企業であり難しいことかもしれないですが、例えば「面白法人カヤック」という会社は、プロモーションの一環で、他社がやらないような取組をしています。同じように、トッパンならではの遊び心でチャレンジングなプロモーションをすると、独自の「イロ」を作ることができると思いました。 続きを読む