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株式会社日立製作所 報酬UP

【感謝を世界へ。支える力、貢献の軌跡】【17卒】日立製作所の本選考体験記 No.2053(立教大学/)(2017/6/13公開)

株式会社日立製作所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒株式会社日立製作所のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 立教大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • KDDI
入社予定

選考フロー

ES+webテスト(4月) → GD(6月) → 1次面接(6月) → 最終面接(6月) → 内定(6月)

企業研究

日立製作所はやっている事業が本当に多様で、調べなければわからないことがたくさん出てくる。なので、やっている事業を全部とは言わないけれど、自分の興味のある分野やそれに関連する分野についてはかなり研究したほうがいいと思われる。また、自社の強み弱み、得意分野や、競合企業の強み弱み、得意分野についてはかなり調べておくことをお勧めする。面接で、「それならうちじゃなくてもよくない?」という質問はよくされると思うのでそれに答えるためにもしっかり調べておくべき。

志望動機

最も世の中の多くの人達を支える事が出来ると考えたからである。私は、今まで、沢山の人に支えられて生きてきた事をテニスを通じて感じてきた。その感謝の気持ちを世界の幅広い人々に還元したいと考えている。エネルギーは日々の暮らしから経済の発展にも必要不可欠なもので、最も貢献度が高いと考えた。営業職を選んだ理由としては、テニス部副将で得たニーズを汲み取りそれを形にしてきた経験が生かせると考えたからである。というように、自分の夢と自分の力がここでなら発揮できるという二つの理由を話した。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生5 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

今後の日本に必要な製品

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

協調性を見られていると思う。集団で何かを行うときに、周囲に気を配れているか、自分本位になってしまってはいないかなどに気を付けた。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最初の挨拶をとても元気よく大きな声で行ったら高評価だった。第一印象はかなり重要と言われてるので、最初に相手にインパクトを与えることが重要だと思う。あとはだらだら長く話さない、端的に伝えたいことをまとめて相手に伝える、コミュニケーションの基本的なことができていれば問題ないと思う。ハキハキしっかり話すこと、それを意識した。

面接の雰囲気

終始和やかな雰囲気で面接を行っていただけた。緊張をほぐし、素の自分を見ようとしてくれていたのだと思う。

1次面接で聞かれた質問と回答

会社に入ってどんな人になりたいですか。

「●●さんに任せたなら大丈夫」と言ってもらえるような人間になりたい。その為にも、まずは営業で現場の生の声を聞き、お客様目線で考えた提案を出来るようになり、信頼を勝ち取りたい。その後、今まで自分を支えてくれたこの環境、地球にも感謝して環境に優しいエコエネルギー発電の大規模なプロジェクトに携わり、自分の持ち味であるチームを巻き込む事でチーム全体で人々の暮らしをより良くする手助けをしたい。と回答した。会社の事業内容と絡めて話すことを意識した。

志望動機を教えてください。

私は今まで、テニスを通じ、沢山の人に応援され、支えられてきた。その感謝の気持ちを社会に還元し、今度は自分の仕事で多くの人の生活を支え、社会に貢献したい。貴社は製品開発からシステムの運用保守まで幅広い事業を進める高い技術力を持っている。また、通信や電力、社会インフラなどの社会基盤を日本だけでなく世界中に提供している貴社ならば、世界中の人々の生活を支え、より快適な世界を創れると感じたため志望する。と回答した。この答えだと、他の会社(三菱電機や東芝)でも良いのでは?と聞かれる可能性があるため、そこも考えておくとよいかも。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分が会社に入ってどんなことがしたいのか、本当に入社した後やりたいことはできる環境があるのか、この二点を企業側がとても見てくれているように感じた。入社後のミスマッチが起こらないように、やりたいことが日立製作所で出来るのかを見ていると思うので、自分のやりたいことを明確にして、それは日立製作所じゃないとできないということを伝えることが出来たらいいと思う。

面接の雰囲気

終始和やかな雰囲気、基本的には一次面接で答えた内容の、深堀というような感じであった。何がやりたいのかということをかなり聞かれた。

最終面接で聞かれた質問と回答

会社に入って具体的にどんな部署に入りたいか、そこで何がしたいか。

公共分野の部署、もしくはアーバンビジネスユニットに入り、地域活性化し、もっと温かく、住み心地の良い街づくり、地域づくりをしたい。と回答していた。日立製作所は本当に部署やビジネスユニットがたくさんあり、事業も多角化、多様化している。なので、会社に入ってからの選択肢もかなりあるので、入社して具体的にどんな仕事がしたいのかということをかなり明確にしておくとよい。そうしないと、部署やビジネスユニットに関する質問が来たときに答えられない。

あなたの弱みを教えてください。

私の弱みは、他人の目線を気にしすぎてしまう点です。例えば、OB方からの期待に応えようとし過ぎるあまり、自分の事よりも、周りの事で頭がいっぱいになり、自分のテニスが出来なくなり、他人の目線を気にしたプレーになってしまいました。しかし、リーグ戦後、監督に「他人ではなくて自分がどうなりたいか」という事をよく考えなさいと言われました。その点を踏まえ、私はその後の一年間、自分の軸をしっかり持ち、他人ではなく、まず自分がどうしたいか、どうなりたいのかを考える事を意識しています。また、その為にも、自分の軸のブレを無くすため、一年後の理想の自分をイメージし、それを目標として、目標から逆算して週単位で課題を定めて、練習に臨みました。その結果、一年後のリーグ戦では全勝する事が出来ました。私はこの経験から、他人の評価も大事であるが、まずは自分が何を成し遂げたいのか、それを一番に考える事の大切さを学びました。と回答した。自分の弱みだけでなく、そこからプラスにとらえてもらえるように考えて話した。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

何度も書いているが、規模がかなり大きい会社なのでやっている事業もめちゃくちゃ多い。だからこそ、調べないとわからないことも多いし、企業研究はとても大変。調べてもわかりづらいことが多くあると思うので、OB訪問を積極的にして、会社の中の人に直接、どんな事業やどんな分野があるのかを聞くようにすることをお勧めする。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分のやりたいこと、キャリアプラン、キャリアパスが明確にもてていて、なおかつその自分のやりたいこと、夢を自信をもって相手に伝えることができている人が内定をもらえている気がする。ほかの周りの内定者を見ても、こういうことがしたい!といった具体的なビジョンを自分の頭の中に描けている人が多いので、10年先の未来まで、イメージし、その時自分はどうなっているかというところまで考えるとよい。

内定したからこそ分かる選考の注意点

グループディスカッションでかなりの人数がふるい落とされて、絞られるように感じた。グループディスカッションでは、出しゃばったり前面に出たくなる気持ちはわかるが、それより縁の下の力持ちのような、裏で気を利かせたり、時々鋭い意見を言えたりするようなポジションの人のほうが選考を通過できているような気がした。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 会社の規模

入社を迷った企業

KDDI株式会社

迷った会社と比較して株式会社日立製作所に入社を決めた理由

私がKDDIよりも日立製作所を選んだ理由としては、日立製作所のほうが会社の規模が大きいということがあげられる。また、会社のブランド力、知名度的にも、日立製作所のほうが上であると考えたため、日立製作所に入ることを決めた。

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日立製作所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日立製作所
フリガナ ヒタチセイサクショ
設立日 1920年2月
資本金 4587億9000万円
従業員数 281,344人
売上高 9兆7287億1600万円
決算月 3月
代表者 東原敏昭
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6番6号
平均年齢 42.9歳
平均給与 935万円
電話番号 03-3258-1111
URL https://www.hitachi.co.jp/recruit/newgraduate/index.html
採用URL https://www.hitachi.co.jp/recruit/newgraduate/
NOKIZAL ID: 1130244

日立製作所の 選考対策

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