最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】質問に対する深堀や、こちらの回答に対するリアクションの薄さなど面接をやりづらい感じを受けはしたが質問される口調などはそこまで圧迫する雰囲気を感じなかったから。一次と同様2名のうち片方は和やか片方は厳しめという雰囲気はあった。【海外旅行にどこに行ったことがあるか、その上で海外で働くことに抵抗や意欲はあるか】私は韓国、フランス、ハワイ、ラスベガスに行ったことがあります。そうして何度も海外旅行をしていることもあり海外に行くことについての抵抗はありません。また水インフラ事業に携わりたいと考えている私にとって、今後ビジネスの舞台は国内ではなく海外が中心になってくると考えていますし、そうした世界中の水環境を改善したいと考えているので海外への意欲は高く持っています。回答にあたり、会社全体で今後海外への進出を増やす方針にあたっての質問だと感じたので、決して否定的にならずに理由を踏まえた前向きな姿勢を示せるように注意した。【生活する中であなたが考えている常識と異なる常識が存在していると感じるものはありますか】私が生活する中で常識の違いを不思議に感じているものは、多くの日本人はエスカレーターの左側に並ぶことが常識だと考える一方で、なぜか大阪に行くとエスカレーターの右側に多くの人が並んでいてそれが常識だと考えられているということです。車であれ電車であれ全てが左側通行の日本において、また東日本と西日本だから異なるということではなく全国の中でも大阪地域でのみこの常識が浸透していることの由来はどこにあるのかということに対し不思議に思っています。質問内容が急に答えるには難しいものであったため、考えて黙ってしまうことよりもとりあえず思いついた考えを述べようと注意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では志望動機についての質問については軽く触れた程度であり、現在の他社の選考状況やその他社と比較して志望度はどうかといったような質問についてを一番問われていたように感じた。また面接の直前に一般的な知識を問われる小論文を書かされ、その内容についての質問があったりなどし、個々のセンスやきちんと社会について理解しているかなどを問われていたと感じた。
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