22卒 インターンES
知的財産職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
志望動機をご記入ください。500文字以内
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A.
自らの関心が強い知的財産業務への理解を深めるまたとない機会だと考えるからだ。私は現在、〇〇にてアルバイトをしており、国内外問わず多様な特許や商標の権利化業務に携わっている。この業務の醍醐味は、技術と社会の橋渡し的役割を果たす点だ。メーカーの知的財産業務も一見、業務内容は似ているようだが大きな違いがある。それは後者が「研究開発者と協力しながら権利化を目指す点」だ。前者にとっては数ある顧客の一部が抱える知的財産であっても、メーカーにとっては我が子のように愛するものである。それを生み出すまでの開発者やその他関係者の熱い想いを間近で感じながら権利化を目指すメーカーの知的財産業務は、特許事務所では出来ないことだ。貴社はかつて競合他社が研究開発投資を抑制する中、それを増やし、事業の多角化を実現した経緯を持つ。そういった革新的な現場で次々と生み出されてきた知的財産をいかに守り、そして権利化してきたのか、社員の方々からのお話やロールプレイングを通して学びたい。そして貴社に入社後、即戦力として貢献できる人材を目指す。 続きを読む
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Q.
選択した領域・カテゴリーで最近注目しているプロダクト・サービスとその理由を記述してください。200文字以内
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A.
空間再現ディスプレイ『ELF-SR1』だ。従来の表現方法のあり方から「場所」の制約を排除し、様々な分野に応用可能なプロダクトと言える。注目している理由は、3D技術がゲームに搭載されたことは記憶に新しいものの、自分が発信したいものを他者に「魅せる」ために使用されるといった例は少ないからだ。ビジネスチャンスをも広げるこのディスプレイが今後社会に影響力を与えていく過程からは目が離せない。 続きを読む
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Q.
卒業/修士論文や、学科/専攻の授業の中で、最も力を入れて学んでいるテーマの概要を記述してください。500文字以内
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A.
経済政策原理という講義だ。経済理論を現実の経済問題へと実践的に応用し、経済運動のメカニズムが円滑かつ効率的に機能するように維持・管理していく経済政策形成の「原理」を学んでいる。この講義を通じ、経済面だけでなく政治面からも政策を把握し、体系的に捉えることを日々意識している。直近では所得水準の決定要因について複数の経済モデルを基に分析し、その上で先日の特別定額給付金制度が所得水準にもたらす影響について考察している。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室で取り組まれている内容をご記ください。(なしの場合は「なし」とご記ください)
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A.
ゼミナールで様々な統計データを基に社会の諸問題について分析している。現在行なっているのは「Go Toトラベルの経済波及効果」という題の研究だ。今回の政策は日本の産業にどれほどの効果をもたらしたのか、産業連関表や公的機関が発信する資料のデータを組み合わせながら、自分たちの手で導き出すことを目標としている。今回の研究内容に際して、「コロナ渦だからこそ出来る事」を自分たちで探し、限られた参考資料やデータをいかに効果的に使用するか、班員全員で模索しながら進めた。普段のゼミナールでは実証分析に関する課題書やSPSS(統計解析ソフトウェア)、JGSS(日本版総合社会調査)を利用し、経済的理論や仮説が正しいかどうかをイメージではなく理論的に検討するトレーニングを行なっている。 続きを読む
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Q.
これまでの学生生活であなたが力を入れて取り組んだこと、もしくは、現在力を入れて取り組んでいることについてご記入ください。(500文字以内)
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A.
学生〇〇の試合運営委員として、コロナ渦での試合実施に注力した。本年度は4大会中2大会の実施許可が下りず、残った試合の実施には会場を増やして選手間の距離を保つことが絶対条件とされた。追加で会場を押さえるには多額の出費が見込まれたが、選手が成果を発揮する場を奪いたくないとの想いから、実施を目標に2点に取り組んだ。(1)各大学から徴収する連盟費用の値上げ(2)活動費の節制だ。前者に関して、具体的には部員1人あたりの連盟登録費を2500円上げた。数ある候補案の中で最も永続的に収入を増やせる方法と判断したからだ。当初は反対の声も挙がったが、値上げに至った経緯やその重要性を丁寧に説明し、全大学から了承を得た。後者に関しては、費用捻出のために自分らも努力する必要があると考えた。備品購入時はその必要性を熟考し、時にツテを辿って安価で購入した。このことで、20万円相当の備品を約3万で入手した。このようにして施設費用を確保し、2試合を実施出来た。この経験から、状況が変化しても最大限の努力と工夫によって目標を達成出来ると学んだ。 続きを読む