16卒 本選考ES
総合職(事務系)
16卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
あなたが東急電鉄の社長なら「3つの日本一」を実現するために何をしますか? 「3つの日本一」の中から一つ選び、具体的なアイデアとその理由をお書きください。
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A.
タイトル:日本一住みたい沿線のため、街の一体感と文化の発信を担う駅施設を作る 街の一体感と魅力の発信を担う駅施設を作り、日本一愛される街を作る。その理由は、学祭委員として地域との調整に携わる中で、暮らしに対する地域の方の想いが社会を支えていると実感し、愛される街作りが生活の豊かさに繋がると考えるからである。私は愛される街について2点のビジョンを持つ。1点目は一体感を街に生み出す魅力的な駅施設を作る事である。分断された街を高架化によって繋ぎ、街の中心である駅に魅力を与えることで、駅を中心とした回遊が生まれ、新たな魅力の発見や交流を通して街に活気が溢れると考える。2点目は昔からの暮らしと新たな利便性を共存させ、その魅力を発信する駅施設を作る事である。既存の文化と新しい価値の共存という魅力を、街の象徴である駅が文化発信型商業施設等を通して発信することで、都市の均質化が進む中でも愛される街へと変わっていくと考える。 続きを読む
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Q.
学生時代、自らが最も力を入れて取り組み成果を得たことをお聞かせください。(タイトル、10行)
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A.
大学の学祭委員会で副委員長として学祭の成功に尽力した。学祭の成功には地域の協力が不可欠だと考え、地域に根差した文化祭を目指し、地域の方と学祭についての議論を繰り返す中で、廃止された伝統企画であるプロレスの復活を求める声に応えようと尽力した。同企画は過去の事故により大学から活動停止措置をうけており、委員会内でも企画への反対意見が多く、復活は困難だった。私は地域を回って話を聞き、時に新聞も集め、企画が伝統的なもので動員数増加に繋がると訴えた。熱意をもって準備に奔走する姿は次第に委員会内の理解を生んでいった。企画復活には事故への安全対策が不可欠だと考え、企画内容の修正も関係部署と協力して行い、準備を整えて粘り強く大学側の説得に臨んだ。最終的に企画の復活を実現し、当日、企画を見守る人達の笑顔は忘れられぬものとなった。熱意をもって粘り強く努力することは人を動かし、人もそれに応えてくれると学んだ。 続きを読む
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Q.
東急電鉄への入社を志望する理由をお聞かせください。(4行)
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A.
私は人々に愛される街作りに携わりたいと考えている。貴社は①で挙げたビジョンに駅の力を活かして取り組んでおり、学芸大学駅の開発にその強みが発揮されていると考える。高架化と人の動線の整備によって街に一体感を生み、高架下に地域の人の生活基盤を残す中で、人々の暮らしを更に活気あるものにしている。更にグループ力の強みをもってサービス面から魅力を高め、それを発信していくことができると考える。駅を中心に人々の暮らしに寄り添った一体感のある街を作り、魅力を発信できる貴社だからこそ、私の夢を実現できると考える。 続きを読む