22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性
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Q.
東急株式会社に入社してチャレンジしたいことと、そのように考えた理由を教えてください。(300字以内)
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A.
私は「地域住民を中心とした多くの人々の感情や生活を豊かにするために、高い付加価値を生み出す街づくり」にチャレンジしたい。私は、再開発された地域にあるアルバイト先の研修で、過去の街の様子を学んだ。その際、14年前の再開発にも関わらず、今もなお地元住民をはじめ、多くの人の活動を豊かにしていることに感動した経験から、街づくりを志した。 貴社は、長期的な視点から沿線エリアに根ざした面的開発に挑戦し、「都市経営」という言葉を掲げ、地元住民と共に街を育むことにも力を入れている。その中で、徹底して地域のための街を創造し、暮らす人々とともに街の価値を向上し続けることで、多くの人に豊かさを届けたい。 続きを読む
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Q.
あなたが大学時代に周囲と協力して挑戦した経験について、ご自身の行動と担った役割を含めて教えてください。(400字以内)
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A.
私は、カフェのアルバイトリーダーとして、コーヒー豆の販売個数を向上させることに挑戦した。私の店舗では、スタッフ達がコーヒー豆の商品知識不足により、購入を促す接客ができていなかった。しかし、私はより多くのお客様に自社の美味しいコーヒーを飲んでもらいたいと思い、全スタッフの接客力強化に取り組んだ。具体的には、全スタッフに全コーヒーを味わってもらう活動を実施した。その際、接客時にどう勧めるか等のアンケートを入力してもらい、その結果を掲示物として全スタッフに共有することで、お互いの知識と接客方法を高め合った。また、私自身が率先して知識を習得し、それを生かした接客を仲間に見てもらったり、業務の合間に直接教えたりした。その結果、スタッフ1人1人が商品知識や接客法を確立でき、週間販売個数を1.2倍に向上させることができた。この経験から、自ら仲間を巻き込み、熱量を持って取組を続けることの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたの人生のモチベーショングラフを作るとしたときに、一番山となる経験を詳しく教えてください。また、その経験が今の自分にどのように繋がっているかを教えてください。(400字以内)
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A.
私の1番山となった経験は、高校ラグビー部において、目標の県大会ベスト8を達成したことである。私たちは、過去5年間の最高戦績がベスト16であり、その中で先輩たちの悔しむ姿も見てきたため、その戦績を超えたいと思い練習に励んだ。しかし、プレー中の選手間での声かけ不足が原因で、練習の成果を試合で発揮しきれていなかった。そこで、司令塔のポジションだった私が率先して、1人1人と密な信頼関係を築くことを考えた。具体的には、毎日異なる部員を練習後の自主練習に誘い、苦手な動きや得意なプレーを共有しながら行った。また、私はその仲間への理解を踏まえ、名指しでのポジショニングの指示など具体的な指示を出すようにした。その積み重ねの結果、最後の大会で高いチーム力を発揮でき、ベスト8を達成することができた。この経験から、共に闘う仲間のことを考え、お互いが信じて動き合えることが重要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたの人生のモチベーショングラフを作るとしたときに、一番谷となる経験を詳しく教えてください。また、その経験が今の自分にどのように繋がっているかを教えてください。(400字以内)
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A.
私の1番谷となる経験は、カフェのアルバイトにおけるコーヒー知識の資格試験で2度の不合格をしたことである。この試験は、毎年1回しか行われず、全国の店員約8000人が受ける中、合格率5%という難関資格であったが、学習を通じてよりコーヒーの魅力をお客様に伝えられるようになりたいという思いから挑戦した。しかし、1度目の受験で難易度を痛感し、2度目には対策を1ヶ月早く対策を始めたが、合格に届かず非常に悔しい思いをした。不合格の主な原因は、1人で勉強したことによるアウトプット不足であると考え、まずは日頃の業務中からお客様に対してコーヒー説明を仲間の2倍するよう意識した。さらに、共に受験する仲間を5人に増やし、お互いに習得した知識の共有と問題の出し合いをした。その結果、3度目の試験で自分を含む3人が合格することができた。この経験から、挑戦する過程を省みることや仲間との協力をより大切に考えるようになった。 続きを読む