1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手採用担当・不明【面接の雰囲気】一人は前回の説明会でお会いした新卒採用担当のかたで温厚な方、もう一人の方はその上司で特に威圧感はない程度でした。【大学では何を主に学んでいますか?】ドイツ文化専門教授である〇〇教授研究室で3年次前期にドイツのオペラや音楽、又クリスマス等の生活に関わる様々な文化について学習しました。そして私自身はモーツァルトの「トルコ行進曲~起源:軍楽隊メフテルについて」をテーマに研究を進め、独特のリズム感や音楽の背景にある歴史に着目し、発表を行いました。その後、後期にドイツに語学留学へ行き週末には博物館や芸術鑑賞、モーツァルトの聖地ウィーンに足を運んで前期の学習に対する理解を含めました。今後は3年次に学んだことと合わせて現地で最も印象深かった、クリスマスシーズンに行われた「ドイツのクリスマス文化・ニコラウスターグ」に視点を置き卒業論文に取り組む予定です。【自己PRをお願いします。】私は物事をより良くする為に積極的に行動を起こす人間です。大学3年次、英語スピーチ大会主催・運営にチャレンジしました。私は英語スピーチとは発音や話し方、デリバリーの上手な人が賞を貰えるのだと考えていました。しかし、文章構成が最も重要で言葉一つ一つに重要な役割があると知った時感動し、強く魅了されました。そこで自らスピーチ大会出場を何度も経験し、今度は後輩の為、部の活性化の為に最高の大会を作り上げたい思いより4つの大学に声をかけ1つの大会を主催しました。会議を何度も重ね、仕事を分担し大学ごとに2名のアシスタントも加え全員で協力して大会を作り上げました。その結果、当日ジャッジさんに「コンセプトもおもてなしも素敵な大会でしたよ。」とお声かけを頂くに至りました。又、この大会企画を次の代の大会に結び、自大学のスピーチ活動の活性化に繋げることができました。以上より私は後の世代を考えた事柄を企画します。(後々企画職に移りたい気持ちがあったため企画力をアピールしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】3人いるグループ面接だったため、空気を読んで話すこと(最初の自己紹介特に)と、他のひとが話している話をうなずきながら聞くと好印象を与えられると思います。
続きを読む