1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】本来は面接官1人に対して学生2人の様だったが、人数の関係上私は1対1だった。面接官は50代くらいの方で、厳しそうな印象を受けたが、面接が進むにつれ笑顔が増え、リラックスした雰囲気で進める事が出来た。【あなた自身を第三者の立場から長所、短所を交えながらアピールしてください。】○○(自分の名前)は負けず嫌いで、最後まで諦めない人間です。例えば、彼は電話営業のインターンシップをしていた時、当初は全く結果を残せずにいました。思うように結果が出ない他のインターン生が辞めていく中で、彼は諦めず工夫しながら続けた結果、約3ヶ月後にはトップの成績を取れる様になっていました。短所として、負けず嫌いな性格が災いして、人のアドバイスを素直に聞き入れない事があります。インターンでも、結果が出るのに遅れた原因として、先輩社員のアドバイスを聞き入れなかった事が当初はありました。しかし、彼はそのインターンで結果を残す為には人のアドバイスを聞き入れる事の重用性を学んだので次は素早く結果を残してくれると思います。【あなたの性格を色で例えると何色か。その理由も教えてください。】私を色で表すとグレー(灰色)だと思います。グレーは黒と白を混ぜた色で、黒と白の二面性を持っていると思います。私は戦略を立てて物事に取り組むようにしていて、何をするにしても戦略を立てるので黒い部分があると感じる。一方で、食品業界で健康に貢献したいなどは純粋な気持ちからで、白い一面を持っていると感じる。こうした二面性を持っている事からグレーだと考える。『注意した点』自分を色で伝えるときは混色を使うと自分の性格をより多く表現できるので良いと思った。紫は多くの人が応えそうだと感じたので他の人とかぶらないインパクトを狙った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他の企業や業界などと比べて、突飛な質問(自分を色でたとえる、第三者の視点から観た自分など)が多かった事から臨機応変に対応する力を見られている気がした。食品業界という事もあり、食に対する関心度を見る質問(料理はするか、得意料理は何か、そのレシピはどのようなものかなど)も複数あった。また、1人に裂く面接時間が10分程度なので、素早く簡潔に答える力も必要であると感じた。
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