【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員/役員/営業【面接の雰囲気】リラックスして臨んでくださいねと声をかけていただき、安心して面接を行うことができました。回答はわりと深堀されます。【営業マンにとって大切なことは何だと思いますか。3つ挙げて下さい。】営業マンにとって大切なことの1つ目は「フットワークの軽さ」だと考えます。お得意先に対して、信頼関係を築くために足しげく通うことが大事であると考えたためです。そしてただ通うだけでなく、そこで繰り広げる「会話力」が重要であると考えます。これが2つ目の要素です。急に営業トークを繰り広げるのでなく、信頼関係を強くするため相手の興味のある話題などをすることで、来てくれると楽しいと感じてもらえるようにする為です。そして最後に「相手の立場に立って考えること」が大切であると考えます。お客様が求めている事を的確に捉え、提供することができる営業マンになりたいです。【入社してやりたいことは何ですか。】流通担当を行い、ファンづくりをしたいと考えます。1番お客様に近い立場である為、お客様目線を学ぶことができると考えたからです。また、買う瞬間をつくり出せることもこの担当の特徴だと感じています。ただ商品を置いてもらうのでなく、お客様に選んでいただくための売り場づくりを行うことで、取引先の売上アップも図り、会社・取引先・お客様にとってwin-win-winとなる仕事がしたいです。仕事をする上で、自身の強みである実行力、フットワークの軽さ、コミュニケーション能力を活かしたいです。取引先には誰よりも足を運び、信頼関係を築く。またお客様とのコミュニケーションも積極的に行い、そこで集めた声と自身の実行力を活かし、サプライズをあたえられるような売り場づくりを行いたいです。また、将来的には広域開発営業もやってみたいと考えています。既存以外の新しいお取引先を開拓することで、より多くのファンづくりができると感じたためです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接内容から、入社してからの未来が見えているかをしっかり見られているように思えました。また、営業マンにとって大切な要素を答えさせることで、仕事に対する理解や適性を図っているのだなと感じました。また、もうすこしユーモアのある回答を期待していたようで、面接終了後に「パンチが足りなかった」と言われてしまいました。
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