内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】納得がいくまで就職活動を続けてもらってかまわないと言っていただいた。その後は1ヶ月ごとに連絡をしていたが、毎度催促されることもなかった。【内定に必要なことは何だと思うか】企業研究など、ホームページでわからないことは全て一次面接の際に聞き、疑問を解消することができた。一次面接は人柄を見る場所であると感じたので、最終面接(二次面接)に向けて自分が働くイメージをしっかりと持てるように、わからないことは一次面接で確認しておくことが大切だと思う。また面接では、面談形式であるとはいえ、面接であることを忘れず、挨拶や笑顔、声のトーンなどはきちんと意識することが重要であると思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】内定を頂いた時に伝えられたのは、「一つ一つの物事に対して真面目に本気で取り組んでいる人だと感じた。」ということだった。正社員派遣という形で社員を企業の顔として送り出すことになるので、責任感をもって仕事をしてくれるという点に重点を置いているように感じた。【内定したからこそ分かる選考の注意点】面接は基本的に雑談形式で、別の場所での他の人の面接も聞こえてきたが、どこも同じように穏やかに進んでいるようだった。ただ、挨拶の仕方について注意されている人もいたので、第一印象などは意識しておくとよいと思う。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定式が定期的に行われていて、そこで先輩から詳しい話を聞くことができた。
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