【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】一次面接と同様に雑談をしてくれたことや、アルバイトの話で盛り上がるなど和やかな雰囲気がありました。ESにそって質問もされるなど質問内容は一次面接と重複することが多かったです。【当社に入ってやりたいことは?】フィールドエンジニアとして交通に関するシステムに保守点検、施工管理としてかかわっていきたいと考えています。信号機や交通情報板などの交通管制システムは全体が機能して初めて評価されるものであり、設計通り動かなければ人の命にかかわる大事故が起こる可能性もあります。だからそのような生活の基幹に関わるようなところでフィールドエンジニアとして設置後も自分自身が携わっていけるような社会人になりたいと考えています。(ES通りに!)【自己PRをお願いします。】私は提案して解決できる人間だと考えており、採用されれば具体的な問題に対しても解決まで持っていけると思っています。過去の経験ではスーパーのアルバイトです。担当する売場ではいつも売れ残る商品があり毎日20~30キロ廃棄していました。私はその量を減らしたいと考えました。そこでアンケートを実施するなど各商品の人気具合を把握しようとしました。次に陳列方法による売れ行きの変動を調査しました。また不人気商品は値下げする時間を早め、値下げ幅を大きくすると完売する商品も出てきました。その結果、廃棄量を2割ほど削減できました。金額にすると以前は約5万円分廃棄していましたが1万円分ほど削減できました。このようにして様々な問題に対して解決していけると考えています。と答えました。面接官からは「関係ないけどスーパーの値下げってシール貼るけど、電子値札だとシール代浮くよね。なんで使わないのかな?」と聞かれました。私も以前同じことを考えて社員に聞いたことがありますが、電子値札を使うとコストは下げられるがいまいち売れないそうです。半額や2割引きのようにシールを貼ったほうが売れるのはシールがついてるほうが安くなった感じが増すのではないか?という結論に至りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私がどのような人なのかを見られている気がしました。一次面接と同様に奇をてらった質問は一切ありません。質問に素直に答えましょう。役員さんにこいつと働きたい、働かせたいと思わせればオッケーです。しいていうなら元気いっぱいな人を求めている気がします。
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