【未来のモノづくりを支える】【23卒】三菱マテリアルの事務系職の本選考体験記 No.38986（非公開/非公開）（2022/12/19公開）

研究テーマの内容の概要(200)/その研究テーマを学ぼうと思った動機やきっかけ(200)
当社を志望した理由(200)
第一志望の部門・職種の志望理由(200)
第二志望の部門・職種の志望理由(200)
学生時代に力を入れたことについて、その目的や活動を通じて得られたことなど(400)
今までの経験で最も苦労した出来事は何か、またそれにどのように対処し、乗り越えた
あなたに関連するキーワードを箇条書き(100)

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

部署の志望理由などを書く際は、その部署だけの強みを書くようにしました。(面接の際に突っ込まれるので)

インターシップに参加していたので、参加の中で感じた三菱マテリアルの強みや雰囲気の良さをESの中に書くようにしました。

なし

ES提出後のメールで連絡がくる

オンラインのためなし

基本的には逆質問という形で、「なんでも聞いてください」と気さくな方だった。雰囲気自体は非常に柔らかく、しゃべりやすかった。

逆質問のなかでも、しっかりと事前に企業研究を行って仮説をもって質問できたこと

なし

オンラインのためなし

希望職種は話す際に、なぜ三菱マテリアルでその職種に携わりたいのかということを、社員さんの話を基に話せたことが評価されたと思います。

通信状況が悪く、意見が伝わりにくくあったが、何度も聞き返してくれ、雰囲気自体は非常にやりやすい雰囲気だった。

なし

就活会議

銅加工事業を志望しているけど、どんな製品があるか知っているか。

銅加工事業は、銅製錬で製造した電気銅を原料に、型銅、荒引線から条、板、棒といった伸銅品まで一貫して製造しており、伸銅品のシェアは国内トップだということを伺っております。また御社の高い技術力をもって固溶強化型銅合金や除菌性耐変色銅合金などといった幅広い特性の銅合金、様々な形状の製品をラインアップしており、お客様のニーズに合った製品を提供していると考えています

以下深堀り

Q.先ほど色んな商品を言ってくれたが、どんな製品を扱ってみたいのか

A.無酸素銅を扱ってみたいと考えています。
御社の無酸素銅は高い技術力をもって次世代自動車など、幅広い産業かつ未来のものづくりを支えていると感じて、自分の軸と非常にマッチしていると感じたからです。

調達を希望しているとのことだが、調達に関われない可能性も大いにあります。その場合大丈夫なのか、調達以外にやってみたい職種はある？

問題ありません。それ以外の職種でも自分の想いは実現できるとかんがえています
営業をやってみたいと考えています。その２つ理由がありまして、1つ目が
自分の仕事の成果が一番目に見えてわかるという点で、自分が頑張って御社の商品を多くのお客様に届けることができれば、その分幸せな人が増えると考えると、非常にやりがいだなと感じていて、そのやりがいを一番近くで感じることができる営業というのは、非常に魅力的だなと考えています。もう一つとしては、製品であったり技術というのは、知って使われてこそ、初めて価値を発揮できるものだと考えていて、その製品を知ってもらう、使ってもらう点にアプローチができる営業職は自分の想いとマッチしていると感じました。

以下深堀

Q.うちの営業にどういうイメージ持っていますか？

A.営業というのは、社内と社外を繋ぐ橋渡し役だという風に考えていて、お客様によりよい商品を届けるために、技術の人にお願いして商談についてきてもらったり、工場の人に相談して納期の調整をお願いしたりなど、社内の方々に「お客様にいい商品を届けたい」という想いを伝えながら、粘り強く交渉を続け、社内全体を巻き込みながら、お客様のニーズに徹底的に寄り添っていく仕事だと考えています。

オンラインのためなし

なぜ他社ではなく三菱マテリアルなのかということを、三菱マテリアルの国内工場の位置などをもとに明確な理由を言えた事

非常に厳しい雰囲気だった。何を話していても反応は薄く、話している最中も本当に話を聞いているか分からなかった。

なし

就活会議

カンパニーの志望理由を教えてください。(三菱マテリアルはカンパニーごとの採用のため)

銅という素材に魅力を感じたというのと、モノづくりの進化を支えたいという想いを最大限実現できると感じたからです。銅という素材は、高い導電率や加工のしやすさという特徴をもって、現在の電気が通る製品のほとんどに銅が使われているということであったり、また鉛などの他の非鉄金属を混ぜることで強度が上がるなど、様々な特性を発揮することができ、幅広いモノづくりの進化を支えるという自分の想いとマッチしていると感じました。中でも、御社の銅加工事業は、国内トップの生産量とシェアをもって電子機器や通信など幅広い産業の発展に貢献するだけでなく、無酸素銅や純銅厚物等の独自の技術をもって、次世代自動車等の未来のモノづくりを先導し、世界のモノづくりに大きな影響を与えていると感じました。また今後、Luvata社の販売網などを活用しながら、より広範囲に銅の魅力を伝えていき、世界のモノづくりを支えていけると考えると非常にやりがいとなると考えています。そのような強みを持つ本部門の営業職として、銅を通してお客様の様々なニーズに対応していきたいです。

インターシップの頃から当社に興味があるとのことだが、インターシップの後に感じた当社の強みとはなんだと考えているか。

生産量やシェアが国内NO1ということもあったり、Luvataグループをはじめとして世界各国に製造・販売拠点をもっているという点にも魅力を感じているのですが、それ以外にも御社は銅以外にもセメントや電子材料など基礎素材から先端素材まで幅広くモノづくりを支える製品を供給していて、御社のものづくりそのものが「幅広いモノづくりの進化を支えたい」という自分の思いを体現しているということを感じました。また御社は営業だけでなく、生産管理やマーケティング、調達など幅広い業務に関わることができ、様々な角度から製品に関わることで、多方面からモノづくりを多方面から支えているという実感を感じることができると考えました。