【孤独を解消、心を繋ぐ未来】【23卒】ＮＴＴドコモの事務系総合職の本選考体験記 No.38940（非公開/非公開）（2022/12/16公開）

オンラインのためなし

ドコモで叶えたい夢を、自分の背景から話し、ドコモのアセットをどう扱うかまで話せたことが評価されたと思います。

非常に温厚で、こちらの話をゆっくりと詳しく聞こうとしてくれました。また、気になる箇所には少し深堀されました。

なし

ワンキャリア就活会議

学生時代にチャレンジしたエピソード

在籍数の大幅な減少により廃部の危機にあった大学の部活動において、全部員で課題解決に尽力し、廃部の危機を救ったことです(救うことにチャレンジしました)。当時私の所属する○○部は、部員数5名と少なく、廃部の危機に瀕していました。私は主将としてこの状況に危機感を感じたのと同時に、「○○の楽しさをもっと多くの人に知ってほしい」という思いのもと、全部員に働きかけ、勧誘活動に取り組みました。
中でも、当部の短所であった、高額の装備費を背景とする入部ハードルの高さに関しては、OB会や取引先に10回以上交渉を行い、装備の譲渡や割引を行って頂くことで解決を図りました。その際に取引先に関しては、「割引を行った時にどのようなメリットがあるか」ということを重点的にアピールするため、アンケートや売上比較を用い具体的な数字を示し、論理的に納得感のある説明を心がけました。また交渉は他の部員も行うため、説明を苦手とする部員もいたのですが、プレゼン練習に徹底的に付き合う等のフォローを行い、全部員のスキルの平準化を実施し、団結して課題解決に臨みました。
これらの努力の結果、装備費の40％削減に成功し、12名の新入部員を確保できました。

ドコモで叶えたい夢は何ですか。その明確なビジョンも教えてください。

御社でXR事業に携わり、「いつでもどこでも誰とでも、会いたいときにすぐ会える社会」を実現したいと考えています。そう思ったきっけは私の母にありまして、私の母は田舎で一人で暮らしています。母は女手一つで私を育ててくれ、本当にこれまで多くの苦労や迷惑を母にはかけてきました。私はそんな母への恩返しとして、高校卒業時までは地元で就職し「母の側に居てあげたい」と考えていたのですが、この想いを母に告げると、「あんたはもっと社会のためになることをしなさい」と大反対されてしまいました。私はこの時に、一人で暮らす母の孤独を解消しつつ、社会のためになることができないかと考え、「時間と場所にとらわれない新たなコミュニケーションサービスに携わりたい」と考えるようになりました。その中でも御社を志望した理由といたしましては、御社の行うXR事業は、「五島市のXRで島暮らし体験」や「VR観光案内」のように、人と人とが時間と場所にとらわれず、より身近にいるように感じられる、そんな世界を創り出していると感じました。また先日ドコモオープンハウスに参加させていただいたのですが、御社の「低遅延３Dビデオチャットシステム」のように、声や顔だけでなく、五感で相手の表情や動きを感じることができれば、心までもが繋がるコミュニケーション手段になると感じました。
御社で「いつでもどこでも誰とでも、会いたいときにすぐ会える社会」を実現していきたいです。

オンラインのためなし

明確にドコモでやりたいことを伝えるのはもちろんのこと、なぜドコモでないといけないかということを、具体的な事例を用いて説明できたこと。

１次とは違って、少し厳かな雰囲気でした。面接の質問も鋭く、なぜドコモなのかということを詳しく聞かれました。多分ここが鬼門です。

なし

ワンキャリア就活会議

インターシップのメンターや個人的にOB訪問をたくさんしてくれて、色んな社員に出会ったと思うが、当社の人とはどんな人が多いと思うか。

御社の社員さんのイメージでいうと本当に色んな個性が溢れていて、一概にどんな人が多いとは言えないと感じました。一番長い時間を過ごしたメンターの方に関してはお会いした時にビビット衝撃を受けて、インターンシップ中も自分たちのやりたいことを尊重してくれつつ、より良いものにするために適宜アドバイスを下さり、実際に入社した後もこのような働き方ができるんだろうなとイメージが掴めましたし、インターンシップ後も色々お話させていただいたのですが、自分の悩みに的確にアドバイスをくれつつ、自分の野望や夢を本気で語って下さり、自分の目指すべき社会人像はこれだ！と直感で感じて、こういった自分の尊敬する人たちが集まる御社で働きたいと強く感じました

ドコモの顧客基盤はなに活かせるか(以下深堀)

これからはどれだけ情報をもっているのか、そしてその情報をどう活かせるかが大切な時代になってくるという風に考えていて
御社の顧客基盤があれば、人々が本当に不を抱えているのはどういった部分なのか、どういったサービスが求められているのかということを正確に把握し、それにピンポイントに解決していくサービスを提供していけると考えています。

Q.例えばどういうところから情報とってると思う？
私の考えでは、まず１番大きいものとしては、ｄポイントカードだと考えています。ｄポイントは現在、１億人以上の会員がおり、お客様が買い物する際はほとんどの場合このポイントカードを使うので、お客様の消費行動を集積、分析できるのは強いと考えています。

オンラインのためなし

明確な入社意思を示せたことだと考えています。ただただ気持ちを伝えるだけでなく、事例などを用いて、ロジカルに志望動機を話せたことが評価されました。

2次面接とはまた異なり、非常に温和な雰囲気だった。最終面接と気合を込めて臨んだが、人事担当の方は優しく、自分の話をゆっくりと聞いてくれます。

なし

ワンキャリア就活会議

ドコモでは人事制度の改革でより自分の想いにあったキャリアを選択できるが、現段階で○○さんが考える理想のキャリアはなにか。

まずは代理店営業をやっていきたいなと考えていて、私自身、最初は御社のアセットの理解やビジネスフィールドの広さを感じ、より広く多角的な視野を身に付けたいと考えていまして、実際に社員の方にお話をきくと代理店では、ドコモのあらゆる商材の特徴の把握やドコモという会社を広く見る力が養われるとお伺いしたので自分の想いとぴったりだと考えていて、またやっぱりお客様の声を一番近くで聞けるのは代理店だと思うので、自分のやりたいこととお客様のニーズっていったところは合っているのかを感じていきたいです。
その後、代理店で身に付けた多角的な視野やお客様の声をもとに、XR事業の企画といったところに携わりたいと考えています。

どうやって入社する会社を決めるか

自分の夢が実現できるかや働いてる自分が想像できるかなど、様々なことを考えるとおもいますが最終的には人で決めると思います。自分自身、これまで部活やアルバイトなど最終的には人で選んで来たんですけど、そういった人で選んだときに失敗したことがないというのと
会社の方針や事業などは変わっていくこともあると思うんですけど、働く人っていうのは変わらないので、そういった意味で最終的には人で決めます。
これまでお会いした社会人の方々の中でダントツ輝いていたなと感じていて、インターンシップであった人事の方やメンターの社員の方々とお話する中でも、本当に自分の仕事や会社のことを楽しそうにキラキラしながらお話してくださって、自分もこんな社会人や働き方がしたいと本気で思いました。