【夢をモノづくりで実現】【23卒】三菱電機の事務系総合職の本選考体験記 No.39105（非公開/非公開）（2022/12/22公開）

これまでの経験で最も困難だったことと、それをどう乗り越えたか(400)
志望理由(300)
あなたが三菱電機で実現したい想い(300)
長所、短所(20)

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

「志望理由」と「三菱電機で実現したいこと」の2つの設問が似ているため、全く違うことを書くように注意した。

エントリーシートがありきたりな設問ではあるので、どこの企業でも当てはまりそうなことを書くのではなく、OB訪問などを通して得た情報を書くようにした。

なし

オンラインのためなし

1次面接は人物重視の面接のため、自己分析やガクチカの整理をするのはもちろんのこと、明るくハキハキと受け答えすることが大切だと感じました。

気さくな方ではあったが、営業ということもあり、少し体育会系の雰囲気が強いように感じた。人によっては圧を感じるかも。

なし

就活会議

インターシップに参加とのことだが、そもそもなぜ参加したのか

「モノづくりを通して世界中の人々を幸せにする」という私の夢の実現に向けて、今の自分に何が必要か考える機会にしたいと考えていたからです。御社は、優れた技術力をもって、電気製品だけでなく、エネルギーや宇宙等、幅広い事業展開を行っており、また私が御社の製品を使った際、「一人一人の生活をより良いものに」という「Change for the better」の強い意思を感じ、御社であれば、私の夢の実現ができると感じました。御社の事業や働く人等，多くの事を吸収し、御社で私の夢をどのように実現していけるかを感じたいという思いでインターシップに参加したのですが、自分が思っていた以上に多方面において世の中の人々に幸せを与えていると感じました。

あなたが三菱電機で実現したいことはなにか。志望動機とは違う観点から教えてください。

幅広いモノづくりの進化を支えたいと考えています。
御社は高い技術力をもって、ロボットの「高速化・高精度化・安全性」を追求し、モノづくりの最適化を実現するだけでなく、半導体業界や自動車業界など幅広い業界のモノづくりの進化を支えており、自分の夢の実現に貴社の存在は必要不可欠だと感じました。また御社は「ASSISTA」等の様々な製造現場やケースに柔軟に対応できる協働ロボットの開発を行っており、人間の代替としてのロボットではなく、あくまで私たちが安全かつ便利にモノづくりを行えるようにという「パートナーとしてのロボットづくり」を行っており、この姿勢に強い魅力を感じましたた。御社でモノづくりの進化を支えたいと考えています。。

オンラインのためなし

希望職種の質問のなかで、なぜ営業の中でも製作所営業なのかということを、インターシップの経験をもとに話せたことが評価されました。

1次面接とは異なり、製作所の方だったので、どちらかというと落ち着いた雰囲気の面接でした。しかし雰囲気としては硬いです。

なし

就活会議

製作所営業を希望しているが、○○さんが考える製作所営業の強みは何だと考えるか。

製作所営業を志望しているのは、モノづくりの現場で、お客様の声を拾った自分が起点となってモノづくりを推進していけるという点に魅力を感じたというのがあって志望しました。また私が考える製作所営業の強みという点では、「作り手と伝え手(営業)が密接に関わることができる点」があるとかんがえています。というもの、私自身メーカーを志望しているなかで様々な企業を勉強しましたが、この営業スタイル御社の特徴的なスタイルだと考えています。実際にインターシップにて製作所に訪問させていただきましたが、営業と現場の距離が近く、商談を行ってきた営業がそのままお客様のニーズを現場の方に伝えることで、スムーズかつ確実にお客様の要望が叶えらえると感じました。

入社後どのように活躍していくビジョンを持っているか。自分が学生時代に身に付けたスキルと合わせて教えてください。

私の強みである「周りを巻き込む力」を活かして、御社の営業職として、社内外の多くの関係者を巻き込みながら、お客様のニーズに徹底的に寄り添っていきたいと考えています。営業というのは、社内と社外を繋ぐ橋渡し役だという風に考えていて、お客様によりよい商品を届けるために、技術の人にお願いして商談についてきてもらったり、工場の人に相談して納期の調整をお願いしたりなど、社内の方々に「お客様にいい商品を届けたい」という想いを伝えながら、粘り強く交渉を続け、社内全体を巻き込みながら、お客様のニーズに徹底的に寄り添っていきたいです。

(以下深堀り)

Q.製作所営業は、より色んな人を巻き込んでいく必要があるが、理系の人など、タイプの違う人ともよく話すタイプか

A.はい。自分はどちらかというといろんな人と関りたいという想いがるので、そこには自信があります。

オンラインのためなし

なぜ三菱電機なのかという質問に対して、インターシップの経験や自分の分析をもとに、明確に話せたことが評価されました。

最終面接で非常に緊張した雰囲気を予想していたが、面接官の方は非常に優しく、ときおり冗談を言ってくれ笑わせてくれました。

なし

就活会議

ESで産業・FA事業に興味を持っているとのことだが、どうしてもその部署じゃないとダメなのか。またそこに興味を持っている理由を教えてください。

今の段階では産業・FA事業にしか興味を持てていません。
というのも、幅広いモノづくりの進化を支えたいという自分の想いを最大限実現できると感じたからです。御社は高い技術力をもって、ロボットの「高速化・高精度化・安全性」を追求し、モノづくりの最適化を実現するだけでなく、半導体業界や自動車業界など幅広い業界のモノづくりの進化を支えており、御社のモノづくりそのものが「幅広いモノづくりの進化を支えたい」という自分の夢を実現していると感じました。また御社は「ASSISTA」等の様々な製造現場やケースに柔軟に対応できる協働ロボットの開発を行っており、人間の代替としてのロボットではなく、あくまで私たちが安全かつ便利にモノづくりを行えるようにというパートナーとしてのロボット作りを行っていて、こういった姿勢にも強く魅力を感じたということが挙げられます。

もし内定を出したら来てくれるか。その理由を私たち(面接官)に納得いくよう説明してください。

ぜひ御社に入社したいと考えております。
自分が携わりたいと考えている産業ロボットにおいて高いシェアを誇っているという点もありますし、産業ロボットだけでなく家電から宇宙まで本当に幅広い事業展開を行っており「ものづくりを通して社会に大きな影響を与えたい」という夢を正に実現している会社だな感じたというのがあります。他にも営業の仕方という点でも、御社では製作所営業を設置して、受注からアフターサービスまで一貫してお客様に近い立場で営業ができ、お客様の声を拾った自分が起点となって製造部門などとタイムリーに連携を取りながらものづくりを推進していけるという点に魅力を感じました。
またファナックさんや川重さんと比べたときの研究開発費という点でも2倍以上の差があったという点にも強みを感じました。

以上の点から、ぜひ御社で自分の想いを実現させてください。