【夢を実現、モノの可能性】【23卒】川崎重工業の事務系の本選考体験記 No.38961（非公開/非公開）（2022/12/19公開）

オンラインのためなし。予定時間になるとルームに入出する。

全部で3回に分けて議論が進みました。
1、2回目はそれぞれテーマに対して議論を行い、3回目は1回目、2回目の結論ごとにチームに分かれ、討論形式でGDを行いました。

選考ということもあり。緊張した空気があった

なし

子どもに学ばせたい習い事は何がいいか

人数は少ないので基本的には会話に参加することは大前提で、その中でどれだけ議論を前に進める効果的な発言ができるかが大切だと感じました。

オンラインのためなし

職種の勉強をOB訪問などをしてしっかりと行い、なぜ調達に携わりたいのかということを、社員の方のお話をもとに話せたことが評価されたと思います。

年齢が高めのため少し雰囲気としては硬かったです。しかし、学生の話にはしっかりとリアクションを取ってくれました。

なし

就活会議

自分の短所はなにですか(以下深堀り)

私の短所は自分の意見をはっきり主張できないことです。私自身相手の気持ちに敏感になりすぎてしまい、言いたいことを言えないことが多くて、授業内のグループワークの時も自分の意見をどんどん主張するよりは、意見をまとめることや調整役に回ることが多かったです。
しかし本当の信頼を獲得するためにも、真剣に向き合い、伝えるべきことはきちんと伝えることを徹底したいです。

Q.それを克服するためにはどうすればいいと思いますか

A.自分の意見に根拠と納得感をもたせる練習が必要だと考えていまして、例えば部活動で方針を決める時も、あらかじめ自分の意見を友達に聞いてもらってブラッシュアップするなど、自分の意見に納得感をもたせていきたいと考えています、この意見が納得するものであれば相手も気持ちよく受け入れてくれるという風に考えています。

ESの学生時代に力をいれたことについて、なぜそれに取り組もうと思ったのか。行動のモチベーションを教えてください。

大きく分けて２つありまして、1つ目が「50年以上続いてるこのワンダーフォーゲル部を私の代で廃部にしてしまうわけにはいかない強い危機感があったというのと2つ目が、私自身、このワンダーフォーゲル部に入るまで堕落した学生生活を送っていて、その堕落した自分をこの部活によって変えてもらったので、その恩に報いたいという思いの下今回のことに取り組みました。
またこの施策を行おうと思ったきっかけはこれまで勧誘活動を行っていく中で、この部活楽しそうで、すごく入りたいけど、やっぱりお金が高いから入れないといった新入生を30人以上多く見てきたので、まずは「高額の装備費という問題点を解決しないと廃部は免れない」と考えました。

オンラインのためなし

なぜ川崎重工業がいいのかということを、社員さんから聞いたお話をもとに、しっかりと自分の言葉で話せたの評価されたと思います。

最初の30分は志望カンパニーの人事社員による最終面接で、雰囲気としては少し厳かでした。その後の採用担当者との面接は明るく、リラックスした雰囲気でした。

なし

就活会議

当社はカンパニー制を採用しているが、どこのカンパニーでどんなことをやってみたいか具体的に教えてください。

精密機器・ロボットカンパニーに興味をもっております。
幅広いモノづくりの進化を支え、ものづくりを通して社会に大きな影響を与えたいという自分最大限実現できると感じたというのが一番大きな理由でして、す。御社の産業用ロボットは半導体業界や自動車業界など幅広い業界のモノづくりの進化を支えていて、「ものづくりを通して社会に大きな影響を与えたい」とい自分の夢をまさに実現している事業だと感じました。また御社はヂュアロなど、様々な製造現場やケースに柔軟に対応できる協働ロボットの開発を行っており、人間の代替としてのロボットではなく、あくまで私たちが安全かつ便利にモノづくりを行えるようにというパートナーとしてのロボット作りを行っていて、こういった姿勢にも強く魅力を感じたということが挙げられます

川崎重工業を知った、興味をもったきっかけを教えてください。

純粋に御社のことをしったという意味では私自身、ずっとサッカーをやってきてヴィッセル神戸を応援していたので、そこで御社がスポンサーをされていたので、ロゴマークと名前は小学生の頃から知っていました。就職活動で志望するようになったという意味では、モノづくりを通して社会に大きな影響を与えたいという自分の軸で就職活動を進めていく中で、バイクなどの身近なものから、ヘリコプターや船、電車など私たちの生活を支えつつ、社会に大きな影響を与える製品をつくっている御社に興味を持つように至ったという形です。また、私の友人も御社の工場で勤務を続けていて、その友人からよく「自分の仕事に誇りをもって働ける」と聞いていたので、そういったところからも御社に興味を抱きました。