【夢をモノづくりで実現】【23卒】京セラの営業管理コース（チャレンジコース）の本選考体験記 No.38965（非公開/非公開）（2022/12/19公開）

長所について(25)
短所(25)
自己PR(250)
学生時代力を入れたこと(400)
あなたにとって1番の試練・挫折は何だったか
またそれをどのように乗り越えたか(400)
あなたと京セラの共通点を踏まえて、志望動機(400)

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

京セラフィロソフィとの共通点を書く上で稲盛会長の本を読むようにした

極力他の学生と差別化を図るためにOB訪問などをして、生の情報をエントリーシートに書くようにしていました。

就活会議

オンラインのためなし

1次面接は純粋なコミュニケーション能力を見られていると感じました。質問に対して、しっかりと受け答えしていれば通過すると思います。

本来は2対１の面接でしたが、もう一人が欠席したいたため、一対一の面接になりました。本当にきさくな方で、非常に盛り上がった面接でした。

なし

なし

なぜ部品メーカーという地味な業界を志望したの

私自身、貧しい家庭に生まれて、本当に何もない環境で育ってきた経験から、将来は自分がずっと憧れや強い欲求をもってきた「モノ」を通して、世界中の人々を幸せにしたい」という風に幼い頃から考えていました。その夢の実現を考えたときに「様々なモノづくりを根底から支え、」「部品を用いてモノづくりの価値を最大限に高めることができる」部品メーカーが自分の想いとマッチしているなと感じて、志望しました。

以下深堀り

Q.なぜメーカーじゃダメ？
A.メーカーってなってしまうと、その会社の商品っていう限られた範囲でしか、自分の想いを実現できないって考えていて、であれば、その一個前の段階の、素材っていったところで「モノづくり」の価値を最大限に高め、より良い製品を世界中の人々に届けるといった方が、自分の想いとあっていると感じました。

営業コースで入社すると基本的には営業としてのキャリアを歩むことになるが、その覚悟があるのか。

覚悟はあります。その覚悟を裏付ける理由が２つありまして、1つ目が自分の仕事の成果が一番目に見えてわかるという点で、自分が頑張って御社の商品を多くのお客様に届けることができれば、その分幸せな人が増えると考えると、非常にやりがいだなと感じていて、そのやりがいを一番近くで感じることができる営業というのは、非常に魅力的だなと考えています。もう一つとしては、製品であったり技術というのは、知って使われてこそ、初めて価値を発揮できるものだと考えていて、その製品を知ってもらう、使ってもらう点にアプローチができる営業職は自分の想いとマッチしていると感じました。
私の強みである周りを巻き込む力を活かして、社内外の多くの関係者を巻き込みながら、お客様の要望に最大限応えていきたいです。

オンラインのためなし

やってみたい仕事を聞かれたときに、なぜファインセラミックがいいのかということを社員さんのお話をもとに話せたことが評価に繋がったと思います。

雰囲気としては非常に柔らかく、最初は少し緊張していましたが、面接終了間際には笑顔が溢れる面接でした。

なし

就活会議

営業のイメージはしっかりと持てているのか。そして、イメージでいいので営業としてどう自分の強みを活かすか

私の強みは「周囲を熱量高く巻き込む力」だとかんがえています。
私の強みである「周りを巻き込む力」を活かして、御社の営業職として、社内外の多くの関係者を巻き込みながら、お客様のニーズに徹底的に寄り添っていきたいと考えています。営業というのは、社内と社外を繋ぐ橋渡し役だという風に考えていて、お客様によりよい商品を届けるために、技術の人にお願いして商談についてきてもらったり、工場の人に相談して納期の調整をお願いしたりなど、社内の方々に「お客様にいい商品を届けたい」という想いを伝えながら、粘り強く交渉を続け、社内全体を巻き込みながら、お客様のニーズに妥協することなく、徹底的に寄り添っていきたいとかんがえています。

入社したらやってみたい仕事はなにか

ファインセラミックス部門に興味を持っております。
理由としては、御社のファインセラミックスは半導体から宇宙まで本当に幅広い業界のモノづくりに活用されていて、幅広くモノづくりを支えたいという自分の想いとマッチしているなということを感じました。また、インターシップやOB訪問を通して、御社の社員方々のお話を聞く中で、ファインセラミックという製品はオーダーメイドで製造・販売することが多いという事を伺い、お客様と、ゼロから一緒にモノづくりを進めていけるという点に非常に魅力を感じました。もちろん、ファインセラミック部門に強い興味を持っていますが、それ以外の部門でも、自分としては非常に興味を持っていますし、そちらでも自分の想いは実現できるとかんがえています。

オンラインのためなし

なぜ京セラでないとダメなのかということを、製品の構造や業界の特徴を踏まえながら、他の人にはない視点で差別化を図れたことが評価されたと思います。

最終ということもあり非常に緊張した雰囲気でしたが、面接が進むにつれ、少し笑顔がでるくらい話しやすい雰囲気になりました。

なし

就活会議

稲盛会長の本を読んで京セラフィロソフィに共感したとのことだが、どの部分が共感できたか

例えば「高い目標意識」であったり「成功するまであきらめない姿勢」などは、私がこれまでに経験してきた大学受験やサッカーにおいても常に高い目標を設定し、それに向けて必死に努力を続けてきたということもあって、自分のこれまでの人生が非常にマッチしているということを感じました。やはり長く働き続ける上で、自分と同じ価値観をもった会社、人と働くことは大切だと考えていて、これまで多くの社員さんとお話させていただくなかでも、皆さん全員がこの「京セラフィロソフィ」を大切にしている、もしくは非常に共感を持たれていたので、このような考え方をもって働いてる方と働けるということは自分のモチベーションにもつながると感じました。

村田製作所の内定を持っているとのことだが、村田さんの方が業績という点では上だが、それでも京セラに来てくれるのか。

村田製作所さんはコンデンサ関連に注力しているのに対して、御社は機械工具から通信モジュールまで、本当に幅広い事業展開を行っていて、より多角的かつ幅広くものづくりの進化に携われるのは御社だと感じました。また、三菱ケミカルさんなどの化学メーカーになってしまうと、コモディティの商品を扱うことが多く、いい意味でも悪い意味でも汎用性の高い商品だからこそ、自分が介入してなにかを成し遂げる要素が少ないと感じましたし、自分としては機能性樹脂のようなコモディティの商品を扱うよりは、もう少し最終製品に近い、ファインセラミックやコンデンサなどの部品関連を扱ってみたいと感じたというのがあります。御社であれば、自分の想いを最大限実現できると考えています。