【22卒】ヤマザキマザックの冬インターン体験記（理系/工場見学）No.20897（非公開/非公開）（2022/3/15公開）

他にどんな企業を受けているのか対面のインターンであったため聞くことができ、他の学生の様子を知ることができました。

工作機械という普段の生活では、あまり目にしない機器を生で見られた点は良かったと思います。特に、工作機械と言ってもいろんな種類があるためそれらを知っておくことは本選考でも有利な働くと思います。加えて、職場の様子なども見せていただけたため他のインターンシップよりも働いている姿をイメージしやすいと思います。

工作機械について調べられる範囲で調べて仮説ややりたいことの検証ができるようにしてから参加された方が良いと思います。

実際に、働いている職場や座談会で仕事に関する話を見聞きできたため働いている姿を想像できました。特に、図面を書いている様子も見られ働くイメージが明確にできました。また、座談会では、各部門のキャリアや今後についても聞くことができ非常に良かったと思います。

県内出身で自分と同じ系統の出身者が少なかったため穴場であると考えたからです。あまりイメージしやすい業界でないため興味を持っていなければ知らないことの方が多いでしょう。そのため、本選考に向けて企業研究を積めば内定の出る確率は高いと考えました。

実際に、使用されていたり、作られていたりする製品を見られたため志望度は高くなりました。今までは写真などでしか見たことがありませんでしたが、作業中に飛ぶ鉄屑や匂いなどリアルを体験できました。また、本企業は非常に綺麗で衛生面もしっかりとしており良い会社だと思えました。

工作機器の研究などをされていなければ、おそらくほとんど見たことがないと思われるため、本インターンシップに参加して実物を見て感じたことがあれば、本選考で有利になると思います。

その後、インターンシップや座談会などが開かれ、会社の理解を深める機会が提供されました。ただ選考スキップのようなものはありませんでした。

メーカに行くことを決意していたが、その中で何をしている企業に行きたいのか明確には決まっていませんでした。そんな中で、技術力の求められる部品や設備系の企業であれば今後も着実に成長できると考え、インターンシップに参加するようにしていました。具体的には、村田製作所やアイシン、デンソーなどの一流メーカが多かったです。

このインターンシップの参加によって、工作機械メーカという選択肢が大きくなりました。あれだけ大きく多種多様な機械をコントロールできるところに魅力を感じました。また、社員の方の印象としては、思っていたよりも垢抜けていない人が多く話しやすく、入社後も円滑に仕事を進められると考え、こういった部分的に強いニッチな業界も志望するきっかけになりました。