【多彩な事業を体験】【22卒】NTTデータの冬インターン体験記（理系/総合職）No.18213（立命館大学大学院/男性）（2021/9/24公開）

このインターンに興味を持ったきっかけはオファーサイトにてオファーされたことがきっかけです。参加した理由は複数の事業分野を持っており、それぞれの事業について理解を深めたいと考えたからです。参加を決意した基準はやりたいことができるか否かです。

オファーサイトの記入欄をしっかりと記入して、企業の方に興味を持っていただけるようにしっかりと頑張ってきたことをアピールしました。

インターンシップにどうして参加するのか目的意識を持つことが大切だと思います・

会社説明と質問会

会社説明のあとに、個人の説明、質問会という順番で行われた。

本企業の特徴や仕事の仕方

企業の説明と座談会

1日目にやったこと

最初に、企業の大まかな説明がありました。次に、企業の人が自己紹介を行いました、最後に、企業の人に対しての質問をできる時間が取られました。企業の人は10人以上いたと記憶しています。

なし

インターンシップでの社員との関わりは質問会がメインでした。元々IT企業であるため自由な雰囲気の会社であると考えており、実際にお話を聞いてもそのように感じました。ただ働くときはしっかりと切り替えていることを知れました。

インターンシップで苦労したことはいろんな分野を対象としているためどのような質問を誰にするべきか迷ったことです。いろんな分野のかたがいたためそれぞれに適した質問をする必要がありました。ただ興味のある分野しか調べていなかったため非常に質問するのに苦労しました。

他の学生がどのような質問をしているのか質問を通して知ることができました。

インターンシップに参加したからこと学べたことは企業文化や仕事の取り組み方についてです。ホームページや資料では知れないところが多いため非常に参考になりました。特に、グループ会社との協力関係は本選考においても利用できると思いいい成果となりました。

いろんな分野の社員の方と話すためインターンシップ参加前に関心のある分野についても一通り見ておくべきだと感じました。

いろんな事業を展開しており、入社後の配属もいろいろなパターンがあるということで他の企業と比べると働くイメージは曖昧なものが多かったです。ただインターンシップを通してSIerの仕事やグループ会社との協力関係について知ることができたため非常に参考になりました。

私の興味のある分野が特別強いわけではないと感じ、他の興味のある分野が強い企業と比べると面接官に熱意が伝わるか不安に感じたため可能性が低いのではないかと思いました。ただ入社後はどの企業でも配属リスクがあるためやりたいことに拘らなければ可能性はあると思いました。

色々な分野に手を出して入り、興味のある分野に対してはしっかりと関心を持つことができましたが、それ以外の分野では裾野が広すぎてあまり理解を深めたり、イメージアップをさせたりできませんでした。下がってはいませんが、上がってもいないというのが正直なところです。

いろんな分野の知見を深めることはできますが、詳しく聞くことはしにくい環境であったため特別有利になると思うことはありませんでした。ただ企業についての理解は深まります。

インターンシップ参加前はやりたいことのできる業界・企業であれば良いというくらいにしか考えていませんでした。理由は企業によっての強みや弱みの理解がうまくできていなかったからです。ただこのインターンシップの参加によってそれぞれの企業の強み・弱みに対して意識するようになり、非常に就活を進める上で勉強になりました。

このインターンシップの参加によって企業の様々な特徴に対しての理解を深めることができました。いろいろな事業を進めている企業、専門分野に特化している企業などです。自分がどんな企業に対して興味を抱くか基準のようなものが分かったためその後の就職活動において非常に役立ちました。また、業界についても考えを改められ役立ちました。