【船舶部門の魅力を知る】【22卒】三菱重工業の冬インターン体験記（理系/船舶座談会）No.20916（非公開/非公開）（2022/3/15公開）

夏季のインターンシップに内定したにもかかわらず日程が合わず辞退してしまったため少しでも会社のことを知っておきたいと考え参加を決めました。興味を持ったきっかけはシステム系の知見が活かせると募集要項に書かれていたからです。

募集人数が少なく参加の枠がすぐに埋まってしまうためなるべく早くに申し込みができるといいかと思います。

ESも面接もなく参加できたため申込をなるべく早くすることが重要です。

船舶についての講義形式

企業・業界の説明のあとに、座談会がありました。

会社と船舶部門に関する知識

船舶の部門に関する座談会・説明

1日目にやったこと

人数が少ないため学生の自己紹介からはじまりました。次に、社員の方の自己紹介と仕事の説明がありました。そして、最後に、それらに関する質問会の時間が設けられました。

なし

船舶というと船の上の男のようなイメージがありましたが、実際に座談会でお話した社員は物腰の柔らかい方が多かったです。情報系の知見を活かせる部分も多分にあると聞きモチベーションが上がりました。

船舶の知識が全くなかったため事前に調べたり、質問したりすることが大変でした。特に、船舶と検索すると今まで見たことのないような用語が複数出てきます。そのため、自分がどんなことをしたいかなど自己分析をした上で社員の方に必要なことを分かりやすく解説してもらえると有意義な時間を過ごせると思います。

他の学生がどのような経緯で船舶を志望しているのか知ることができ、志望動機の勉強になりました。

船舶の基礎知識に関して一通り理解できたことは参加して良かったと感じています。もし本選考で受ける予定であれば必ず参加することをお勧めします。イメージだけで語ってしまうとおそらくギャップが生じると思います。特殊な業界・分野こそしっかりと知ることで志望度のアピールになるでしょう。

基本的な知識をネット等で検索してから参加されると良いと思います。いきなり聞いてもイメージが湧きずらいと思います。

専門性の活かし方や入社後の働き方について座談会等で詳しく教えていただけたため働いているイメージを沸かせることができました。また、この会社の福利厚生制度についても質問されている学生がいたため入社後の生活についてもイメージすることができました。

特殊な業界・分野であり、同じ選考で受けられる方が少ないと考え内定のチャンスは大きいと考えました。また、大きな製品に関わることになるため仕事のスパンも長いそうで、そういった長期的に取り組むことが得意な私はこの部門に非常にマッチしており内定が出やすいと考えました。

船舶というあまりイメージの湧かなかった業界がしっかりとイメージできたため志望度が上がりました。特に、大学で学んできた選考を活かしながら仕事に取り組めるということで非常に魅力的に感じました。また、長期的なスパンで行う仕事で自分のライフスタイル・特性とあうと思い魅力を感じました。

業界・分野の知識をしっかりと持っているかどうかで志望動機・やりたいこと等も変わってくると考えたためインターンシップの参加が本選考においても有利になると考えました。

とにかくメーカに行きたいという思いで就職活動を進めていましたが、その中でどの分野に進みたいかはあまり決まっていませんでした。その中で、船舶というちょっと変わった分野に申し込みできるチャンスがあったためとりあえずという気持ちで応募しました。また、モノが関係するようなスピードの早すぎない業界があっているとも考えていました。

企業に関してもともと興味が強く実際に社員さんと話す中で誠実な姿勢の人が多く、より企業に対して興味関心が強くなりました。また、船舶という部門に関しては私自身の特性も含めて非常にマッチしている業界だと考えるようになり、選択肢の一つに加わりました。その後の就職活動の本選考でも船舶を一部見るようになりました。