【保険業界の挑戦】【22卒】東京海上日動システムズの夏インターン体験記（理系/エンジニア職）No.15800（立命館大学大学院/男性）（2021/7/9公開）

オファーサイトでオファーされたことがきっかけで興味を持ちました。参加した理由は早期選考があるとオファーサイトに記載されていたからです。参加を決意した基準としては少しでも興味が湧けば参加したいという基準で剪定しました。

企業のホームページやオファーサイトの基本情報に目を通して基本的な知識をしっかりと頭に入れてから臨みました。

オファーサイトのプロフィール欄等をしっかりとうめていれば大丈夫だと思います。

応募

保険システムの新規事業立案型のグループワーク

企業・業界の説明のあとにワークが行われました。

保険業界や今後の課題について学ぶことができました。

業界・企業に関する説明と新規事業立案方のワーク

1日目にやったこと

最初に、会社の説明を行なったあとに保険業界の説明を受けました。次に、ワークの説明を受けて新規事業のワークに移りました。社員の方はワークを見ていましたが、評価しているようには見えませんでした。

人事/エンジニア

なし

会社や業務についての座談会で社員の方とお話をする機会がありました。インターンシップを通して挑戦を後押しするような助け合いの精神を感じました。上手く質問できない人に対してもしっかりとフォローがあり、助け合いの精神を実感できました。

インターンシップで大変だったことは慣れないグループワークで積極的に発言しないといけないことです。一定以上のグループワーク経験者が議論を引っ張っていくようなイメージを受けてついていくのが大変でした。特に、フレームワークが何のことを指しているのか分かりませんでした。

ワークを通して関わることがありました。そこから得た学びは積極的に発言することの大切さです。

インターンシップに参加したからこそ学べたことは保険業界のシステムで何が必要とされているのか理解できたことです。ただシステムを作るだけではなく、作る中でどんな課題があってどんな解決策を打つのか考えるところまでできることにシステム会社として意外性を感じました。

会社に対しての基本的な情報を企業ホームページや書籍などで事前に収集しておくことが大切だと思いました。

システムを作るだけでなく、どのようなシステムを作るのかイメージできたからです。大学時代に学んだソフトウェアの設計の考え方を活かせると考え想像が深まりました。また、社員の方達も非常に熱心に何度も質問に回答していただき入社後の心配もなくなりました。

会社が求めているものと私が提供できるものが非常にあっていると感じたからです。情報系のバックグラウンドは必要ないとのことでしたが、年々技術力の強化に力を入れているということも聞き、情報系出身者だからこそ多少有利に働くのではないかと思いました。

理由は大きく分けて2つあります。1つ目は社員の方の雰囲気です。非常にフランクで話しやすい人が多かったため入社後も楽しく仕事ができると感じ志望度が上がりました。2つ目は興味のある分野があったからです。保険システムに対する考え方が良い方向へ変化したため志望度が上がりました。

インターンシップに参加することで保険のシステムという普段あまり意識しない業界について理解を深めることができます。そのため、本選考の業務理解の質問に対しても的確に答えられると思います。

会社の理解を深めるための動画を数本送っていただくことがありました。入社後のイメージができ選考に役立ちました。

大学で学んだことを活かせるのではないかという仮説のもと参加を検討していました。そのため、複数の業界を見ており特定の業界に絞っていませんでした。そして、インターンシップに参加後に適性を考えたいというスタイルで取り組みました。参加後は保険業界の社会的な意義についても理解を深めることができたため志望度が高くなりました。

金融業界に対する興味が沸きました。今まであまり強くイメージすることがありませんでしたが、やりたいことができる環境であると知りました。保険にもっと詳しくなるために周辺業界に対しても企業研究を進めるなど業界の幅を広げました。そして、本選考においても金融業界(保険業界)からも内定をいただくことができました。