【未来の農業を担う】【22卒】クボタの冬インターン体験記（理系/1dayインターンシップ）No.16243（立命館大学大学院/男性）（2021/7/9公開）

農業機械という興味のある分野の会社であったためインターンに興味を持ちました。参加した理由は情報系のお話も聞けると記載されていたからです。参加を決意した基準はやりたいと思っていることができるか否かです。

インターンに受かるために対策したことは企業のホームページ確認と外部サイトで競合他社との比較の二つです。

インターンで何がしたいのかしっかりと記載することが必要だと思います。

応募

会社の事業を考えてもらうワーク

会社の説明のあとにワークを行い、最後に座談会が設けられていました。

農業機械の今後と仕事

会社・業界の説明と座談会

1日目にやったこと

会社についての基本的な説明と簡単なワーク、座談会の3つを行いました。会社の説明に関しては事前に配布された動画以上のお話をしていただけました。ワークはこれからの事業に関して考える時間がありました。

なし

社員との関わりは座談会がメインでした。実際の仕事ではどのような点に着目して仕事をしているのか丁寧に教えていただき入社後のイメージを明確にできました。ワークのフィードバックは基本的に褒められます。

インターンシップで大変だったことは少人数の座談会であったためすぐに質問機会が与えられる点です。事前にしっかりと調べて質問を作っておくことで柔軟に対応できると思います。もししていないとやりがいは何ですかのようなありきたりな質問になってしまい時間の有効活用ができないと思います。

個人ワークであったため他の学生との関わりはありませんでした。

インターンシップに参加したからこそ学べたことは仕事の深い部分まで知ることができた点です。仕事をしている中でどのような点に問題を感じて解決しているのか知ることによってやりたいことの具体化ができたと考えています。また、周囲の学生の質問を聞きながら勉強できてよかったです。

インターンシップ前に企業や競合他社に関してしっかりと勉強しておくといいと思います。ネットで軽く見た程度ではアピールになりませんでした。

この企業で働いている自分を想像できた一番の理由はやりたいことが企業でできるとわかったからです。特に、座談会で事細かに仕事について教えていただきイメージを明確にすることができました。また、社員の方の人柄もよく入社後にしっかりと働けるイメージがわき入社後がイメージできました。

最初は機械や電気系の方しか内定が出ないと思っていましたが、インターンシップに参加することで他分野の人でも十分にチャンスがあると知れました。特に、今後事業の方向性として情報分野に力を入れていくということを聞けたため内定が出るのではないかという期待が持てました。

インターンシップに参加して志望度が上がった理由はやりたいことができると聞けたからです。もし希望部署に配属されなくても他の分野にも面白そうなことをしており安心して志望できると考えました。また、社員の方の雰囲気もよかったため志望度がより高くなりました。

具体的にどんなことをやりたいのか面接で話せると考えたため本インターンシップの参加が選考で有利になると考えました。そのため、何をしたいのか事前に決めておくことが大切だと思います。

インターンシップ参加後のフォローは基本的にはありませんでした。しかし、選考の案内がくるなど少し前進したような気がしました。

インターンシップ参加前はメーカーという大きな括りでしか企業を考えられていませんでした。具体的な業界としては、機械業界が良いと考えていました。ただインターンシップを通して機械業界の中でも具体的にどの業界がいいのかイメージできるようになりました。そして、本選考でもエントリーしようという思いが強くなりました。

インターンシップ参加前は農業機械という分野で内定が頂けるのか不安に思うことがあり少し躊躇していたところがありました。しかし、インターンシップに参加したことで学部・学科は基本的には関係ないということが聞けて農業機械への関心が高まりました。特に、情報系は今後力を入れていくということで志望度がより高くなりました。