【22卒】ＮＴＴデータ・アイの夏インターン体験記（理系/1dayインターン）No.20533（2022/3/15公開）

座談会のときに、他の学生がどのような質問をしているか知ることができました。

NTTグループからくるシステムを開発するという会社の役割について学ぶことができました。入社後にどんな資格を取ってキャリアアップしていくのかも知ることができたため本選考においてキャリアプランを語る際にもこのインターンシップの経験が活かせると思います。

本当に聞きたいことを聞けるインターンシップであるため事前に聞きたい質問を準備されていると有意義な時間になると思います。

NTTグループからの受託開発が多いため中々上のレイヤーの仕事をするには適さないと考えこの会社で働いているイメージがあまり湧きませんでした。しかし、コーディングや保守・運用に興味・関心が強い学生であれば、福利厚生やワークライフバランスの点からもおすすめの企業です。

保守・運用に強い関心があれば、本選考においてもやりたいことや志望動機に困らないと思いますが、そうでない場合はマッチしないという理由で内定が出ないと思います。実際に、インターンシップに登壇された社員の方もコーディングや保守・運用に興味があったとのことでした。

志望度が下がった理由はシステム会社であり事業会社ではないため自ら事業提案や改善をしにくいと考えたからです。今後、情報系の基礎知識を持ちながらシステムやソフトウェアをどう使っていくのか考える仕事をしていきたいと考えたためいい会社だと思いましたが、志望度は下がりました。

おそらく早期選考参加者全員がインターンシップに参加しているため参加しないと逆に不利になると考え、本選考でも有利になると考えました。できるだけ早く参加されると枠の都合上有利だと思われます。

インターンシップ参加後に本選考に進めるようになっていました。その後にも、座談会の機会が設けられているらしく、仕事のイメージをつかめるようです。

大学時代の専門性を活かせると考え、IT業界を中心に早期選考に応募していました。具体的には、大手のグループ会社で選考を早くはじめている企業を中心に見ていました。その中でも、NTTグループの企業は本選考でも受ける予定であったため本インターンシップに応募していました。また、SNSの評判でも本企業の評価が良かったため参加しました。

インターンシップへの参加によって専門性を活かせるIT業界の良さを感じることができました。その上で、将来のキャリアとして保守・運用などの下流の工程からより上流の工程に携われる仕事をしたいと考えるようになりました。そのため、早期選考で受ける企業群を将来的に上流工程も携われる企業を中心に受けることに決めました。