クリエイトＳＤホールディングスの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全4件）

【学生の人数】5人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接は終始和やかな雰囲気でした。趣味、特技の話はこちらが生き生きと話せば面接官の方も笑顔で聞いて話を膨らませてくださいました。【学生時代に一番頑張ったことを教えてください。】私はカフェでのアルバイトで、「プラスアルファの接客」に力を入れています。接客の大会に出場したことがきっかけでより良い接客とは何か？を考えるようになり、足腰が不自由なお客様にはお席まで料理をお届けする、下げ台にトレーを返却しに来ようとしている方に気づいたら自分から受け取りに行く、分かりづらい名前のメニューは説明を加えてお客様が選択をスムーズにできるよう促す、等を行うことでよりお客様満足度の高い接客になると考えたからです。その結果、店長やお客様から「周りがよく見えているね。」「あなたの接客は心がこもっていて癒される。」とのお言葉を頂きました。このことから「プラスアルファ」で行動することは、お客様、自分、お店に利点があることに気づきました。【自己PRをしてください。】「粘り強く努力する。」これが私の強みです。大学受験において第一志望の大学に合格できなかった悔しさをバネに、大学生活では妥協せず勉学に励みました。授業に無遅刻無欠席で出席するのはもちろん、レポートが課された週はほぼ毎日図書館で閉館時間まで資料を集め、納得いくまで考察しました。苦手な科目においても文献を利用して疑問点について調べたり、教授や友人に質問をすることで、得意だと言えるまでに理解を深めました。その結果、苦手教科でもS評価またはA評価をいただき、学内で6名の成績優秀者に与えられる奨学生に選ばれました。今後も努力を怠ることだけは絶対にしたくないと考えていて、御社に入社後も日々性格で的確な知識を得て、それをお客様に提供していけるよう努力していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接で集団面接であるため、基本的な項目が答えられれば大丈夫です。和やかな雰囲気で面接は進むため、面接といえども固くなりすぎず会話することを意識することが重要であると思う。接客業であるため笑顔は必須！

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりは固い印象でしたが、圧迫感はありませんでした。基本的には和やかで、一次よりもより詳しく内容について聞かれました。【店舗訪問はしたことあるか。したことがあればよいと思った点と改善を要する点はどこか。】私は店舗を3店舗ほど訪問いたしました。一つは駅前にある店舗、残りの二つは住宅街にある店舗です。まず最初に感じたのは「品ぞろえの豊富さ」です。ストッキングだけで一つの棚が埋まっていたり、お弁当や生鮮食品まで置いてあるのには驚きました。また全体的に通路が広く開放感がある印象でしたが、特に化粧品のコーナーの通路がひときわ広く、店員呼び出しボタンがついており、お客様のお悩みに寄り添いながら商品選びを行うためであると感じました。改善を要する点としては、ポップについてです。企業様からいただいたもの等ももちろん良いのですが、手書きのポップがもっと増えるとよりお客様に身近に感じていただくことができると考えます。【管理栄養士以外の仕事もあるが大丈夫か。】もちろん管理栄養士としてお客様に寄り添いながら栄養指導やお客様に合った商品のご紹介、また御社で開発している青汁のような商品開発にたず携わりたい気持ちは強いです。しかし、御社の管理栄養士職が栄養指導や栄養に関する商品開発のみであるとは思っていません。レジ打ちや品出しの仕事もあると知っています。私は現在カフェでアルバイトをしていて、商品を購入されたときのお客様の笑顔や「ありがとう」の言葉にやりがいを感じているため、管理栄養士として以外の接客業もしたいと考えています。またアルバイト先のカフェが2階建てで、重いたくさんの食材を1階から2階に運ぶなどの作業もよくしているため、力には自信があります。品出しの作業も苦なく行うことができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】実際に店舗訪問をして良い点だけでなくよりよくするためのアイディアも考えていったことがよかったと思う。

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】かなり和やかな雰囲気だった。面接官が緊張をほぐしてくれ、リラックスした雰囲気で面接に臨むことができた。【研究概要を教えてください】複雑な中員環化合物は医薬品を始めとする化合物群に多く見られる骨格であり、創薬化学において有用な化合物群であるにも関わらず、繊細な官能基の導入や合成が難しく精力的に研究されている。これに対して、私は高度に歪んだ活性種であるシクロヘプチンに着目し、簡便合成法の開発に着手した。そこで簡便に合成できる前駆体に対してアジドや二トロンのような1,3双極子存在下、Grignard反応剤を作用させることでシクロヘプチン類が効率よく発生し、縮環式中員環を合成する手法を開発した。さらに、発生したシクロヘプチン前駆体に対してGrignard反応剤を作用させることで、無触媒でカルボマグネシウム化が効率よく進行することを明らかにした。本手法を用いて、生じたカルボアニオンを様々な求核剤および求電子剤を導入することで、多様性に富んだ複雑な中員環化合物を簡便に合成することに成功した。さらに、合成した化合物に対して分子内環化の条件に付すことで、合成の困難な高度に縮環した中員環の合成にも成功した。今後は、生物活性が期待される化合物群に適用し、化合物ライブラリーに登録することで、全国の研究者が必要に応じて利用できると期待している。【志望動機・この業界を志望する理由を教えてください】私は、一人でも多くの患者さんが数ある薬の中から、必要な薬を選択できるように、適切なOTC薬を開発することで医療に貢献したいと思い、貴社を志望致しました。とくに私は、御社でのアルバイトを二年半おこなっており、つねに患者様やお客様の要望に答えられるように、何ができるかを考えてきました。そこで私は、利益を求めるのではなく、お客様のそばで、お客様の利益となるような企業で働きたいと考えました。昨今では、セルフメディケーションの社会的需要が一層高まっており、このニーズに応えるべく、ＯＴＣ医薬品に強みがある貴社で自身の有機化学の専門を活かし、一般の人の意見をより取り入れた創薬研究を行いたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的な挨拶や企業に対する勉強などを欠かさなかったことだと考えている。また、時間に余裕を持って行動したり、基本的な連絡をしっかりすることも評価されたと考えている。

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】かなり和やかな雰囲気で話しやすい雰囲気だった。また、面接を待っている時間も、緊張をほぐすために話をしてくださった。【学生時代(中・高)で頑張ったこと。】私が学生時代には四年間文化祭実行委員の総務局として全員が主体性を持って参加できる文化祭を目指して活動しました。定期的に行われる会議では、出席率が低く、参加しても発言がないといった問題がありました。そこで私は会議の出席率を上げ、全体の意思を反映した文化祭を主催するために各局長に提案し、出席率を上げる方法に関して話し合う機会を設けました。まず、会議の存在を忘れてしまう、用事を入れてしまうなどの理由で参加しない人が多かったので、会議の前日と一週間前に会議の日程と内容を告知する、不定期だった会議の日程を予め決め、周知するといった二つのことを行いました。その結果、会議の参加率が60%から90%に上がり、予め周知することで発言の数が増え、メンバーの方から「以前に比べ内容が理解しやすくなった」といわれるようになりました。このように私は、どんな困難があってもあきらめずに課題を発見し解決してきました。【今までに経験した中で最も悩んだことは何か、また、それにどう対処したかについて教えて下さい。学生時代に力を入れて取り組んだことについて、その目的や活動を通じて得られたことなども交えて教えて下さい。】学生時代に注力したのは有機化学の研究で成果をあげることです。学部四年から研究に従事しましたが合成技術が求められる、先行研究がほとんどないなどが原因で研究が滞っていました。そこで私は実験成果を出す方法を模索し、最終的に以下の三つの方法を行いました。まず一つ目は、他の人が数日に一回だった助教とのディスカッションを一日に何回も行い、一日14時間の限られた時間の中で実験結果を出すことです。実験を行うにあたって知識が足りないために実験効率が落ちていると考えたので、二つ目は実験を行うための知識を拡充させるために座学の時間を確保しました。最後に一日の終わりに、計画と実際の行動のすり合わせを行い、問題点や課題を明確にし、具体的にどのように改善するかを考えました。これら三つのディスカッション、座学、振り返りのサイクルを継続的に行うことで、修士一年までに4度の学会発表ができるほど結果を出すことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】アルバイト経験があり、実際に行う業務や企業が抱えている問題点に関してしっかりと把握できていたことが評価させたと感じた。また、お客様のことをいかに考えているかを重視していると感じ、そこも評価されたと感じた。