【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長・役員【面接の雰囲気】役員3人がずらっと並んで委縮したが、話し方は非常にフレンドリーだった。また社長がほぼ私服だったので砕けた感じで話すことができた。【60分間永遠に逆質問の時間でした。】「うちの会社についてなんでも聞いてください。どんなことにも答えます。」という言葉から始まった60分間でしたので、一つ目の欄には会社について質問したことを記載します。働き方、労働時間について質問すると、かなりきわどいところまで教えてくれました。女性の働き方について、かなりの女性が産休、育休を経て会社に復帰しているようでした。たしか80%の女性が復帰していると言っていました。また、社長自身が男性社員初となる育休をとったとお話しされていました。上場する直前だったので、毎日かなり忙しく残業も多いが上場してしまえば緩やかな働き方になるだろうと言っていました。うるる独自の制度や文化について聞いたところ、週に一度社員数名が全社員の前でスピーチをする場が設けられているらしく、その日に向けて全員が日々勉強しているようです。【(逆質問)どんな部下と一緒に働きたいですか?】社長は「勉強熱心な人」と答えていました。内定を貰って終わりではなく、働いてからもずっと自己成長のために使う時間を惜しまず、学ぶ姿勢を忘れない人と一緒に働きたいと言っていました。役員の方は「道でおばあさんが困っていたら、時間に余裕が無くても助ける人」と言っていました。うるるは人柄の良い人が集まっているので、新しい部下もそんなお人よしであってほしいと言っていました。「今の私に足りないところは」と質問したところ、ESについて指摘してくださいました。自分でWordを使用して作成したESでしたが、フォントや枠線が不ぞろいな部分に関して、些細なところからも「雑な人なのかな」のように人柄がわかってしまうのでまだまだ隙があるといわれました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】60分間質問をなんとかしてひねり出しました。いかに企業研究をしているか、うるるに興味があるか、話の構成がうまいかを見ているのだと思います。質問の順番は特に気にしているのかなと思いました。
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