19卒 本選考ES
技術系総合職
19卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
インターンシップの感想を書いてください。
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A.
私は2/13に日立製作所ヘルスケアビジネスユニットのインターンシップに行き、グループディスカッションを経験しました。少子高齢化している日本の現状を踏まえた上で、予防医学の観点から若者に向けたビジネスとして、コンビニで検査ができるシステムを構築しようと考えました。業務説明では、私は幅広い事業が展開されている貴社だからこそできる事が多いことに気づき、感銘しました。 続きを読む
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Q.
自己PRをしてください。
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A.
私は明るくて好奇心が強く、興味をもった物事については積極的に学び、労力を惜しまずに一生懸命取り組むことができます。私は学部時代に受けた教養科目で経済学に強い興味を持ち、大学4年のときに4大学連合を利用して、一橋大学に週2回通って授業を受けていました。往復3時間かかりましたが、授業に集中して理解することを心がけました。理系科目はもちろん得意ですが、幅広く数学を生かせる分野を勉強しています。 続きを読む
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Q.
日立製作所の志望動機は何ですか?
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A.
私は大学4年の時から、医療に応用できる工学の研究を続けており、医療機器の性能を向上させ、世の中に貢献したいと強く感じています。先進国では少子高齢化が進み、医療に関係する技術の需要が増えています。そこで、私は学士論文で学んだ超音波計測について理解を深め、心電図や脳波の診断装置や血流速の測定機器の精度を向上させたいと思い、貴社のヘルスケアを志望いたしました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことは何ですか?
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A.
私は研究に打ち込みました。学士論文では、超音波を用いた骨粗鬆症の非接触計測を目的として、FDTD法を用いた踵を透過する超音波伝搬計測をしました。最も大変なことは、長いプログラムコードからエラーの原因となる誤りを修正する作業でした。私はこの難所を夜中に計算する方法を教授に提案し、自宅から操作することで乗り越え、機械計測における誤差の原因が指向性の鈍い低周波成分の拡散だと突き止めました。 続きを読む
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Q.
グローバルな視点でどのような活躍をしたいですか?
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A.
貴社は鉄道などの交通システムの事業を展開しています。私は大学4年の春にイギリスに短期留学したとき、日立レールウェイの工場を見学いたしました。そこで、地球の温暖化や都市への人口集中などの社会的な課題の解決手段として、鉄道への期待が高まっていることを知りました。制御理論や信号処理の専門知識を生かし、安全な鉄道システムの構築に貢献したいと思い、貴社の鉄道ソリューションを志望いたしました。 続きを読む