【未来を支えるITソリューション】【23卒】日立製作所の技術職の本選考体験記 No.24809（非公開/非公開）（2022/4/20公開）

・自分のセールスポイントを教えてください
・学生時代力を入れたこと
・当社への志望動機を教えてください
・デジタルを活用し日立のビジネスにおいてどのような活躍をしたいですか
・ICTソリューションでのJMを希望される理由を簡潔にご記入ください

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

ジョブマッチング先の志望理由以外は200文字と短いのでとにかく最も伝えたいことが伝わるように意識して書きました。

就活サイトを参考にESの作成を行った。その後、ESをリクルーターの方に見ていただき、改善点を教えて貰い修正をしました。

unistyle 就活会議

図書館で借りた対策本を用いて何度も解きなおした。

玉手箱(英語あり)、性格

全体で2時間ほどかかった

玉手箱用の対策本

オンラインなので、決められた時間にzoomに接続する

まず、接続した後、ブレイクアウトセッションに分けられて軽く自己紹介をする。
GDのテーマは2つあり、1つ目のテーマは上記のもので、2つ目のテーマは、いくつか仕事選びに関するキーワードが示されて、そのうち1番重視するワードを選ぶというものでした。
1つ目のディスカッションは、初めの10分は個人ワークをする(選んだ項目についてインターネット等で調べてまとめる)、その後30分間で班の人と共に話し合って解決する課題を1つ選ぶ。最後に面接官の方から質問(今回は、評価軸をもう一つ付け加えるとしたら何がいいか)をされて1つ目のディスカッションは終わりです。
続けて2つ目のディスカッションに移りました。1つ目と同じではじめ10分で個人ワークをして、その後1人ずつ選んだワードと選んだ理由を発表し、他の人がその人に対して質問を行う、を全員分繰り返し終わったら面接官の方への質問をして終わりでした。

面接官も堅い雰囲気かつ、ディスカッションテーマも堅いので学生は緊張している雰囲気でした。私の班はGDに慣れていない人ばかりでした。

なし

食料廃棄問題や働きやすさの改善などの1人に2つテーマが与えられ、そのうち1つを選び、その後４人で話しあって1つ解決すべき項目を全員で決める。

主体性と協調性を見ているとリクルーターの方から言われました。他の人が話しているときはしっかり耳を傾け、意見が出ていない人がいればその人の話を引き出せるように質問を投げかけた点が評価された気がします。

時間になったらzoomに接続する

1つ目の質問であるガクチカに対しては面接官の食いつきが良かったです。上手くガクチカでリーダーシップをアピールできたと思っています。しかし、次の研究に関する質問ではリーダーシップをアピール出来なかった為、落ちたと思っています。(質問はこの2つと志望動機と志望順位しか聞かれなかった）
リクルーターの方からもこのICTソリューションは特にリーダーシップを重視しているのでリーダーシップをアピールすべきと言われていました。なので、自らのチームでの経験・リーダーシップをアピールできる経験をたくさん持っている方は積極的にアピールするべきです。

どちらかというと柔らかい雰囲気の物腰の柔らかい方でした。圧迫感なく面接できたと思います。面接官の紹介がおわるとすぐに自己紹介などなくガクチカを聞かれたので少しびっくりした。

なし

なし

学生時代に力を入れた事

アルバイト先の塾で同僚と共に業務改善を行い、業務報告にかかる時間が月約30％削減できたことです。具体的には、塾の業務報告書は一昨年まで紙媒体でしたが、それだと業務報告書を塾でしか見ることが出来ず、予習をする際不便であったので同僚５名にと共に一緒にグーグルスプレッドシートを用いた業務改善の案を出し、実際に導入することが出来ました。その結果、業務報告に書ける時間は1か月間で約30％削減できました。
これに対して深堀の質問として、この時OOさんはチーム内でどのような立場でしたかと聞かれました。
チームで出たアイデアを形にしました。具体的には、チーム内で出たGoogleスプレッドシートとGoogleフォームを使った業務報告のシステムを実際使えるものにすることを行いました。
以降ガクチカに関して20分ほどかなり深堀された。

研究活動について教えてください。

研究内容を回答した。
その後、深堀の質問として研究はチームで行ったのですかと聞かれた。
広い意味ではチームで行っていると思います。研究室の中で同じ目的の研究を行っている人が数人いるので、1人1人の研究内容は違いますがチームで行っていると思っています。
その後、深堀の質問としてそれでは、研究チーム内ではどのような役割をされているのですかと聞かれました。
私に振られた研究テーマに対しての研究を行っています。
さらに深堀の質問としてリーダーとかはされていないのですかと聞かれました。
研究自体はOO大学と共にしているので、リーダーは先生が務めています。自らの研究の立ち位置としては担当教員の師匠であるOO大の先生の研究の手伝いなのでリーダーはその先生が務めています。