19卒 インターンES
マーケティング
19卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
特定のお客様(企業)または顧客セグメント(例:放送局・大学・医療機 関・官公庁)を設定し、お客様にとってのゲインポイント/ペインポイントを定義し た上で、どのような製品・サービスを提供するか提案してください。
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A.
顧客セグメントとして小学校低学年向けの学習塾を設定する。お客様の顧客である塾に通う子供の保護者は、2020年から必修化される小学校でのプログラミング学習に対して不安を抱いており、英会話などといった他の分野同様に学校での学習前になんらかの方法で子供に先取りさせたいと考える。しかしこのニーズに対して、学習塾には大きく2つのペインポイントがある。1つ目はプログラミング知識のある指導者の確保が難しいことだ。2つ目はプログラミング学習の開始が迫っているため各企業独自で子供向けの学習形式を見出す時間が十分にないことだ。そこでロボット・プログラミング学習キットKOOVを提供する。これを利用することで既存の指導者が子供たちにプログラミング学習を提供することができるため、プログラミング学習の指導人材の確保に時間と費用がかからない。また、企業独自の学習法を見出し提供することと比較しても時間と費用を大幅に削減できる。そして保護者は知識のない分野であるため、使用前に商品を評価することが難しいかつ高価格で購入しづらいが、学習塾で用意されていると、使用後気に入れば家庭で購入するという段階を得ることもできる。 続きを読む
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Q.
これまでの学生生活であなたが力をいれて取り組んだこと、 もしくは、現在力を入れて取り組んでいることについてご記入ください。 ※ご記入いただく内容は、学業でも学業以外でもどちらでも構いません。 ※企業との共同研究など、機密事項がある際はそれに触れない範囲でご記入ください。
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A.
私は新聞社の営業のアルバイトで、新規開拓の成約率を5%から20%に伸ばすことに尽力した。通常営業である契約更新の成績優秀者が任される新規開拓を開始当初、成績の良い人のやり方を自分に取り入れようと、営業の流れをヒアリングしたが、強引に契約を取るスタンスが多く不本意だと感じた。そこで自分なりの方法を見出すために、通常業務から大切にしていた「相手の納得」を伴う中身のある契約で成約率を上げることに拘った。客の立場に立って再度考えると、契約中の会社の人間でない点で大きな壁があることに気づき、信頼関係がより重要だと考えた。営業マン以前にまず人として向き合い、心の距離を縮めた上で砕けた会話の中で汲み取った客のニーズを満たす形で契約することに努めた結果、成約率を40%に伸ばした。そして様々な層の人と関わる中で、客との信頼関係の重要さと勝手な先入観の不毛さを学び、相手に真っ直ぐ向き合える自分に変われた。 続きを読む