1次面接
【学生の人数】5人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】年次は別だが現役の営業、人事【面接の雰囲気】面接官の方は3人いて、それぞれ雰囲気は違っていた。学生が五人いたこともあり、一人一人の回答に深掘りすることはほとんどなく、一問一答形式の面接だった。【情報収集が重要な仕事だが、普段どのように情報を取得しているか。】好きなこと(趣味)に関する情報収集はSNS(ツイッター)や直接足を運ぶことで情報収集をしている。ツイッターはそういった情報を流すツールとして活用されている場合が多いため、シンプルに情報だけ欲しい時にはツイッターの公式が便利だと感じている。また、直接足を運ぶことで五感を使った情報を得られ直感的に受け止めることも大切だと感じている。社会に関する情報やニュースは、自宅にテレビが存在していないため、ネットを通して収集している。スマートニュースやニュースピックス等を見ることが多い。就職活動を意識するようになってからは日経電子版なども活用し、積極的に社会情勢や企業のニュース等を閲覧するようにしている。まだまだアンテナを高くしきれていないので、今後はもっと意識的に情報を集める必要があると感じている。【苦手なことはあるか、またその克服は?】 苦手なことと言われ連想したことが一つだけある。それはアルバイト先でのお客さんとの長い会話だ。カウンターに立つことが多く、一人で来店されたお客さんとお話しする機会が多くある。常連さんも数多くいるため、店員とお話をすることを楽しみに来店されることもあり、お客さんとの会話も仕事の一つだと感じきちんとお話するようにしている。 その中で一緒に働いている仲間から、どうしてそんな風に楽しそうに話を聞けるのか、という質問をされたことがあり、他人から見ると自分の姿は楽しそうに話を聞いているように見えることがわかった。お客さんとの会話するときは、素直な気持ちで相手の話していることを聞こうと努力している。それは上下関係の厳しい部活に所属した時に円滑な関係を気づこうと身につけた術だ。そうすると会話の中にも疑問に思うことなどをあぶり出すことができ会話を発展させられる。そうやって会話していくことで何か学びを得たり興味深いお話を聞けることもあるため、苦手とはいえ、素直な意識をもって会話するようにしている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】5人の集団面接だったため、誰よりも簡潔に話をするようにした。話への深堀もとくにないため、終わったときは少し話足りないかと思ったものの、結果通っていたのでやはり要点だけを簡潔に伝えることが大切なのだろうと感じた。
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